最終更新日:2023/10/16
「ゴールドコーストに留学したい」
「でもどんな都市なのか分からない……」
と悩んでいませんか?
ゴールドコーストはサーファーズ・パラダイスというビーチが有名な観光都市です。サーフィンの大会が開かれたり周辺で食事や買物を楽しめたり、留学中も旅行気分を味わうことが可能です。
語学学校にアクティビティコースなどもあることから、リフレッシュしたい、勉強と遊びを両方楽しみたい人におすすめします。
とはいえ、本当に自分にゴールドコーストが合っているのか、不安も残りますよね。
そこで今回は、ゴールドコーストの特徴、留学するメリット・デメリット、おすすめする人の特徴を紹介します。
この記事を参考にしながら、自分の留学先がゴールドコーストで良いのか、じっくり考えてみてくださいね。
※記事は2022年9月時点の情報を参考にしています。
※この記事は1AUD=約96円で計算しています。
申込者の満足度95.7%
ベストな留学体験を作るならスクールウィズ!
スクールウィズは、「一人ひとりにベストな留学体験」をサポートする海外留学の総合エージェントです。
あなたにピッタリな留学プランづくりから、事前の英語学習、留学中のサポートまで万全の体制で留学目標の達成をバックアップ致します。
メリット1. 独自めぞっどの英語学習サポートで成果を引き上げる!
メリット2. 業界最安値!代理店手数料0円&最低価格保証
メリット3. 安心安全、充実の留学サポート体制
メリット4. 日本最大級の語学学校・留学情報を掲載!
メリット5. スマホで相談から手続きまで完結
エージェント選びに迷っている方、ぜひ一つの選択肢としてスクールウィズでのご相談をご検討ください。
ゴールドコーストはオーストラリアのクイーンズランド州に位置するビーチリゾートです。人口は62万5,087人と他の都市よりは少ないですが、リゾートゆえに観光客などで賑わっています(※1)。
特に有名なのがサーファーズ・パラダイスというビーチで、70km以上も続く砂浜があります。その周辺にはレストランやカフェ、ショッピングスポットが集まっており、観光を楽しめる場所です。
また世界中からサーファーが訪れる場所として知名度も高く「オーストラリアン・オープン・オブ・サーフィン」といった大会が開かれるほど。
都市内の他のビーチでも大会が行われるなど、ゴールドコーストはサーファーから人気の都市なのです。
日本からはジェットスターやカンタス航空の直行便が利用できます。またブリスベンに1〜2時間で到着するほど近く、利便性の高い場所です。
その他ゴールドコーストの様子はこちらの動画をご覧ください。
次にゴールドコーストのメリットとして、
を紹介します。
ゴールドコーストはオーストラリアの中でも気候が安定している街と言われています。
温暖湿潤気候で年間の寒暖差はありますが、オーストラリア内の他の都市と比べるとその気温の変化はゆるやかです。
実際にメルボルンと冬(6〜8月)の気温を比べると、次のような差がみられました。
ゴールドコーストは冬でも15℃前後のため、半袖または薄手の長袖1枚で過ごせる日もあります。
いつ留学しても過ごしやすい気候で、気温の変化による疲れも感じにくいでしょう。
ゴールドコーストはビーチリゾートのため、マリンスポーツなどが盛んです。観光客向けのツアーやアクティビティだけでなく、語学学校でも課外活動を学習時間に組み込んでいる学校もあるほどです。
例えばサーフィンやシュノーケリングなど、近くのビーチで体験できます。
午前中は授業で午後からは課外学習を楽しめるカリキュラムだと、短期留学でも旅行気分を味わうことが可能です。
photo by:Michael Colston / Shutterstock.com
ゴールドコーストはオーストラリア内でも観光都市として栄えており、年間を通じて多くの観光客が訪れます。
現地には観光業の仕事が多数ある上に、観光について勉強できる学校もいくつかあります。
特にオーストラリアはTAFEと言われる専門学校があるため、専門学校の観光コースで学べば観光業に必要な知識を身に付けることが可能です。
将来観光の仕事に携わりたい人は、観光都市で雰囲気を楽しみながら勉強することができます。
ゴールドコーストは他の都市への利便性が高いです。
もっとも近いのはブリスベンで、電車を使えば1〜2時間ほどで到着します。日帰りでも旅行可能で、短期滞在でもオーストラリアのさまざまな都市を観光できます。
またシドニーやメルボルンといった大都市にも飛行機でアクセスすることが可能です。オーストラリア国内のフライトは料金も1〜2万円と低価格で、留学中にあちこち旅行するのも楽しそうです。
photo by:Alex Cimbal / Shutterstock.com
オーストラリアは留学生や移住者から人気の国のため、どの都市でも日本人をよく見かけます。その中でもゴールドコーストは、都市の人口規模の割に日本人が多いのが特徴です(※2)。
