1年のフィリピン留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!

最終更新日:2023/10/17

フィリピン 留学 費用 1年

「1年のフィリピン留学の費用って実際いくら?」

そう思って調べてみても、費用に幅があり、イマイチいくら必要なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。実際にフィリピンの語学学校の数は多く、学校ごとに授業料などが変わるため一概に料金を出しづらいです。

そこで今回は、スクールウィズがご案内している語学学校の中央値を元に、1年のフィリピン留学の費用目安と、予算と合わない時の節約方法などをご紹介します。

フィリピン留学行きを検討しているが、費用が想定できず準備が進められない方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

※本記事ではフィリピンペソをPHPと表記します。為替レートには2022年2月1日時点での情報を参照し、1PHP=2.4円で計算しています。

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ズバリ!1年のフィリピン留学の費用目安は332.5万円!

結論からお伝えすると、1年のフィリピン留学の費用目安は332.5万円です。内訳は下の表の通りです。

カテゴリ 項目 目安費用
学費 授業料・滞在費・食費 210万円
学校支払い諸経費 11万円
渡航費 航空券購入費 5万円
海外旅行保険加入費 24万円
ビザ申請費 9.9万円
現地生活費 通信費 3.6万円
交通費 6万円
娯楽費 51万円
雑費 12万円
総額 332.5万円

費用目安は想定していた金額の範囲内でしょうか。

下では、各費用がどのような形で出されているかを紹介しますので、まずは各費用のイメージを持っていただければと思います。

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授業料・滞在費・食費:210万円

フィリピン留学 費用 1年 授業料・滞在費・食費

1年の留学の授業料・滞在費・食費は210万円です。

フィリピン留学の授業料には基本的に滞在費・食費も含まれており、受講コースや部屋タイプによって大きく料金が変動します。今回は受講コースにESLコース、滞在先には学生寮の2人部屋を設定して絞り込んだ各学校の授業料から中央値を出しています。

授業料

授業料でまず参考するべきものは、ESLコースの授業料です。

ESLコースは、英語初心者の方が基礎的な英会話力をつけるために受講することが多く、留学生にとって最もスタンダードなコースと言えます。

その他コースはESLをベースにした上で、内容、授業時間などを調整したものになります。

なお、授業料に大きく影響してくるのは、下記3点になります。

コマ数 レッスンのコマ数が多ければ多いほど費用は高くなる傾向にあり、少なければ安くなる傾向です。
マンツーマンレッスン比率 フィリピン留学のレッスンはマンツーマン形式とグループ形式に分かれます。全体のコマ数が同じでもマンツーマンレッスンの比率がグループレッスンより高い場合は、費用も高くなる傾向にあります。
カリキュラムの専門性 受講できるコースには、ビジネス英語やTOEIC等の試験対策など専門的なカリキュラムが組まれたコースがあります。同じコマ数でも専門的なカリキュラムを提供するコースの方が費用は高くなる傾向にあります。

例えば、セブ島にある語学学校QQ English ITパーク校での授業コースごとの料金は下の通りです。

授業コース コース概要 授業料
スタンダードプラン 1日6コマのマンツーマンレッスンに加え、グループレッスンが2コマ受講できる基本プランです。 2,343,025円
スーパーライトプラン 1日にマンツーマンレッスンを3コマ、グループ1コマ受講できる超お手軽プランです。 1,500,888円
スーペリアプラン 1日8コマのマンツーマンレッスンを受講できる特別プランです。 2,679,625円
TOEIC特訓プラン TOEIC特訓プランはTOEICのテスト対策を4コマ、ESL、グループレッスンを4コマ構成されており、テスト対策をしながら、総合的に英語能力を伸ばしせるプランです。 2,598,025円

※学校寮2人部屋での滞在、受講期間51週での料金となります。

特にコマ数、マンツーマンレッスン比率は、授業料に大きく影響する要素になるので、自身の希望にあわせて適切な授業コースを選ぶようにしましょう。

語学学校、コースを決める際には、スクールウィズのLINE相談をご利用ください。

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滞在費

フィリピン 留学 費用 1年

フィリピン留学中の滞在形式は、主に学校の寮、学校提携先のホテル・コンドミニアムになります。多くのフィリピンの語学学校は学校と寮が一体化、または寮が学校のすぐ近くに立地しています。

滞在費は、旅行でホテルに泊まる時と同様、何人部屋に宿泊するかで料金が異なってきます。一般的に1部屋あたりの人数が多い部屋ほど、費用は安くなります。

例えば、セブ島にある語学学校3D ACADEMYが提供する1年のESLコースでは、部屋タイプごとに下の授業料となっています。

部屋タイプ 授業料
1人部屋 2,454,375円
2人部屋 2,008,125円
3人部屋 1,740,375円
4人部屋 1,612,875円
6人部屋 1,421,625円

