最終更新日:2023/12/21
「セブ島で語学留学したい」
「でも留学先に選んで大丈夫かな……」
とお悩みではありませんか?
セブ島は近年日本人に人気の留学先のため、英語学習のために渡航する人も増えました。
実際に語学学校の数が多く勉強に集中しやすい、リゾート地ゆえに遊ぶ場所もあり、英語力アップとリフレッシュの両方を叶えやすい場所です。
しかし人気だからこそ良い口コミもあればネガティブな口コミもあり、本当に留学先に選んで良いのか、不安も残りますよね。
そこで今回はセブ島留学のメリットやデメリット、セブ島留学をおすすめする人の特徴を紹介します。
この記事を参考にしながら、留学先をセブ島にするかどうか、考えていきましょう。
※記事は2022年7月時点の情報を参考にしています。
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セブ島はフィリピン中部に位置する南北に長い島で、7,000以上の島から成り立つ都市です。
セブ島は主に、セブ・シティとマクタン島という2つの地区に分けられます。
セブ・シティはセブ島の中心部にあり、ショッピングモールやレストラン、観光スポットだけでなく、大学なども集まる場所です。
対してマクタン島はビーチ沿いのリゾート地で、セブ・マクタン空港もマクタン側に作られています。
セブ島に住んでいるのはフィリピン人が中心ですが、リゾート地ゆえに日本人を始めとするアジア系、欧米系の観光客もよく見かけます。
セブ島の気候は高温多湿で、年間を通して暖かいです。平均気温も27〜29℃と寒くなることはなく、かといって日本ほど暑すぎない、過ごしやすい気候です。
セブ島留学は一般的に語学留学を選ぶのが一般的ですが、留学形態や語学学校によって留学生活は変わります。
そこでここでは、3人の留学生の体験談をもとにセブ島留学の様子をお伝えしますね。
photo by: 古屋みなみさん
フィリピンの語学学校は平均で1日5〜8コマの授業を受けるハードな日々ですが、語学学校や寮で食事の提供、洗濯・掃除サービスなどが受けられます。
古屋さんが留学したブルーオーシャンズアカデミーもサポートが手厚く、食事のサポートを受けながら英語を勉強できます。
というのも古屋さんは、セブ島留学でTOEIC800点という目標を掲げている中で、時間管理の大切さを実感したそうです。1分1秒もムダにできない留学生活の中で、時間を取られやすい家事のサポートがあるのは助かりますね。
1日7コマの授業をこなす毎日ですが、サポートが充実したセブ島の語学学校だからこそできることかもしれません。
詳しい体験談はこちらをお読みください。
リゾート留学”中の私の1日のスケジュールと授業内容を紹介!
photo by: 池澤あやかさん
タレント兼エンジニアとして活躍されている池澤あやかさんは、仕事の合間に2週間のセブ留学を経験しました。
もともとフィリピン留学を考えている中で留学先を考えていたときに、セブ島ならバカンス気分も味わえるのではと考えたそうです。
語学学校もビーチまで徒歩圏内のところを選び、放課後にはビーチで遊んだりショッピングをしたり、セブ島滞在を楽しみました。
池澤さんの体験談はこちらをお読みください。
社会人でもいける!池澤あやかが行くフィリピン超短期留学
photo by: のっちさん
ライター・のっちさんはアラサーという区切りをきっかけに、1ヶ月セブ島に留学しました。年齢に加えて英語を話す自分もなかなか想像できず、英語をしっかりと学びたい気持ちもあったそうです。
留学当初は初心者レベルだった英語力は、1ヶ月経った頃には自分のしたいことや相手にしてほしいことが伝えられるようになりました。
また必死に会話していた状態から「この人とこの話をしたい!」という気持ちが湧き、事前に準備して会話できるようにもなったそうです。
短期留学は意味がないという声もあるものの、変化があらわれるのは英語力だけではありません。この経験を通してのっちさんも、英語力の変化は小さくても自分の中では大きな変化と成長を感じられたと話します。
1ヶ月の留学による変化はこちらをご参照ください。
英語嫌いのアラサー女子が1ヶ月間の留学を終えて変わったこと
続いてはセブ島留学のメリットとして、上の5つを紹介しますね。
もちろん留学の目的は英語力アップや勉強かと思いますが、留学期間が長ければ長いほど息抜きも必要です。
セブ島は海があることから、ダイビングを始めとしたマリンアクティビティが人気です。またジンベイザメと一緒に泳ぐツアー、セブ島近くの島を巡るアイランドホッピングなど、ツアーもたくさんあります。
勉強と遊びを両方楽しめることから、平日は勉強に集中、休日は観光といったスケジュールも実現します。
短期留学でも帰国前の週末に気軽に遊びに行きやすく、海外滞在の思い出をしっかりと作ることが可能です。
セブ島を始めフィリピンはもともと韓国人から人気の留学先でした。現在も韓国資本の語学学校がたくさんありますが、近年は日本人が経営する語学学校も増加しています。