都市圏まで含めたシドニーやメルボルンの人口は約500万人ほどなので、人口約60万人ほどのゴールドコーストの在留邦人数は多いです。
そのため海外生活に不慣れな方でも、日本人が身近で生活している環境に安心感を持ちやすく、いざとなったときに日本語で相談できる人も見つけやすいのが特徴です。
またユニクロや無印といった日本の店舗も多数出店しています。現地で日本の会社の製品が手に入ることも安心材料ですね。
続いては、ゴールドコースト留学のデメリットとして、
の2つを紹介します。
ゴールドコーストは観光都市のため、滞在費が高くなりやすいです。
もともとの物価はメルボルンやシドニーに比べて基本的に安く、生活費なども高い訳ではありません。
しかし観光都市ゆえに家賃が高いです。世界中の国や地域、都市の物価情報が集まるデータベースNUMBEOを参照し、1ベッドルームでのアパートの家賃をメルボルンと比べてみました(※3、4)。
また飲食店も観光客向け価格で、やや高いと感じることがあります。
留学するときはシェアハウスやルームシェア、学生寮といった安い滞在先を探して節約しましょう。
photo by:Alex Cimbal / Shutterstock.com
ゴールドコーストはサーファーズ・パラダイスなど有名な観光地があることから、観光気分がなかなか抜けません。中には環境や雰囲気に流されてしまい、勉強に身が入らない人もいます。
マリンスポーツなどのアクティビティは魅力的ですが、遊びがメインになっては留学する意味が失われてしまいます。
例えばビーチから離れた語学学校や滞在先を選ぶ、平日は学校にこもって勉強するなど、勉強に集中できる環境作りを心がけてみてください。
photo by:SeaRain / Shutterstock.com
ここまでゴールドコースト留学のメリット・デメリットを紹介しました。
ゴールドコースト留学は次のような人におすすめです。
ゴールドコーストでの留学をより具体的に検討するなら、語学学校の検討に移りましょう。スクールウィズのLINE相談では、留学生ごとの希望がかなうおすすめの語学学校を無料で紹介しているので、ぜひ検討を進める際にはご利用ください。
ただしビーチやアクティビティなど誘惑が多い分、勉強だけに集中したい方には合わない可能性があります。
その場合は他の都市を検討してみてください。
日本人が比較的少ない環境で勉強したいならパース留学
パース留学の特徴とは?メリット・デメリットを徹底解説!
意識の高い学生に囲まれながら勉強したいならアデレード留学
アデレード留学の特徴とは?メリット・デメリットを徹底解説!
今回はゴールドコースト留学のメリットやデメリットを解説しました。
まとめると、ゴールドコースト留学のメリットは次の通りです。
この記事を読んでゴールドコースト留学が自分に合っていると感じた方は、留学の準備を進めていきましょう。留学準備を1人で進めるのが難しいときは、留学エージェントに相談するのがおすすめです。
スクールウィズのLINEでは、留学カウンセラーが無料で留学相談に乗っています。
留学先選びや準備の流れ、費用イメージや各種手続きなど、一人ではなかなか検討が進まない留学準備を気軽に進めるなら、ぜひご利用ください。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
スクールウィズは、「一人ひとりにベストな留学体験」をサポートする海外留学の総合エージェントです。
英語圏に特化した豊富な語学学校の選択肢の中から、あなたにピッタリな留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで万全の体制で留学目標の達成をバックアップ致します。
メリット1. 独自メソッドの英語学習サポートで成果を引き上げる!
メリット2. 業界最安値!代理店手数料0円&最低価格保証
メリット3. 安心安全、充実の留学サポート体制
メリット4. 日本最大級の語学学校・留学情報を掲載!
メリット5. スマホで相談から手続きまで完結
エージェント選びに迷っている方、ぜひ一つの選択肢としてスクールウィズでのご相談をご検討ください。
※1...Australian Bureau of Statistics「Gold Coast Latest release 2021 Census All persons QuickStats」(参照日:2022-9-21)
※2...外務省「海外在留邦人数調査統計」(参照日:2022-9-21)
※3...NUMBEO「Cost of Living in Melbourne」(参照日:2022-9-21)
※4...NUMBEO「Cost of Living in Gold Coast」(参照日:2022-9-21)
「一人ひとりにベストな留学体験」をサポートする海外留学の総合エージェントです。
あなたにピッタリな留学プランづくりから、事前の英語学習、留学中のサポートまで
万全の体制で留学目標の達成をバックアップ致します。
\直接話を聞いて相談したいなら/
\まずは気軽に相談したいなら/