
留学費用は渡航先によって大きく異なり、同じ「1カ月の語学留学」でも国が変わるだけで数十万円単位の差が生まれます。
スクールウィズが調査した国別費用データでは、最も費用が抑えられるフィリピンの1カ月総額の目安は約34〜53万円、費用が高いアメリカは1カ月約68〜110万円で、上限で比べるとその差は55万円以上にのぼります。
2026年の最新データでは、カナダがオーストラリアを抜いて2位になるなど、安い国の順位にも変化がありました。この記事では、語学留学の費用が安い国を比較しながら、それぞれの特徴やおすすめポイントを解説します。費用を抑えるコツや目的別の選び方も紹介します。
・留学費用が最も安い英語圏の国はフィリピン
・オーストラリアは現地でアルバイトができ、働きながら留学費用を抑えられる
・カナダはアメリカより1カ月の費用が25万円前後安いが英語力も同じように身につく
・ニュージーランドの生活費は東京とほぼ変わらない水準
なお、安い国だけではなく留学費用の情報を幅広く集めたい方は、以下の記事をぜひチェックしてみてくださいね。
留学費用の平均はいくら?期間別・国別の相場を徹底解説
[目次]
留学費用は国選びで大きく変わります。同じ1カ月の語学留学でも、国が違えば費用は2倍以上の差になることも。
留学時期や学校のキャンペーンを活用すればさらに抑えられる可能性もありますが、まずは留学費用の相場を確認しましょう。

| 国 | 1週間 | 1カ月 | 3カ月 | 半年 | 1年 |
|---|---|---|---|---|---|
| フィリピン | 約18〜27万円 | 約34〜53万円 | 約83〜136万円 | 約153〜256万円 | 約296〜501万円 |
| カナダ | 約23〜43万円 | 約43〜86万円 | 約99〜203万円 | 約182〜369万円 | 約345〜702万円 |
| ニュージーランド | 約26〜40万円 | 約47〜79万円 | 約102〜184万円 | 約229〜331万円 | 約428〜630万円 |
| アイルランド | 約27〜44万円 | 約50〜94万円 | 約110〜221万円 | 約206〜406万円 | 約376〜790万円 |
| マルタ | 約30〜44万円 | 約53〜85万円 | 約105〜189万円 | 約185〜354万円 | 約344〜674万円 |
| オーストラリア | 約28〜46万円 | 約56〜93万円 | 約119〜218万円 | 約245〜431万円 | 約438〜802万円 |
| イギリス | 約29〜50万円 | 約58〜113万円 | 約133〜268万円 | 約248〜485万円 | 約502〜971万円 |
| アメリカ | 約30〜50万円 | 約68〜110万円 | 約163〜269万円 | 約302〜506万円 | 約556〜955万円 |
スクールウィズが調査したデータに基づく目安費用です。学費のほか、渡航費や生活費も含まれています。都市や学校、渡航時期やライフスタイルなどにより、金額は増減する可能性があります。
予算を抑えながら英語力を伸ばせる6カ国を、費用が安い順(1カ月の費用目安の下限が安い順)に紹介します。気になる国の費用目安と特徴を確認してみてください。

留学費用が最も安いのがフィリピンです。1カ月の総額目安は約34〜53万円で、2位のカナダと比べても上限で30万円以上安くなります。
フィリピン留学を調べていると「1カ月20万円台」という数字を見かけることがありますが、これは授業料・滞在費・食費のみの金額です。航空券や生活費を含めた総額では、1カ月あたり約34〜53万円が目安です。
費用が安いからといって、学習効果が低いわけではありません。フィリピンはマンツーマンレッスンが主流で、1日8時間以上のレッスンを組む学校も多く、短期間で集中的に英語力を伸ばせる環境が整っています。
学費に食費と滞在費が含まれている学校が多く、費用の見通しが立てやすく、予算オーバーになりにくい点も魅力です。
| 1カ月の費用目安 | 約34〜53万円 |
|---|---|
| 3カ月の費用目安 | 約83〜136万円 |
| 主な留学先 | セブ島・バギオ・クラーク・イロイロ など |
| 特徴 | マンツーマンレッスン・食事付き寮・スパルタコース |
費用を最大限に抑えて英語力を集中的に上げたい方、短期間で確かな成果を出したい方、リゾート環境で学びたい方におすすめです。

