最終更新日:2026/10/01

航空券・ビザ・保険・生活費まで含めた、オーストラリア留学に実際にかかる全費用を1週間〜1年の期間別にまとめました。
・費用の目安は1週間約28〜46万円、1カ月約56〜93万円、1年約438〜802万円
・1週間の留学では、総額の約4割が航空券代
・3カ月を超える語学留学は学生ビザが必要
・航空券・授業料・滞在先の見直しで費用を抑えられる
・18〜30歳ならワーキングホリデーも選択肢
他のサイトより高く見えることがありますが、それは最新の為替レートで、実際にかかる全費用を含めて計算しているためです。計算の根拠は費用データの算出方法と参照元をご覧ください。
本記事は2026年10月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。なお、記事内ではオーストラリアドルをAUDと表記、為替レートには2026年10月1日時点での情報を参照し、1AUD=112円で計算しています。
[目次]
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オーストラリア留学の費用は、1週間で約28〜46万円、1カ月で約56〜93万円、1年で約438〜802万円が目安です。
以下のモデル費用は、次の条件で計算しています。
ホームステイの食事の条件は学校によって異なり、平日は3食付きだったり、土日は朝食のみだったりすることもあります。
| 期間 | 合計目安 | 内訳 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 学費 | 渡航費 | 滞在費 | 生活費 | ||
| 1週間 | 約28〜46万円 | 約14〜18万円 | 約8.5〜19万円 | 約4.9〜5.6万円 | 約0.9〜3.7万円 |
| 2週間 | 約38〜61万円 | 約17〜24万円 | 約8.8〜19万円 | 約9.7〜11万円 | 約1.7〜7.5万円 |
| 3週間 | 約47〜78万円 | 約21〜30万円 | 約9.0〜20万円 | 約15〜17万円 | 約2.5〜11万円 |
| 1カ月 | 約56〜93万円 | 約24〜36万円 | 約9.4〜20万円 | 約20〜22万円 | 約3.3〜15万円 |
| 2カ月 | 約96〜158万円 | 約38〜60万円 | 約12〜23万円 | 約39〜45万円 | 約6.4〜30万円 |
| 3カ月 | 約119〜218万円 | 約52〜82万円 | 約13〜24万円 | 約40〜67万円 | 約13〜44万円 |
| 半年 | 約245〜431万円 | 約92〜146万円 | 約46〜63万円 | 約81〜134万円 | 約26〜88万円 |
| 1年 | 約438〜802万円 | 約165〜277万円 | 約58〜80万円 | 約161〜269万円 | 約53〜177万円 |
※下限は航空券・授業料・滞在先などを節約した場合、上限は標準的なケースに15%程度の余裕を持たせた場合の目安です。学費は授業料と学校支払い諸費用(入学金・滞在先手配料・空港送迎費・教材費など)の合計です。渡航費は航空券・海外旅行保険・ビザ申請費の合計で、3カ月以下はETAS(電子渡航認証)、半年・1年は学生ビザで計算しています。生活費は食費・通信費・交通費・娯楽費・雑費の合計です。
1週間のオーストラリア語学留学の費用は、約28〜46万円が目安です。
| 費用項目 | 1週間の目安 |
|---|---|
| 学費 | 約14〜18万円 |
| 渡航費 | 約8.5〜19万円 |
| 滞在費 | 約4.9〜5.6万円 |
| 生活費 | 約0.9〜3.7万円 |
| 合計 | 約28〜46万円 |
1週間の留学では、航空券(往復約15万円)や入学金・滞在先手配料などの学校支払い諸費用(約11万円)といった、期間にかかわらず発生する固定費が総額の約7割を占めます。特に航空券代は総額の約4割にあたるため、短期留学ほど航空券をいかに安く買うかで総額が大きく変わります。
ビザは、申請費20AUD(約2,240円)のETAS(電子渡航認証)で渡航できます。有給休暇や大学の長期休暇を使って、まずは英語環境を体験してみたい方に向いています。
1週間のホームステイ費用(食事付き)は、約4.9〜5.5万円が目安です。1人部屋か2人部屋か、食事の回数によって料金が変わり、4週間未満の滞在は料金が割高になる学校もあります。
語学学校経由でホームステイを手配する場合は、滞在費とは別に滞在先手配料(約4.3万円)がかかります。短期でも手配料は変わらないため、1週間の留学では滞在関連の費用が割高になりやすい点に注意しましょう。
2週間のオーストラリア語学留学の費用は、約38〜61万円が目安です。
| 費用項目 | 2週間の目安 |
|---|---|
| 学費 | 約17〜24万円 |
| 渡航費 | 約8.8〜19万円 |
| 滞在費 | 約9.7〜11万円 |
| 生活費 | 約1.7〜7.5万円 |
| 合計 | 約38〜61万円 |
1週間の留学と比べると、総額の差は約13万円です。
航空券や学校支払い諸費用などの固定費は変わらないため、1週間延ばしても増えるのは授業料・滞在費・生活費の分だけです。「せっかく行くなら少しでも長く」と考えている方は、2週間以上の留学も検討してみましょう。
ビザは、申請費20AUD(約2,240円)のETASで渡航できます。
夏休み・春休みを利用した学生の方や、まとまった休暇を取れる社会人の方に人気の期間です。2週間の留学でも航空券代は総額の約3割を占めるため、航空券代を抑えるポイントもあわせてチェックしておきましょう。
2週間のホームステイ費用(食事付き)は、約9.7〜11万円が目安です。
2週間程度の短期留学では、シェアハウスやアパートは契約期間の条件が合わないことが多いため、語学学校経由で手配できるホームステイか学生寮を選ぶのが一般的です。ホームステイは食事が付くため、食費を抑えやすいのもメリットです。
