オーストラリア留学持ち物リスト

最終更新日:2024/08/23

オーストラリア留学 持ち物リスト

オーストラリア留学に必要な持ち物を各カテゴリごとにまとめました。留学準備の際にご参考ください。

なお、オーストラリア留学の準備についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な準備を進めたい方はチェックしてみてください。
オーストラリア留学前の準備の流れ

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1. 必需品

パスポートとパスポートコピー

パスポートの有效期限は、渡航国・取得するビザの種類によって異なるため、事前にご確認ください。万一紛失した際に備えてコピーを準備しておくとよいでしょう。

航空券(Eチケット)

原則、往復の航空券が必要ですが、渡航国・ビザの種類によっては片道でも可能な場合もあるため事前にご確認ください。Eチケットの場合は必ずコピーをお持ちください。

ビザ関連書類

留学期間や目的により、ビザの必要性はことなります。必要の方は関連類を忘れずに持参しましょう。
ETAS:オーストラリアへ渡航する方すべて取得必須((ビザ取得者を除く)
ワーキングホリデービザ:ワーキングホリデーを⽬的とする場合
学生ビザ:原則3ヶ月以上学校へ通う場合

空港出迎え案内

空港出迎えの場所や緊急連絡先の記載があります。出迎えサービスを利用される方は、念のためプリントアウトしておきましょう。

滞在先資料

入国カードに記載を求められます。必ずプリントアウトし手荷物として持参しましょう。

入学許可証

ビザにもよりますが、入国の際に求められることがありますので、必ず持っていきましょう。

海外旅行保険証

海外旅行保険の加入は原則おすすめしております。保険証書を携行していないと保険の適用ができない場合もござますので、必ず海外旅行保険契約証は持参ください。

現金(オーストラリアドル)

現地ではご自身で両替する必要があります。予め1~2万円くらい日本で両替しておくと安心です。

現金(日本円)

国際キャッシュカードなどお持ちの方は、たくさんの現金を持っていく必要はありませんが、現地で最初に両替する分は持っていくと良いでしょう。

クレジットカード

オーストラリアでは多くのお店でクレジットカードが利用できますので、1枚は持っていくことをおすすめします。

国際キャッシュカード

国際キャッシュカードはPlusかCirrusのマークのついたカードが利用できます。現地ATMで現地通貨の出金が可能です。(手数料がかかります。)

英文の残高証明

滞在期間やビザの種類によって求められるか変わってきます。事前に確認し、必要な方は必ず持参しましょう。

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2. 電子機器

スマートフォン

学校や街中のカフェなどWi-Fiが使える場所は多くありますが、現地で使えるスマートフォンがあると便利です。特に長期滞在の方は持参するか現地で購入することをおすすめします。

ノートパソコンまたはタブレット端末

プライベートの利用はもちろんですが、授業でも使う可能性がありますので、持参することをおすすめします。

ポケットWiFi

SIMフリーのスマートフォンを所持していない場合は、現地で利用可能なポケットWi-Fiがあると便利です。事前にレンタル、現地でも購入が可能です。

電子辞書

授業中、自習中、ともに必須アイテムです。

カメラ

スマートフォンのカメラ機能を利用している生徒さんも多いです。学校で出来た友達と観光に行く機会もあると思いますので、是非ご持参ください。

コンセント変換プラグ

オーストラリアのコンセントのタイプは日本と異なるOタイプのため、変換プラグが必要となります。

延長コード

滞在部屋のコンセントの数が限られている場合もあるため、延長コードやタコ足コンセントがあると便利です。

変圧器

留学生がよく持っていくようなパソコンやカメラ、携帯電話は変圧器を使用しなくてもほとんどが国際対応で使用可能です。しかし、ヘアードライヤー・アイロンなどは変圧器を使用するか海外対応のものをご用意ください。

