南半球の大都市を有する留学人気国
豊かな自然と近代的な都市が融合し、南半球に位置する国。最大都市のシドニーはもちろん、グレートバリアリーフの玄関口ケアンズや、国内最大のリゾート地でありサーファーの聖地でもあるゴールドコースト、メルボルンはテニスなどスポーツイベントが多数。ブリスベン、パースは都市と自然が融合していて住みやすいと定評あります。日本人からはワーキングホリデーで人気の国で、日本人以外でも世界中から留学生が集います。
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ILSCは、1991年にカナダのバンクーバーで設立されて以来、24年にわたって100以上の国々からの生徒が学んできました。StudyTravel Magazineという語学教育業界のランキングで、スターアワードを2年連続で取得しており、質の...詳しく見る
BROWNS English Language Schoolゴールドコーストキャンパスは、語学学校として使用するために設計された、とてもきれいな建物です。大きな窓のあるモダンな教室からは、美しいブロードウォーターやヒンターランドの景色が楽し...詳しく見る
シャフストンは1996年に設立され、20年以上に渡り100を超える国と地域から12万人の学生を受け入れてきました。2つの大きな川の中州というユニークな立地もブリスベン校の隠れた魅力の1つです。教育業界での経験豊富で優秀な講師が、週25時間の...詳しく見る
インパクト・イングリッシュ・カレッジは2008年に「生徒のための英語学校」という方針をもとに創られました。「もっとも効果的に英語力を上達できる方法」を念頭に授業展開しており、メルボルン一厳しい「母国語禁止制度」として有名です。真剣に英語を勉...詳しく見る
ミルナーカレッジは、1984年に設立された歴史ある語学学校で、パースの中心地、へストリートにあります。一般英語、IELTS、ケンブリッジなどのコースのほか、教師のトレーニングコースもあり、質の高い授業を提供しています。プライベートレッスンも...詳しく見る
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オーストラリア留学費用例
General Englishコース(20時間/週)、ホームステイ2食付きの場合 ※1豪ドル=85円で算出
留学期間 | 4週間 | 12週間 | 備考 |
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入学金 | 8,500円 | 8,500円 | |
授業料 | 117,300円 | 326,400円 | |
教材費 | 8,500円 | 10,200円 | |
滞在先手配料 | 21,250円 | 21,250円 | ホームステイ手配 |
ホームステイ費 | 100,300円 | 300,900円 | |
空港出迎え | 12,750円 | 12,750円 | |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 | 保険加入費用 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 | |
ETAS | 1,700円 | 1,700円 | 電子渡航認証 |
お小遣い | 60,000円 | 180,000円 | 個人差あり |
総額 | 448,400円 | 1,008,950円 |
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オーストラリア留学おすすめポイント
オーストラリアはメルボルンやパースを始め、毎年発表される「世界で最も住みやすい都市ランキング」で多くの都市がランクインするほど、治安もよく魅力的な都市が多いです。全体的にコンパクトで人も多すぎず、都会と自然との距離が近く、バランスの取れた都市が多いです。エアーズロックやブルーマウンテン、グレートバリアリーフなどを始めとした、大自然にも触れることができます。また、南半球ならではの夏のクリスマスも各地で楽しむことができます。地域によって気候や雰囲気も異なり、都市ごとに色が違うため、長期留学する方は数ヶ月ごとに都市を変える方もいます。オーストラリア国内を移動して、いろいろな都市に滞在するのもオーストラリア留学の醍醐味です。