3週間のオーストラリア語学留学の費用は、約47〜78万円が目安です。
| 費用項目 | 3週間の目安 |
|---|---|
| 学費 | 約21〜30万円 |
| 渡航費 | 約9.0〜20万円 |
| 滞在費 | 約15〜17万円 |
| 生活費 | 約2.5〜11万円 |
| 合計 | 約47〜78万円 |
2週間の留学と比べると総額の差は約14万円、1カ月(4週間)の留学と比べると約13万円の差です。3週間は、学生の長期休暇や社会人の連休に合わせやすく、短期でもある程度まとまった授業時間を確保したい方に向いています。
ビザは、申請費20AUD(約2,240円)のETASで渡航できます。予算に少し余裕がある場合は、1カ月の費用とあわせて比較してみてください。
1カ月のオーストラリア語学留学の費用は、約56〜93万円が目安です。
| 費用項目 | 1カ月の目安 |
|---|---|
| 学費 | 約24〜36万円 |
| 渡航費 | 約9.4〜20万円 |
| 滞在費 | 約20〜22万円 |
| 生活費 | 約3.3〜15万円 |
| 合計 | 約56〜93万円 |
1カ月(4週間)になると、授業料・滞在費・生活費といった期間に比例する費用の割合が大きくなり、1週間あたりの費用は1週間の留学の約半分になります。英語で生活することに慣れ、日常会話の基礎を身につけたい方に向いています。
ビザは、申請費20AUD(約2,240円)のETASで渡航できます。航空券を安い時期に購入したり、授業料の安い学校を選んだりすることで、総額を抑えることもできます。
2カ月のオーストラリア語学留学の費用は、約96〜158万円が目安です。
| 費用項目 | 2カ月の目安 |
|---|---|
| 学費 | 約38〜60万円 |
| 渡航費 | 約12〜23万円 |
| 滞在費 | 約39〜45万円 |
| 生活費 | 約6.4〜30万円 |
| 合計 | 約96〜158万円 |
1カ月の留学と比べると、総額の差は約57万円です。1カ月以降は、期間を1カ月延ばすごとに約50〜60万円ずつ増えるイメージを持っておくと予算を立てやすくなります。
2カ月(8週間)は、日常会話に慣れたうえで、授業内容の理解や発言にも自信を持てるようになりたい方に向いています。3カ月以下のため、ビザは、申請費20AUD(約2,240円)のETASで渡航できます。
3カ月のオーストラリア語学留学の費用は、約119〜218万円が目安です。
| 費用項目 | 3カ月の目安 |
|---|---|
| 学費 | 約52〜82万円 |
| 渡航費 | 約13〜24万円 |
| 滞在費 | 約40〜67万円 |
| 生活費 | 約13〜44万円 |
| 合計 | 約119〜218万円 |
3カ月(12週間)は、ETASで就学できる最長の期間です。これを超えて語学学校に通う場合は、申請費2,050AUD(約23万円)の学生ビザとOSHCへの加入が必要になるため、半年以上の留学では渡航費が大きく上がります。
語学学校によっては「12週以上の申し込みで授業料割引」などのキャンペーンを実施していることもあるため、3カ月前後で迷っている方は見積もりの段階で確認しておくのがおすすめです。休職・退職して本格的に英語力を伸ばしたい社会人の方に選ばれることが多い期間です。
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半年のオーストラリア語学留学の費用は、約245〜431万円が目安です。
| 費用項目 | 半年の目安 |
|---|---|
| 学費 | 約92〜146万円 |
| 渡航費 | 約46〜63万円 |
| 滞在費 | 約81〜134万円 |
| 生活費 | 約26〜88万円 |
| 合計 | 約245〜431万円 |
3カ月を超える語学留学では、申請費2,050AUD(約23万円)の学生ビザの取得とOSHC(留学生向け健康保険)への加入が必要です。学生ビザでは2週間あたり48時間まで就労が認められているため、アルバイトで生活費の一部を補うこともできます。
長期滞在の場合は、渡航後にホームステイからシェアハウスへ移ることで、滞在費と食費の合計を月約2〜9万円(都市による)抑えられることもあります。
ただし、シェアハウスは食事が付かないため、自炊中心か外食中心かによってトータルの費用が変わる点に注意しましょう。休学して本格的に英語力を伸ばしたい学生の方や、キャリアアップを目指す社会人の方に向いています。
1年間のオーストラリア語学留学の費用は、約438〜802万円が目安です。
| 費用項目 | 1年の目安 |
|---|---|
| 学費 | 約165〜277万円 |
| 渡航費 | 約58〜80万円 |
| 滞在費 | 約161〜269万円 |
| 生活費 | 約53〜177万円 |
| 合計 | 約438〜802万円 |
1年間の語学留学では学生ビザが必要です。
学生ビザでは2週間あたり48時間まで就労できるため、週20時間アルバイトをした場合は月約24万円以上の収入が見込めます。アルバイトをした場合の実質負担は約154〜518万円が目安です。
また、長期滞在の場合は、ホームステイからシェアハウスへ移ることで滞在費と食費の合計を月約2〜9万円(都市による)抑えられることもあります。
18〜30歳の方は、ワーキングホリデービザを利用するとさらに費用を抑えられます。
語学学校に通えるのは最長4カ月ですが、英語力の向上を最優先にするか、費用を抑えて長期滞在するかで選びましょう。
短期留学なら約28〜93万円、長期留学なら約119〜802万円が目安で、18〜30歳ならワーキングホリデーで実質負担を抑える方法もあります。
留学費用は、どんなスタイルで行くかによって大きく変わります。あなたはどのパターンに近いですか?