各種充電器

スマートフォンやパソコンの充電器は変圧器を利用しなても基本的に使用可能です。忘れずに持参しましょう。

モバイルバッテリー

外出時にスマートフォンやポケットWi-Fiの充電がなくなった場合に備えて、念のため持っておくと安心です。

3. 勉強道具

筆記用具

現地で購入できるので、最小限だけ持っていくことをおすすめします。

日本語の英語参考書

基本的に学校で使用するテキストは英語になります。単語帳や文法書など基本を学習する方は日本語の参考書を持参するとよいでしょう。

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4. アメニティ・コスメ・薬

アイマスク・耳栓・ブリーズライト

寮やルームシェアなど複数人部屋に滞在する方で、睡眠が気になる方は持参するとよいでしょう。

シャンプー・トリートメント・石鹸

現地調達も可能ですが、日本と同じ製品が手にはいらないことも多いので、こだわりがある方は日本から持参しましょう。

洗顔フォーム・化粧品

現地調達も可能ですが、日本と同じ製品が手にはいらないことも多いので、こだわりがある方は日本から持参しましょう。

ボディーペーパー

夏の時期に留学される方はあると便利です。

目薬

使い慣れたものがある場合は、日本から持参することをおすすめします。

コンタクトレンズと洗浄液

普段コンタクトレンズを使っている方は、留学期間分のコンタクトレンズを持って行く事をおすすめします。

生理用品

現地でも購入可能ですが、日本のものにこだわりたい方は持参をおすすめします。

歯ブラシ、歯磨き粉

現地でも購入可能です。飛行機内や、到着初日での利用も考えてトラベル用のセットを持参すると便利です。

ポケットティッシュ

いくつか持っていくと何かと便利です。

耳かき、綿棒

現地でも購入可能ですが、こだわりがある方は日本から持参しましょう。

常備薬

現地の薬が合わないことがあります。胃薬、痛み止め、風邪薬、目薬など、使い慣れたものを用意しておきましょう。

爪切り

長期間留学される方は必須です。

英文の診断書

常用薬がある人や、アレルギーのある人、持病や慢性疾患のある人、過去に手術や大病、大ケガをした経験のある人は、それらについての英文の診断書を持って行きましょう。留学中に病院に行くことがある場合に役立ちます。

日焼け止め

オーストラリアは日差しが強いので、あるとよいです。

海外対応のドライヤー

日本製のドライヤーを使う場合は、変圧器が必要となります。海外対応のドライヤーも空港や現地で売っているので、現地で購入することも可能です。

髭剃り

電動シェーバーを持参する場合、対応電圧を事前に確認しましょう。場合によっては変圧器が必要になります。

カミソリ

日本製の品質にこだわりたい方は持参しましょう。

5. 衣類

Tシャツ

基本的に1週間分あれば十分だとは思いますが、着替えの機会が多い方は多めに持っていくか現地で購入しましょう。

ウィンドブレーカー

冬に行かれる方はウィンドブレーカー1枚あるとだいぶ変わりますので、持参をおすすめします。

防寒具(冬用ジャケット・防寒具)

冬に行かれる方は防寒具を持っていきましょう。冬以外でも夜は冷え込むことがあるので、準備しておくとよいでしょう。

ヒートテック

冬に行かれる方はヒートテックがあると防寒対策によいです。

下着

1週間分あれば十分でしょう。

靴下

1週間分あれば十分でしょう。

フォーマルな服

留学中にパーティに参加することもあるかもしれないため、フォーマルな服を1着持っておくといいでしょう。ワーキングホリデーの面接や就職フェアなどに参加される方はスーツもあるとよいです。

タオル

念の為に2〜3枚持って行きましょう。現地購入も可能です。

靴・サンダル

カジュアルな靴を1足と、フォーマルなものを1足持って行きましょう。寒い地域に行く人は冬にブーツも必要になりますが、現地で買ってもいいでしょう。サンダルがあると、シャワーを使うときや部屋履きとしても便利です。

帽子・サングラス

夏のシーズンに渡航される方は持参すると良いでしょう。

水着

夏のシーズンにビーチリゾートエリア付近に留学される方はあるとよいです。

メガネ

普段コンタクトを利用している方でたまにメガネを忘れる方がおりますので、忘れずに持参しましょう。

腕時計

留学中の時間管理にあると便利です。あまり高価なものを持っていくのはおすすめしません。

小型アイロン

Yシャツなどを着る方はあると便利です。

洗濯用品(洗剤、洗濯ばさみ、ハンガー、洗濯ネット)

基本的に洗濯は自分ですることになるので、洗濯用品があると便利です。現地でも購入できるので、洗剤などの消耗品は1週間分だけ持っていくとよいでしょう。

6. 食品

インスタント日本食

現地の食事に飽きることもあるので、ふりかけやインスタントの味噌汁、お茶パックなど持参すると良いです。

7. その他便利なグッズ

ラゲージチェッカー

飛行機に乗る際の荷物の重さを事前に測るのに便利です。

(目覚まし)時計

部屋に時計があるとは限りません。目覚まし機能付きの時計があると良いです。

折りたたみ傘

雨が降った時はもちろん日傘代わりにも使えます。

通学用バッグ

教科書などが入るサイズのバッグがあるとよいです。

旅行ガイドブック

インターネットでも情報収集可能ですが、現地の観光スポットやレストランなどを探す際に1冊あると便利です。

うちわ・扇子

夏に行く方はあると便利です。

携帯用ウォシュレット

基本的にオーストラリアのトイレにはウォシュレットはついていません。気になる方は携帯用ウォシュレットを持っていくと良いでしょう。

証明写真

パスポートを紛失したときや学生証用に念のため5~6枚あるとよいです。

国際運転免許証

オーストラリアや旅行先で車を運転したい方は、予め日本で取得しておきましょう。

ホストファミリーへのお土産

ホームステイ滞在の方はホストファミリーにお土産を買っていくと良いでしょう。高額のものである必要はありません。

ネックピロー

フライト時間が長いので、飛行機の中で疲れないためにもあるとよいです。

フィリピン留学持ち物一覧

以上、フィリピン留学に必要な持ち物をご紹介しました。各項目をまとめたものは以下になりますので、渡航前にダウンロードしてご活用ください。

オーストラリア留学持ち物チェックリスト

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まとめ

いかがでしたでしょうか。持っていくとよいものはたくさんありますが、すべて持っていこうとすると荷物が多くなってしまいます。本当に必要なものを絞ったり、現地で購入できるものは持っていかないなど、荷物の量を調整することがおすすめです。

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  • ポイント2. 生徒規模や雰囲気
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