アジアのラテンと呼ばれる常夏の島国
東南アジアにあるフィリピンは、ルソン島・ビサヤ諸島・ミンダナオ島などを中心とし、大小合わせて約7,100の島々で構成されている国です。熱帯気候のため、一年を通して気温・湿度が高く、年平均気温は26〜27℃となっています。地域によって異なりますが、雨季(6〜11月)と乾季(12〜5月)の季節があります。歴史的背景からヨーロッパ・アメリカ・アジアの生活様式や文化を持ち合わせており、共通語として英語が多く話されているのも特徴です。アメリカ企業が大規模なコールセンターの地としていたり、アメリカ・イギリスに次ぐ世界第3位の英語話者が多い国でもあります。そのため、英語学習の地として注目され、数多くの語学学校がフィリピン国内に点在しています。
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2002年創立、多くの学生を輩出してきた歴史と教育システムを誇るESLスクールです。 当校のテーマは「未来へ繋がる留学」、単なる経験や思い出づくりとしての留学ではなく、結果を出すことを重視しています。フィリピン留学最大の魅力であるマンツーマ...詳しく見る
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CPILSはセブで最大規模の語学学校として2001年設立されました。フィリピンNo.1実績の日韓共同経営学校であり、今まで利用者数は5万人を超え(日本人は5千人)ジュニアから大学生、社会人、シニア層まで幅広い年齢の方々から定評があります。T...詳しく見る
『旅人たちの英会話スクール CROSS×ROAD』 当校は世界一周経験のあるオーナー夫婦が運営する、旅人のための英語学校。アットホームな雰囲気で旅人たちと共に学び、語り合う、ゲストハウスのような居心地の良いスクールです。 経験豊富でハイレベ...詳しく見る
ネイティブマンツーマンとフィリピン人マンツーマンの両方を受講出来るCIPではより効率的に自然な英語が身につきます。全コースにおいてネイティブグループクラスが受講出来る上、定員6名までの少人数制グループクラスなのでスピーキングの機会が格段に増...詳しく見る
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フィリピン留学費用例
レギュラーコース(マンツーマン4コマ+グループ3コマ)、4人部屋の場合 ※1ペソ=2.2円で算出
留学期間 | 4週間 | 12週間 | 備考 | |
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出発前 | 入学金 | 15,000円 | 15,000円 | |
授業料 | 129,000円 | 382,000円 | 食費・滞在費含む | |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 | 保険加入費用 | |
往復航空券 | 50,000円 | 50,000円 | LCC利用の場合 | |
空港出迎え | 0円 | 0円 | ||
現地 | ビザ | 0ペソ | 7,550ペソ | 30日以上滞在で必要 |
SSP | 6,500ペソ | 6,500ペソ | 特別就学許可証申請費用 | |
ACR-Iカード | 0ペソ | 3,000ペソ | 外国人登録証明書 (60日以上の場合) |
|
教材費 | 1,500ペソ | 1,500ペソ | ||
電気代・その他 | 2,900ペソ | 5,050ペソ | 管理費等 | |
空港税 | 550ペソ | 550ペソ | 空港により異なる (出国時支払い) |
|
個人 | お小遣い | 40,000円 | 120,000円 | アクティビティ代等 |
総額 | 277,290円 | 667,380円 |
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フィリピン留学おすすめポイント
大小7,000以上の島々からなる年中温暖な国フィリピンは、各エリアによって街の様相は大きく異なります。高層ビルが立ち並び活気を感じさせる大都会マニラ。街とリゾートエリアがくっきり分かれるセブ島。山間部にあり、フィリピンの軽井沢と言われるくらい涼しいバギオ。世界的にも評価の高い有数のリゾート地ボラカイ。同じ都市の中でも植民地時代の名残りがある建物や歴史を感じさせるエリア、経済特区として近代的なショッピングセンターやホテルが立ち並ぶエリアなど、様々な顔を見せます。途上国の活気ある街の雰囲気を感じつつも、豊かな大自然、キレイな海も楽しむことのできるフィリピン。そしてそこには明るく暖かい国民性のフィリピンの人々が生活しています。
