オーストラリア留学の滞在先の種類と特徴

最終更新日:2024/02/13

オーストラリア 留学 滞在先

オーストラリア留学ってどんな滞在方法があるんだろう」
「留学が近付いているから、滞在先をそろそろ決めなきゃ……」

とお悩みではありませんか?

オーストラリア留学の滞在先はホームステイ、学生寮、シェアハウスやルームシェア、アパート、ホテルまたはゲストハウスの5種類から選べます。

一般的なホームステイや学生寮を選ぶ傾向がありますが、留学期間や予算によってはシェアハウス・ルームシェアの方が良い場合があります。

反対に安さを重視してシェアハウスやルームシェアにするよりも、ホームステイの方が良い人もいます。

そのように自分に合った滞在先を決めるには、各滞在形式のメリットとデメリットを知っておくことが必要です。

そこで今回は、オーストラリア留学で選べる滞在方法のメリット・デメリット、滞在先を選ぶポイント、滞在場所が決まったらやるべきことを順番に紹介します。

今回の記事を参考にしながら、オーストラリア留学の計画を立てていきましょう。

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オーストラリア留学で選べる滞在先の種類

オーストラリア 留学 滞在先

オーストラリア留学中に選べる滞在方法を次の表にまとめました。

メリット デメリット
ホームステイ
  • ・ホストファミリーが学校の行き方や電車の乗り方など教えてくれる
  • ・移民国家ゆえにいろいろな文化を持つ家庭がある
  • ・留学生の多い国のため、友達ができることもある
  • ・各家庭にルールが設けられており、厳しい家庭も存在する
  • ・ホームステイ先が学校から遠いこともある
  • ・他人の家のため、慣れるまでは落ち着かない
学生寮(レジデンス)
  • ・自習スペースやカフェテリア、ジムなど設備が充実している
  • ・ホームステイよりは自由度が高い
  • ・学校が管理しているため、安全性が高い
  • ・個室はめずらしく、プライベート空間を持てない
  • ・食事の有無は寮の設備によって変わる
  • ・騒がしいこともある
シェアハウス・ルームシェア
  • ・家賃が安く、滞在費用が抑えられる
  • ・学校外の人と出会えて友達が増える
  • ・門限などはなく、自由度が高い
  • ・シティ内などは家賃が高く、他の滞在方法よりも割高になる
  • ・家事などすべて自分で担当する必要がある
  • ・手続きには英語力が欠かせない
アパート
  • 一人暮らしのため自由度が高い
  • インテリアなども自由に決められる
  • オーストラリアでの生活を疑似体験できる
  • ・滞在費用は高額になる
  • ・物件探しから手続きにはそれなりの英語力が求められる
  • ・保証人がいないと契約は難しい
ホテル・ゲストハウス
  • ・プライベート空間を確保できる
  • ・ホテルによっては食事もホテル内で取れる
  • ・旅行気分も味わえる
  • ・費用が割高になる
  • ・ホテル滞在は学校以外で友達が作りにくい
  • ・ゲストハウスは騒がしいこともある

それぞれの特徴やメリット、デメリットは次から解説します。

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オーストラリア留学の滞在方法1.ホームステイ

ホームステイ

ホームステイは現地の一般家庭に滞在し、ホストファミリーと呼ばれる受け入れ家庭と一緒に生活する滞在形式です。

基本的に住まいは一軒家またはアパートで、留学生には個室が与えられます。もしくは同じ家に滞在している留学生との相部屋となることもあります。

ホームステイは、ホストファミリーが1日2〜3回の食事提供や洗濯など身の回りのことをケアしてくれることが特徴です。何でもお世話してくれる訳ではありませんが、基本的な家事は任せられます。

ホストファミリーは斡旋団体や語学学校、留学エージェントなどが手配してくれるため、自分で探す必要はありません。

オーストラリアは留学生が多いことから、何回も学生の受け入れをしている家庭が多いです。他国からの留学生と一緒に生活することには慣れているため、英語が拙くても意図をくみ取ろうとしてくれるなど、コミュニケーションが取りやすいです。

何よりもオーストラリアの一般家庭の様子を知ることができ、語学学校では分からない習慣や文化、食生活などを目の当たりにできます。

ホームステイのメリット

オーストラリアでホームステイをするメリットは、次の3つです。

  • ・ホストファミリーが学校の行き方や電車の乗り方など教えてくれる
  • ・移民国家ゆえにいろいろな文化を持つ家庭がある
  • ・留学生の多い国のため、友達ができることもある

ホストファミリーは初日に学校の行き方や電車の乗り方などを教えてくれます。慣れない土地での生活でも安心してスタートできますね。

またオーストラリアは移民国家のため、さまざまなバックグラウンドを持つ家庭が存在します。オーストラリアだからといって白人の家庭とは限らず、アジアや中東、中南米など違った文化や習慣を持つ家庭で生活できます。

