人種のるつぼと呼ばれる世界屈指の大国
アメリカ合衆国は、アメリカ本土の48州に加え、アラスカ・ハワイの2州と首都ワシントンD.C.から成り立っている国です。多くの国からの移住者により、民族的に多様であり、多文化でもあります。世界トップクラスの面積を誇ることで、地理も気候も地域によって大きく変わります。数多くの国立公園があり、大自然をそのまま味わうこともできたり、ニューヨークを始めとするそれぞれユニークな大都市・街が存在しています。世界的に有名な大学も多くあり、世界中の留学生を魅了しています。幅広い学問領域と質の高さで世界の教育と研究を常にリードしています。「自由の国」という代名詞を様々なシーンで体験することができる国です。
アメリカの留学できる都市を見る
人気都市からアメリカの語学学校を探す
CELは1981年の開校以来、南カリフォルニアの大都市ロサンゼルスに1キャンパスとサンディエゴに2キャンパスあるカリフォルニアを代表する英語学校です。代々、ヨーロッパのオーナーが運営している学校のため、スイスやドイツをはじめとした多彩な国籍...詳しく見る
CISLは、1972年に設立された私立の語学学校グループです。30年以上の長きに渡り、海外留学生の為の語学教育指導と国際交流サービスを提供しています。厳格な教育方針の元、独自のカリキュラムと教材を用いる事で、常に留学生に対する質の高い語学教...詳しく見る
ニューヨークの象徴タイムズスクエアに位置する絶好の立地、ECニューヨーク校。 世界中の人たちがここニューヨークでチャレンジをする、最もエキサイティングな街で留学を実現することができます。ECニューヨーク校ではブラジル、日本、スイス、韓国から...詳しく見る
全てがたまらなく魅力的な街、サンタモニカ。ECロサンゼルス校はサンタモニカビーチまで歩いてたった5分の立地にあります。5キロにわたる白い砂浜、サードストリートプロムナードのショッピング、ナイトライフスポットにも近く、街中では映画スターや有名...詳しく見る
レナートは1973年、ニューヨーク大学の元教員であるレナート・シーザーによって開校されました。文法メインで、大人数で会話の少ない旧来の語学教育から脱却し、レナートでは会話重視の教授法を導入、少人数グループ制で高品質な教育を提供することを約束...詳しく見る
学校の特徴からアメリカの語学学校を探す
アメリカ留学費用例
General Englishコース(20コマ/週)、ホームステイ2食付きの場合 ※1ドル=110円で算出
留学期間 | 4週間 | 12週間 | 備考 |
---|---|---|---|
入学金 | 17,600円 | 17,600円 | |
授業料 | 167,200円 | 475,200円 | |
滞在先手配料 | 9,350円 | 9,350円 | ホームステイ手配 |
ホームステイ費 | 138,600円 | 415,800円 | |
空港出迎え | 16,500円 | 16,500円 | |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 | 保険加入費用 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 | |
ESTA | 1,540円 | 1,540円 | 電子渡航認証 |
お小遣い | 70,000円 | 210,000円 | 個人差あり |
総額 | 538,890円 | 1,293,240円 |
英語はほかの国と違う?費用は?天候は?持っていったほうがいいものは?スクールウィズが気になるアメリカ留学の疑問にお答えします!
アメリカ留学とは?特徴とメリット・デメリットを徹底解説!
アメリカ留学で失敗しないための学校の選び方
【2022年版】1ヶ月のアメリカ語学留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!
アメリカ英語の特徴とイギリス英語との違い
アメリカの現地生活情報
アメリカの気候とオススメの服装を解説!
アメリカ留学の出国から帰国までの流れ
アメリカ留学コース選定ガイド
アメリカ留学持ち物リスト
アメリカ留学前の準備の流れ
【2022年版】アメリカ留学にビザは必要?ビザの種類から申請方法までを解説
アメリカの空港情報と市内へのアクセス方法
アメリカ留学の滞在先の種類と特徴
アメリカのおすすめ観光スポット11選
【2022年版】3ヶ月のアメリカ語学留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!
