最終更新日:2026/10/16

マンツーマン授業が中心で、学生寮と3食の食事が授業料に含まれる学校が多いフィリピン留学について、航空券・ビザ・保険・現地の生活費まで含めた実際にかかる全費用を1週間〜1年の期間別にまとめました。
・費用の目安は1週間約18〜27万円、1カ月約34〜53万円、1年約296〜501万円
・予算30万円なら2週間前後、50万円なら1カ月前後の留学が目安
・授業料に寮費と食費が含まれる学校が多い
・1カ月の費用はカナダ・オーストラリア・マルタの約6割
この記事では、最新の為替レートを使い、現地の生活費まで含めて計算しています。そのため、他のサイトの金額より高く見えることがあります。どの数字をどこから取ったかは、費用データの算出方法と参照元にまとめています。
本記事は2026年10月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。なお、記事内ではフィリピンペソをPHP、アメリカドルをUSDと表記し、為替レートには2026年10月1日時点での情報を参照し、1PHP=2.7円、1USD=159円で計算しています。
[目次]
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フィリピン留学の費用は、1週間で約18〜27万円、1カ月で約34〜53万円、1年で約296〜501万円が目安です。
金額は、次の条件で計算しています。
| 期間 | 合計目安 | 内訳 | ||
|---|---|---|---|---|
| 学費 | 渡航費 | 生活費 | ||
| 1週間 | 約18〜27万円 | 約10〜16万円 | 約7.5〜9.9万円 | 約0.3〜0.9万円 |
| 2週間 | 約24〜36万円 | 約16〜24万円 | 約7.8〜10万円 | 約0.5〜1.8万円 |
| 3週間 | 約30〜44万円 | 約21〜31万円 | 約8〜11万円 | 約0.7〜2.6万円 |
| 1カ月 | 約34〜53万円 | 約25〜38万円 | 約8.4〜11万円 | 約0.9〜3.6万円 |
| 2カ月 | 約58〜94万円 | 約44〜71万円 | 約12〜16万円 | 約1.8〜7万円 |
| 3カ月 | 約83〜136万円 | 約64〜105万円 | 約16〜21万円 | 約2.6〜10万円 |
| 半年 | 約153〜256万円 | 約122〜202万円 | 約26〜33万円 | 約5.2〜21万円 |
| 1年 | 約296〜501万円 | 約241〜401万円 | 約45〜58万円 | 約10〜42万円 |
まだ期間や学校が決まっていなくても、気になる期間の費用感や、他の国との違いを留学カウンセラーに気軽に相談できます。
※下限は航空券・授業料・生活費などを節約した場合、上限は各費用の中央値・平均値に15%程度の余裕を持たせた場合の目安です。金額は万円単位で四捨五入しています。学費は授業料(寮費・食費を含む)と学校支払い諸費用(入学金・空港送迎費・教材費・寮の水道光熱費・寮のデポジット・海外送金手数料)の合計で、退寮時に返金されるデポジットも含みます。渡航費は航空券・海外旅行保険・ビザ関連費(SSP・観光ビザの延長など)の合計です。生活費は通信費・娯楽費(週末の外食・タクシー代を含む)・雑費(洗濯代を含む)の合計です。学費は、スクールウィズへの申込数が多い語学学校5校(TARGET・CIA・English Fella 2キャンパス・PINES メインキャンパス・Baguio JIC チャレンジャー校)の料金の中央値で計算しています。
1週間のフィリピン留学の費用は、約18〜27万円が目安です。
| 費用項目 | 1週間の目安 |
|---|---|
| 学費(授業料・寮費・食費・諸費用) | 約10〜16万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ビザ関連費) | 約7.5〜9.9万円 |
| 生活費(通信費・娯楽費・雑費) | 約0.3〜0.9万円 |
| 合計 | 約18〜27万円 |
1週間の費用のうち、約半分は航空券・SSP(特別就学許可)・入学金など、期間にかかわらず同じだけかかる費用です。留学期間が短いほど、これらの固定費の割合が大きくなります。
なかでも航空券代は出発する時期によって変わるため、渡航時期が決まったら早めに確認しておきましょう。
30日以内の滞在なので、観光ビザの延長は不要です。語学学校の中には2週間以上から申し込める学校もあるため、1週間で通える学校は事前に確認しておきましょう。
2週間のフィリピン留学の費用は、約24〜36万円が目安です。
| 費用項目 | 2週間の目安 |
|---|---|
| 学費(授業料・寮費・食費・諸費用) | 約16〜24万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ビザ関連費) | 約7.8〜10万円 |
| 生活費(通信費・娯楽費・雑費) | 約0.5〜1.8万円 |
| 合計 | 約24〜36万円 |
1週間から2週間に延ばすと、費用の差はおおよそ6〜9万円です。延ばした分で増えるのは、主に授業料(寮費・食費を含む)と寮の水道光熱費、現地の生活費です。
2週間(14日)も観光ビザの延長は不要です。1週目で授業や寮の生活に慣れ、2週目から授業の内容に集中しやすくなります。
3週間のフィリピン留学の費用は、約30〜44万円が目安です。
| 費用項目 | 3週間の目安 |
|---|---|
| 学費(授業料・寮費・食費・諸費用) | 約21〜31万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ビザ関連費) | 約8〜11万円 |
| 生活費(通信費・娯楽費・雑費) | 約0.7〜2.6万円 |
| 合計 | 約30〜44万円 |
2週間から3週間に延ばすと、費用の差はおおよそ6〜8万円です。航空券やSSPの費用は変わらないため、1週間あたりの費用は2週間より下がります。