ひとえにオーストラリア留学と言っても、目的により様々な楽しみ方があります。留学しながら働く経験もしたい、資金の足しにしたいという方は、学生ビザでも週20時間まで働くことができるので、学費をアルバイトで賄いながら語学学校に通うことも可能です。英語以外のこともしたい方は、ヨガやサーフィン、バリスタのレッスンを受けられるコースもあります。医療英語を学習したい方向けの英語コースがあるように専門英語を学べるコースも充実しています。また、現地の日本語サポートも充実しており、初心者にとっても安心して留学が出来ます。このようにオーストラリア留学といっても目的により、様々な選択肢があります。目的に合った、自分だけのオーストラリア留学を見つけましょう。
オーストラリアには毎年ワーキングホリデーを目的として世界中から留学生がやってきます。人気の理由はワーキングホリデービザの発給数が無制限な点や、日本食レストランや観光地も多く、働く場所を見つけやすいからです。さらに一定期間季節労働をすると、セカンドワーキングホリデービザを取得でき、最大で2年間滞在することも可能です。英語レベルによって就ける職の幅が広がるため、多くの方は最初の数ヶ月は語学学校で英語を学び、語学力アップだけでなく人脈を広げることができます。
オーストラリアの気候について教えてください。
オーストラリアはエリアによって「熱帯性」「砂漠性」「亜熱帯性」「温帯性」という4つの気候に分かれます。熱帯性気候は1年を通して温暖であり、ケアンズやダーウィンが当てはまります。ウルルやアリススプリングス周辺の砂漠性気候は、夏の昼間は35℃以上と熱いものの、夜は10℃以下まで下がるほど昼夜の気温差が大きいです。亜熱帯性気候は1年を通して晴れの日が多く、日差しがとても強いことが特徴。ブリスベンやゴールドコーストなどビーチリゾートがこの気候のため、帽子やサングラス、日焼け止めが欠かせません。シドニーやメルボルンが当てはまる温帯性気候は、オーストラリアの中で一番四季がはっきりしているエリア。春は暖かいものの冬は0℃近くまで気温が下がり、日本の気候に近いと感じるでしょう。
オーストラリア留学にはどれくらいの費用がかかりますか?
オーストラリア留学では、1カ月につき平均43〜54万円の費用がかかります。エリアや学校によって金額は変わりますが、語学学校の授業料は1カ月につき9〜15万円ほど。主に滞在費や食費が高額になりやすいようです。自分の予算に合わせて、エリアや学校を選ぶのがおすすめです。
オーストラリアの水道水は飲むことができますか?
オーストラリアの水道水は飲むことができます。しかし日本の水ほど、きれいなわけではありません。胃腸の弱い人や心配な人は、ミネラルウォーターを買うようにしましょう。スーパーで購入すれば500mlで約180円と、安く購入できるはずです。
オーストラリア留学に必要なビザについて教えてください。
オーストラリア留学では、「ETA(観光)ビザ」「学生ビザ」「ワーキングホリデービザ」の3種類からビザを選びます。「観光(ETA)ビザ」は、90日以内の短期留学の場合に取得します。90日以上の留学は「学生ビザ」を取得し、このビザがあれば短時間のアルバイトも可能です。「ワーキングホリデービザ」は、18〜30歳までを対象としており、勉強やアルバイト、観光まで自由に過ごすことができます。入国日から最長1年間の期限がありますが、定の条件を満たせば2年目も滞在できる「セカンドビザ」を取得できます。
オーストラリアの語学学校の金額はどのくらいですか。
オーストラリアのコンセントはOタイプ、電圧は220〜240Vです。プラグ付近にありスイッチを入れないと。電気が流れない仕組みになっています。変換プラグがあればどんな電化製品もそのまま使えますが、100Vまでしか対応していない製品には、変圧器が必要です。
オーストラリアの基本情報 | |
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国名 |
オーストラリア |
首都 |
キャンベラ |
主要都市 |
シドニー、メルボリン、バース、ブリスベンなど |
人口 |
約2,424万人 |
通貨 |
オーストラリアドル |
物価 |
タクシー初乗り 約320円 |
主な宗教 |
キリスト教徒全体64%、非キリスト教5%、無宗教18.7% |
時差 |
-1時間から+1時間 |
電源プラグ |
O |
気候 |
東側は温暖湿潤気候、西岸海洋性気候 |
ビザ |
3ヶ月以上滞在の場合必要 |
オーストラリア留学ガイド | |
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