留学生との交流以外でも、異文化交流をすることが可能です。

ホームステイのデメリット

ホームステイのデメリットは次の3つです。

  • ・各家庭にルールが設けられており、厳しい家庭も存在する
  • ・ホームステイ先が学校から遠いこともある
  • ・他人の家のため、慣れるまでは落ち着かない

家庭によってはシャワーの時間制限があったり門限があったり、ルールが設けられています。基本的には楽しく過ごせますが、ごく稀にホストファミリーが厳しくて窮屈に感じる、相性が合わなかったという人もいます。

またホームステイ先が学校から近いとも限りません。語学学校から離れている家庭もあり、その場合は通学費用として交通費が必要です。

利便性や自由度は高くないかもしれませんが、オーストラリアの文化に触れたい人にはぴったりの滞在方法です。

オーストラリア留学の滞在方法2.寮(レジデンス)

学生寮(オンキャンパス)

寮(レジデンス)は学校が用意する学生寮に住む滞在形式で、語学学校や大学への留学で利用できます。

一般的には他の留学生と相部屋(ドミトリー)で、稀に個室が与えられます。

語学学校と同じ敷地または近い場所にあり、通学に時間がかかりません。寮内に食堂が用意されていることもあります。

学校の寮(レジデンス)のため、基本的には同じ学校の生徒と共同生活を送ります。日本人以外の留学生もたくさんおり、友達が作りやすい環境です。

寮(レジデンス)のメリット

学生寮のメリットは次の3つです。

  • ・自習スペースやカフェテリア、ジムなど設備が充実している
  • ・ホームステイよりは自由度が高い
  • ・学校が管理しているため、安全性が高い

学校によっては、勉強に集中するために学習室などを寮に用意しています。その他にもカフェテリアやジムなど、日本の寮以上に設備が充実しています。

また寮は学校が管理しているため、セキュリティ面の対策も十分です。盗難や不審者など防犯面で安心感があります。

寮(レジデンス)のデメリット

寮のデメリットは次の3つです。

  • ・個室はめずらしく、プライベート空間を持てない
  • ・食事の有無は寮の設備によって変わる
  • ・騒がしいこともある

デメリットはドミトリー(相部屋)であればプライベート空間が確保できないことです。相部屋はお互いの生活音が気になるなど、日常の小さなストレスが溜まります。

また食事の有無は学校によって変わる上に、希望する場合はオプションとして追加料金を支払う必要があります。提供なしを選んだ場合、食事の用意は自分でするため、自炊の練習をしておきましょう。

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オーストラリア留学の滞在方法3.シェアハウス・ルームシェア

オーストラリア 留学 滞在先

シェアハウスやルームシェアは、数人でマンションやアパート、一軒家を共有して一緒に暮らす滞在形式です。

部屋は個室またはドミトリーから選べますが、リビングやキッチン、トイレ、シャワーなどは全員で共有して使用します。

その分家賃は安く設定されており、今回紹介する中ではもっとも滞在費用が安いといっても過言ではありません。

基本的にはオーストラリア市内などで一般向けに貸し出されている物件を探し、日本の賃貸マンション契約のように手続きを進めます。

ホームステイや寮(レジデンス)よりも自由度が高くなりますが、物件探しや手続きでは英語力が必須です。

シェアハウス・ルームシェアのメリット

シェアハウスやルームシェアには、次のメリットがあります。

  • ・家賃が安く、滞在費用が抑えられる
  • ・学校外の人と出会えて友達が増える
  • ・門限はなく、自由度が高い

メリットは、ホームステイや寮(レジデンス)やよりも滞在費用が安い上に、自由度も高いことです。

加えて都会よりも郊外に行くとさらに家賃が安くなることもあり、長期留学の場合は滞在費用が大幅に節約できます。

また学校やアルバイト先以外で出会う人と一緒に住むため、新たな交友関係が生まれます。特にオーストラリアはワーキングホリデーができるため、同じように海外から来ている留学生と出会いやすいです。

友だちを増やしたい、国際交流を楽しみたい人には最適な環境です。

シェアハウス・ルームシェアのデメリット

シェアハウスやルームシェアには、次のデメリットもあります。

  • ・シティ内などは家賃が高く、他の滞在方法よりも割高になる
  • ・家事などすべて自分で担当する必要がある
  • ・手続きには英語力が欠かせない

デメリットは立地によっては滞在費が割高になることです。特にシドニーやメルボルンのシティ内となると、家賃がホームステイや学生寮より高くなります。

また食事の用意や掃除など、身の回りのことはすべて自分で担当しなければなりません。留学に慣れていない初期の頃は、勉強との両立が大変です。

よってルームシェアは滞在費用を抑えたい人、一人暮らしの経験がある人、長期留学で滞在する人におすすめです。

オーストラリア留学の滞在方法4.アパート

アパート(オフキャンパス)