学生の留学は、長期休暇を使った1週間〜1カ月の短期留学なら約28〜93万円、休学して半年〜1年の長期留学なら約245〜802万円が目安です。
春休み・夏休み・冬休みを活用した短期から、休学して本格的に英語力を伸ばす長期まで、期間の選び方が自由なのが学生留学の強みです。
1週間〜1カ月の短期留学の費用は、約28〜93万円です。
期待できる変化:英語への抵抗感がなくなる・日常会話の基礎が身につく
海外旅行で買い物や道案内など簡単なやりとりを英語でこなせるようになりたい方や、将来の長期留学・ワーキングホリデーの前に「お試し」で海外生活を体験したい方に向いています。
| 期間 | 費用目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約28〜46万円 |
| 2週間 | 約38〜61万円 |
| 3週間 | 約47〜78万円 |
| 1カ月 | 約56〜93万円 |
半年〜1年の長期留学の費用は、約245〜802万円です。
期待できる変化:ビジネスや日常会話を英語でこなせるレベルに近づける
就職活動で英語力をアピールしたい方や、将来英語を使う仕事に就きたい方、外資系企業を目指したい方に向いています。
| 期間 | 費用目安 |
|---|---|
| 半年 | 約245〜431万円 |
| 1年 | 約438〜802万円 |
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社会人の留学は、有給休暇を使った1週間〜1カ月の短期留学なら約28〜93万円、休職・退職して3カ月〜1年の長期留学なら約119〜802万円が目安です。
有給休暇を使った短期留学から、思い切って退職・休職して長期留学するケースまでさまざまです。
限られた時間で成果を出したい方はインテンシブコース(週30時間以上)を選ぶ方が多く、その分学費はやや高めになる傾向があります。
1週間〜1カ月の短期留学の費用は、約28〜93万円です。
期待できる変化:英語への抵抗感がなくなる・出張や海外業務で使える英語の基礎が身につく
海外出張や外国人とのメール・電話で、英語を使うことへの苦手意識をなくしたい方や、仕事の合間に英語の学び直しをしたい方に向いています。
| 期間 | 費用目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約28〜46万円 |
| 2週間 | 約38〜61万円 |
| 3週間 | 約47〜78万円 |
| 1カ月 | 約56〜93万円 |
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3カ月〜1年の長期留学の費用は、約119〜802万円です。
期待できる変化:転職・キャリアアップに活かせる英語力が身につく
外資系企業への転職や、海外営業・インバウンド対応など英語を使う仕事へのキャリアチェンジを目指す方に向いています。
| 期間 | 費用目安 |
|---|---|
| 3カ月 | 約119〜218万円 |
| 半年 | 約245〜431万円 |
| 1年 | 約438〜802万円 |
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18〜30歳ならワーキングホリデーを使うことで、現地で働きながら留学費用を大きく抑えられます。
ワーキングホリデービザ(18〜30歳対象)なら就労時間の制限がなく、現地のアルバイト収入で滞在費や生活費を補えます。語学学校に通えるのは最長4カ月ですが、費用を抑えながら長期滞在したい方に向いています。
語学学校に4カ月通い、3カ月目からアルバイトをした場合の1年間の費用の目安は以下の通りです。語学学校に通う4カ月間はホームステイ、その後の8カ月間は自分で探したシェアハウスに住む想定です。
| モデルケース | 金額の目安 |
|---|---|
| 学費(語学学校4カ月) | 約91万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ワーキングホリデービザ) | 約48万円 |
| 滞在費(ホームステイ4カ月・シェアハウス8カ月) | 約186万円 |
| 生活費(1年) | 約143万円 |
| アルバイト収入(3カ月目から10カ月間) | −約332万円 |
| 差し引き(実質負担) | 約137万円 |
※標準的なケースの目安です。生活費は、ホームステイの期間は昼食代、シェアハウスの期間は3食自炊の食費で計算しています。アルバイト収入は、最低賃金26.44AUD(約2,961円)で1日7時間・週4日働いた場合(月約33.2万円)で計算しています。
ワーキングホリデーに向けて英語力を伸ばしておきたい方には、スクールウィズの渡航前英語学習サポート「ワーホリブートキャンプ」がおすすめです。最短3カ月の短期集中で、英語コーチングに加えて、現地での仕事探しに役立つ履歴書添削や英語面接対策まで受けられます。
オーストラリア留学の費用は、学費・渡航費・滞在費・生活費の4つに分けられ、短期留学では航空券などの渡航費、長期留学では学費と滞在費の割合が大きくなります。
ここでは、費用の内訳を4つに分けて解説します。

学費(授業料+学校支払い諸費用)は、1週間で約14〜18万円、1カ月で約24〜36万円、1年で約165〜277万円が目安です。
学費は週あたりの授業時間数によって変わります。「英語力を短期間で伸ばしたい」方は授業時間数の多い集中コース、「生活しながらゆっくり通いたい」方はパートタイムのコースが向いています。
スクールウィズへの申込数が多いオーストラリアの語学学校5校では、一般英語コース(週20〜25時間)の授業料は1週間あたり約405〜550AUD(約4.5〜6.2万円)です。期間別の授業料の目安は以下の通りです(下限は授業料の安い学校の例、上限は5校の中央値に15%程度の余裕を持たせた金額)。
| 期間 | 授業料の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約3.4〜6.0万円 |