英語力が乏しい場合、トラブルや万が一の場合には「言いたいことが伝えられるかな」と心配になりますよね。日本人経営の学校であれば、事前カウンセリングや現地対応も日本人が担当していることがあります。
留学生も日本人が集まる傾向にあり、初めての海外留学や英語力に不安がある人でも安心です。
セブ島はフィリピンでもっとも語学学校が集まっており、さまざまなコースも用意されています。その分留学の選択肢も豊富です。
例えば次の3つです。
語学学校の数が多いと自分の希望条件に合う学校・コースも見つかりやすく、留学の目的も達成しやすくなります。
何度かお伝えしている通り、セブ島はリゾート地ゆえにビーチや観光スポット、飲食店など旅行気分を味わえる場所をたくさん見かけます。リラックスできる環境のため、海外滞在を通してリフレッシュすることも可能です。
留学とはいえ、社会人や大学生であれば休暇中の旅行を兼ねている人もいるかと思います。
セブ島であれば語学学校や滞在先の近くにリフレッシュできる場所があり、他都市に比べると気分転換もしやすいです。
フィリピンは日本から近い分日本のものは手に入りやすいですが、地方都市で入手するのは難しくなります。
その中でもセブ島は日本人から人気の留学先のため、日本食レストランが多く集まっています。また日本の食品や製粉を取り扱うお店もあるため、ホームシックになったときも安心です。
セブ島内であれば、どの語学学校や滞在先を選んでも日本を感じやすいでしょう。
セブ島留学には、もちろんデメリットもあります。代表的なデメリットとして、上の3つを紹介しますね。
先ほども紹介した通り、セブ島は語学学校がたくさんありますが、数が多い分選ぶのも大変です。各学校の特徴やメリット、費用など複数を比較しながら探さないといけないため、学校を一から選ぶ場合はどうしても時間がかかります。
ポイントは留学の目的をハッキリさせることです。
例えば、留学の目的がTOEICのスコアアップと仕事の息抜きであれば、必要な授業数や内容はまったく異なりますよね。
目的さえ明確にしていれば条件をしぼって検索することもでき、効率よく学校を探せます。
どうしてみんな留学するの?留学経験者の留学理由や目的とは
ここまでセブ島はリゾート地でリフレッシュできると何度もお伝えしましたが、それだけお金を使う場面も多いです。遊ぶ回数が多いとそれだけ出費も増え、散財してしまうことも考えられます。
留学費用を残しつつリフレッシュもするには、平日は勉強に集中して週末のみ遊ぶなど、勉強とのバランスをうまく取りましょう。
また観光費用など遊びに使える予算を決めて、その範囲内のお金だけ使えるようにするのもおすすめです。残金を考えながら使えるため、無駄遣いを減らせます。
何度もお伝えしている通りセブ島は日本人が多い、リゾート地であることから、自分を律しながら生活しないとついつい怠けてしまいやすいです。
実際に勉強が疎かになる人もいる上に、そもそも短期の息抜きを目的として留学している人もいます。どちらが悪い訳でもありませんが、観光や遊びが目的の生徒から誘われるなど、誘惑の多い環境であることは理解しておきましょう。
英語学習に集中したい場合は、TOEIC対策や大学進学など英語力アップの目的をしっかりと持つ人向けのコースを選ぶことをおすすめします。
ここまでセブ島留学のメリット・デメリットを紹介しました。
セブ島はリゾート地のため、海やアクティビティが身近にあります。また日本人から人気の留学先であることから、日本人や日本食レストランも多くて安心です。
セブ島留学は次のような人におすすめです。
セブ島での留学をより具体的に検討するなら、語学学校の検討に移りましょう。スクールウィズのLINE相談では、留学生ごとの希望がかなうおすすめの語学学校を無料で紹介しているので、ぜひ検討を進める際にはご利用ください。
一方で誘惑の少ない環境で勉強に集中したい、大都会の雰囲気を感じたい場合には、セブ島はもしかすると合わないかもしれません。その場合はスパルタ校の多いバギオ、首都のマニラなどがおすすめです。
気になる方はこちらのページを参考にしてみてください。
スパルタ式で勉強に集中したいならバギオ留学!
バギオ留学の特徴とは?メリット・デメリットを徹底解説!
首都のマニラで急成長のフィリピンを目の当たりにする!
マニラ留学の特徴とは?メリット・デメリットを徹底解説!
今回はセブ島留学のメリットやデメリットを紹介しました。
おさらいすると、セブ島留学には次のメリットがあります。
セブ島が自分の希望に合っていると感じた方は、語学学校や期間など具体的なプランを決めていきましょう。
留学プランに悩んだときは、留学エージェントに相談するのもおすすめです。
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留学先選びや準備の流れ、費用イメージや各種手続きなど、一人ではなかなか検討が進まない留学準備を気軽に進めるなら、ぜひご利用ください。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
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