【2022年版】期間別アメリカ語学留学の費用まとめ

最終更新日:2023/12/24

アメリカ 留学 費用

「アメリカ留学の費用は他の国と比べてどうなの?」

アメリカへの語学留学が気になっているものの、実際にどれほどの費用を想定すれば良いかわからないという方も多いかと思います。

そこで今回は、スクールウィズがご案内している語学学校の情報に基づいて、アメリカでの語学留学のモデル費用と他の国との比較、費用の内訳などをご紹介します。

留学行きは決めているが、国選びが進んでいない方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

本記事は2022年4月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。
なお、記事内ではアメリカドルをUSDと表記します。為替レートには2022年4月8日時点での情報を参照し、1USD=125円で計算しています。

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【期間別】アメリカ語学留学のモデル費用

まずはアメリカ留学にかかる費用はいくらなのか、目安となるモデル費用をご紹介します。

ただし、留学費用は申し込む学校やコース、滞在方法などは留学生によって異なり一概に紹介しづらいため、今回は以下の条件で費用計算をしています。

コース:一般英語コース(週あたりの授業時間が20〜29時間)
滞在方法:ホームステイ(1日2食付き)

食費、交際費、雑費などは留学生の生活スタイルよって大きく異なるため、ここでは大まかな費用目安を設定しています。

その上で期間別のアメリカ留学のモデル費用は下の通りです。

アメリカ 留学 費用

費用目安は想定していた金額の範囲内でしょうか。計算に使った費用の内訳は下の通りです。

カテゴリ 費用項目 1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
学費 授業料 5.6万円 19万円 58.7万円 111.2万円 209.3万円
学校支払い諸費用 7.2万円 7.3万円 8.1万円 9.8万円 13万円
渡航費 航空券購入費 10万円 10万円 10万円 10万円 10万円
海外旅行保険加入費 0.5万円 2万円 6万円 13万円 26万円
ビザ申請費 6.4万円 6.4万円 6.4万円 6.4万円 6.4万円
現地生活費 滞在費 4.5万円 17.3万円 55.7万円 111.3万円 222.6万円
食費 0.9万円 3.4万円 10.8万円 21.65万円 42.9万円
通信費 0.5万円 0.5万円 1.5万円 3万円 6万円
交通費 0.4万円 1.2万円 3.5万円 7万円 13.95万円
娯楽費 2万円 7万円 21万円 42万円 84万円
雑費 0.5万円 2万円 6万円 12万円 24万円
総額 38.5万円 76.1万円 187.7万円 347.4万円 658.1万円

次では、他の都市と比べた留学費用をご紹介します。

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主要な留学先とのモデル費用比較

アメリカ語学留学の費用は、他の国とどれほど違いがあるのでしょうか。国ごとのモデル費用を比較したいと思います。

金額差がわかりやすいよう、1ヶ月、1年での留学費用を下のグラフでまとめました。

アメリカ 留学 費用

アメリカ 留学 費用

アメリカでの語学留学は、イギリスやオーストラリアをはじめとする他の国よりも費用は高くなりやすいです。

ただし、授業料などは学校の方針によって大きく異なり、必ずしも国ごとの物価のみを反映したものではありませんのでご注意ください。

アメリカの国内でのアメリカの物価

上のグラフでは、主要なアメリカ国内の留学先の中で、アメリカでの留学費用が他の都市とあまり違いがないことをお伝えしましたが、物価そのものが気になる方もいるかと思います。

世界中の国、都市の生活情報を記録するデータベースNUMBEOでは、139カ国中アメリカが26番目に高い物価指数を示しています(※1)

なお、同サイトでは主要な英語圏の留学先と日本の順位は下の通りです。

国名 順位
オーストラリア 14位
日本 15位
アイルランド 16位
ニュージーランド 17位
カナダ 25位
アメリカ 26位
イギリス 27位
マルタ 29位
フィリピン 92位

物価指標には、複数の項目での価格、料金が参照されているため、生活実感とはズレを感じるかもしれません。例えば、日本では賃貸価格の指標が順位の近い国と比べかなり低い一方で、食料品の価格は比較的高くなっています。