3週間(21日)も観光ビザの延長は不要です。マンツーマン授業の回数が増えるため、苦手な分野を重点的に練習する時間を取りやすくなります。
1カ月のフィリピン留学の費用は、約34〜53万円が目安です。
| 費用項目 | 1カ月の目安 |
|---|---|
| 学費(授業料・寮費・食費・諸費用) | 約25〜38万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ビザ関連費) | 約8.4〜11万円 |
| 生活費(通信費・娯楽費・雑費) | 約0.9〜3.6万円 |
| 合計 | 約34〜53万円 |
3週間から1カ月に延ばすと、費用の差はおおよそ4〜9万円です。
1カ月(4週間・28日)は、この記事の8つの期間のうち、観光ビザを延長せずに留学できる最も長い期間です。SSPの申請費はかかりますが、ビザの延長の手続きや費用はかかりません。
1カ月のフィリピン留学の費用を詳しく見る
1カ月のフィリピン留学の効果を詳しく見る
2カ月のフィリピン留学の費用は、約58〜94万円が目安です。
| 費用項目 | 2カ月の目安 |
|---|---|
| 学費(授業料・寮費・食費・諸費用) | 約44〜71万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ビザ関連費) | 約12〜16万円 |
| 生活費(通信費・娯楽費・雑費) | 約1.8〜7万円 |
| 合計 | 約58〜94万円 |
1カ月と2カ月の費用の差は、おおよそ24〜41万円です。航空券代・SSP・入学金が1回分で済むため、1カ月の留学を2回繰り返すより、約10〜12万円抑えられます。
2カ月(8週間・56日)は30日を超えるため、観光ビザの延長が必要です。延長の手続きや費用は、次の記事で確認できます。
2カ月あれば、英語での会話に慣れたうえで、文法や発音などの基礎を一通り見直す時間も取れます。
3カ月のフィリピン留学の費用は、約83〜136万円が目安です。
| 費用項目 | 3カ月の目安 |
|---|---|
| 学費(授業料・寮費・食費・諸費用) | 約64〜105万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ビザ関連費) | 約16〜21万円 |
| 生活費(通信費・娯楽費・雑費) | 約2.6〜10万円 |
| 合計 | 約83〜136万円 |
2カ月と3カ月の費用の差は、おおよそ25〜42万円です。
3カ月あれば、日常会話からTOEICなどの試験対策まで、目標に合わせて段階的に学べます。この記事の金額には、観光ビザの延長費用と外国人登録証(ACR I-Card)の発行費も含めています。
3カ月のフィリピン留学の費用を詳しく見る
3カ月のフィリピン留学の効果を詳しく見る
半年のフィリピン留学の費用は、約153〜256万円が目安です。
| 費用項目 | 半年の目安 |
|---|---|
| 学費(授業料・寮費・食費・諸費用) | 約122〜202万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ビザ関連費) | 約26〜33万円 |
| 生活費(通信費・娯楽費・雑費) | 約5.2〜21万円 |
| 合計 | 約153〜256万円 |
3カ月と半年の費用の差は、おおよそ70〜120万円です。半年(24週間・168日)は総額の7割以上を授業料(寮費・食費を含む)が占めるため、部屋のタイプやコース選びで総額が大きく変わります。
観光ビザの延長は半年の間に数回必要で、延長費用は期間が長いほど増えます。
半年あれば、IELTSなどの試験対策や、仕事・進学で使う英語力を伸ばす時間も十分に取れます。
半年のフィリピン留学の費用を詳しく見る
半年のフィリピン留学の効果を詳しく見る
1年間のフィリピン留学の費用は、約296〜501万円が目安です。
| 費用項目 | 1年間の目安 |
|---|---|
| 学費(授業料・寮費・食費・諸費用) | 約241〜401万円 |
| 渡航費(航空券・保険・ビザ関連費) | 約45〜58万円 |
| 生活費(通信費・娯楽費・雑費) | 約10〜42万円 |
| 合計 | 約296〜501万円 |
※料金表は24週までの学校が多いため、授業料は24週の料金の2倍で計算しています。
半年と1年間の費用の差は、おおよそ143〜245万円です。
1年間(48週間)は半年を超えるため、SSPの再申請が必要で、出国前には出国許可証(ECC)の手続きもあります。滞在が長くなるほどビザ関連費が増えるため、期間ごとの金額はフィリピン留学に必要なビザで確認しておきましょう。
フィリピン留学の費用は、カナダ・オーストラリア・マルタの約6〜7割です。
| 国 | 1週間 | 1カ月 | 3カ月 |
|---|---|---|---|
| フィリピン | 約23万円 | 約46万円 | 約118万円 |
| カナダ | 約38万円 | 約75万円 | 約177万円 |
| オーストラリア | 約40万円 | 約81万円 | 約189万円 |
| マルタ | 約38万円 | 約74万円 | 約165万円 |
※各国の費用記事と同じ方法で計算した、節約をしない場合の金額です。学費・滞在費・航空券・海外旅行保険・ビザ関連費・現地の生活費を含みます。
差が大きいのは、航空券と現地の生活費です。航空券は往復約5万円で、カナダ(約19万円)・オーストラリア(約15万円)・マルタ(約23万円)の半分以下です。
1カ月の生活費も、フィリピンは約3万円で、他の3カ国(約12〜14万円)の4分の1ほどです。寮で平日3食を取れるため、現地で払う食費がほとんどかからないことが理由です。
この表は相場の比較です。学校・都市・部屋のタイプや生活スタイルによっては、差が縮まったり逆転したりすることもあります。
カナダ留学の費用を見る
オーストラリア留学の費用を見る
マルタ留学の費用を見る