| 2週間 | 約6.7〜12万円 |
| 3週間 | 約10〜18万円 |
| 1カ月 | 約13〜24万円 |
| 2カ月 | 約27〜47万円 |
| 3カ月 | 約40〜68万円 |
| 半年 | 約78〜130万円 |
| 1年 | 約151〜260万円 |
授業時間数やコース内容によって料金は異なります。週30時間以上の集中コースはさらに高くなり、半日程度のパートタイムコースは安くなります。
入学金・滞在先手配料・空港送迎費・教材費などを合わせた学校支払い諸費用は、約11〜15万円程度かかります。教材費以外は留学期間にかかわらずほぼ一定のため、短期留学ほど学費に占める割合が大きくなります。
このほか、学校によっては独自の手数料が発生する場合など、追加費用が生じる可能性があります。実際にどの程度かかるかは学校・プランによって異なるため、見積もりの段階で確認しておくことをおすすめします。
費用を抑えたい方は、授業料の安い学校を選ぶのも一つの方法です。例えば、グリニッジカレッジ メルボルンの一般英語コース(週20時間・月〜木の週4日)は、1週間あたり280〜340AUD(約3.1〜3.8万円)で受講できます(入学金などの諸費用や滞在費は含みません)。
学費を抑えてお得に留学したい方は、キャンペーン中の語学学校がおすすめです。以下のページにキャンペーン実施中の語学学校をまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
割引キャンペーン中の学校一覧
申し込み期限が迫っているものや、先着順でキャンペーンが適用されるものもありますので、気になる語学学校があったらまずはお問い合わせください。

photo by:TonyNg / Shutterstock.com
渡航費(航空券・海外旅行保険・ビザ申請費)は、3カ月以下の留学なら約8.5〜24万円、学生ビザが必要な半年・1年の留学なら約46〜80万円が目安です。
航空券代は、乗り継ぎ便も含めて往復15万円前後が相場です。
スクールウィズで東京発・オーストラリア主要都市行きの往復航空券を12カ月分調べた結果で、この記事のモデル費用も往復約15万円で計算しています。ただし、出発する時期・渡航先の都市・予約のタイミングによって大きく変わります。
都市別に見ると、シドニー・メルボルン・ブリスベン・パースは比較的航空券が安く、LCCの乗り継ぎ便を使えば往復8万円ほどで購入できることもあります(例:羽田→シンガポール→パース)。一方、安価な航空券が少ない都市への渡航や、直前の予約は航空券代が高くなりやすい傾向があります。
| 分類 | 主な都市 | 往復の目安 |
|---|---|---|
| 比較的安く行ける都市 | シドニー・メルボルン・ブリスベン・パース・ケアンズ | 約10〜12万円 |
| やや高くなる都市 | アデレード・ゴールドコースト・サンシャイン・コースト・バイロン・ベイ | 約15〜23万円 |
※東京発の往復航空券(エコノミー・乗り継ぎ便を含む)を出発月別に12カ月分調査し、都市ごとの中央値をもとに分類しています。
時期による差も大きく、夏休み(7月)や年末年始(12〜1月)に出発する便は高く、5〜6月出発の便は安い傾向があります。
実際にどのくらいかかるかは、Skyscannerなどの航空券比較サイトで、渡航予定の時期・都市の金額を調べて把握しておきましょう。
短期留学では、総額に占める航空券代の割合が大きくなります。モデル費用では、標準的なケースの1週間の留学(総額約40万円)のうち、航空券代(約15万円)が約4割を占めています。
ただし、短期留学はスケジュールに余裕がないケースも多く、乗り継ぎ便を選ぶのは難しいかもしれません。次のポイントは、短期・長期にかかわらず航空券代を抑えるのに役立つので、あわせて検討してみましょう。
海外旅行保険は、30歳の場合で1週間約1.0万円、1カ月約2.0万円、1年約24万円が目安です。
学生ビザで留学する半年・1年の場合は、これに加えてOSHC(留学生向け健康保険)への加入が必須です。OSHCはオーストラリア滞在中の医療費をカバーする留学生専用の健康保険で、学生ビザの申請時に合わせて加入します。
i保険の留学保険人気プラン上位5社(30歳の場合)と、OSHC Australiaの料金をもとにした目安は以下の通りです。この記事のモデル費用も、この合計額で計算しています。
| 期間 | 保険料の目安 (最安〜人気上位5社の平均) |
OSHCの目安 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 1週間 | 約0.3〜1.0万円 | 不要 | 約0.3〜1.0万円 |
| 2週間 | 約0.6〜1.0万円 | 不要 | 約0.6〜1.0万円 |
| 3週間 | 約0.8〜2.0万円 | 不要 | 約0.8〜2.0万円 |
| 1カ月 | 約1.2〜2.0万円 | 不要 | 約1.2〜2.0万円 |
| 2カ月 | 約4.0〜5.0万円 | 不要 | 約4.0〜5.0万円 |
| 3カ月 | 約5.0〜6.0万円 | 不要 | 約5.0〜6.0万円 |
| 半年 | 約11〜13万円 | 約330AUD(約3.7万円) | 約15〜17万円 |
| 1年 | 約20〜24万円 | 約661AUD(約7.4万円) | 約27〜31万円 |
※3カ月以下はETAS(電子渡航認証)で渡航するため、OSHCへの加入は不要です。OSHCの料金は保険会社によって異なります。
留学期間が長くなるほど保険料も上がります。また、保険料は年齢によっても増減し、60代以上の方は20〜30代の2〜3倍になることがあるため、渡航前に必ず確認してください。
3カ月以下の語学留学は申請費20AUD(約2,240円)のETAS、3カ月を超える語学留学は申請費2,050AUD(約23万円)の学生ビザが必要です。
18〜30歳の方がワーキングホリデーで渡航する場合は、申請費840AUD(約9.4万円)のワーキングホリデービザを取得します。
学生ビザより申請費が安く就労時間の制限もありませんが、語学学校に通えるのは最長4カ月です。この記事のモデル費用は、3カ月以下はETAS、半年・1年は学生ビザで計算しています。