また留学では都市部で滞在する場合が多いため、実際の留学生活では国の中でも比較的物価の高い環境で暮らすこと多くなるので、より正確な物価を知るには都市単位で各指標を確認する必要があります。

同データベースがまとめる都市別の物価ランキングでは、世界にある578の主要都市の中で、50位以内に入るアメリカの都市のランキングは下の通りです(※2)

国名 順位
ホノルル 11位
ニューヨーク 14位
サンタバーバラ 19位
バークレー 21位
サンフランシスコ 22位
オークランド 23位
アンカレッジ 24位
サンタクララ 25位
シアトル 28位
ボストン 36位
クィーンズ 39位
ワシントンD.C. 41位
ピッツバーグ 46位
ジャージーシティ 49位

50都市のうち、14都市がアメリカからランクインするなど、都市単位で見るとアメリカでは物価の高い都市が多い状況です。

【学費】アメリカ留学費用の内訳

アメリカ 留学 費用

アメリカの状況がわかったところで、続いては先ほど紹介したアメリカの留学費用の内訳をご紹介します。まずは学費に含まれる授業料と、入学金、滞在先手配料をはじめとする学校支払い諸費用です。

授業料

アメリカの語学学校が提供している授業料目安は、期間別に下の通りです。

1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
5.6万円 19万円 58.7万円 111.2万円 209.3万円

1週間の料金はやや割高にはなりますが、1ヶ月以降はおおむね月19万円ほどの料金を想定してください。

なお、上記の料金はあくまで授業時間が週あたりの20〜29時間の一般英語コースを想定したものです。授業のコマ数が多い場合、あるいは専門的なコースを受講する場合には、授業料がさらに上がります。

例えば、語学学校EC ニューヨークでの1〜11週の授業料は、コースごとに下の通りです。

授業コース コース概要 授業料
General English 20コマ/週 スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングという 4つのコミュニケーションスキルすべてを鍛えるコースです。 495USD(61,875円)/週
Semi-Intensive English 24コマ/週 ジェネラル英語に加えて、選択科目を週4レッスン受講できます。 540USD(67,500円)/週
Intensive English 30コマ/週 ジェネラル英語のほか、幅広い選択科目から週 10 レッスンを受講して自分だけのコースを組み立てられるコースです。 605USD(75,625円)/週

特にコマ数は授業料に大きく影響する要素になるので、自身の希望にあわせて適切な授業コースを選ぶようにしましょう。

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学校支払い諸費用

学校への支払い諸費用は、教材費を除き、留学期間に関わらず固定額発生するものが多いです。

入学金

アメリカの語学学校では、およそ2.1万円が入学金としてかかります。学校によっては期間によって入学金が変わるものもあるので、見積もりを取るなどし想定の留学期間ではいくらほどの入学金がかかるかを確認しましょう。

空港送迎費

空港送迎費は渡航時の空港から滞在先までの移動、また帰国時の滞在先から空港までの移動の送迎を頼む場合に発生する費用です。

空港送迎費は、片道など条件によって金額が異なりますが、渡航時の空港から滞在先までの移動のみ依頼する場合には、1.6万円ほどの費用を想定してください。

滞在先手配料

アメリカの語学学校で滞在先手配を依頼する場合、およそ1.3万円ほどの費用が発生します。

手配を頼める滞在先はホームステイか学生寮となります。アパートやシェアハウス、ホテルなどでの滞在を希望する場合には、自身で滞在先を手配する必要があります。

教材費

アメリカの語学学校が提供する教材の料金の目安は、月あたり8,000円ほどです。ただし、学校によっては実費での支払いとなることもあるので、コース内容に応じて教材費は大きく変動します。

国際郵便手配料

アメリカの語学学校で週18時間以上の授業を受ける場合には学生ビザで渡航する必要があります。

その学生ビザの申請の際に必要となる書類の一つが、学校が発行するI-20と呼ばれる入学許可証です。日本オフィスのある学校であれば郵送費はあまりかかりませんが、アメリカのオフィスから日本へI-20などを郵送するには、国際郵便手配料として1万円ほどの費用が発生します。