photo by:Richie Chan / Shutterstock.com
フィリピン留学が安く済む主な理由は、航空券の安さ・授業料に寮費と食費が含まれること・物価の安さの3つです。
フィリピンへの航空券は、往復約5万円が相場です。カナダ・オーストラリア・マルタへの航空券(往復約15〜23万円)と比べると、3分の1前後で済みます。
成田・羽田・関西・中部などから、マニラ・セブ島・クラークへの直行便があります。留学期間が短いほど総額に占める航空券の割合が大きいため、短期留学ほど安さを実感しやすいです。
フィリピンの語学学校は、授業料・寮費・食費をセットにした料金のケースが多いです。この記事で計算に使った5校も、すべて寮に住み、平日は3食付きの料金です。
ホームステイやシェアハウスを自分で探して家賃と食費を払う国と比べ、現地で払う生活費は、週末の外出費や日用品などに限られます。寮から教室まで歩いて通えるため、通学の交通費もかかりません。
フィリピンの物価は、日本より安めです。Numbeoの2026年中期のデータでは、146カ国中127位の物価指数で、日本(65位)より下位にあります。
| 国名 | 物価指数の順位 |
|---|---|
| オーストラリア | 18位 |
| カナダ | 32位 |
| マルタ | 39位 |
| 日本 | 65位 |
| フィリピン | 127位 |
フィリピンの物価については、次の記事で項目別に紹介しています。
1カ月のフィリピン留学の費用は、学費が約25〜38万円、渡航費が約8.4〜11万円、生活費が約0.9〜3.6万円が目安です。
フィリピンの語学学校は寮費と食費が授業料に含まれるため、ここでは滞在費を学費に含め、3つに分けて解説します。