1人部屋と6人部屋とでは料金に倍近い開きがあるので、費用をなるべく抑えたい方は多人数部屋での滞在を検討してみてください。

食費

フィリピン留学 費用 1年 授業料・滞在費・食費

フィリピンの語学学校では、学校側が食事提供しているところが多いです。

学校で提供される食事は、平日は1日3食、土日は1日2食が多く、生徒が出かける土日だけ食事提供に追加で料金の支払いが必要な学校もあります。

食事は生徒全員に同じものを提供するためグレードなどはありませんが、一部の学校では食費をはじめから別料金として設定していることもあるので、事前に確認しましょう。

学校支払い諸経費:11万円

フィリピン留学 費用 1年 学校支払い諸経費

photo by: 古屋みなみさん

フィリピンの語学学校では、授業料や滞在費以外に、入学時、あるいは滞在期間中に学校側へ支払いが必要な費用があります。

主には入学金や空港送迎費、教材費、水道光熱費、SSPなどが挙げられます。

入学金:1.5万円

ほとんどの語学学校では、入学する際に入学金が必要になります。授業料に含まれている場合もあるので費用項目として確認できなこともありますが、平均1.5万円前後が相場です。

空港送迎費:学校によって発生

空港送迎費はフィリピンの空港に到着した際に学校スタッフにピックアップしてもらい、学校まで送迎してもらえるサービスです。

空港送迎費は無料で提供している学校も多いですが、ピックアップ時間が規定の時間外であったり、空港から学校まで距離があったりする場合には、別途費用がかかることもあります。

空港送迎費は学校によって大きく料金が異なるため、申し込む学校が決まったら事前に空港送迎費を確認しましょう。

なお、送迎は基本的にフィリピンの空港に到着する際のピックアップとなっており、帰国の際の送迎は基本的にはついていません。もし帰国の際も送迎をつけたい場合は別途料金がかかるのでご注意ください。

教材費:2.4万円

教材費は受講コースやレベルによって大きく変わります。ESLの場合、1ヶ月で1冊平均500円のものを4冊ほど利用されることが多いため、1年では2.4万円ほどを目安にしてください。

水道光熱費:3.6万円

寮に滞在する場合には、滞在費とは別に水道光熱費の支払いが求められる学校も多いです。

学校によって固定額と変動額どちらを取るかは異なるので、こちらも事前に申し込み前に学校の情報を確認しておきましょう。

なお、水道光熱費の目安は、1年で平均3.6万円ほどになります。

滞在先のデポジット費:5,000円

寮やホテルに滞在する際には、チェックイン時にデポジット費の支払いを求められる学校があります。デポジットは万が一部屋の鍵をなくした場合や、設備を破損した場合などの補償金となる料金で、特に問題がなければ、チェックアウト時に返金されます。

目安としては、5,000円ほどを用意しておきましょう。

SSP申請費:3万円

SSP(Special Study Permit)とは、観光を目的としてフィリピンに入国した外国人が、合法的に就学するために必要な許可証です。フィリピンの語学学校へ留学する場合は留学期間にかかわらず必要となります。

申請手続きは語学学校が代理で行います。手数料を含むので申請費は学校によって異なりますが、1.5万円ほどが目安です。

なお、SSPの有効期限は半年なので、1年の留学では2度SSPを申請する必要があり、SSP申請費は合計で3万円ほどを想定してください。

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航空券購入費:5万円

授業料・滞在費・食費 航空券購入費

日本からフィリピンへは、成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港はじめ、日本の主要空港から直行便が就航しています。

就航している航空会社もさまざまで、全日空や日本航空、フィリピン航空などのFSC(Full Service Career)、セブ・パシフィックをはじめとするLCC(Low Cost Career)の中から、希望にあわせて航空会社を選びましょう。

なお、航空券購入費には5万円ほどを想定してください。

各航空会社はキャンペーンを実施していることも多く、特にセブパシフィックなどのLCCのキャンペーンをうまく利用すれば、往復の航空券を2~3万円ほどで手に入れることもできるため、渡航費をなるべく抑えたい方はこまめに航空会社の情報をチェックしてみてください。

一方で、お盆やゴールデンウィークなどのハイシーズンになると、10万円でも航空券が買えない場合もあるので、なるべく費用を抑えたい方はハイシーズンを避けた留学をおすすめします。

フィリピン行きの航空券の詳しい情報は下の記事で紹介しているので、不安な方はあわせて参考にしてください。
フィリピン行き(マニラ・セブ島)格安航空券の探し方&お得情報まとめ