海外送金手数料

語学学校への申し込む際には、授業料などを学校の口座へ送金する必要があります。

手数料は学校や利用するエージェントなどによって大きく異なるので、気になる方は学校やエージェントへ確認してみましょう。今回の記事では5,000円で計算しています。

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【渡航費】アメリカ留学費用の内訳

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photo by: Wangkun Jia / Shutterstock.com

日本からアメリカへ渡航する際には、航空券購入代、海外旅行保険加入費、ビザ申請費などの費用が発生します。

航空券購入費

航空券購入費は金額の変動が激しく、一概に金額を案内しづらいですが、目安としては10万円ほどを想定してください。

なお、航空券購入費には、渡航時期、航空券の購入タイミングの2つが大きく影響を与えます。

仮に利用者が増えるゴールデンウィークなどの休暇シーズンに渡航する場合、あるいは渡航する直前に航空券を購入する場合には、航空券購入費は10万円よりもかなり高い金額になることが多いので、少しでも費用を抑えたい方は2つの点を踏まえ購入タイミングを検討してください。

海外旅行保険加入費

海外旅行保険は国などを単位に金額を設定されることが多いので、他の都市と変わらず期間別費用は下の金額を参考にしてください。

1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
5,000円 2万円 6万円 13万円 26万円

ビザ申請費

アメリカ 留学 ビザ

アメリカの語学留学では、週18時間以上の授業を受ける場合学生ビザ(F-1ビザ)の申請が必要となります。

申請には160USD(18,560円)がか申請には160USD(20,000円)がかかり、別途留学生情報のデータベース(SEVIS)への登録費として費用350USD(43,750円)が発生するので、合計で510USD(63,750円)がビザ申請の際には必要となります(※3、4)

アメリカ留学で必要なビザについては下の記事で詳しくまとめているので、実際にどのような準備が必要かなどを知りたい方は参考にしてください。
【2022年版】アメリカ留学にビザは必要?ビザの種類から申請方法までを解説

【現地生活費】アメリカ留学費用の内訳

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photo by:Luciano Mortula - LGM / Shutterstock.com

現地生活費は、留学中の過ごし方によって大きく金額が変動する費用です。

滞在費

留学では、下の5つが主な滞在方法としてあります。

・ホームステイ
・学生寮
・シェアハウス、ルームシェア
・アパート
・ホテル

申し込む語学学校によって、学校側で手配できる滞在方法は異なりますが、主にはホームステイと学生寮の手配が可能です。実際に留学生の多くはホームステイや学生寮を滞在先に選んでいるので、まずはそれら2つを検討した上で他の滞在方法を考えてみてください。

この記事では留学生が選ぶことの多い、1日2食つきのホームステイでの滞在を想定し、費用を出しています。

1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
4.5万円 17.3万円 55.7万円 111.3万円 222.6万円

なお、滞在費は街の中心部へ近いほど高くなりやすく、また学校によっては季節ごとに異なる料金表を設定されています。

滞在先を選ぶ際には、学校からの距離などが希望に沿うかなどを考えるようにしましょう。ただし、ホームステイの場合は申し込みがあってから受け入れ先を探す必要があり、事前に滞在先が決まっていないのでご注意ください。

食費

食費は滞在先での食事提供があるかどうかによって大きく異なり、仮に1日2食つきのホームステイで滞在した場合、追加で発生する食費は1日1食分で計算することとなります。

仮にマクドナルドのセットメニューほどの料金帯で毎日ランチを取る場合、期間別にかかる食費は下の金額を目安に置いてください。

1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
9,000円 3.4万円 10.8万円 21.7万円 42.9万円

留学生によって、出費を抑えて自炊する、あるいはより費用をかけ健康的な食事を取るなど取る選択肢が変わるため、実際の食費イメージは上記の費用をベースに自身の希望の食生活を当てはめて作ってみてください。