授業料(寮費・食費を含む)と学校支払い諸費用を合わせた学費は、1カ月で約25〜38万円、1年で約241〜401万円が目安です。
授業料は、1カ月で約20〜32万円が目安です。人気の語学学校5校の、マンツーマン授業4〜5コマを含む1日7〜8コマの一般英語コースと、寮の2人部屋の料金をもとにしています。
| 期間 | 授業料(寮費・食費を含む)の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約6.4〜12万円 |
| 2週間 | 約11〜19万円 |
| 3週間 | 約16〜25万円 |
| 1カ月 | 約20〜32万円 |
| 2カ月 | 約38〜63万円 |
| 3カ月 | 約56〜95万円 |
| 半年 | 約109〜188万円 |
| 1年間 | 約219〜375万円 |
※下限は授業料の安い学校・コースの例、上限は人気の語学学校5校の中央値に15%程度の余裕を持たせた金額です。
同じ学校でも部屋のタイプで料金が変わり、1人部屋は高く、3〜6人部屋は安くなります。
6月下旬〜8月の夏休みの時期を中心に、授業料に追加料金がかかる学校が多いです。追加料金の目安は1週間あたり約5,000〜6,400円で、この記事の費用の目安には含めていません。
授業料を抑えたい方は、授業料の安い学校・コースや、キャンペーン中の学校も比べてみましょう。
授業料の安い語学学校・コースを見る
キャンペーン中のフィリピンの語学学校を見る
入学金・空港送迎費・教材費・寮の水道光熱費・寮のデポジット・海外送金手数料を合わせた学校支払い諸費用は、1カ月で約5.1〜5.9万円、1年で約22〜25万円が目安です。
| 項目 | 金額の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 入学金 | 約15,000〜22,000円 | 申込時に支払う |
| 空港送迎費(片道) | 1,000〜3,000PHP(約2,700〜8,100円) | 空港から遠い都市の学校は高くなる傾向 |
| 教材費 | 4週間あたり1,500〜2,500PHP(約4,000〜7,000円) | レベルやコースによって変わる |
| 寮の水道光熱費・施設管理費 | 4週間あたり2,700〜7,200PHP(約7,000〜19,000円) | エアコンの電気代を使った分だけ払う学校もある |
| 寮のデポジット | 1,000〜4,000PHP(約3,000〜11,000円) | 部屋の破損などがなければ退寮時に返金 |
| 海外送金手数料 | 3,000円 | かからない学校もある |
※人気の語学学校5校の料金をもとにした目安です(2026年10月時点)。
空港送迎費は、セブ島の学校なら片道1,000〜1,200PHP(約2,700〜3,200円)ほどです。バギオの学校はマニラかクラークの空港から陸路で向かうため、指定日以外に個人で送迎を頼むと7,000〜12,000PHP(約19,000〜32,000円)かかるケースがあります。
寮のデポジットは退寮時に返金されますが、入学時に用意しておく費用なので、この記事では学費に含めています。
学校選びに迷ったら、スクールウィズのLINE相談をご利用ください。授業の形式や寮の環境、学校の雰囲気などの希望をもとに、留学カウンセラーが無料で語学学校を提案します。