海外旅行保険加入費:24万円

フィリピン留学 費用 1年 海外旅行保険加入費

フィリピンでは病気やケガ、トラブルに見舞われることもあります。

もしもの時に十分な医療機関の対応を受けるために、海外旅行保険には必ず加入してください。保険会社やプラン(補償内容)にもより金額は異なりますが、1年平均24万円ほどかかります。

留学生の中には、クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する方もいますが、カード会社とカードの種類によって補償内容や期間などが異なってきますので、利用する場合は必ず事前に補償内容と条件を確認しておきましょう。
フィリピン留学で保険は必要?おすすめの保険から選び方のポイントまで徹底解説

ビザ申請費:9.9万円

フィリピン留学 費用 1年 ビザ申請費

日本人がフィリピンに2ヶ月以上滞在する場合、現地到着後にビザの更新をしなければいけません。

ビザの更新は1ヶ月ごとに設定され、3ヶ月の留学では5度ビザの更新が必要です。更新費には1度目に3,030PHP(7,272円)、2度目には4,300PHP(10,320円)、3度目〜5度目以降は2,330PHP(5,592円)、6度目以降は3,740PHP(8,976円)ほどかかり、更新費用は合計で約9万円ほどになります。

ACR I-CARD申請費:7,000円

ACR I-CARD(Alien Certificate of Registration Identity Card)とは、60日以上フィリピンに滞在するすべての外国人が取得を義務付けられている外国人登録証のことです。

手続きには、3,000ペソ(7,200円)ほどの費用がかかります。

ECC申請費:2,000円

ECC(Emigration Clearance Certificate)とは、6ヶ月以上フィリピンに滞在する外国人が出国する際に、出国しても問題がないことを証明するための書類です。

6ヶ月以上滞在した後にフィリピンを出国する際は、ECCを提示しなければなりません。出国前1ヶ月以内(3日前までに取得が望ましい)に個人で移民局に行って申請する必要があります。

申請費は1,000PHP(2,400円)程度です。

通信費:3.6万円

フィリピン留学 費用 1年 通信費

海外での生活で気になるのが通信費ではないでしょうか。

留学の場合、渡航先でインターネット通信を利用するには、
・現地通信会社のSIMカードを使用する
・学校やカフェなどで無料Wi-Fiを利用する
・日本からポケットWi-Fiを持ち込む
・日本で使用していたSIMカードでデータローミングを利用する

などの選択肢があります。

学校やカフェなどでWi-Fiを利用する場合には、基本的に通信費は発生しませんが、通信できる状況が限られ、かつ接続が安定しない恐れがあります。

快適にインターネットを利用したい方は、フィリピンか日本のSIMカードを利用して通信することをお勧めします。

フィリピン大手の通信社である「Globe社」と「Smart社」のSIMカードは、お得なプランもあることから留学生に人気です。

1年の留学では、下のプランへの加入が想定されます。

Globe 40GB/30日間 1,000PHP(2,400円 ※1)
Smart 12GB/30日間 999PHP(約2,400円 ※2)

1年の滞在では、1ヶ月プランのSIMカードを購入し、2ヶ月目以降はプリペイドでデータ量を購入するやり方がおすすめです。

一方でデータローミングを利用する場合には、たった7日間でも通信費が高額になるので、事前に料金を調べた上で、通信方法を選んでください。
留学のネット環境事情まとめ!人気留学先のネット事情やおすすめの接続方法を解説

交通費:6万円

フィリピン留学 費用 交通費

photo by: Al.geba / Shutterstock.com

フィリピンでは、日本と比べて交通費がかなり安いです。一般的に利用される交通手段の料金は下の通りです。

電車:15〜30PHP(約35〜69円)
バス:12PHP〜(約28円)
タクシー:40PHP〜(約92円)
ジプニー:7PHP〜(約16円)
トライシクル:8PHP〜(約18円)

特にジプニーやトライシクルは、フィリピン人も気軽に利用する交通手段なので、料金はかなり安いです。ただし、料金が安い反面、現地の人が利用する交通手段は、事件などに巻き込まれる可能性も少なくありません。

窃盗などの被害にも遭いやすいため、より安全に移動したい方はタクシーの利用がおすすめです。

娯楽費:51万円

フィリピン 留学 費用 1年 娯楽費

留学中の娯楽費は、個人の観光スタイルによって大きく変わります。

外食や買い物、旅行の機会が多ければその分出費が多くなります。1週間で1万円、1年では51万円程度を目安にしましょう。

日本と比較すると物価の安いフィリピンですが、ショッピングセンターや観光客が集まるエリアでは、日本とさほど変わらない料金を設定するお店も少なくありません。観光気分でいるとついついお金を使い過ぎてしまうので、計画的な出費を心がけましょう。
フィリピンの物価って実際安いの?現地の物価事情を項目別にまとめて解説!