カナダの1カ月の総額目安は約43〜86万円です。同じ北米圏のアメリカ(約68〜110万円)と比べると25万円前後安く、北米の英語環境で学びながら費用を大幅に抑えられます。
バンクーバーやトロントが主要な留学先ですが、カルガリーなど地方都市を選ぶことでさらに費用を下げられます。
| 1カ月の費用目安 | 約43〜86万円 |
|---|---|
| 3カ月の費用目安 | 約99〜203万円 |
| 主な留学先 | バンクーバー・トロント・ビクトリア・カルガリー など |
| 特徴 | 北米圏・多文化・アメリカより安価・ワーホリ活用可 |
北米の英語環境で学びたい方、英語をキャリアに活かしたい方、アメリカほどのコストをかけずに北米文化を体験したい方におすすめです。

ニュージーランドの1カ月の総額目安は約47〜79万円で、オーストラリアよりも費用を抑えやすい水準です。
「物価が高そう」と思われがちですが、東京と同程度の出費で生活することができます。下記は、東京で一人暮らしをする場合とニュージーランドに留学する場合の1カ月の生活費を比較したものです(※1、2)。
| 項目 | 東京 | ニュージーランド |
|---|---|---|
| 滞在費 | 約7.7万円(一人暮らし) | 約14〜15万円(平日2食・土日3食付きホームステイ・1人部屋) |
| 食費 | 約5万円 | 約1.9〜4.1万円(平日の昼食分) |
| 通信費 | 約2万円 | 約2,000〜4,000円 |
| 交通費 | 約1.3万円 | |
| 光熱・水道費 | 約1.4万円 | ホームステイ費用に含まれる |
| 合計(目安) | 約16.1万円 | 約17〜21万円 |
東京の生活費は、全国賃貸管理ビジネス協会「2026年4月全国家賃動向」と統計局「家計調査報告」、ニュージーランドの生活費はスクールウィズ「ニュージーランド留学費用まとめ」をもとに算出しています。
平日2食・土日3食付きのホームステイでは平日の昼食以外の食事が提供されるため、自己負担の食費は東京より少なくなります。生活費の合計では東京との差が約1〜5万円にとどまり、大きな差はないことが分かります。
ニュージーランド語学留学は、東京で専門学校に通いながら一人暮らしをするのと同じような費用感というとイメージしやすいかもしれません。
学費や渡航費を含めたニュージーランド留学の目安費用は以下の通りです。
| 1カ月の費用目安 | 約47〜79万円 |
|---|---|
| 3カ月の費用目安 | 約102〜184万円 |
| 主な留学先 | オークランド・クライストチャーチ・クィーンズタウン など |
| 特徴 | 安定した教育水準・治安の良さ・自然環境 |
東京とほぼ変わらない生活費水準で、英語圏での長期留学を実現したい方におすすめです。

アイルランドの1カ月の総額目安は約50〜94万円です。ヨーロッパにありながら英語が公用語という、ヨーロッパ圏では珍しい国です。
学生ビザまたはワーキングホリデービザを取得すれば現地でアルバイトができるため、働きながら生活費を稼いで留学費用を抑えることができます。費用が高めなダブリンを避け、コークを選ぶことで総額をさらに下げられます。
ヨーロッパに滞在しながら英語を学び、現地で働く経験まで積めるのはアイルランドならではの魅力です。
| 1カ月の費用目安 | 約50〜94万円 |
|---|---|
| 3カ月の費用目安 | 約110〜221万円 |
| 主な留学先 | ダブリン・コーク など |
| 特徴 | ヨーロッパ圏英語公用語・ワーホリ活用可・豊かな自然 |
学生ビザ・ワーキングホリデービザを活用して現地で収入を得ながら留学費用を抑えたい方、ヨーロッパで英語を学びたい方におすすめです。