通信料

海外での生活で気になるのが通信費ではないでしょうか。

留学の場合、渡航先でインターネット通信を利用するには、
・現地通信会社のSIMカードを使用する
・学校やカフェなどで無料Wi-Fiを利用する
・日本からポケットWi-Fiを持ち込む
・日本で使用していたSIMカードでデータローミングを利用する

などの選択肢があります。

学校やカフェなどでWi-Fiを利用する場合には、基本的に通信費は発生しませんが、通信できる状況が限られ、かつ接続が安定しない恐れがあります。

快適にインターネットを利用したい方、特に滞在が長くなる場合には、アメリカのSIMカードを利用して通信することをお勧めします。

プリペイド式であれば、留学生でも気軽に買え、トップアップ(使用可能なデータ量などのチャージ)すれば、期間に応じた柔軟な形で通信が可能です。

アメリカでは「AT&T」、「T-Mobile」と「Verizon」の3社が代表的な通信会社となっており、月に5GBほどのデータ量のプランに申し込む場合、通信費の目安は下の通りです(※5〜7)

1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
5,000円 5,000円 1.5万円 3万円 6万円

また通信量を安く抑えたい方には、格安SIMの利用も一つの手段です。

アメリカでは格安SIMを提供している会社が数多くありますが、例えばTello Economyのデータ量1GBのプランであれば月々の支払いが10USD(1,250円)、もう少しデータ量が欲しい場合にはMint Mobileのデータ量10GBで月々の支払いが20USD(2,500円)ほどのプランがあり、かなり通信費を抑えることができます(※8、9)

交通費

アメリカ中心部での移動では、電車やバスをはじめとする交通手段が利用されています。

運賃は都市単位で異なるため一概にお伝えできないため、ここでは主要都市の中央値を参照し、月に92USD(約1.2万円)で計算しています。

娯楽費

留学中の娯楽費は、個人の観光スタイルによって大きく変わります。

外食や買い物、旅行の機会が多ければその分出費が多くなります。1ヶ月で6万円程度を目安にしましょう。

1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
2万円 7万円 21万円 42万円 84万円

雑費

ニューヨーク留学 費用 現地生活費

photo by: Mihai_Andritoiu / Shutterstock.com

留学中には、生活用品や衣料品の購入などで雑費も発生します。

滞在先で使うシャンプーやボディーソープ、歯磨き粉。文房具も持参したものが壊れてしまった場合、現地で購入する必要があります。

また、現地到着後にTシャツなどの衣類を買い足すこともあるため、雑費として多少の費用がかかることを想定しましょう。

1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
5,000円 2万円 6万円 12万円 24万円

都市別のモデル費用

アメリカでの語学留学の費用は、都市単位でも異なります。特に授業料や滞在費、食費などは金額が大きく変わり、都市によっては1年で数十万ほど費用に差が生まれます。

例えば、アメリカでの語学留学で選べれることが多い主要都市でのモデル費用は下の通りです。

アメリカ留学 費用

他の都市も含め、アメリカ国内の主要な留学先のモデル費用は下のページでそれぞれ紹介しているので、より具体的な費用イメージを持ちたい方は参考にしてみてください。

留学費用を抑える方法

アメリカ留学 費用

ここまでアメリカでの語学留学の費用について、総額と内訳をご紹介してきました。お伝えした金額は予算にあったものだったでしょうか。

もし予算が足りないと感じた場合は予算に合った留学を実現するため、下の3つの方法を検討してみてください。
・留学期間の変更
・コースの変更
・渡航先の変更

方法(1)留学期間の変更

まず大きく予算を抑えたいなら、留学期間の変更という選択肢があります。そもそもの留学の目的は何か、留学中にはどのような経験をしたいのかなどを整理し、改めて必要な留学期間を整理してみてください。

留学では期間の設定で失敗するケースが少なくありません。「留学期間が短すぎて英語力が伸びなかった」「留学期間が長すぎて生活がマンネリ化してしまった」など、目的に合わない期間を設定してしまったばかりに後悔が生まれることもあるので、今一度検討してみてください。

