最終更新日:2026/03/08

オーストラリアの両替について、空港で両替すべきか、現地の両替所か、Wiseで引き出すかなど、どこで両替すれば最もお得か迷う方は多いでしょう。
結論をお伝えすると基本的にはWiseやクレジットカードなどのキャッシュレス決済を利用し、現金が必要な場合はオーストラリア現地の市街地両替所が最もお得です。
この記事では、現金両替・カード決済・Wiseなどを比較し、オーストラリアへの留学や旅行に向けたおすすめの両替方法を解説します。
なお、オーストラリアの観光情報については下のページでまとめているので、こちらもチェックしてみてください。
オーストラリア観光といったらここ!現地で楽しめるおすすめスポット8選
本記事は2026年3月7日時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。
[目次]
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オーストラリアの通貨単位はオーストラリアドル(AUD)とセント(cent)で、1ドル=100セントです。
| 種類 | 金額 |
|---|---|
| 紙幣 | 5・10・20・50・100ドル |
| 硬貨 | 1・2ドル、5・10・20・50セント |
オーストラリアの紙幣は、紙ではなくポリマー(プラスチック)製です。
一般的な紙幣とは異なり非常に丈夫で、うっかり洗濯してしまっても破れたり溶けたりしません。
手に取ったとき独特のツルツルとした触り心地に驚く方も多いですが、しっかり本物のお札ですのでご安心ください。

オーストラリアは世界トップクラスのキャッシュレス社会のため、現金をほとんど持ち歩かなくても生活できる環境が整っています。
たとえばコンビニ・スーパー・カフェ・交通機関まで、日常のあらゆる場面でカード決済やスマホ決済が使用可能です。
ただし週末マーケットや一部の個人商店など、現金のみ対応の場所もゼロではないため、少額の現金は念のため持っておくと安心です。
オーストラリアの物価の目安として、外食費用を紹介します。
なお、オーストラリアにはもともとチップの慣習はなく、不要です。しかしサービスに満足した場合に10%程度を任意で渡す人もいます。
【2025年最新】オーストラリアの物価は日本の何倍?高い理由と費用まとめ
| 相場価格(シドニー) | |
|---|---|
| カジュアルなレストランでの外食 | 25.87AUD(約2,613円) |
| カフェのカプチーノ | 5.40AUD(約545円) |
| マクドナルドのハンバーガーセット | 15.00AUD(約1,515円) |
シドニーやメルボルンなど、都市部ではほぼすべての決済でキャッシュレスが使用できます。
予想外に現金が不足した場合は、クレジットカードの海外キャッシング機能を使って現地ATMからオーストラリアドルを引き出すことができます。Commonwealth Bank・ANZ・Westpacなど主要銀行のATMが各地に設置されており、比較的安全に利用できます。
ただし、利息やATM手数料が発生するため、あくまで緊急時の最終手段として活用しましょう。
2026年現在、外貨両替の方法はさまざまな選択肢があります。現金を両替する方法だけでなく、Wiseなどのキャッシュレスカードを併用するのが、最もお得で便利な組み合わせです。
以下で代表的な4つの方法を紹介します。
2026年現在、銀行での外貨両替サービスは終了傾向にあります。2021年にゆうちょ銀行が外貨両替を終了したのを皮切りに、2022年に三井住友銀行そして2024年にはみずほ銀行もサービスを終了しています。(※6〜8)
そのため両替所や金券ショップでの外貨両替が最も便利な方法です。
| 種類 | 内容 | 店舗例 |
|---|---|---|
| 両替所 | 銀行より手続きが簡単。レートや手数料は店舗によって異なるため、事前に比較するのがおすすめ。 | トラベレックス、ワールドカレンシーショップなど |
| 外貨宅配サービス | ネットで注文し、自宅にオーストラリアドルを届けてもらえるサービス。まとまった金額で手数料が安くなるが、受け取りまで2〜3日かかる。 | インターバンク、マネーバンクなど |
| 金券ショップ | 銀行窓口より有利なレートになるケースが多く、少額からでも利用しやすい。 | 大黒屋、チケットレンジャーなど |
| 空港 | 出発直前に両替できる手軽さはあるが、レートは割高。交通費程度の少額両替にとどめるのがおすすめ。 | 羽田空港(第3ターミナル)、成田空港のトラベレックスなど |
| 種類 | 内容 | 場所例 |
|---|---|---|
| 独立系両替所 | シドニー・メルボルンなど主要都市のCBD(中心業務地区)に点在し、銀行より有利なレートの場合が多い。複数店舗を比較してから両替するのがおすすめ。 | シドニーCBD周辺、メルボルンCBD周辺など |
| チェーン系両替所 | 空港や主要ショッピングモール内に多く、アクセスは便利だが独立系に比べてレートは劣ることがほとんど。 | Travelex(シドニー空港内) |
| 空港 | 到着後すぐ使える利便性はあるが、レートは市内より不利。利用は最小限にとどめること。 | シドニー国際空港、メルボルン国際空港など |