マルタの1カ月の総額目安は約53〜85万円です。ヨーロッパの英語圏のなかで費用を抑えやすいのがマルタです。1カ月ではアイルランド(約50〜94万円)とほぼ同水準ですが、上限はイギリス(約58〜113万円)より30万円近く低く、期間が長くなるほどアイルランドよりも費用を抑えやすくなります。
「ヨーロッパで英語を学びたいけれど、イギリスやアイルランドは費用が心配」という方にとって、マルタは現実的な選択肢です。
| 1カ月の費用目安 | 約53〜85万円 |
|---|---|
| 3カ月の費用目安 | 約105〜189万円 |
| 主な留学先 | セントジュリアン・スリーマ・バレッタ など |
| 特徴 | ヨーロッパ英語圏・地中海の景観・多国籍環境 |
ただし近年マルタ留学の学費や生活費は上昇傾向にあるため、検討しているなら早めの決断が得策です。
高価格帯の留学先と同じ水準になってしまう前に、今のうちから情報収集し準備を整えていきましょう。
マルタ留学が「意味ない」と言われることがありますが、背景には主に以下の3つの理由があります。
いずれも事前の準備と意識次第でカバーできます。授業外でも英語を使う機会を積極的につくる、日本人の少ない学校を選ぶ、渡航前に「留学後に何をしたいか」を明確にしておくことが、マルタ留学を有意義にするポイントです。

オーストラリアの1カ月の総額目安は約56〜93万円です。アメリカ(約68〜110万円)やイギリス(約58〜113万円)と比べると、上限で20万円前後費用を抑えられます。
都市によっても費用に差があり、ケアンズやゴールドコーストはシドニーやメルボルンより費用を抑えやすい選択肢です。多文化な環境と治安の良さも、長期留学先として選ばれる理由の一つです。
| 1カ月の費用目安 | 約56〜93万円 |
|---|---|
| 3カ月の費用目安 | 約119〜218万円 |
| 主な留学先 | シドニー・メルボルン・ブリスベン・ゴールドコースト など |
| 特徴 | 多文化環境・治安の良さ・ワーホリで実質費用を削減可 |
学生ビザ・ワーキングホリデービザを取得すれば現地でのアルバイトが可能なため、収入で生活費を賄いながら留学を続けられます。長期滞在であれば、働いた分だけ実質的な留学費用を下げることができます。
オーストラリアは、半年以上の長期留学にも人気が高いので、検討中の方はぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
半年留学の費用の内訳や国別の目安はこちら
オーストラリア公正労働委員会(Fair Work Ombudsman)が公表している2026年7月1日時点の最低賃金は、時給26.44AUD(約2,961円)です(※3)。週20時間働いた場合、1カ月に2,115.2AUD(約236,902円)程度の収入を得ることができます。
今手元に資金を用意できなくても、現地でアルバイトが見つかれば、生活費の一部を収入で賄いながら留学を続けられます。
英語力とキャリアを同時に磨きたい方、将来的な移住・就職を視野に入れている方におすすめです。
イギリスとアメリカは、先ほど紹介した6カ国と比べると費用が高くなります。ただし、物価の安い都市を選んだり学校のキャンペーンを活用したりすることで、費用を抑えることは十分可能です。

イギリスの1カ月の総額目安は約58〜113万円です。ロンドンは生活費・授業料ともに高くなりますが、イーストボーンやボーンマスなど地方都市を選ぶことで費用を大幅に下げられますし、オックスフォードやブライトンなどもロンドンと比較すると低コストでの留学が可能です。
さらに、語学学校がキャンペーンを実施している時期を狙えば、授業料が割引になるケースもあります。英語発祥の地ならではの歴史的な文化環境や語学教育の質の高さは、費用以上の価値を感じやすい留学先です。
| 1カ月の費用目安 | 約58〜113万円 |
|---|---|
| 3カ月の費用目安 | 約133〜268万円 |
| 主な留学先 | ロンドン・オックスフォード・ブライトン・イーストボーン など |