ビザの申請費は改定されることがあります。ビザの種類や条件、最新の申請費、申請の流れは、オーストラリア留学のビザ情報で確認してください。

滞在費は、ホームステイなら1週間あたり約4.9万円が目安で、3カ月以上の滞在ならシェアハウスで抑えることもできます。
滞在タイプによって費用が変わります。語学学校経由で手配できるのは主にホームステイと学生寮で(学校によってはアパートを手配できる場合もあります)、シェアハウスは基本的に自分で探す必要があります。
| 滞在タイプ | 費用目安 | 利用できる期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ホームステイ(食事付き) | 375〜488AUD/週(約4.2〜5.5万円) | 約1週間〜 | 1人部屋・2人部屋で料金が異なります。食事付きで安心・英語環境に入りやすい |
| 学生寮 | 1,060〜3,260AUD/月(約12〜37万円) | 約1〜2週間〜(施設による) | 留学生同士の交流・学校に近い場合が多い。語学学校経由で手配できるところもある |
| シェアハウス | 210〜480AUD/週(約2.4〜5.4万円) | 約3カ月〜(物件による) | 家賃は安いが自炊が必要・食費が別途かかる |
| アパート(1人暮らし) | 1,800〜2,500AUD/月以上(約20〜28万円以上) | 約3カ月〜(物件による) | プライバシー重視・費用は高め |
※ホームステイはスクールウィズへの申込数が多い語学学校5校の料金、学生寮・シェアハウス・アパートはAECCに掲載されている金額をもとにしています。
ホームステイは、平日・土日ともに朝・夕の2食付き(昼食は毎日自己負担)を前提に計算しています。学校によっては、平日は3食付きだったり、土日は朝食のみだったりするケースもあり、食事の条件によって滞在費・食費は変わります。
シェアハウスは家賃が安い一方、ホームステイは朝・夕食付きのところが多いのに対し、シェアハウスは自分で3食用意する必要があります。食費が増える分を差し引いても、都市によって月約2〜9万円(シドニーで月約2万円、アデレードで月約9万円)費用を抑えられる計算になります。
シェアハウスの家賃は都市によって差があり、シドニー・メルボルンが高め、ブリスベン・パース・アデレードが安めの傾向があります。AECCに掲載されている都市別のシェアルームの家賃は以下の通りです。
| 都市 | シェアルームの家賃(1週間あたり) |
|---|---|
| シドニー | 350〜480AUD(約3.9〜5.4万円) |
| メルボルン | 280〜380AUD(約3.1〜4.3万円) |
| ブリスベン | 240〜350AUD(約2.7〜3.9万円) |
| パース | 230〜320AUD(約2.6〜3.6万円) |
| アデレード | 210〜300AUD(約2.4〜3.4万円) |
主要5都市の目安は1週間あたり約300AUD(約3.4万円)で、ホームステイ(1週間あたり約435AUD(約4.9万円))より滞在費を抑えられます。
ただし、シェアハウスの家賃には食事が含まれていないため、食費が別途かかる点に注意が必要です。
自炊中心なら費用を抑えられる可能性が高い一方、外食中心の生活になると、ホームステイよりトータルの費用が高くなることもあります。自分のライフスタイルに合わせて検討しましょう。

生活費(滞在費は含みません)は、ホームステイの場合は月約13万円、シェアハウス(自炊)の場合は月約12万円が目安です。食費・通信費・交通費・娯楽費・雑費を合わせた金額で、滞在タイプや生活スタイルによって大きく変わります。
ホームステイは朝・夕食が滞在費に含まれる一方、昼食は毎日外で買う想定のため、生活費だけで比べるとシェアハウスと大きく変わりません。ただし、昼食を毎日外で買うか、サンドイッチなどを作って持っていくかで、ホームステイの食費は月約1.3〜4.9万円と大きく変わります。
お弁当を持参すれば、生活費を月3万円以上抑えることもできます。滞在費と合わせると、ホームステイは月約32万円、シェアハウスは月約25万円が目安です。
ホームステイ(昼食のみ・毎日)の場合は月約4.9万円、シェアハウス(3食自炊)の場合は月約3.1〜4.0万円が目安です。
ホームステイは朝・夕食が含まれるため、自己負担は昼食のみです(この記事では、平日・土日ともに2食付きのホームステイを前提に、毎日の昼食代を計算しています)。シェアハウスの場合は3食分の食費が発生します。
なお、夕食や休日に外食をする場合は、この金額に加えて費用がかかります。この記事のモデル費用では、休日のカフェや外食などの費用は娯楽費に含めて計算しています。
【ホームステイの場合(昼食のみ)】
Numbeoに掲載されているオーストラリアの外食価格の平均や、Colesのレシピ・商品価格をもとにすると、昼食1回あたりの費用は以下が目安になります。
| サンプル | 1回あたり | 月あたり(4週・28日) | |
|---|---|---|---|
| 節約 | スーパーで買った材料で作るサンドイッチ+水 | 約4AUD(約448円) | 約1.3万円 |
| 標準 | ファストフードのセット(マクドナルドなど) | 約15.5AUD(約1,736円) | 約4.9万円 |
| 高め | カフェやレストランでのランチ | 約25AUD(約2,800円) | 約7.8万円 |
※標準・高めはNumbeoに掲載されている全国平均(2026年9月26日時点)、節約はColesのサンドイッチのレシピ(1人前約2.9AUD(約325円))とミネラルウォーター(1.5L・1AUD(約112円))の価格をもとに算出しています。
【シェアハウスの場合(3食自炊)】
オーストラリアで一人暮らしをする学生向けの食費ガイドNew Life in Ausによると、3食自炊した場合の週あたりの食料品費は以下が目安です。
自炊を徹底することで、食費を大幅に抑えることができます。
| 買い物スタイル | 週あたり | 月あたり(4週) | |