photo by:MDV Edwards / Shutterstock.com
航空券・海外旅行保険・ビザ関連費を合わせた渡航費は、1カ月で約8.4〜11万円、半年で約26〜33万円、1年で約45〜58万円が目安です。
航空券代は、往復約4〜5万円が目安です。Skyscannerによると、東京からフィリピン行きの往復航空券の相場は約5万円で、安い時期なら約4万円で見つかります。
留学先の都市によって、日本からの行き方は3つに分かれます。
30歳の場合、海外旅行保険は1週間約0.3〜0.6万円、1カ月約1.2〜2.2万円、1年約20〜30万円が目安です。
i保険の留学保険人気プラン上位5社(30歳の場合)の料金を調べると、期間別の目安は以下の通りです。この記事では、5社の平均をもとに計算しています。
| 期間 | 保険料の目安(人気上位5社の最安〜最高) |
|---|---|
| 1週間 | 約0.3〜0.6万円 |
| 2週間 | 約0.6〜1.1万円 |
| 3週間 | 約0.8〜1.5万円 |
| 1カ月 | 約1.2〜2.2万円 |
| 2カ月 | 約3.2〜5.1万円 |
| 3カ月 | 約4.7〜6.3万円 |
| 半年 | 約10〜15万円 |
| 1年間 | 約20〜30万円 |
保険料は年齢や補償内容によって変わるため、渡航前に必ず確認してください。

30日以内の留学なら、事前のビザ申請は不要で、SSP(特別就学許可)の申請費12,000PHP(約32,400円)ほどで学校に通えます。
日本のパスポートでは30日以内の滞在に観光ビザの事前申請がいらず、入国前にオンラインの入国登録(eTravel)を済ませれば渡航できます。大使館に出向く手間がないため、1カ月までの留学は準備の負担や費用を抑えられます。
一方、フィリピンの語学学校で学ぶには、期間にかかわらずSSPが必要です。申請は入学後に学校が代行し、申請費は現地で学校に支払うケースが多いです。
30日を超える場合は観光ビザの延長が必要で、延長の回数が増えるほど費用もかかります。3カ月以上の留学では外国人登録証(ACR I-Card)、半年を超える留学では出国許可証(ECC)の費用も加わります。
期間ごとの金額や手続きは、フィリピン留学に必要なビザで確認してください。

photo by: SujanGurung / Shutterstock.com
通信費・娯楽費・雑費を合わせた生活費は、1カ月で約0.9〜3.6万円が目安です。寮費と食費を含む学費と合わせると、1カ月で約26〜41万円です。
この記事では、平日は寮で過ごし、週末にショッピングモールや観光地へ出かけて外食する生活を想定しています。生活費の差が出やすいのは、週末の過ごし方です。
通信費は、月20〜30GBほどのプランで月300〜400PHP(約800〜1,100円)が目安です。
フィリピンの代表的な通信会社は、SmartとGlobeの2社です。SmartのALL DATA 299は30日間24GBで299PHP(約807円)、GlobeのGO+99は7日間8GBで99PHP(約267円)です。
この記事では、月20〜30GBほどのプランを想定し、月400PHP(約1,080円)で計算しています。学校や寮のWi-Fiも使うなら、20〜30GBで足りるケースが多いです。
短期留学の場合は、eSIMも便利です。日本にいる間に購入しておくと、到着後すぐに配車アプリや地図アプリを使えます。ただし、eSIMに対応していないスマートフォンでは使えないため、事前に対応機種を確認しましょう。

週末の外食やタクシー代を含む娯楽費は、1カ月で約0.3〜2.5万円が目安です。寮が学校の敷地内にあるため、移動にお金がかかるのは、基本的に週末や放課後の外出だけです。
例えば、セブ島の場合、市内の学校からのタクシー代は以下が目安です。
寮の食事は週末に1日1〜2食に減る学校が多いため、週末は外で食事をとる機会が増えます。Numbeoによると、安めのレストランの食事は240PHP(約649円)、ファストフードのセットは205PHP(約554円)ほどです。
この記事では、週末にショッピングモールとマクタン島などへタクシーで出かけ、外食を2回、カフェで140PHP(約378円)のカプチーノを1杯飲む想定で計算しています。週末も寮の食事をとれば、外食代はかからずに済みます。
オスロブでのジンベイザメ・ウォッチングなど、ツアーに参加する場合は1回で約15,000円(VELTRA)ほどかかります。学校主催のアクティビティを用意している学校もあります。
雑費は、1カ月で約0.5〜0.9万円が目安です。寮の洗濯代に、シャンプーなどの日用品や身の回りの費用を加えた金額です。
洗濯は寮のランドリーサービスを使うケースが多く、1回150PHP(約405円)ほどです。洗濯代が施設管理費に含まれる学校もあります。
日用品は、シャンプー(300ml)がWatsonsで339PHP(約915円)です。この記事では、日用品と衣類・散髪などの身の回りの費用を合わせて月1,600PHP(約4,320円)、洗濯代を週2回分で計算しています。
フィリピン留学の費用は、次の6つの方法で抑えられます。

