最終更新日:2026/03/23

フィリピンへ旅行・留学するにあたって、どこで両替すればいいか迷っていませんか?
結論からお伝えすると、フィリピンペソは日本よりも現地で両替する方がお得となるケースが多いです。また現地の街なかにある両替所が最も高レートで、Wise・Revolutなどのフィンテックカードを組み合わせると、さらにコストを抑えることができます。
この記事では、都市別のおすすめ両替所とフィンテックカードなどを使ったお得な決済方法、滞在期間に合わせた両替金額の目安まで解説します。
本記事は2026年3月22日時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。また、フィリピンでの滞在に必要な金額は、2025年5月1日時点での為替レートの情報を参照し、1PHP=2.7円で計算しています。
[目次]
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フィリピンの通貨単位はペソ(PHP)とセンタボ(centavo)で、1ペソ=100センタボです。センタボは非常に小さい単位のため、実際には1ペソ単位で計算されることがほとんどです。
| 種類 | 金額 |
|---|---|
| 紙幣 | 20・50・100・200・500・1,000ペソ |
| 硬貨 | 1・5・10ペソ、25センタボ |
1,000ペソ紙幣は、小さな商店・コンビニ・ローカルマーケットなどでは受け取りを断られたり、おつりが出ないと断られるケースがあります。
両替の際は「500ペソ以下の紙幣で」と伝えておくと安心です。手元に来てしまった場合は、ショッピングモール内のスーパーやカフェで細かく崩すのがおすすめです。

2026年現在、フィリピンペソへの両替方法にはさまざまな選択肢があります。現金両替だけでなく、Wiseなどのキャッシュレスカードを組み合わせるのが、コストと利便性のバランスが取れた方法です。以下で代表的な4つの方法を紹介します。
| 種類 | 内容 | 店舗例 |
|---|---|---|
| 両替所 | 銀行に比べて手続きが手軽。レートや手数料は店舗によって差があるため、事前に複数店舗を比較しておくと良い。 | トラベレックス、ワールドカレンシーショップなど |
| 外貨宅配サービス | ネットで注文するとペソを自宅まで届けてもらえる。まとまった金額ほど手数料がお得になる一方、受け取りまで2〜3日かかる点に注意。 | インターバンク、マネーバンクなど |
| 金券ショップ | 銀行窓口よりレートが有利なケースが多く、少額でも利用しやすい。 | 大黒屋、チケットレンジャーなど |
| 空港 | 出発直前に両替できる手軽さはあるが、レートは割高になりやすい。交通費など到着直後の少額分にとどめるのが無難。 | 羽田空港(第3ターミナル)、成田空港のトラベレックスなど |
| 種類 | 内容 | 場所例 |
|---|---|---|
| 両替所 | フィリピンの主要都市には両替所が点在しており、空港よりもレートが良いことがほとんど。繁華街や観光エリア周辺には評判の高い店舗が集まっていることが多い。 | 各都市の繁華街・観光エリア周辺の両替所 |
| ショッピングモール内両替所 | 冷房の効いた安全な環境で両替できる。独立系の両替所に比べてレートはやや劣るが、買い物のついでに立ち寄れる手軽さがある。 | 各都市の大型ショッピングモール内 |
| 空港の両替所 | 到着後すぐに使える便利さはあるが、レートは市内に比べて不利。タクシー代など到着当日の最低限の出費分(5,000〜10,000円程度)のみにとどめるのが賢明。 | 各都市の国際空港内両替所 |
| サービス名 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| Wise | 市場の中値レートに近い水準で両替でき、手数料も比較的低い。物理カードとバーチャルカードの両方に対応しており、都市部の加盟店でも使いやすい。 | 物理カードの到着まで1〜2週間かかるため、出発の2週間以上前に申し込む必要がある。月間の無料ATM引き出しには上限あり。 |
| Revolut | 低コストで両替・決済が可能。有料プランではさまざまな付帯サービスも利用できる。 | プランによっては土日に為替手数料が割り増しになる。ローカルエリアではカード決済に対応していない店舗も多く、現金との併用が必要。 |

海外キャッシングとは、クレジットカードやデビットカードで現地のATMからペソを直接引き出す方法です。事前の手続きが不要で急な現金不足にも対応できますが、利息やATM手数料がかさみやすく、日常的に使う両替手段というよりは最終手段として使うのが賢明です。カードブランドごとに海外事務手数料(1.6〜3.0%程度)が異なるため、渡航前にご自身のカードの条件を確認しておきましょう。

日本でもフィリピンでも両替は可能ですが、どちらで両替するのがお得でしょうか?ここでは、どちらの国のどこで両替するとお得かを紹介します。
日本で日本円からフィリピンペソへ両替した場合の金額目安は以下の通りです。
| 国 | 種類 | 店舗名 | 1PHP | 手数料 | 1万円両替する際の想定金額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本国内 | 銀行系 | ワールドカレンシーショップ(三菱UFJ銀行) | 3.04円 | なし | 3289.47PHP |
| 両替所 | トラべレックス | 3.29円 | 550円 | 2872.34PHP | |
| 両替所 | インターバンク(来店) | 2.66円 | なし | 3759.39PHP | |
| 両替所(宅配サービス) | インターバンク(5万円以上のみ) | 2.66円 | 10万円以上は無料、10万円以下は送料として300円 | 3646.61PHP | |
| 金券ショップ | 大黒屋 | レート表なし | なし | - | |
| 成田空港 | GPA外貨両替専門店 | 2.99円 | なし | 3344.48PHP | |
| フィリピン | 両替所 | NAILAS MONEY CHANGER | 2.69円 | 記載なし | 3710PHP |
フィリピンの両替所のレートがほとんど公開されていないため比較しにくいですが、現地を訪れた人によると、フィリピンの街の両替所での両替の方がレートが良い傾向にあるようです。
都市ごとに両替所の紹介をしていますので、こちらをご覧ください。
紹介したレートは、2026年3月22日時点のレートです。取引レートは日ごとに異なりますので、訪れる前に再確認しましょう。
また、日本で外貨宅配サービスの利用を検討されている方は、出国までに受け取れるようスケジュールを確認の上利用しましょう。
海外キャッシングとは、キャッシング機能付きのクレジットカードやデビットカードを使って、現地に設置してあるATMなどで現地通貨を引き出すことです。
日本円を現金でたくさん持っていく必要がなく、必要な分だけ現地で現地通貨を引き出すことができる点がメリットです。
レートや手数料、利息はカード会社により異なるため、カード会社のウェブサイトでご確認ください。また、ATMの利用手数料も発生するケースがあります。こちらは引き出し前にATMで確認できます。