アメリカの1カ月の総額目安は約68〜110万円で、イギリスと並んで最も費用がかかります。ただし都市によって費用に差があり、ニューヨークやロサンゼルスと比べてサンディエゴやハワイ(ホノルル)は費用を抑えやすい選択肢です。
イギリス同様、語学学校のキャンペーンや割引プランを活用することで、授業料を下げることも可能です。アメリカ英語を本場で学びたい方、北米でのキャリア・進学を視野に入れている方にとっては、費用以上の価値がある留学先といえます。
| 1カ月の費用目安 | 約68〜110万円 |
|---|---|
| 3カ月の費用目安 | 約163〜269万円 |
| 主な留学先 | ニューヨーク・ロサンゼルス・サンディエゴ・ハワイ(ホノルル) など |

費用だけを基準に国を選ぶと、現地での学習環境や生活スタイルが自分に合わないことがあります。目的やライフスタイルに合わせて、自分に合う留学先の方向性を確認してみてください。
| 重視すること | おすすめの国 |
|---|---|
| 費用を最小限に抑えて効率よく英語力を上げたい | フィリピン |
| キャリアや将来の仕事に英語を活かしたい | オーストラリア・カナダ |
| ヨーロッパの文化も体験しながら英語を学びたい | マルタ・アイルランド・イギリス |
| 自然豊かな環境でじっくり長期留学したい | ニュージーランド |
| 本場の北米英語を身につけたい | アメリカ・カナダ |
より詳しく自分に合った国・都市を知りたい方は、スクールウィズの国都市診断も活用してみてください。
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費用を最小限に抑えながら確実に英語力を伸ばしたい場合、フィリピンが最有力の選択肢です。1カ月約34〜53万円と8カ国で最も安く、マンツーマンレッスンが充実しているため、短期間でも集中的に力を底上げできます。
費用が低い分、同じ予算で滞在期間を長くできる点も大きな強みです。こんな人におすすめ:初めての留学で費用を抑えたい人、短期間で英語力を伸ばしたい人
英語力の向上と同時に将来の仕事・移住を視野に入れている場合は、カナダかオーストラリアが選ばれやすい選択肢です。両国とも多文化な環境で英語を使う機会が豊富なうえ、就労経験を積めるワーキングホリデー制度も整っています。
費用を抑えたいならカナダ(1カ月約43〜86万円)、現地でのアルバイト収入も重視するなら最低賃金の高いオーストラリア(約56〜93万円)が向いています。こんな人におすすめ:ワーキングホリデーや海外就職を考えている人
英語を学びながらヨーロッパの文化・景観も体験したい場合は、マルタ・アイルランド・イギリスが選択肢に入ります。マルタとアイルランドは1カ月の費用がほぼ同水準で、期間が長くなるほどマルタのほうが費用を抑えやすくなります。
ヨーロッパ圏での就労経験も積みたい方にはアイルランド、英語発祥の地での本格的な英語環境を求める方にはイギリスが向いています。こんな人におすすめ:ヨーロッパ旅行も楽しみたい人、リゾート環境で学びたい人
治安が良く落ち着いた環境で腰を据えて学びたい場合は、ニュージーランドがおすすめです。1カ月約47〜79万円と費用の上限がフィリピンに次いで低く、生活費も東京と大きく変わりません。こんな人におすすめ:初めての海外生活で治安を重視する人、長期留学を考えている人
北米英語を本場で学びたい場合、アメリカかカナダが選択肢に入ります。アメリカは費用が高めになりますが、都市や学校の選び方次第で費用を抑えられます。
北米圏で費用を抑えたい方にはカナダがおすすめで、アメリカと同じ北米英語環境でありながら、費用は25万円前後安くなります。こんな人におすすめ:アメリカ英語に触れたい人、北米での進学・就職を考えている人