フィリピン行きの航空券は、6月が最も安く、12月が最も高い傾向があります。Skyscannerのデータでは、往復の相場は約5万円です。
直前の予約は高くなりやすいため、渡航日が決まったら早めに探しましょう。航空券代は、行き先の都市によっても変わります。到着する空港や航空会社を変えて比べると、安いルートが見つかることもあります。
直行便のない都市は国内線の運賃が加わり、空港から離れた都市の学校は空港送迎費が高くなる傾向があります。航空券代だけでなく、空港から学校までの費用も含めて比べましょう。
日本の夏休みにあたる6月下旬〜8月は、授業料に追加料金がかかる学校があります。追加料金の目安は1週間あたり約5,000〜6,400円です。夏に加えて、1〜2月も追加料金がかかる学校があります。時期を選べる方は、前後の時期と見積を比べてみましょう。
寮の部屋を2人部屋から3〜6人部屋にすると、授業料は4週間あたり約1.5〜5.6万円下がるのが目安です。この記事で計算に使った5校の料金をもとにしています。
同じコースでも、料金は部屋の人数で変わります。大部屋はプライベートな時間が減る一方、ルームメイトと英語で話す機会が増えるというメリットがあります。
留学期間が長いほど、部屋のタイプによる費用の差は大きくなります。
マンツーマン授業の少ないコースなら、授業料(寮費・食費を含む)は1カ月約12〜20万円ほどの価格帯に抑えられます。授業が減った分は自習で補う必要があるため、目的に合った授業数を選びましょう。
| 学校(都市) | コース | 1カ月(4週間)の授業料(寮費・食費を含む) |
|---|---|---|
| GLANT(セブ島) | マンツーマン4コマ | 20万円前後(3人部屋) |
| E-Room(バコロド) | ESL FLEXIBLE(マンツーマン3コマ+グループ1コマ) | 12万円前後(4人部屋) 16万円前後(1人部屋) |
※2026年10月時点の料金の目安です。料金は時期によって変わるため、見積で確認してください。
GLANTはセブ島にあり、日本からマクタン・セブ国際空港への直行便で向かえます。この記事の節約した場合の金額は、GLANTの料金をもとに計算しています。

E-Roomのあるバコロドへは直行便がないため、マニラかセブ島で国内線に乗り継ぎます。授業料を抑えられる一方で航空券代は上がるため、総額で比べましょう。

時期によっては、授業料の割引や部屋のグレードアップなどのキャンペーンを行っている学校があります。
同じ学校でも申し込むタイミングで費用が変わるので、候補の学校が決まったら最新の内容を確認しましょう。キャンペーン中のフィリピンの語学学校は、以下から探せます。

出発前に英語の土台を作っておくと、マンツーマン授業の時間を有効に使えます。
英語に慣れないまま渡航すると、最初の1〜2週間は授業や寮の生活のペースをつかむだけで過ぎてしまいがちです。出発前に基礎を固めておけば、短期留学でも成果を出しやすく、留学期間を無理に延ばさずに済みます。
スクールウィズの「プレ留学」は、これから留学する人限定のオンライン英語スクールです。英語に自信がない方でも、出発までの期間を使って短期集中で基礎を固められます。
事前学習を含めた留学プランを考えたい方は、スクールウィズのLINE相談をご利用ください。予算に合わせて、学校・部屋のタイプ・期間の組み合わせを留学カウンセラーが提案します。