方法(2)コースの変更

期間を検討したら続いては、コースの変更を検討してみてください。

語学学校では週20コマ前後が一般的なコースですが、中には授業コマ数を10〜15ほどに抑えたライトコースが用意されていることがあります。授業コマ数は授業料に直結する要素なので、もし費用を抑える際には検討してみてください。

ただし、注意点としては、授業を減らした分勉強の時間が減ることです。減った分自習に当てて英語力を向上させられるというのなら話は別ですが、授業でないと集中できないということであれば、授業数は減らさない方が無難でしょう。

他にも時間ができる分外に出る機会が増え、結果として現地生活費が高くついてしまうこともあるので、授業数を減らす際には空いた時間に何をするかをあわせて考えてみてください。

方法(3)渡航先の変更

上記2点を考えてまだ想定費用が予算と合わなければ、渡航先を変更することも考えてください。

「留学の目的は、アメリカでないと果たせないことか?」「費用の抑えられる別の国で留学生活を送り、アメリカへは旅行などで訪れるのではだめか?」など自問した上で、渡航先を決めてください。

その他、最新の語学学校の割引キャンペーンの共有や、留学カウンセラーによる留学プランの見直しなどはLINEで無料で相談に乗っているので、予算調整が必要な場合にはお気軽にご利用ください。

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予算内でアメリカ留学が実現できそうなら、学校選びに進もう!

アメリカ留学 費用

ご紹介したアメリカの留学目安が予算の範囲であれば、より具体的な費用を想定するため学校を選んでみましょう。

今回ご紹介した授業料は、あくまでアメリカにある各語学学校の提供する一般英語コースを参考に出したものなので、具体的な学校・コースを設定すると、当然留学費用は変わってきます。

特に予算が限られる場合には、早い段階でより正確な予算イメージを持つことで、留学資金を貯めたりなど具体的な行動に移しやすくなり、理想とする留学の実現がぐっと近づきます。

アメリカにある語学学校は下のページでまとまっているので、まずはどのような学校がある知りたい方は覗いてみてください。
アメリカの人気語学学校ランキング

ただし、学校選びをウェブサイトに掲載している情報だけで決めることはあまりお勧めしません

語学学校は渡航のタイミングによって留学生の国籍比率や人数などが変動するため、知らずに学校へ申し込んでしまうと、期待していた学校の雰囲気とはまるで違っていたという事態にもなりかねません。

また学校やコース選びも、限られた情報だけで判断すると自分とは合わない留学生活になってしまう恐れがあります。

例えば、学校を雰囲気で選んだり、留学生の多くが申し込んでいそうという理由で一般英語コースに申し込んだりしようとしていませんか?

留学での失敗の多くは、情報不足や思い込みなどが原因です。数十万円、数百万円もかけていく留学、ほんの少しの準備不足で失敗に終わってしまってはもったいないですよね。

スクールウィズでは無料で留学カウンセラーによる留学相談を受け付けています。

これまで多くの留学生を見てきたカウンセラーが、あなたに合った形での留学をご提案いたしますので、少しでも留学の成功確率を上げたい方は気軽にご相談ください。

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アメリカ留学の費用まとめ

今回はアメリカ留学にかかる留学目安とその内訳などを紹介しました。改めておさらいすると、以下が期間別アメリカ留学のモデル費用です。

1週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
38.5万円 76万円 187.7万円 347.35万円 658.1万円

今回ご紹介した費用はあくまでも一例になります。学校、受講コースや滞在先タイプによって費用は大きく変動していきます。想定費用が予算内であれば、具体的な学校選びへ準備を進めましょう。

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留学 ステップ

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。

  • ポイント1. 留学の目的
  • ポイント2. 生徒規模や雰囲気
  • ポイント3. 日本人留学生の比率や日本人スタップの有無
  • ポイント4. 立地
  • ポイント5. 滞在方法、滞在先の希望
  • 特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
    より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

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    アメリカ留学のメリット・デメリット

    期間別のアメリカ留学費用まとめ

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