| サービス名 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| Wise | 中値レートに近い水準で両替でき、手数料も低い。物理カードとバーチャルカードの両方が使える。オーストラリアはカード決済が非常に普及しているため、日常のほぼすべての場面で利用可能。 | 物理カードの到着まで1〜2週間かかるため、出発2週間以上前に申し込みが必要。月の無料ATM引き出しに上限あり。 |
| Revolut | 低コストで両替・決済ができ、有料プランではNordVPNなどの付帯サービスも充実。 | プランによっては土日の為替手数料が割増になる。 |

海外キャッシングとは、クレジットカードやデビットカードを使って現地のATMからオーストラリアドルを引き出す方法です。
事前準備が不要で急な現金不足にも対応できますが、利息やATM手数料が発生するため日常的な両替手段としてはコストが高くなりやすく、あくまで最終手段として活用するのがおすすめです。
カードブランドによって海外事務手数料が1.6〜3.0%程度かかるため、渡航前にご自身のカードの条件を確認しておきましょう。

都市や円安・円高により異なりますが、オーストラリアについてから両替所で両替するのがお得になる傾向にあります。
少額の場合は空港内の両替所でも問題ありませんが、長期間の滞在など額が大きい場合は市内の両替所で換金しましょう。
| 国 | 種類 | 店舗名 | 1AUD(2026年3月時点) | 手数料 | 1万円両替する際の想定金額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本国内 | 両替所 | ワールドカレンシーショップ(三菱UFJ銀行系列) | 120.31円 | なし | 83.12AUD |
| 両替所 | トラべレックス | 122.31円 | 550円 | 81.76AUD | |
| 外貨宅配サービス | 外貨両替ドルユーロ | 116.44円 | 500円 | 85.88AUD | |
| 金券ショップ | 大黒屋 | 109.94円 | 記載なし | 90.95AUD | |
| 成田空港 | GPA外貨両替専門店 | 120.18円 | なし | 83.20AUD | |
| オーストラリア | シドニー国際空港 | International Currency Exchange | 105.44円 | 両替金額に応じてサービス料がかかる | 94.84AUD |
| 両替所 | UNITED CURRENCY EXCHANGE | 110.97円 | なし | 90.11AUD | |
| 両替所 | KVB | 111.06円 | 記載なし | 90.00AUD |
オーストラリアで両替するにはどの両替所が良いでしょうか?都市毎におすすめの両替所をまとめていますので、以下記事をチェックしてみてください。

photo by:New Africa / Shutterstock.com
注意点や各都市の両替所を紹介しましたが、どのぐらい両替したらいいかイメージがつかない方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、都市ごとにかかる費用は少々異なりますが、オーストラリアでの滞在期間に応じた両替金額の目安と、おすすめのお金の持って行き方を紹介します。
1週間留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 食費 | 1.1万円 |
|---|---|
| 通信費 | 0.1万円 |
| 交通費 | 0.4万円 |
| 娯楽費 | 2.0万円 |
| 雑費 | 0.5万円 |
| 合計 | 4.1万円 |
留学期間中に旅行に行く予定がある場合は、食費・娯楽費で1日1万円ほど追加でかかると想定しておきましょう。
オーストラリアではクレジットカードやデビットカードが使える所が多く、屋台やタクシー、電車での支払いもカードを利用するほどです。
現金は、どうしても必要な時に使うことを想定し、2万円ほどあると安心でしょう。クレジットカード・デビットカードは複数枚持っておき、万が一の盗難に備え別々の財布に入れて持っておくと安心です。
1カ月留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 食費 | 4.5万円 |
|---|---|
| 通信費 | 0.5万円 |
| 交通費 | 1.5万円 |
| 娯楽費 | 6.0万円 |
| 雑費 | 2.0万円 |
| 合計 | 14.5万円 |
留学期間中に旅行に行く予定がある場合は、食費・娯楽費で1日1万円ほど追加でかかると想定しておきましょう。
1週間の留学と同様、1カ月の滞在の場合もクレジットカード・デビットカードでの支払いが中心になると思います。一度に多額の現金を両替すると盗難のリスクがあるため、3〜5万円程度両替しておき不足したら再度両替するか、8万円程度両替し、複数の財布に分けて保管するか、どちらかが良いでしょう。
3カ月留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 食費 | 13.5万円 |
|---|---|
| 通信費 | 1.4万円 |
| 交通費 | 4.4万円 |
| 娯楽費 | 18.0万円 |
| 雑費 | 6.0万円 |
| 合計 | 43.3万円 |
月に1回、2泊3日の旅行に行くことを想定すると、9〜10万円程度追加でかかるでしょう。
1週間・1カ月の留学と同様、クレジットカード・デビットカードでの支払いが中心になるはずです。3〜5万円ほど現金を用意しておき、減ってきたら両替するのがおすすめです。
半年留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 食費 | 27.0万円 |
|---|---|
| 通信費 | 2.7万円 |
| 交通費 | 8.8万円 |
| 娯楽費 | 36.0万円 |
| 雑費 | 12.0万円 |
| 合計 | 86.5万円 |
半年滞在の場合、生活費などに約90万円ほどかかることが想定されます。現金は3〜5万円ほど用意し、残りはクレジットカード・デビットカードで支払うと良いでしょう。全額現金で持っていくことは盗難リスクが非常に高いため、絶対に避けましょう。
また、旅行に行く予定の方は、1日1万円ほど追加で費用がかかると想定しておきましょう。
1年間留学する場合の、現地での生活費の目安は以下の通りです。
| 食費 | 54.0万円 |
|---|---|
| 通信費 | 5.4万円 |
| 交通費 | 17.6万円 |
| 娯楽費 | 72.0万円 |
| 雑費 | 24.0万円 |
| 合計 | 173.0万円 |
1年滞在する場合、生活費などに約180万円ほどかかることが想定されます。もしかしたらアルバイトをして、現地の通貨を稼ぐ人もいるかもしれません。
現金は3〜5万円ほど用意し、残りはクレジットカード・デビットカードで支払うと良いでしょう。全額現金で持っていくことは盗難リスクが非常に高いため、絶対に避けましょう。
また、近隣の都市や隣国に旅行する予定の方は、1日1万円ほど追加で費用がかかると想定しておきましょう。