アメリカ留学おすすめポイント
教育、医療、テクノロジー、アート、音楽、スポーツ、ファッション、数々のエンターテイメントなど様々な分野で世界をリードしてきたアメリカ。マンハッタンやシカゴの摩天楼に象徴される大都会やイエローストーンやグランドキャニオンなどの大自然まで、スケールが大きく刺激溢れる個性豊かな国です。アメリカ留学では、英語を身につける以外にもこのような各分野の一流の世界に触れることができるというメリットがあります。
アメリカは50州から成り、1つ1つの州が1つの国と言われるように、ひとえにアメリカといっても地域により特徴が異なります。世界経済・トレンドの中心地ニューヨークやハリウッドやサンタモニカで有名なロサンゼルス、雄大な自然に囲まれたハワイなど様々です。大都会で過ごしたいか、自然に囲まれて過ごしたいか、はたまたビーチ沿いでのんびり過ごしたいか。自分の目的にあった地域はどこかを考え、選ぶことが重要なポイントとなります。
人種のるつぼと呼ばれるアメリカには、様々なバックグランドを持った人々が住んでおり、1つの国にいながら世界中の文化に触れることが出来ます。留学生の国籍も豊かで、中南米・アジア・中東・アフリカ・ヨーロッパなど世界中からこぞってやってきます。様々な人々が作り出す文化の中で、日本では見たことのない光景、多様な価値観・感覚など、今まで出会ったことがない世界に出会うことができます。多くの刺激が溢れたアメリカ留学は、自分自分の新たな可能性を見つけるきっかけになるかもしれません。
時差はどのくらいありますか?
アメリカは広大な国のため、国内でも時差があります。時差は大きく分けて、ニューヨークがある東部時間(13時間)、シカゴのある中部時間(14時間)、デンバーのある山間部時間(15時間)、そしてロサンゼルスなどの太平洋時間(16時間)の4種類。エリアによって異なるため、留学先の時差を前もってチェックしておきましょう。
アメリカの中でおすすめの都市を教えて下さい。
アメリカにはたくさんの魅力的な都市や街がありますが、やはりニューヨークがおすすめです。「人種のるつぼ」と言われるほどさまざまな国籍の人が集まっており、この多様性はニューヨークでしか味わえません。「世界中の人と出会いたい」という人にとって、ニューヨークは刺激的なはずです。もしもクリエイティブ産業やIT分野に興味があるならば、サンフランシスコがおすすめでしょう。FacebookやAppleなどの大企業が集まる「シリコンバレー」があり、インターンシップや起業のチャンスにつながるかもしれません。ほかにもアメリカの歴史を感じるボストンや、スポーツが盛んなシアトルなど、エリアによって特徴はバラバラ。しっかりと調べて、自分の目的にぴったりの場所を探してみてください。
1カ月留学すると、費用はどれくらいかかりますか?
アメリカ留学の費用は、1カ月で平均50〜68万円です。主に家賃や、食費などの生活費が高いです。例えばホームステイや寮で生活すると、月に15〜20万円は必要。ルームシェアでも9〜18万円で、日本の2倍近い費用がかかるのです。また外食も高く、レストランでランチをすると、1回につき1,100〜2,200円、ディナーでは5,000円ほどかかることもあります。出費をおさえたいときは、自炊やファストフードがおすすめ。スーパーマーケットで食材を買えば、1食200〜300円で食事することも可能です。工夫をすれば、平均よりもすこし安く留学できるはずです。
チップは必要ですか?どのくらい払いますか?
アメリカでは、チップを支払う習慣があります。主にレストランやバー、タクシー、ホテルのサービスに対して支払います。チップの金額は、合計額の10〜20%が一般的。現金でチップを支払う場合はウェイターに手渡しするか、テーブルに置きます。クレジットカードの場合は、伝票にもともとの料金とチップ代を書く欄が用意してあるので、そこに支払うチップ代を記入します。サービス業で働く人たちにとって、チップは大きな収入源の1つ。日本人にはなじみのない習慣ですが、自分が良いと感じたサービスにはしっかりとチップを支払いましょう。
留学中に住む場所はどんなところがありますか?
留学中の滞在方法は主に、ホームステイ、学生寮、アパート、シェアハウスの4種類です。初めての留学や慣れないエリアに渡航する場合は、ホームステイか学生寮が安心です。特に学生寮は、学校に近い場所や学校の敷地内にあるため交通費がかかりません。さらにはほかの留学生や現地の学生たちと一緒に生活、交流できることも大きな魅力。自分に合った滞在方法をしっかりと見極めましょう。
アメリカの基本情報 | |
---|---|
国名 |
アメリカ |
首都 |
ワシントンD.C. |
主要都市 |
ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ボストン、シカゴなど |
人口 |
約3億1,694万人 |
通貨 |
アメリカドル |
物価 |
タクシー初乗り 約300円 |
主な宗教 |
キリスト教徒70%、無宗教20% |
時差 |
-14時間から-20時間 |
電源プラグ |
A |
気候 |
地域により様々 |
アメリカ留学ガイド | |
---|---|