- 費用やメリット、おすすめ都市・学校情報まとめ -
ニュージーランドは、南西太平洋上に位置する島国です。自然が豊かで、南島を中心に広がる手付かずの自然は、『ロード・オブ・ザ・リング』をはじめとする様々な映画の舞台として使われています。留学中は、そんな自然多い落ち着いた環境の中で、英語学習に励むことができます。
人よりも羊の数の方が多いことで知られるニュージーランドでは、広大な牧草地を羊が群れて暮らす牧歌的な風景を楽しめます。一方でオーロラ鑑賞が楽しめるテカポ湖や雄大な山々が囲む入り江の景観が人気のミルフォードサウンドなどもあり、さまざまなスケール感で自然を満喫できます。
ニュージーランドでは、最大の都市オークランドの人口が約160万人、次ぐクライストチャーチになると約40万人と、主要な英語圏と比べると都市の規模が小さいです。その分都会すぎない、落ち着いた環境で生活を送れます。
ニュージーランドでは相手を尊重し、適度な距離からコミュニケーションを図る人が多いです。海外のフランクすぎるコミュニケーションが苦手な日本人でも居心地の良さを感じやすいので、気後れすることなく会話を楽しめます。
1NZD=94円で計算
内訳 | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|
学費 | 13.2 | 25.6 | 62.3 | 114.2 | 216.8 |
渡航費 | 13.8 | 14.9 | 20.5 | 25.3 | 37.3 |
滞在費 | 3.6 | 14.3 | 46.4 | 92.9 | 185.7 |
生活費 | 4.3 | 13.8 | 41.7 | 83.2 | 166.6 |
総額 | 34.9 | 68.6 | 170.9 | 315.6 | 606.4 |
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ニュージーと日本の時差は、+3時間です。しかし毎年9月末から4月上旬までサマータイムが導入されており、期間中は時差が+4時間に変わるため、注意しましょう。
ニュージーランドでは、コンセントタイプと電圧どちらも日本とは異なります。ニュージーランドのコンセントはOタイプ、電圧は230〜240Vなので、日本で買った電子機器を持っていく場合には対応電圧を確認し、対応外であれば変換器を持っていきましょう。
英語力の伸びは現状の英語力と、留学中にどれだけ勉強するかによって大きく異なります。
英語レベルごとに必要な留学期間の目安は下のページで紹介しておりますので、ぜひ留学期間を検討する際には参考にしてみてください。
▶︎留学計画早見表
語学学校を選ぶ際には、留学の目的にあわせて希望を整理した上で、候補となる学校を選びましょう。
学校の選定に使いやすい項目は下の通りです。
・生徒数
・国籍比率
・授業時間数とレッスン内容
・入学時期と期間
・立地
具体的な希望の整理方法は下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
▶︎ニュージーランド留学で失敗しないための学校の選び方
ニュージーランドでは、3カ月以内の語学留学の場合には観光ビザ、3カ月を超える語学留学、正規留学の場合には学生ビザで渡航する必要があります。
なお日本国籍保持者の場合、観光ビザを申請する必要はなく、渡航前にNZeTAと呼ばれる電子渡航認証を申請するのみで入国できます。
ビザ情報の手続きなどの詳細は下のページで紹介しているので、準備を進めたい方はあわせて参考にしてみてください。
▶︎ニュージーランド留学にビザは必要?ビザの種類から申請方法までを解説
ニュージーランド留学ガイド | |
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