またフィリピン留学では、休日に他の留学生や学校の先生と観光に出かけることもあります。そうなると娯楽費も高くなるので、休日の予定は予算を元に決めましょう。

雑費:12万円

フィリピン 留学 費用 1年 雑費

留学中には、生活用品や衣料品の購入などで雑費も発生します。

滞在先で使うシャンプーやボディーソープ、歯磨き粉。文房具も持参したものが壊れてしまった場合、現地で購入する必要があります。

また、現地到着後にTシャツなどを買い足すこともあるため、雑費として多少の費用がかかることを想定しましょう。

留学費用を抑える!節約のポイント

フィリピン 留学 費用 1年 節約のポイント

ここまでフィリピン留学の費用について、総額と内訳をご紹介してきました。お伝えした金額は予算にあったものだったでしょうか。

もし予算が足りないと感じた場合はご安心ください。フィリピン留学では先ほど紹介した内訳の中で節約できるポイントがいくつかあるので、それらを押さえると留学費用を減らすことが可能です。

節約のポイント(1)授業数を減らす【1〜80万円節約】

まず大きく予算を抑えたいなら、授業数を減らすという選択肢があります。フィリピンの語学学校では多くの場合、複数の授業数でのコースを用意しているので、予算に合わない場合には想定していた授業数から何コマか減らしたコースを受講することで授業料を抑えられます。

また単純にコマ数を減らさなくても、マンツーマンクラスのいくつかをグループに変更するなどしても授業にかかる費用が減ります。

注意点としては、授業を減らした分勉強の時間が減ることです。減った分自習に当てて英語力を向上させられるというのなら話は別ですが、授業でないと集中できないということであれば、授業数は減らさない方が無難でしょう。

他にも時間ができる分外に出る機会が増え、結果として現地生活費が高くついてしまうこともあるので、授業数を減らすことには注意が必要です。

節約のポイント(2)滞在先を複数人部屋に変更する【1〜60万円節約】

滞在先を複数人部屋に変更することも留学費用を抑えるポイントとなります。

フィリピンの語学学校では、多くの場合寮、あるいはホテルの部屋は1人部屋、2人部屋、3人部屋などの種類があり、部屋人数が増えるほど滞在費が安い傾向があります。

注意点としては、複数人部屋が必ずしもすべての人に良い選択とはならないこと。人によっては自分の部屋に他人が生活していることがストレスに感じる場合もあり、無理して複数人部屋で生活してもストレスが溜まってしまいます。

ことによっては体調を崩したりなどもしかねないため、滞在先は自身がどのような環境なら快適に生活できるかを元に選択しましょう。

節約のポイント(3)休日もあまり遊ばず勉強に集中する【51万円節約】

現地生活費を抑えるなら休日もなるべく勉強などを行い、出費を抑えるという手段もあります。フィリピンでは物価が日本と比べ安く、気軽に買い物ができる分、思ったより買い過ぎてしまい、結果としてかなり出費をしてしまったということもあります。

娯楽費を抑えたい方は、なるべく外出を避け、お土産の購入も最小限にする必要があります。

しかし、せっかく留学へ来たからには、多少は観光も楽しみたいですよね。抑えられる費用も他の選択肢と比べると少ないため、現地での娯楽費を抑えるのはポイント(1)〜(2)でご紹介した内容を整理した上で検討しましょう。

その他、最新の語学学校の割引キャンペーンの共有や、留学カウンセラーによる留学プランの見直しなどはLINEで無料で相談に乗っているので、予算調整が必要な場合にはお気軽にご利用ください。

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1年のフィリピン留学費用まとめ

以上が1年のフィリピン留学にかかる留学費用についてでした。改めておさらいすると、以下が1年のフィリピン留学の費用です。

カテゴリ 項目 目安費用
学費 授業料・滞在費・食費 210万円
学校支払い諸経費 11万円
渡航費 航空券購入費 5万円
海外旅行保険加入費 24万円
ビザ申請費 9.9万円
現地生活費 通信費 3.6万円
交通費 6万円
娯楽費 51万円
雑費 12万円
総額 332.5万円

今回ご紹介した費用はあくまでも一例になります。地域や学校、受講コースや滞在先タイプによって費用は大きく変動していきます。気になる学校がありましたら、まずは費用の無料見積りをしてみましょう。

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留学 ステップ

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。

  • ポイント1. 留学の目的
  • ポイント2. 生徒規模や雰囲気
  • ポイント3. 日本人留学生の比率や日本人スタップの有無
  • ポイント4. 立地
  • ポイント5. 滞在方法、滞在先の希望
  • 特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
    より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

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    【参考文献一覧】

    ※1...Smart「TRAVEL SIM」(参照日:2022-2-1)

    ※2...GLOBE「TRAVELER SIM」(参照日:2022-2-1)

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