カナダは北アメリカ大陸北部に位置し、イギリス連邦王国の一つです。ロシアに次ぐ世界で2番目に大きな面積を有する国でありますが、国土の半分は森林で占められており、その多くが北極圏内にあります。世界三大瀑布のナイアガラの滝やメープル街道、プリンス・エドワード島などの大自然を満喫できるスポットが数多くあり、スキーを始め、ラフティングやカヌーといったアウトドアスポーツを全力で楽しむことができるのも特徴の一つです。また、国内最大の都市トロントやバンクーバー、モントリオールといった都市を満喫するのも楽しいでしょう。公用語は英語とフランス語です。移民が多いことでも知られており、外国人が受け入れられやすい環境や雰囲気があります。
移民国家のカナダでは世界中から集まった人々が暮らしており、街ではさまざまな国の文化を垣間見ることができます。特にトロントは「人種のモザイク」と呼ばれるほど文化の多様さに富んでおり、中華街やイタリア人街、インド街をはじめとするエスニックタウンが形成されています。
カナダは日本人に人気の留学・ワーキングホリデー先です。特にバンクーバーやトロントでは日本人留学生が多く暮らしており、気軽に相談できる日本人が身近にいたり、日本食レストランや食材店も集まっていたりと、初めての海外でも暮らしやすい環境です。
カナダはオーロラやバンフ、ナイアガラの滝をはじめとした雄大な自然が作り出す景観が魅力です。普段、都市部で生活している人にとっては、景色の広大さ、木々の彩りなどが鮮明に感じられ、感動的なひとときを楽しめます。
1CAD=100円で計算
内訳 | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|
学費 | 9.3 | 19.8 | 49.5 | 89.8 | 175.3 |
渡航費 | 10.6 | 12.1 | 16.1 | 23.1 | 38.4 |
滞在費 | 2.6 | 10.2 | 33.2 | 66.3 | 132.6 |
生活費 | 4 | 12.7 | 38.8 | 77.6 | 155.4 |
総額 | 26.5 | 54.8 | 137.6 | 256.8 | 501.7 |
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カナダ留学にビザは必要ですか?
カナダ留学にビザは必要です。ビザは、「観光ビザ」「学生ビザ」「ワーキングホリデービザ」の3種類があり、6カ月までの観光であれば、ビザなしで入国が可能。ただし「eTA」という電子渡航認証が必ず必要です。6カ月以内の語学留学であれば、eTAの申請のみで留学できます。6カ月をこえる場合や大学・大学院へ留学する場合は「学生ビザ」を取得しましょう。ワーキングホリデービザは、最長12カ月間カナダに滞在し、勉強だけでなく仕事や観光を楽しむことができます。ただしワーキングホリデーは毎年、人数制限を設けています。ビザ申請自体に時間もかかるため、なるべく早めに申し込みましょう。
カナダで おすすめの都市を教えてください。
カナダ留学では、バンクーバーやモントリオール、トロントがおすすめです。まずバンクーバーは、「世界一住みやすい都市」にも選ばれた都市。移民が多く、多文化を受け入れる雰囲気があるため、留学生でも過ごしやすいことが魅力です。カナダ第2の都市・モントリオールは、英語とフランス語が使われています。カナダに滞在しながら、2つの言語を勉強できます。そしてトロントは、カナダ経済の中心地です。トロント証券取引所をはじめ、出版や電気、医療、スポーツ、芸術など国内企業の多くが本社を構えている場所です。ほかにもさまざまな都市があり、エリアごとに雰囲気や特徴が異なります。留学の目的に合わせて、自分にぴったりの都市を選んでください。
時差はどのくらいですか?
カナダは土地が広いため、国内でも時差があります。大きく6種類に分けられており、ニューファンドランド時間(11.5時間)、太西洋時間(12時間)、東部時間(13時間)、中部時間(14時間)、山岳部時間(15時間)、太平洋時間(16時間)とそれぞれ時差が異なります。
カナダ留学に必要な持ち物はありますか?
カナダ留学では衣服の準備に注意が必要です。冬の到着であれば、ジャケットやコートなどの防寒具、ヒートテックといった暖かいインナーは欠かせません。特にトロントやモントリオールの冬は寒さが厳しく、気温が−20℃まで下がることもあります。風邪を引かないためにも、防寒具をしっかりと用意してください。夏の渡航であれば、Tシャツや短パンなど、最低限の衣類で問題ありません。荷物を増やしたくない場合は、すぐに使わない冬服は現地購入がおすすめです。
日本の電化製品はそのまま使用できますか?
カナダのコンセントは、日本と同じAタイプです。そのため変換プラグがなくても、日本で使っているスマホやパソコンをそのまま充電できます。ただし電圧は異なり、日本は100Vに対して、カナダは110〜120V。パソコンなどは240Vの電圧まで対応できますが、ドライヤーやヘアアイロンなどは100Vまでしか対応していません。本体の背面や充電アダプタに対応電圧が書かれているので、一度確認しましょう。
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