|---|---|---|---|
| 節約 | 安いスーパー(ALDIなど)やプライベートブランド中心で自炊 | 50〜60AUD(約5,600〜6,720円) | 約2.2〜2.7万円 |
| 標準 | 一般的なスーパーで自炊 | 70〜90AUD(約7,840〜10,080円) | 約3.1〜4.0万円 |
| 高め | 品数や食材にこだわって自炊 | 100〜120AUD(約1.1〜1.3万円) | 約4.5〜5.4万円 |
1週間は13〜15AUD(約1,500〜1,700円)、1カ月は35〜44AUD(約3,900〜4,900円)が目安です。
現地のプリペイドSIMが留学生に人気です。
Telstra・Optus・Vodafoneの各公式サイトに記載されているプランをもとにすると、28日プランで月35〜44AUD(約3,900〜4,900円)、365日プランでは月換算29〜33AUD(約3,200〜3,700円)程度とさらに安くなります(いずれも20〜25GB程度のプランの場合)。
あまりスマートフォンを使わない方は、データ容量の少ない格安SIMを選ぶのも一つの方法です。
例えば、格安SIMのALDI Mobileでは12GB/月のプランが23AUD(約2,600円)、1週間だけの短期留学ならOptusの5GB/週のプランが13AUD(約1,500円)で利用できます。ただし、エリアによって通信品質は異なるため、料金だけでなく滞在先周辺の電波状況などもあわせて確認しておくと安心です。
交通費は、月約1.0万円が目安です。シドニー・メルボルンなど交通網が発達した都市では月約1.0〜1.5万円かかる一方、ゴールドコーストなど移動に交通機関をほとんど使わない都市では、ほぼ0円になることもあります。
娯楽費は、週末の過ごし方によって週約10〜110AUD(約1,120円〜1.2万円)と大きく変わります。公園や無料施設めぐり中心なら週約10AUD(約1,120円)、週末に観光や外食をしっかり楽しむ場合は週約110AUD(約1.2万円)が目安です(1カ月あたり約4,500円〜約4.9万円)。
この記事のモデル費用では、週末に観光地を2つほど巡り、2度外食したと想定した週約110AUD(約1.2万円)で計算しています。休日のカフェや外食の費用も、娯楽費に含めています。
| 週末の過ごし方の例 | 週あたり | 月あたり(4週) | |
|---|---|---|---|
| 節約 | 入場無料の公園・ビーチや美術館の常設展めぐり+カフェでコーヒー1杯(週末2日) | 約10AUD(約1,120円) | 約4,500円 |
| しっかり楽しむ | 観光地を2つほど巡る(例:美術館の特別展・展望台)+外食2回+カフェでコーヒー1杯 | 約110AUD(約1.2万円) | 約4.9万円 |
※美術館の特別展は約25AUD(約2,800円)、展望台は約30AUD(約3,360円)、レストランでの食事は約25AUD(約2,800円)、カフェのコーヒー(カプチーノ)は約5.65AUD(約633円)で計算しています。レストランとコーヒーはNumbeoの全国平均(2026年9月26日時点)、展望台はMelbourne Skydeck・Sydney Tower Eyeの公式サイトのオンライン料金をもとにしています。美術館の特別展は展覧会によって料金が異なります。
都市部では、1日で美術館と展望台を回り、ランチもディナーも外食するといった過ごし方も珍しくありません。一方、地方都市では有料の観光スポットが少なく、娯楽費は抑えやすい傾向があります。
滞在先の街の観光スポットをすべて制覇したい方や、オーストラリア国内旅行も楽しみたい方は、事前に行きたい観光地の入場料などにかかる費用を試算しておくと安心です。
シャンプー・洗濯洗剤・歯磨き粉などの日用品に加えて、現地で買い足す衣類・コスメ・医薬品や散髪などの身の回りの費用を含めると、月約150AUD(約1.7万円)が目安です。
この記事のモデル費用も、この金額で計算しています。日用品だけであれば、月約25〜50AUD(約2,800〜5,600円)程度です。
日用品は、スーパーのプライベートブランドを選ぶかどうかで大きく変わります。
例えばシャンプーの場合、WoolworthsやColesのプライベートブランドなら約3AUD(約336円)、ちょっといいブランド品なら約15AUD(約1,680円)と、5倍ほどの差があります。こだわりがなければ、プライベートブランドを中心に揃えると費用を抑えられます。

現地在住メンバーによると、外食やレジャーは日本より割高ですが、自炊やスーパーのセールを活用すれば生活費を抑えられます。
数字だけではわかりにくいリアルな物価感や生活費について、オーストラリアのゴールドコースト在住のスクールウィズ運営メンバーにインタビューしました。
カフェで友人とお茶をすると1回30AUD(約3,360円)ほど、コンビニのたまごサンドが7AUD(約784円)、映画は25AUD(約2,800円)が相場で、日本よりかなり割高に感じます。
カクテルは1杯20AUD(約2,240円)前後するので、外でお酒を楽しむ機会は自然と減っていきました。外食やレジャーの費用感は、渡航前にしっかりイメージしておくと予算計画が立てやすいですよ。
パスタやカレー、サンドイッチなど、シンプルな料理を中心に自炊すれば、週80AUD(約8,960円)あれば十分生活できます。
WoolworthsやColesでは毎週半額セールが行われているので、お米やドリンクはそのタイミングでまとめ買いするのがおすすめ。日系スーパーでカレーのルーなど日本食材を調達するのも、食費を抑えながら食事の満足度も上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
週末は、1日70AUD(約7,840円)程度の出費を見ておくと安心です。
朝はカフェや週末マーケット、昼は公園でピクニックやBBQというのがお気に入りのパターンです。オーストラリアの公園には無料のBBQエリアが整備されているところが多いので、友人を誘ってぜひ試してみてください!