費用は抑えたいが、長く滞在して確かな英語力をつけたいという方には、2カ国留学という方法があります。フィリピンで安く集中的に英語の基礎を固めてから、オーストラリアやカナダに移る流れです。
たとえばフィリピンで3カ月(約83〜136万円)を過ごした後に、ワーキングホリデービザでオーストラリアに渡航し3カ月(約119〜218万円)語学学校に通う場合、合計6カ月の学費や生活費などの総額は約202〜354万円程度です。
同じ期間をオーストラリアで過ごす(約245〜431万円)より費用を抑えられるうえ、英語力を向上した後でオーストラリア生活をスタートできるため、生活や仕事探しの難易度がぐっと下がることが見込めます。
留学費用が安い国や、工夫次第で費用を抑えて留学できる国を紹介しました。以下の方法を組み合わせることで、留学費用はさらに圧縮できます。

語学学校の授業料は夏(6〜9月)や年末年始前後のハイシーズンに高くなる傾向があります。スクールウィズが調査したデータによると、たとえばマルタでは夏を避けるだけで授業料が1カ月あたり約5万円程度抑えられる可能性があります。
フィリピンやカナダでもピーク時期に追加料金が発生する学校があり、渡航時期を少しずらすだけで費用が安くなることがあります。日程に柔軟性がある方は、留学時期の調整を検討してみてください。

フィリピン行きのLCCはpeachやセブパシフィックなどが就航しており、時期によっては往復4〜5万円台での購入も可能です。出発の3〜4カ月前など早めに購入すると、直前に購入するより安くなる傾向があります。
ヨーロッパ便は直行便が少ないですが、乗り継ぎ便を比較サイトで検索することで費用を抑えやすくなります。
同じ国でも、都市によって留学費用は大きく異なります。スクールウィズが調査したデータによると、イギリスではロンドンではなくイーストボーンを選ぶことで、1カ月あたり約15〜20万円程度抑えられる可能性があります。
カナダはトロントではなくカルガリーを選ぶと約2〜5万円、アメリカはニューヨークではなくサンディエゴを選ぶと約8〜12万円の差が生まれる可能性があります。「行きたい国はあるけれど費用が心配」という場合は、都市を変えるだけで予算内に収まるケースもあります。
同じ国・同じ学校でも、滞在先のタイプを変えるだけで費用は大きく変わります。スクールウィズが調査したデータによると、オーストラリアではホームステイのシングルルームから学生レジデンスの4人部屋に変えることで、1カ月あたり約5万円程度抑えられる可能性があります。
欧米圏ではホームステイより学生寮のほうが安いケースが多く、シェアハウスを選ぶとさらに費用を下げられる場合もあります。プライベート空間を重視しなければ、多人数部屋の寮やシェアハウスは費用を抑える有効な選択肢です。

オーストラリア・カナダ・アイルランド・ニュージーランドは学生ビザまたはワーキングホリデービザで現地アルバイトができます(※条件あり)。
スクールウィズが調査したデータによると、オーストラリアの最低賃金は時給26.44AUD(約2,961円)で、週20時間働いた場合、1カ月に約24万円程度の収入を得られる可能性があります。現地での収入を生活費に充てることで、留学費用を実質的に下げられます。
留学エージェントによっては、手続き代行の手数料がかかる場合があります。エージェントを使う場合は手数料の有無を必ず確認してください。なお、スクールウィズは手数料が無料で、語学学校への直接申し込みと同額で手配が可能です。
また、語学学校によってはキャンペーン価格で授業料が割引になるケースがあります。スクールウィズでは国別にキャンペーン実施中の学校を検索できますので、留学を検討するタイミングで一度確認してみてください。