授業料・航空券・生活費を節約した場合、1週間で約18万円、1カ月で約34万円から留学できます。
授業数の少ないコースや大部屋を選び、航空券を安い時期に買うと総額を抑えられます。
1週間で約18〜27万円、1カ月で約34〜53万円、1年で約296〜501万円が目安です。期間ごとの金額は、期間別一覧で確認できます。
1カ月のフィリピン留学の費用は、約34〜53万円が目安です。1カ月(4週間)までは観光ビザの延長が不要です。
3カ月のフィリピン留学の費用は、約83〜136万円が目安です。観光ビザの延長と外国人登録証(ACR I-Card)の費用も含めています。
寮費と食費は授業料に含まれるため、現地での生活費は1カ月で約0.9〜3.6万円が目安です。週末の外食や外出の回数によって変わります。
スクールウィズでは、留学の相談から申込みまで手数料はかかりません。
キャンペーンの適用や最低価格保証により、語学学校に直接申し込むより安くなる場合もあります。留学カウンセラーに相談しながら学校や部屋のタイプを決められるので、初めての留学でも安心して進められます。
フィリピン留学の費用は、1週間で約18〜27万円、1カ月で約34〜53万円、1年で約296〜501万円が目安です。期間ごとの目安を改めて並べると、次の通りです。
| 期間 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約18〜27万円 |
| 2週間 | 約24〜36万円 |
| 3週間 | 約30〜44万円 |
| 1カ月 | 約34〜53万円 |
| 2カ月 | 約58〜94万円 |
| 3カ月 | 約83〜136万円 |
| 半年 | 約153〜256万円 |
| 1年 | 約296〜501万円 |
実際の費用は、学校・部屋のタイプ・渡航時期・航空券の買い方など、選び方次第で変わります。まだ行き先や期間を迷っている方も、気になる学校が見つかった方も、他の国と比べながら考えたい方も、留学カウンセラーに気軽にご相談ください。
この記事の費用は、学費から現地の生活費まで、留学中にかかる費用をひと通り含めたうえで、以下のデータから算出しています。2026年10月時点の情報をもとに、為替レートは1PHP=2.7円、1USD=159円(2026年10月1日時点)で計算しています。
| 費用項目 | 調査方法と参照データ |
|---|---|
| 金額の幅 | 下限は授業料・航空券・生活費などを節約した場合、上限は5校の中央値などで計算した金額に15%程度の余裕を持たせた場合として算出。各項目を万円単位(小数第1位)で四捨五入して合計し、幅は10万円以上を整数、10万円未満を小数第1位で表示 |
| 学費 | スクールウィズへの申込数が多い語学学校5校(TARGET(セブ島)・PINES メインキャンパス(バギオ)・CIA(セブ島)・Baguio JIC チャレンジャー校・English Fella 2キャンパス(セブ島))の、一般英語コース・2人部屋の料金(寮費・食費を含む)と学校支払い諸費用(入学金・空港送迎費・教材費・寮の水道光熱費・寮のデポジット・海外送金手数料)の中央値をもとに算出。教材費は単位が確認できない1校を除く4校の中央値。料金表は24週までのため、1年間は24週の料金の2倍で計算。節約した場合は、GLANT(セブ島)のマンツーマン4コマのコース・3人部屋の料金を使用 |
| 航空券 | Skyscannerの東京発・フィリピン行きの往復航空券の相場(約5万円)をもとに算出。節約した場合は、安い時期の料金(約4万円)を使用 |
| 海外旅行保険 | i保険の留学保険人気プラン上位5社(30歳の場合)の平均と最安の保険料をもとに算出 |
| ビザ関連費 | SSP(特別就学許可)・SSPの電子カード・観光ビザの延長・外国人登録証(ACR I-Card)・出国許可証(ECC)の費用の合計を、フィリピン留学に必要なビザの金額をもとに期間に応じて算出 |
| 通信費 | Smart・Globeのプリペイドプランの料金をもとに算出 |
| 娯楽費 | 週末のタクシー代の目安と、Numbeoの外食・カプチーノの価格をもとに、目安として算出(交通費・週末の外食を含む) |
| 雑費 | 学費と同じ5校の洗濯代の中央値に、日用品(Watsonsの価格を参照)と身の回りの費用を加えた目安として算出 |
スクールウィズ経由のご相談・お申込みに手数料はかかりません。キャンペーンの適用や最低価格保証により、語学学校に直接申し込むより安くなる場合もあります。

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

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