広大な国土に豊かな自然と都市が調和する
カナダは北アメリカ大陸北部に位置し、イギリス連邦王国の一つです。ロシアに次ぐ世界で2番目に大きな面積を有する国でありますが、国土の半分は森林で占められており、その多くが北極圏内にあります。世界三大瀑布のナイアガラの滝やメープル街道、プリンス・エドワード島などの大自然を満喫できるスポットが数多くあり、スキーを始め、ラフティングやカヌーといったアウトドアスポーツを全力で楽しむことができるのも特徴の一つです。また、国内最大の都市トロントやバンクーバー、モントリオールといった都市を満喫するのも楽しいでしょう。公用語は英語とフランス語です。移民が多いことでも知られており、外国人が受け入れられやすい環境や雰囲気があります。
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カナダ留学費用例
General Englishコース(20コマ/週)、ホームステイ2食付きの場合 ※1カナダドル=90円で算出
留学期間 | 4週間 | 12週間 | 備考 |
---|---|---|---|
入学金 | 11,700円 | 11,700円 | |
授業料 | 111,600円 | 318,600円 | |
教材費 | 3,600円 | 10,800円 | |
滞在先手配料 | 19,350円 | 19,350円 | ホームステイ手配 |
ホームステイ費 | 81,000円 | 243,000円 | |
空港出迎え | 10,350円 | 10,350円 | |
eTA | 630円 | 630円 | 電子渡航認証 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 | 保険加入費用 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 | |
お小遣い | 60,000円 | 180,000円 | 個人差あり |
総額 | 416,330円 | 941,680円 |
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カナダ留学おすすめポイント
過去に世界一暮らしやすい国に選ばれたように、カナダは日本人にとっても暮らしやすい国として知られています。都市部と自然が近く、週末は大自然に触れリフレッシュすることができます。街中には多くの移民の影響でいくつものエスニックタウンがあり、世界中の料理を楽しむことができます。ワーキングホリデービザを取得し、働いている方も多く、現地での仕事が見つけやすいのも魅力の一つです。全体的にバランスが取れ、初心者でも暮らしやすいのがカナダ留学の魅力です。
カナダの主要都市は世界で治安の良い都市ランキング上位にランクインする常連都市です。アジア系を始めとして、多くの移民が生活しているカナダは、カナダ人よりも移民の方が多いのではと思うほど、様々な文化を日常から感じることが出来ます。そのような光景を生み出すのも、フレンドリーで様々な文化を受け入れるカナダ人の国民性あってのものです。留学生にとって生活しやすい環境が整っているカナダは、多くの留学生から人気の留学先として選ばれています。
世界で最も標準的な英語を話すのがカナダ人と言われています。英語の訛りは国や地域によりたくさんありますが、カナダ英語には訛りが少なく、癖のないキレイな英語です。アメリカ英語とイギリス英語の中間で、日本人にも聞き取りやすい自然な英語を学べます。初心者でも安心して学べるのがカナディアン英語です。またカナダではフランス語も公用語になっており、モントリオールなどがあるケベック州では英語に加え、フランス語も学べる学校もあります。
カナダ留学にビザは必要ですか?
カナダ留学にビザは必要です。ビザは、「観光ビザ」「学生ビザ」「ワーキングホリデービザ」の3種類があり、6カ月までの観光であれば、ビザなしで入国が可能。ただし「eTA」という電子渡航認証が必ず必要です。6カ月以内の語学留学であれば、eTAの申請のみで留学できます。6カ月をこえる場合や大学・大学院へ留学する場合は「学生ビザ」を取得しましょう。ワーキングホリデービザは、最長12カ月間カナダに滞在し、勉強だけでなく仕事や観光を楽しむことができます。ただしワーキングホリデーは毎年、人数制限を設けています。ビザ申請自体に時間もかかるため、なるべく早めに申し込みましょう。
カナダで おすすめの都市を教えてください。
カナダ留学では、バンクーバーやモントリオール、トロントがおすすめです。まずバンクーバーは、「世界一住みやすい都市」にも選ばれた都市。移民が多く、多文化を受け入れる雰囲気があるため、留学生でも過ごしやすいことが魅力です。カナダ第2の都市・モントリオールは、英語とフランス語が使われています。カナダに滞在しながら、2つの言語を勉強できます。そしてトロントは、カナダ経済の中心地です。トロント証券取引所をはじめ、出版や電気、医療、スポーツ、芸術など国内企業の多くが本社を構えている場所です。ほかにもさまざまな都市があり、エリアごとに雰囲気や特徴が異なります。留学の目的に合わせて、自分にぴったりの都市を選んでください。
時差はどのくらいですか?
カナダは土地が広いため、国内でも時差があります。大きく6種類に分けられており、ニューファンドランド時間(11.5時間)、太西洋時間(12時間)、東部時間(13時間)、中部時間(14時間)、山岳部時間(15時間)、太平洋時間(16時間)とそれぞれ時差が異なります。
カナダ留学に必要な持ち物はありますか?
カナダ留学では衣服の準備に注意が必要です。冬の到着であれば、ジャケットやコートなどの防寒具、ヒートテックといった暖かいインナーは欠かせません。特にトロントやモントリオールの冬は寒さが厳しく、気温が−20℃まで下がることもあります。風邪を引かないためにも、防寒具をしっかりと用意してください。夏の渡航であれば、Tシャツや短パンなど、最低限の衣類で問題ありません。荷物を増やしたくない場合は、すぐに使わない冬服は現地購入がおすすめです。
日本の電化製品はそのまま使用できますか?
カナダのコンセントは、日本と同じAタイプです。そのため変換プラグがなくても、日本で使っているスマホやパソコンをそのまま充電できます。ただし電圧は異なり、日本は100Vに対して、カナダは110〜120V。パソコンなどは240Vの電圧まで対応できますが、ドライヤーやヘアアイロンなどは100Vまでしか対応していません。本体の背面や充電アダプタに対応電圧が書かれているので、一度確認しましょう。
カナダの基本情報 | |
---|---|
国名 |
カナダ |
首都 |
オタワ |
主要都市 |
トロント、バンクーバーなど |
人口 |
約3,413万人 |
通貨 |
カナダドル |
物価 |
タクシー初乗り 約400円 |
主な宗教 |
キリスト教徒77%、無宗教16.5% |
時差 |
-12.5時間から-17時間 |
電源プラグ |
A |
気候 |
亜寒帯、寒帯 |
ビザ |
6ヶ月以上滞在の場合必要 |
カナダ留学ガイド | |
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