夜は友人の誕生日会などに参加することが多く、週末や祝日はアルバイトの時給が上がるので働くこともあります。
まず押さえておきたいのがスーパーの半額セールとポイントプログラムです。WoolworthsのEveryday RewardsやColesのFly buysはアプリで管理でき、日々の買い物でコツコツポイントが貯まるので、渡航前にダウンロードしておくのがおすすめですよ。
野菜類は週末のファーマーズマーケットを活用すると、スーパーより安く新鮮なものが手に入ることがあります。レストランやカフェでのアルバイトは「まかない」が出ることも多く、食費節約の観点でも一石二鳥ですね。
図書館の無料英会話クラスや、都市部の無料美術館なども上手に活用すれば、お金をかけずに充実した時間を過ごせます。英語力アップと節約を同時に叶えられるので、ぜひ活用してみてください。
化粧品や市販薬は日本から持参するのがおすすめです。
現地では種類が限られていたり、割高になったりすることがあるので、事前に準備しておくのがベターですね。100円ショップのギフトバッグやジップロックも、プレゼントを小分けにして渡す文化があるオーストラリアでは意外と重宝しますよ。
ドライヤーは現地で購入するか、Facebook Marketplaceの利用がおすすめ。
これから帰国する方が手放しているものを安く入手できる可能性があります。海外対応品を日本から持参するより安く済むことが多いです。
食品の持ち込みは検疫が厳しいので注意が必要です。カップ麺などの非常食は現地でも手に入るので、安心してくださいね。
留学費用は長期申し込みで割引が適用されることが多いので、期間をしっかり検討してから申し込むのがおすすめですよ。焦らずに、比較・相談してから決めてくださいね。
カフェで働きたいなら、日本のカフェで経験を積んでから渡航するのが近道です。オーストラリアでは即戦力を求められることが多く、スキルがあると仕事の幅がぐっと広がります。
オンとオフをうまく切り替えながら、ぜひ充実した留学生活を楽しんでくださいね!
オーストラリア留学は、フィリピンよりは高いものの、アメリカ・イギリスより安く、英語圏の中ではコストパフォーマンスのよい留学先のひとつです。カナダ・ニュージーランドとは近い水準なので、オーストラリア以外の国も検討したい方は、この2カ国と比較してみるのもよいでしょう。
留学の目的やライフスタイルによって費用は前後します。オーストラリア留学を諦めたくないが予算オーバーだという方は、ぜひ節約のコツをチェックしてみてください。
シドニーやメルボルンは物価が高く、ケアンズやアデレードは比較的安い傾向があります。費用を抑えたい場合は都市の選択肢を広げてみてください。
シェアハウスの家賃はシドニーが1週間あたり350〜480AUD(約3.9〜5.4万円)、アデレードが210〜300AUD(約2.4〜3.4万円)と大きな差があります。一方、航空券はシドニー・メルボルン・ブリスベン・パースなどの主要都市の方が安く購入しやすいため、滞在費と航空券代の両方を比べて選ぶのがおすすめです。
費用を抑えるには、航空券・滞在先・授業料の3つを見直すのが効果的です。
ここでは、費用を抑える方法を8つ紹介します。
航空券はLCC(格安航空会社)や経由便を利用することで、相場(往復15万円前後)より大幅に安くなることがあります。
例えば、羽田→シンガポール→パースのLCC乗り継ぎ便なら、往復8万円ほどで購入できるケースもあります。
繁忙期(7月・12〜1月)を避けることでも費用を抑えられます。Skyscannerなどの比較サイトで最安値を検索してみましょう。
3カ月以上の留学なら、シェアハウスへの移行で月約2〜9万円(都市による)の節約になることがあります。ホームステイは2食付きのところが多いのに対し、シェアハウスは自分で3食用意する必要があるため食費は増えますが、自炊を徹底することで食費を大幅に抑えられます。
シェアハウス検索サイトのFlatmates.com.auやFlatmate Findersで都市ごとの相場を事前に確認しておくとよいでしょう。
授業時間数の少ないコースを選ぶと、授業料を抑えられます。
General Englishコース(週20時間)が一般的ですが、週30時間以上の集中コースにすると授業料が高くなります。
逆に半日程度のパートタイムコースにすると授業料を抑えられます。目的に合った授業時間数を選びましょう。
授業料は学校によって差があり、同じ週20時間程度の一般英語コースでも、1週間あたり100AUD(約1.1万円)以上の差が出ることがあります。1年間の留学なら、授業料だけで数十万円変わることもあるため、複数の学校の料金を比較してみましょう。
キャンペーン中の語学学校を選べば、授業料や入学金を抑えられます。
「12週以上で2週間分の授業料無料」「入学金無料」などのキャンペーンを実施している学校が多くあります。スクールウィズでは手数料無料で最新のキャンペーン情報をご案内しています。
シドニー・メルボルンよりケアンズ・アデレードの方が家賃・生活費が安い傾向があります。
一方で航空券代は、シドニー・メルボルン・ブリスベン・パースなどの主要都市の方が安く購入しやすいため、滞在費と航空券代の両方を比べて選ぶのがおすすめです。費用だけでなく、自分がオーストラリア留学で実現したいことを今一度洗い出し、どの都市でそれが実現できるかを改めて考えてみましょう。
ワーキングホリデーなら、現地で働いた収入で費用を補えるため、語学留学より実質負担を大きく抑えられます。
オーストラリアの最低賃金は、2026年7月1日時点で時給26.44AUD(約2,961円)です(Fair Work Ombudsman)。日本と比べて時給が高いため、アルバイト収入で滞在費や生活費の多くをまかなえます。
渡航前に英語の基礎を固めておくと、同じ留学期間でも現地での学びを大きく増やせます。
留学の最初の数週間は、英語の授業や生活に慣れるだけで終わってしまうことも少なくありません。出発前に基礎を固めておけば、現地では最初から授業やコミュニケーションに集中できるため、短期留学でも成果を出しやすく、留学期間を無理に延ばさずに済みます。
スクールウィズでは、留学前の英語学習をサポートするサービスを2つ用意しています。
プレ留学は、これから留学する人限定のオンライン英語スクールです。英語に不安がある方も、留学までにさらに英語を伸ばしたい方も、短期集中で英語力を伸ばせます。
