- 費用やメリット、おすすめ都市・学校情報まとめ -
日本の約20倍もの国土面積を持つオーストラリアでは、グレートバリアリーフやエアーズロックをはじめとした大自然が広がっています。気候も温暖で、留学中にはのんびりとしたオーストラリア人の暮らしやビーチをはじめとした自然との触れ合いを楽しめます。
オーストラリアでは、アウトドアな生活を送る人が多いです。平日・休日を問わず主要なビーチには人が集まり、日差しを浴びながら思い思いの形で時間を過ごしています。特にゴールドコーストやブリスベンでは年間を通して晴れ日が多く気候も温暖なため、さまざまなアクティビティを楽しむにはうってつけです。
オーストラリアは日本人に人気の留学、ワーキングホリデー先となっており、都市部には日本食レストランや日本人コミュニティなどがあります。初めての留学でも言葉の通じる人が近くにいるため、英語初心者にとっては安心できる環境です。
オーストラリアでは「世界の住みやすい都市ランキング」の上位に名前を挙げられる都市が数多くあります。特にメルボルンやアデレート、パースやブリスベンは生活環境、教育、医療、インフラ面で高い評価を受けることが多く、留学中には整った環境で生活を送れます。
1AUD=100円で計算
内訳 | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|
学費 | 12.9 | 25 | 57.5 | 99.8 | 189 |
渡航費 | 9.5 | 10.6 | 16.2 | 28.1 | 40.1 |
滞在費 | 3.7 | 14.7 | 47.8 | 74.1 | 148.2 |
生活費 | 4.1 | 14.5 | 43.3 | 86.5 | 173 |
総額 | 30.2 | 64.8 | 164.8 | 310 | 593.2 |
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オーストラリア留学の人気都市ランキング
オーストラリアの水道水は飲むことができます。しかし日本の水ほど、きれいなわけではありません。胃腸の弱い人や心配な人は、ミネラルウォーターを買うようにしましょう。
オーストラリアでは、コンセントタイプと電圧どちらも日本とは異なります。オーストラリアのコンセントはOタイプ、電圧は220〜240Vなので、日本で買った電子機器を持っていく場合には対応電圧を確認し、対応外であれば変換器を持っていきましょう。
英語力の伸びは現状の英語力と、留学中にどれだけ勉強するかによって大きく異なります。
英語レベルごとに必要な留学期間の目安は下のページで紹介しておりますので、ぜひ留学期間を検討する際には参考にしてみてください。
▶︎留学計画早見表
語学学校を選ぶ際には、留学の目的にあわせて希望を整理した上で、候補となる学校を選びましょう。
学校の選定に使いやすい項目は下の通りです。
・生徒数
・国籍比率
・授業時間数とレッスン内容
・入学時期と期間
・立地
具体的な希望の整理方法は下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
▶︎オーストラリア留学で失敗しないための学校の選び方
オーストラリアでは、3カ月未満の語学留学の場合には観光ビザ、3カ月以上の語学留学、正規留学などでは学生ビザで渡航する必要があります。
なお日本国籍保持者の場合、観光ビザを申請する必要はなく、渡航前にETASと呼ばれる電子渡航認証を申請するのみで入国できます。
ビザ情報の手続きなどの詳細は下のページで紹介しているので、準備を進めたい方はあわせて参考にしてみてください。
▶︎オーストラリア留学にビザは必要?ビザの種類から申請方法までを解説
オーストラリア留学ガイド | |
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