アメリカ合衆国は、アメリカ本土の48州に加え、アラスカ・ハワイの2州と首都ワシントンD.C.から成り立っている国です。多くの国からの移住者により、民族的に多様であり、多文化でもあります。世界トップクラスの面積を誇ることで、地理も気候も地域によって大きく変わります。数多くの国立公園があり、大自然をそのまま味わうこともできたり、ニューヨークを始めとするそれぞれユニークな大都市・街が存在しています。世界的に有名な大学も多くあり、世界中の留学生を魅了しています。幅広い学問領域と質の高さで世界の教育と研究を常にリードしています。「自由の国」という代名詞を様々なシーンで体験することができる国です。
教育、医療、テクノロジー、音楽、スポーツ、ファッション、エンターテイメントなどの分野で世界をリードしてきたアメリカ。留学生活では、そんなさまざまな分野の専門家との出会いで刺激をもらえます。
アメリカでは州それぞれが1つの国と言われるように、地域ごとの特徴が異なります。自分の目的にあった地域はどこかを考え、選ぶことが重要なポイントとなります。
アメリカには、様々なバックグランドを持った人々が暮らしています。中南米・アジア・中東・アフリカ・ヨーロッパなど生まれの異なる人々が作る社会の中で、多様な価値観に触れる経験を得られます。
1USD=125円で計算
内訳 | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|
学費 | 12.8 | 26.3 | 66.8 | 121 | 222.3 |
渡航費 | 16.9 | 18.4 | 22.4 | 29.4 | 42.4 |
滞在費 | 4.5 | 17.3 | 55.7 | 111.3 | 222.6 |
生活費 | 4.3 | 14.1 | 42.8 | 85.7 | 170.9 |
総額 | 38.5 | 76.1 | 187.7 | 347.4 | 658.2 |
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時差はどのくらいありますか?
アメリカは広大な国のため、国内でも時差があります。時差は大きく分けて、ニューヨークがある東部時間(13時間)、シカゴのある中部時間(14時間)、デンバーのある山間部時間(15時間)、そしてロサンゼルスなどの太平洋時間(16時間)の4種類。エリアによって異なるため、留学先の時差を前もってチェックしておきましょう。
アメリカの中でおすすめの都市を教えて下さい。
アメリカにはたくさんの魅力的な都市や街がありますが、やはりニューヨークがおすすめです。「人種のるつぼ」と言われるほどさまざまな国籍の人が集まっており、この多様性はニューヨークでしか味わえません。「世界中の人と出会いたい」という人にとって、ニューヨークは刺激的なはずです。もしもクリエイティブ産業やIT分野に興味があるならば、サンフランシスコがおすすめでしょう。FacebookやAppleなどの大企業が集まる「シリコンバレー」があり、インターンシップや起業のチャンスにつながるかもしれません。ほかにもアメリカの歴史を感じるボストンや、スポーツが盛んなシアトルなど、エリアによって特徴はバラバラ。しっかりと調べて、自分の目的にぴったりの場所を探してみてください。
1カ月留学すると、費用はどれくらいかかりますか?
アメリカ留学の費用は、1カ月で平均50〜68万円です。主に家賃や、食費などの生活費が高いです。例えばホームステイや寮で生活すると、月に15〜20万円は必要。ルームシェアでも9〜18万円で、日本の2倍近い費用がかかるのです。また外食も高く、レストランでランチをすると、1回につき1,100〜2,200円、ディナーでは5,000円ほどかかることもあります。出費をおさえたいときは、自炊やファストフードがおすすめ。スーパーマーケットで食材を買えば、1食200〜300円で食事することも可能です。工夫をすれば、平均よりもすこし安く留学できるはずです。
チップは必要ですか?どのくらい払いますか?
アメリカでは、チップを支払う習慣があります。主にレストランやバー、タクシー、ホテルのサービスに対して支払います。チップの金額は、合計額の10〜20%が一般的。現金でチップを支払う場合はウェイターに手渡しするか、テーブルに置きます。クレジットカードの場合は、伝票にもともとの料金とチップ代を書く欄が用意してあるので、そこに支払うチップ代を記入します。サービス業で働く人たちにとって、チップは大きな収入源の1つ。日本人にはなじみのない習慣ですが、自分が良いと感じたサービスにはしっかりとチップを支払いましょう。
留学中に住む場所はどんなところがありますか?
留学中の滞在方法は主に、ホームステイ、学生寮、アパート、シェアハウスの4種類です。初めての留学や慣れないエリアに渡航する場合は、ホームステイか学生寮が安心です。特に学生寮は、学校に近い場所や学校の敷地内にあるため交通費がかかりません。さらにはほかの留学生や現地の学生たちと一緒に生活、交流できることも大きな魅力。自分に合った滞在方法をしっかりと見極めましょう。
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