欧米の語学留学の場合は、1クラス10~15人のグループレッスンになります。各国からの留学生に圧倒されてしまい、英語を学び始めたばかりの日本人留学生は授業中に積極的に話せないこともよくあります。しかし、フィリピン留学では授業のスタイルがマンツーマン形式がメインです。そのため、自分が英語を話そうとしない限り授業も進まないため、嫌でも英語を話す環境になります。その結果、スピーキング力をいち早く身につけることができます。また、フィリピンでは英語は母国語ではなく、フィリピン人講師も過去に英語を学んだ経験があるからこそ、英語学習者の気持ちをうまく汲んでくれ、学習をサポートしてくれます。ホスピタリティ溢れる講師が多く、初心者でも安心して勉強することが出来ます。
欧米留学と比較して、フィリピン留学はおおよそ3分の2の費用と考えられます。単純な費用を比較しても欧米より費用が安いフィリピン留学ですが、授業のコマ数も多いです。授業形式もマンツーマンレッスンが多いので、1コマ当たりの単価で見ると、同じ費用でもコストパフォーマンスが圧倒的に高いです。また、フィリピン留学では基本的に授業料と滞在費が一緒になっている点や1日3食、掃除・洗濯サービスもついているため、生活コストは低いです。留学費用以外でも日本からの航空券や現地での外食、観光費用も安く、トータルで考えて、欧米よりコストが低くなります。
必要な持ち物はありますか?
フィリピンでは薄い長袖の羽織りものがあると便利です。年間を通して暑い国ですが、学校やレストラン、カフェなどの屋内は冷房が強めに効いています。また、バギオといった一部エリアでは、雨季の時期の冷え込みが激しく、寒さを感じます。パーカーやカーディガンなど、持ち運びできる衣類を持って行きましょう。
ビザは必要ですか?
フィリピンは30日間以内の滞在であれば、ビザは必要ありません。ただし留学で学校に通うとなると、SSPと呼ばれる「特別就学許可証」を取得する必要があります。基本的に30日以内の滞在は、申請のない観光ビザが発行されます。しかしこれは、あくまで観光を目的とするビザのため、勉強や就労が許可されているわけではありません。SSPを取得して、初めて語学学校への入学が許可されます。このSSPは、たとえ1週間の留学でも期間に関係なく、すべての留学生が取得します。手続きは学校で受け付けるため、渡航してからで問題ありません。
学校の寮の食事はどのようなメニューですか?日本食は出ますか?
寮の食事は、基本的にアジア人の口に合う味付けです。ただし学校によってメニューが異なり、韓国人オーナーの学校では、辛いものが中心の韓国料理がよく出されます。日本人オーナーの学校では、日本人が好む味付けに料理をアレンジ。好みはありますが、心配ならば日本人オーナーの学校を選ぶと安心です。
日本人がいない学校へ行きたいです。フィリピンで日本人が少ないエリアはどこですか?
フィリピン留学は近年、日本人からとても人気です。そのため「日本人がいない学校」を探すことは難しいです。ただし留学のタイミングによっては日本人が少ないこともあり、欧米人やアジア人と一緒に勉強できます。それでも「日本人がいないところがいい!」という場合は、母国語の使用が禁止されている学校や、EOP(English of Policy)という英語しか話せない学校を選択しましょう。
フィリピンの英語にはなまりがあると聞いたのですが、大丈夫ですか?
フィリピン人の英語に、なまりはほとんどありません。フィリピンは英語を公用語としている国。現地語のタガログ語も話しますが、小学校では国語以外は英語で授業をしたり、街中の看板に英語が使われていたり、英語が日常的に使用されています。さらにフィリピンは、もともとアメリカの植民地だった場所。小さい頃からアメリカ英語を聞くことも多く、フィリピン人の英語もアメリカ英語をベースとしています。語学学校の講師も街で出会う人も、なまりのない英語を話しているため、心配することはありません。
フィリピンの基本情報 | |
---|---|
国名 |
フィリピン |
首都 |
マニラ |
主要都市 |
セブ、ダバオなど |
人口 |
約1億98万人 |
通貨 |
フィリピンペソ |
物価 |
タクシー初乗り 約90円 |
主な宗教 |
カトリック83%、その他のキリスト教10%、イスラム教5%、他2% |
時差 |
-1時間 |
電源プラグ |
A,C,O |
気候 |
熱帯性 |
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