ワーホリブートキャンプは、ワーホリの準備に特化した渡航前の英語学習サポートです。最短3カ月の短期集中で、現地での仕事探しまで見据えた英語力を身につけられます。

オーストラリア留学に興味を持っている人によくある質問をまとめました。
1週間で約28〜46万円、2週間で約38〜61万円、1カ月で約56〜93万円、3カ月で約119〜218万円、半年で約245〜431万円、1年で約438〜802万円が目安です。
コース・滞在先・都市・生活スタイルによって変わります。各期間の内訳は期間別一覧をご覧ください。
約56〜93万円を目安に準備しておくと安心です。
航空券・保険など一度きりの固定費が約17万円かかるため、短期ほど割高に感じやすい傾向があります。
航空券を安い時期に購入したり、授業料の安い学校を選んだりすることで、費用を抑えることもできます。詳しくは1カ月の費用の内訳をご覧ください。
費用だけで見るとワーキングホリデーの方が大幅に安くなります。
1年間の実質負担は、標準的なケースでワーキングホリデーが約140万円、語学留学(週20時間のアルバイトあり)が約410万円です。ただし、ワーキングホリデーは語学学校に通えるのが最長4カ月なので、英語力の向上が主な目的であれば語学留学の方が向いています。
費用自体に差はありません。社会人の方の中には、短期間で英語力を伸ばすために授業時間数の多い集中コースを選ぶ方もおり、その場合は学費がやや高くなります。
円安の影響で為替レートが年々変動していることに加え、エージェントによって「留学費用」に含む項目が異なることが主な理由です。学費のみを掲載しているサイトもあれば、渡航費から帰国まで生活費や保険・ビザ費用まで含めているサイトもあります。
スクールウィズでは渡航から帰国までに発生しうる費用を網羅した上で、スクールウィズが提携している語学学校から提供された最新の料金データと現在の為替レートをもとに算出しています。
無料です。手数料は一切かかりません。
現地の語学学校に直接申し込む場合と同じ費用です。お気軽にご相談ください。
オーストラリア語学留学の費用は、1週間で約28〜46万円、1カ月で約56〜93万円、1年で約438〜802万円が目安です。期間別の費用をまとめると以下の通りです。
| 期間 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約28〜46万円 |
| 2週間 | 約38〜61万円 |
| 3週間 | 約47〜78万円 |
| 1カ月 | 約56〜93万円 |
| 2カ月 | 約96〜158万円 |
| 3カ月 | 約119〜218万円 |
| 半年 | 約245〜431万円 |
| 1年 | 約438〜802万円 |
実際の費用は、滞在先・コース・都市・航空券の買い方など、選択次第で変わります。「自分の場合はいくらになるか」が気になる方は、スクールウィズのカウンセラーにご相談ください。
相談・お申込みはすべて手数料無料です。
この記事の費用は、学費・渡航費・滞在費・生活費など、留学中に実際に発生しうる費用項目を網羅した上で、それぞれ以下のデータをもとに算出しています。2026年10月時点の情報をもとに、為替レートは1AUD=112円(2026年10月1日時点)で計算しています。
| 費用項目 | 調査方法と参照データ |
|---|---|
| 金額の幅 | 下限は航空券・授業料・滞在先などを節約した場合、上限は標準的なケースに15%程度の余裕を持たせた場合として算出 |
| 学費 | スクールウィズへの申込数が多い語学学校5校(ILSC シドニー・ILSC メルボルン・ブラウンズ ブリスベン・ディスカバー イングリッシュ・ラングポーツ ブリスベン)の料金の中央値をもとに算出。節約した場合は、授業料の安い学校の例としてグリニッジカレッジ メルボルンの料金を使用 |
| 航空券 | Skyscannerで東京発・オーストラリア主要9都市行きの往復航空券(乗り継ぎ便を含む)を出発月別に12カ月分調査し、平均値を算出。節約した場合は、羽田→シンガポール→パースのLCC乗り継ぎ便の料金を使用 |
| 海外旅行保険 | i保険の留学保険人気プラン上位5社(30歳の場合)の平均と最安の保険料をもとに算出。学生ビザが必要な半年・1年は、OSHC(留学生向け健康保険)の費用も含めて算出 |
| ビザ費用 | オーストラリア政府公式サイトに記載されている申請料(2026年7月1日改定後)をもとに算出 |
| 滞在費 | 学費と同じ5校の、18歳以上が利用できるホームステイの最安料金の中央値をもとに算出。節約した場合は、3カ月以上の滞在でシェアハウスを利用するものとし、AECCに掲載されている主要5都市のシェアルームの家賃をもとに算出 |
| 食費 | ホームステイの昼食代は、Numbeoの外食価格の平均と、Colesのレシピ・商品価格をもとに算出。シェアハウスの自炊費は、学生向けの食費ガイドNew Life in Ausの週あたりの食料品費をもとに算出 |
| 通信費 | Telstra・Optus・Vodafoneの20〜25GBプランの平均をもとに算出。節約した場合はALDI Mobileのプランを使用 |
| 交通費 | Transport for NSW(シドニー)・PTV(メルボルン)・Translink(ブリスベン)など、各都市の公式サイト掲載運賃をもとに算出 |
| 娯楽費 | Numbeoの外食価格の平均と、観光施設の公式サイトの入場料をもとに、目安として算出 |
| 雑費 | Woolworths・Colesの日用品価格をもとに、衣類・医薬品・散髪などの身の回りの費用を含めた目安として算出 |
| アルバイト収入 | Fair Work Ombudsmanに記載されている最低賃金(2026年7月1日時点:時給26.44AUD(約2,961円))をもとに算出 |
なお、スクールウィズへのご相談・お申込みは手数料無料です。
現地の語学学校に直接申し込む場合と同じ費用です。お気軽にご相談ください。

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

スクールウィズは英語力アップに強い留学エージェントです。
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