- 費用やメリット、おすすめ都市・学校情報まとめ -
東南アジアにあるフィリピンは、約7,100の島で構成されている国です。公用語のフィリピン語に加え、共通語として英語が話されているのが特徴で、近年は欧米よりも安く英語が学べる留学先として注目されています。
フィリピン留学では朝から晩まで授業が組まれることが多く、短期間でもかなりの学習時間が確保できます。加えて費用は欧米と比べるとおよそ半額近くとなるため、コスパの良い留学先として選ばれています。
フィリピン留学での授業はマンツーマンレッスンが中心です。グループレッスンと比べるとはるかに自分の話す時間が増えるため、スピーキング力をいち早く身につけられます。 また一人ひとりの英語レベルに応じて講師が授業内容を調整してくれるので、初心者にも安心です。
フィリピン留学で人気の都市は、リゾート地として知られているセブ島。年間を通して温暖な気候の下、留学中には休日を利用してダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しめます。
1PHP=2.8円で計算
内訳 | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|
学費 | 12.9 | 27.7 | 83.2 | 156.5 | 266.4 |
渡航費 | 7.3 | 8.4 | 16 | 24.9 | 44.1 |
滞在費 | - | - | - | - | - |
生活費 | 1.8 | 6.2 | 18.5 | 37 | 77 |
総額 | 22 | 42.3 | 117.7 | 218.4 | 387.5 |
無料留学相談する!
\直接話を聞いて相談したいなら/
フィリピン留学の人気都市ランキング
半袖に加えて、薄い長袖の羽織りものがあると便利です。フィリピンは年間を通して暑い国ですが、学校やレストラン、カフェなどの屋内は冷房が強めに効いています。また、高い標高に位置するバギオでは朝晩の冷え込みが激しく、寒さを感じます。パーカーやカーディガンなど、持ち運びできる衣類を持って行きましょう。
都市ごとの気候は下のページで紹介しているので、服装など荷物の準備を進めたい方は参考にしてみてください。
▶︎フィリピンの気候とおすすめの服装を解説!
フィリピンでは日本国籍を持つ場合、30日間以内の滞在にビザは必要ありません。30日以内の滞在では、申請の必要がない観光ビザで滞在している状態となり、30日を超える場合に現地でビザの延長申請などの手続きが必要となります。
その他フィリピン留学時に申請が必要な項目は下の記事で紹介しているので、あわせてご参考ください。
▶︎フィリピン留学に必要なビザ情報
フィリピンでは人によって多少訛りを感じる場合もありますが、フィリピン人講師は流暢な英語を話す方が多く、授業や英語の指導には問題ないです。フィリピンはもともとアメリカの植民地だった国。小さい頃からアメリカ英語を聞くことが多く、フィリピン人の英語もアメリカ英語をベースとしています。語学学校の講師も街で出会う人も、英語のなまりで聞き取れないことはほとんどないため、心配することはありません。
▶︎フィリピン英語って訛ってる?留学を考えているあなたに徹底解説!
寮の食事は、基本的にフィリピン、韓国、日本料理などが中心ですが、学校によってメニューは異なります。現地での食事に不安を感じる場合には、日本食提供の多い学校や近くに日本食レストランのある学校を選ぶようにしましょう。
フィリピン留学は近年、日本人から人気が集まっており、日本人がいない学校を探すことは難しいです。日本人留学生がいることは前提で、日本人比率が低い学校を探すようにしましょう。また語学学校の中には、母国語の使用を禁止されているルールを設けている学校もあるため、たとえ日本人留学生が多くても英語を使う環境が整っている場合もあります。
フィリピン留学ガイド | |
---|---|
英語力を伸ばす「あなたにピッタリな留学プラン」を一緒に見つけましょう
\直接話を聞いて相談したいなら/
\まずは気軽に相談したいなら/