最終更新日:2026/10/29

ゴールドコーストは、年間を通して温暖な気候と美しい海に恵まれ、勉強とリフレッシュを両立しやすいことから、初めての留学にも人気の都市。スクールウィズのカウンセラーも、「とにかく海が好きで観光地に留学したい」という人に特におすすめしています。
今回は、ゴールドコースト留学のメリットとデメリット、ゴールドコースト留学が向いている人・向いていない人の特徴を紹介します。留学先選びの参考にしてください。

[目次]
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ゴールドコーストは、ブリスベンから南へ約80km(車や電車で約1時間)に位置する、クイーンズランド州のビーチリゾートです。誰にでも合う留学先というより、目的によってはピッタリとハマる留学先です。ここでは、ゴールドコースト留学の代表的なメリットを5つ紹介します。

ゴールドコーストは、美しいビーチや公園など自然が豊富で、勉強の合間にマリンアクティビティやアウトドアを楽しめます。学習とリフレッシュのバランスを取りやすいのは、ゴールドコーストならではの魅力です。
語学学校も、サーファーズ・パラダイスなど海の近くにいくつか点在しており、海沿いの生活を楽しみながら学べます。
学校によっては、サーフィンなどのアクティビティをカリキュラムに組み込んだコースもあります。午前中のみのコースを選べば、午後はマリンアクティビティを満喫するといった、留学と旅行の中間のようなライフスタイルも実現できます。
海や大自然を中心にアクティブに過ごしたい人や、都会の慌ただしさから離れて自然の中でゆったり過ごしたい人にぴったりです。

ゴールドコーストは年間300日以上が晴天といわれるほど晴れの日が多く、冬(6〜8月)でも日中は20℃前後と、半袖で過ごせる日もあります。気候に助けられながら学習や生活ができるため、初めての留学でも快適です。
一年を通して温暖なので、気温差による体調不良の心配が少なく、晴れの日が多い分、観光やアクティビティの予定も立てやすいです。
ゴールドコーストの気候はこちらにまとめました。
ゴールドコーストの気候とオススメの服装を解説!

ゴールドコーストは海のイメージが強いかもしれませんが、クイーンズランド州政府の統計によると人口は約66万6千人(2024年6月時点)の都市です。街は落ち着いた雰囲気で、ショッピングモールなどに行けば生活に必要なものはほとんどそろいます。
都会の便利さと田舎の穏やかさを兼ね備えており、心地よく生活できます。

photo by:Alex Cimbal / Shutterstock.com
ゴールドコーストは意外にも日本人の比率が高く、日本食レストランや日本の食材が手に入るスーパーもあります。
外務省「海外在留邦人数調査統計」(2025年10月1日時点)をもとに、各都市の日本人比率をまとめました。
| 都市 | 日本人比率 | 在留邦人数 | 総人口 |
|---|---|---|---|
| シドニー都市圏 | 0.57% | 31,673人 | 約556万人 |
| メルボルン都市圏 | 0.37% | 19,671人 | 約535万人 |
| ブリスベン都市圏 | 0.42% | 11,672人 | 約278万人 |
| ゴールドコースト | 1.67% | 11,148人 | 約67万人 |
ゴールドコーストの在留邦人数は世界19位で、人口に対する日本人の割合はシドニーの約3倍です。日本食スーパーやレストラン、ユニクロなど日本の店舗も多く、初めての留学や、海外でも日本食を食べたい人にとって安心材料のひとつになるでしょう。

ゴールドコーストを拠点にすると、近隣の主要都市や観光スポットへ気軽にアクセスできます。週末に小旅行を楽しみながら、学びと遊びを両立できます。
例えば、以下のような都市に週末旅行などで訪れることができます。
| 行き先 | 交通手段 | 所要時間 | 楽しめること |
|---|---|---|---|
| ブリスベン | 電車または車 | 約1時間 | ショッピング、博物館、カフェ巡り、川沿い散策 |
| サンシャインコースト | 車 | 約2時間 | ビーチ、国立公園、サーフィン、地元マーケット |
| バイロンベイ | 車またはバス | 約1時間半 | 海沿い散策、灯台ハイキング、サーフィン、カフェ巡り |
| トゥーンバ | 車 | 約2時間 | 動物園、自然体験、ワラビーやコアラとの触れ合い |
| シドニー | 飛行機 | 約1時間半 | オペラハウス、ハーバーブリッジ、観光名所巡り |
| メルボルン | 飛行機 | 約2時間 | カフェ文化、アートスポット、マーケット巡り |
短期の旅行では回りきれないほど観光スポットがあるので、留学中の週末などにぜひ足を延ばしてみてください。
温暖なビーチリゾートで過ごしやすいゴールドコーストですが、留学先として考えるとデメリットもあります。ここでは、ゴールドコースト留学の代表的なデメリットを3つ紹介するので、留学先を決めるときの参考にしてください。