帰国後に余ったオーストラリアドルは、日本国内で円に戻すのがおすすめです。
現地の空港両替所は日本円への換算レートが悪く、手数料も高くなりがちなため、急ぎでなければ日本に持ち帰ってから両替しましょう。
日本での主な両替方法は以下の3つです。
なお、少額の硬貨は日本国内での両替に対応していないケースがほとんどです。次回の渡航に備えて取っておくか、現地で使い切るようにしましょう。

photo by:hedgehog94 / Shutterstock.com
A. 最もお得なのはオーストラリア現地の市街地にある独立系両替所です。日本で両替する場合は、金券ショップや外貨宅配サービスが銀行・空港よりもレートが有利になるケースが多いです。
A. はい、現地のATMでWiseやクレジットカードの海外キャッシング機能を使えばオーストラリアドルを引き出せます。ただしATM手数料や海外事務手数料が発生するため、コストを事前に確認しておきましょう。
A. Wiseなどのフィンテックカードを使うのが最もコストを抑えやすい方法です。現金が必要な場合は、手数料の低い金券ショップや外貨宅配サービスを活用しましょう。
A. 1週間程度の滞在であれば現金は2〜3万円分を目安に用意しておくと安心です。オーストラリアはキャッシュレスが進んでいるため、残りはカードで対応できます。
A. 銀行でも日本円に戻せますが、レートが不利になるケースが多いです。金券ショップ(大黒屋など)のほうが有利なレートで買い取ってもらえることが多く、おすすめです。Wiseを使っていた場合はアプリ上で日本円に再両替する方法も便利です。
A. 硬貨は国内の両替所・銀行では対応していないことがほとんどです。現地で使い切るか次回渡航用に保管しておきましょう。また紙幣の両替には手数料がかかるため、複数の両替先のレートを事前に比較することをおすすめします。
両替の準備が整ったら、次はオーストラリアでの生活情報もチェックしておきましょう。エリア情報や市内の移動手段を事前に把握しておくと、現地での生活がぐっとスムーズになります。
オーストラリアの空港情報と市内へのアクセス方法
オーストラリア留学の生活ガイド

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

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※1...東京クレジットサービス「本日のレート/Today's rates」(参照日:2026-03-07)
※2...Travelex「外貨両替・外貨宅配なら外貨両替専門企業トラベレックス」(参照日:2026-03-07)
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※5...GREENPORT AGENCY Co.,ltd「本日の為替レート | 外貨両替|GREENPORT AGENCY Co.,ltd」(参照日:2026-03-07)
※6...ゆうちょ銀行「外貨両替/トラベラーズチェック(旅行小切手)」(参照日:2026-03-07)
※7...三井住友銀行「外貨両替」(参照日:2026-03-07)
※8...みずほ銀行「外貨両替」(参照日:2026-03-07)
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