「できるだけ費用を抑えて留学したい」という方に向けて、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。スクールウィズが独自にまとめた留学費用データを参考に、留学費用まわりで実際によく寄せられる疑問をわかりやすく解説します。
航空券・授業料・滞在費・生活費をすべて含む総額で1カ月あたり約34〜53万円が目安です。「授業料・滞在費・食費のみ」で見ると約20〜28万円の数字が出ることがありますが、実際に必要な総費用はこれより大きくなります。
期間にかかわらず、カナダの方が比較的安い傾向にあります。1カ月の留学費用総額の目安は、カナダが約43〜86万円、オーストラリアが約56〜93万円です。
オーストラリアは自然環境・ワーホリ後の就職、カナダは北米英語・多文化環境に強みがあります。費用に加え、目的や実現したいことに合わせて比較してみてください。
費用を最優先するならフィリピン、英語環境での生活体験やキャリアへの活用を重視するならオーストラリアがおすすめです。
フィリピンは1カ月約34〜53万円と最安値で、マンツーマンレッスンが主流のため短期間で集中的に英語力を伸ばせます。オーストラリアは1カ月約56〜93万円とフィリピンより費用はかかりますが、現地でのアルバイトで生活費を補いながら長期滞在しやすい環境が整っています。
同じ予算で長く滞在したい方には、フィリピンで英語の基礎を固めてからオーストラリアに移る2カ国留学という選択肢もあります。
マルタがヨーロッパの英語圏のなかで費用が抑えやすい理由は、ヨーロッパのなかでは物価・人件費が比較的低く、語学学校の数が多いため授業料が全体的に低い水準で維持されているからです。
ただし、夏季は追加料金が発生する学校が多いため、留学時期の選択には注意が必要です。
スクールウィズがおすすめするヨーロッパの英語圏は、マルタ・アイルランド・イギリスの3カ国です。1カ月の費用目安はマルタが約53〜85万円、アイルランドが約50〜94万円、イギリスが約58〜113万円です。マルタとアイルランドはほぼ同水準で、期間が長くなるほどマルタのほうが費用を抑えやすくなります。
英語力の目標や現在のレベルによって大きく異なりますが、日常会話レベルに到達するためには最低でも3〜6カ月の集中的な環境が必要と言われています。ビジネス英語やキャリアへの活用を視野に入れると、1年以上の滞在が目安になることが多いです。
費用を抑えやすい国を選べば、同じ予算でも滞在期間を長く確保しやすくなります。なかでもフィリピンは、欧米圏と比べて費用を抑えながらマンツーマン授業を多く受けられるため、効率よく英語を学びたい方から人気があります。
留学費用が安いおすすめ6カ国を改めて整理すると、以下のようになります。
| 費用を最も抑えたい | フィリピン(1カ月 約34〜53万円) |
|---|---|
| 欧米圏で費用を抑えたい | カナダ(約43〜86万円) ニュージーランド(約47〜79万円) |
| ヨーロッパで費用を抑えたい | アイルランド(約50〜94万円) マルタ(約53〜85万円) |
| 働きながら費用を補いたい | オーストラリア(約56〜93万円) |
費用を抑えやすい国を選べば、同じ予算で長く現地で生活できたり、授業コマ数を増やしたりできる可能性があります。国や期間の組み合わせ次第で、留学で得られる経験の幅や英語に触れる時間も大きく変わるでしょう。
一方で、「安さ」だけを基準に選んでしまうと、「自分に合わない環境だった」「節約を優先しすぎて思いきり楽しめなかった」と感じるケースもあります。費用だけでなく、学び方や過ごしたい生活スタイルも含めて、自分に合った留学先を選ぶことが大切です。
どの国が自分に合っているかわからない、行きたい国は決まっているけれど予算オーバーで難しそう、といった悩みをお持ちの方は、ぜひスクールウィズのLINE相談をご利用ください。カウンセラーと一緒に納得いく留学プランを作りましょう。
※本記事はスクールウィズが調査した2026年の費用データをもとに作成しています。為替レートは2026年10月1日時点の1USD=159円、1AUD=112円、1NZD=91円、1CAD=113円、1GBP=214円、1EUR=181円、1PHP=2.7円で計算しています。

語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

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