ゴールドコーストには美しいビーチや観光スポットが多いため、海やアクティビティに気を取られて学習時間が減る可能性があります。自己管理が重要です。
美しい海はゴールドコースト留学の大きな魅力ですが、勉強とのバランスをうまく取るために、ビーチから少し離れた語学学校や滞在先を選ぶ、平日は勉強に集中するなど、目的に合わせて生活スタイルを設計する必要があります。
また、メリットで紹介したように、ゴールドコーストは日本人が多い街です。日本人同士で過ごす環境になりやすく、英語を使う機会を逃しやすい点にも注意しましょう。

ゴールドコーストは年間を通して温暖で晴天の日が多い分、日差しや紫外線が強いため、体調管理や日焼け対策が欠かせません。オーストラリア気象局が公表している平均UVインデックスを比較すると、以下のとおりです。
8〜9は、日焼けによる痛みや炎症が強く出るレベルです。さらに、紫外線が最も強い1月のゴールドコーストのUVインデックスは13〜14にもなります。
11以上になると、数分で日焼けによる炎症(サンバーン)を起こすリスクが高まり、13〜14は非常に危険なレベルです。日中に外出する場合は、肌の露出を減らし、日焼け止めや帽子、サングラスなどの対策を忘れないようにしましょう。

ゴールドコーストは観光都市のため、滞在費や食費が高くなりやすいです。
世界の物価データベース「Numbeo」をもとに、中心部で1ベッドルームのアパートを借りた場合の家賃と、一般的なレストランでの食事代をオーストラリアのほかの都市と比べると、以下のとおりです。
中心部で1ベッドルームのアパートを借りた場合の家賃(1カ月)
一般的なレストランでの食事代(1人分)
ただし、シェアハウスに住めば1カ月1,000AUD(約112,000円)程度に家賃を抑えられる可能性があり、自炊中心の生活にすれば大幅に節約することも可能です。
なお、スクールウィズの調べでは、オーストラリア語学留学の総費用(学費・渡航費・滞在費・生活費)の目安は1カ月で約56〜93万円です。ゴールドコーストは語学学校の学費がシドニー・メルボルンよりやや安い一方、家賃が高いため、トータルの費用はオーストラリアの主要都市の中でやや高めになります。
ゴールドコースト留学の費用相場はこちらにまとめました。
期間別ゴールドコースト語学留学の費用まとめ

photo by:SeaRain / Shutterstock.com
留学先を選ぶときに重要なのは、自分の性格や希望と都市の特徴が合うかどうかです。ここでは、これまで紹介したメリット・デメリットを踏まえて、ゴールドコースト留学が向いている人・向いていない人の特徴を整理します。
以下の特徴に当てはまる人は、ゴールドコースト留学が向いています。積極的に検討を進めると良いでしょう。
スクールウィズではLINE相談を通して、一人ひとりの希望に合ったおすすめの語学学校を無料で紹介しています。どんな学校があるかわからない、探すのが大変と感じたら、お気軽にご利用ください。
以下の特徴に当てはまる人は、ほかの都市のほうが向いている可能性があります。
ゴールドコーストは、人によって合う・合わないがはっきり分かれる留学先です。ビーチやアクティビティなど誘惑が多い分、勉強だけに集中したい人には合わない可能性があります。
その場合は、以下のような都市を候補として考えてみてください。
多国籍な環境でカフェ巡りやアート鑑賞を楽しみたいならメルボルン留学
メルボルン留学の特徴とは?メリット・デメリットを徹底解説!
日本人が少ない環境に身を置きたいならパース留学
パース留学の特徴とは?メリット・デメリットを徹底解説!

ゴールドコースト留学の大きなメリットは、温暖な気候と美しい海に囲まれた環境で、勉強とリフレッシュを両立できることです。日本人が多く日本食も手に入りやすいため、初めての留学でも安心して生活できます。
一方で、遊びの誘惑の多さや紫外線の強さ、家賃などの費用がやや高めなことがデメリットです。誰にでもおすすめできる都市というより、自分のライフスタイルに合うかどうかが重要な都市なので、目的や優先順位に応じて都市や学校を選びましょう。
ゴールドコースト留学は自分で計画することもできますが、本当にゴールドコーストが自分に合っているのか自信が持てなかったり、リサーチや手続きが英語だったりと、1人での準備には不安がつきものです。スクールウィズの無料個別面談では、ヒアリングをもとにあなたに合う学校や都市をご提案します。
本記事は2026年10月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。
なお、記事内ではオーストラリアドルをAUDと表記、為替レートには2026年10月1日時点での情報を参照し、1AUD=112円で計算しています。

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

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