photo by:hedgehog94 / Shutterstock.com
フィリピンで両替する際、トラブルを避けるため、以下の点に気をつけましょう。
両替手続きの際に、身分証明のために顔写真付きIDの提出を求める両替所があります。両替する際は必ずパスポートまたは在留カードを持参しましょう。
支払い方法が現金のみか、カードでの支払いが可能か、両替所によって異なります。また、事前にネットで確認するか、実際に店舗に行った際に確認しましょう。
また、支払い方法によって両替上限額が変わる可能性もあります。10万円を超える金額を両替する予定の方は、支払い方法ごとの上限金額についても確認しておきましょう。
両替所によってはオンラインで事前に両替を予約することで、窓口のレートと異なるレートで両替をしてもらえる可能性があります。少しでもお得に両替したい方は、ネットで事前に確認しておきましょう。
店舗によって、取引後の払い戻しは不可となる場合があります。両替する前にレートや手数料などをしっかりと確認し、納得した上で両替してもらいましょう。

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注意点や各都市の両替所を紹介しましたが、どのぐらい両替したらいいかイメージがつかない方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、都市ごとにかかる費用は少々異なりますが、フィリピンでの滞在期間に応じた両替金額の目安と、おすすめのお金の持って行き方を紹介します。
1週間留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 通信費 | 0.2万円 |
|---|---|
| 交通費 | 0.3万円 |
| 娯楽費 | 1.0万円 |
| 雑費 | 0.3万円 |
| 合計 | 1.8万円 |
留学期間中に旅行に行く予定がある場合は、食費・娯楽費で1日5,000円ほど追加でかかると想定しておきましょう。
フィリピンでは、中心地ではクレジットカードやデビットカードが使えるところがあるものの、現金払いが中心です。クレジットカードはあまり普及していないと考え、現金で支払う前提で考えておくと良いでしょう。
1カ月留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 通信費 | 0.2万円 |
|---|---|
| 交通費 | 1.0万円 |
| 娯楽費 | 4.0万円 |
| 雑費 | 1.0万円 |
| 合計 | 6.2万円 |
留学期間中に旅行に行く予定がある場合は、食費・娯楽費で1日5,000円ほど追加でかかると想定しておきましょう。
1週間の留学と同様、1カ月の滞在の場合もクレジットカード・デビットカードはあまり使えないため、現金払いが中心となります。一度に多額の現金を両替すると盗難のリスクがあるため、3〜5万円程度両替しておき不足したら再度両替するか、必要とお思われる金額を1度に両替し、複数の財布に分けて保管するか、どちらかが良いでしょう。
3カ月留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 通信費 | 0.5万円 |
|---|---|
| 交通費 | 3.0万円 |
| 娯楽費 | 12.0万円 |
| 雑費 | 3.0万円 |
| 合計 | 18.5万円 |
月に1回、2泊3日の旅行に行くことを想定すると、4〜5万円程度追加でかかるでしょう。
1週間・1カ月の留学と同様、現金払いが中心になるはずです。3〜5万円ほど現金を用意しておき、減ってきたら両替するのがおすすめです。
半年留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 通信費 | 1.0万円 |
|---|---|
| 交通費 | 6.0万円 |
| 娯楽費 | 24.0万円 |
| 雑費 | 6.0万円 |
| 合計 | 37.0万円 |
旅行に行く予定の方は、1日5,000円ほど追加で費用がかかると想定しておきましょう。
半年滞在の場合、生活費などに約40万円ほどかかることが想定されます。現金は3〜5万円ほど用意し、減ってきたら再度両替するのが望ましいでしょう。全額を1カ所で管理すると盗難時の被害が非常に大きいため、絶対に避けましょう。
1年間留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 通信費 | 1.9万円 |
|---|---|
| 交通費 | 12.0万円 |
| 娯楽費 | 51.0万円 |
| 雑費 | 12.0万円 |
| 合計 | 76.9万円 |
近隣の都市や隣国に旅行する予定の方は、1日5,000円ほど追加で費用がかかると想定しておきましょう。
1年滞在する場合、生活費などに約80万円ほどかかることが想定されます。
現金は3〜5万円ほど用意し、少なくなったら再度両替すると良いでしょう。また、両替ではなくクレジットカードやデビットカードでのキャッシングも検討してみてください。
今回はフィリピンの両替事情について解説しました。最後に要点をまとめます。
【この記事のまとめ】
これからフィリピンに渡航する予定のある方は、ぜひこの記事を参考にお得に両替してみてください。

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※1...東京クレジットサービス「本日のレート/Today's rates」(参照日:2026-03-22)
※2...Travelex「外貨両替・外貨宅配なら外貨両替専門企業トラベレックス」(参照日:2026-03-22)
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