アパートは日本のような賃貸マンションで暮らす方法です。自分1人で住むため自由度がもっとも高く、落ち着いて生活できる滞在方法といえます。

ただしオーストラリアの若者にとって一般的な住まいはシェアハウスのため、アパートはやや高額かつ見つかりにくいです。また契約時の保証人が必要となり、留学生にとっては契約のハードルが高い滞在方法です。

オーストラリアで長期で働く、オーストラリアに知り合いがいる人は活用できるでしょう。

アパートのメリット

アパートには次のメリットがあります。

  • 一人暮らしのため自由度が高い
  • インテリアなども自由に決められる
  • オーストラリアでの生活を疑似体験できる

アパートは立地や家賃、家具・家電などすべて自分の好みで決めることができます。決めるのは大変でもありますが、その分自分だけのプライベート空間が手に入りそうですね。

アパートのデメリット

アパートのデメリットは、次の通りです。

  • ・滞在費用は高額になる
  • ・物件探しから手続きにはそれなりの英語力が求められる
  • ・保証人がいないと契約は難しい

もっとも大変なのは保証人を見つけること。保証人を用意できないと契約が難しいこともあり、留学生はシェアハウスを選ぶ方が現実的かもしれません。

また物件探しから入居まですべて自分で手配することから、かなり高い英語力が求められます。

トラブルが起きても自分で対処するため、英語力に加えてトラブルを乗り越える精神力を必要とします。

オーストラリア留学の滞在方法5.ホテル・ゲストハウス

ホテル

あまり多くはありませんが、1週間ほどの短期留学で学生寮に入れない、どうしてもプライベート空間がほしいという方は、ホテルやゲストハウスに滞在するのもおすすめです。

1週間の短期留学となると、ホームステイは家族と仲良くなった頃に帰国となったり、シェアハウスやルームシェア、アパートは入居契約ができないなど、これまで紹介した滞在方法がなかなか合いません。

また短期留学は勉強できる時間も限られているため、家事などに時間を取られるのはもったいないです。

ホテルやゲストハウスであれば掃除やベッドメイキングを担当してもらえるため、英語学習の時間を最大限に確保できます。

最近は学校が提携しているホテルに滞在できることもあり、学校から近くて安全なホテルを選べます。

1泊あたり3,000〜5,000円前後と割高にはなりますが、プライベート空間を確保したい、勉強時間をしっかり確保したい人にはおすすめです。

ホテル・ゲストハウスのメリット

ホテルやゲストハウスには、次のメリットがあります。

  • ・プライベート空間を確保できる
  • ・ホテルによっては食事もホテル内で取れる
  • ・旅行気分も味わえる

費用に余裕のある方は少しグレードの高いホテルに滞在し、旅行気分を味わうプランも良いかもしれません。仕事で忙しい社会人はリフレッシュにもなります。

ホテルによってはホテル内のレストランや売店などで食事が取れるため、利便性も高いです。

ホテル・ゲストハウスのデメリット

ホテルやゲストハウスには、次のデメリットもあります。

  • ・費用が割高になる
  • ・ホテル滞在は学校以外で友達が作りにくい
  • ・ゲストハウスは騒がしいこともある

ホテル滞在は1人で過ごす時間が長くなるため、学校以外の場で友達を作りにくいです。

学校で積極的に話しかける、ホテル内で同じ学校に留学している人を見つけるなど、自分からコミュニケーションを取る努力が必要です。

またゲストハウスは相部屋が基本かつ安いことから、若いバックパッカーがよく集まります。夜に騒ぐこともあり、静かな環境を求める人にとっては苦痛です。

落ち着いた雰囲気の場所に滞在したい人はホテル、安さを求める人はゲストハウスを選びましょう。

オーストラリア留学で自分に合う滞在先の選び方

オーストラリア 留学 滞在先

ここまでオーストラリア留学の滞在方法を紹介しました。しかし最適な滞在方法は留学期間や予算によって異なります。

そこで次は、自分に合う滞在方法の選び方として、

  • ・留学期間
  • ・英語力
  • ・予算

の3つを紹介しますね。

選び方1.留学期間

まず留学期間によっておすすめの滞在方法が変わります。

3ヶ月が判断ラインで、一般的には次の滞在先がおすすめです。

【3ヶ月以内の短期留学】

  • ・ホームステイ
  • ・学生寮
  • ・ホテル・ゲストハウス滞在

【3ヶ月以上の長期留学】

  • ・学生寮
  • ・シェアハウスやルームシェア
  • ・アパート

シェアハウスやルームシェア、アパートは半年など長期での入居が条件となります。短期留学では受け付けてもらえないため、その場合はホームステイや学生寮、ホテルなどを選びましょう。

ただし学生寮は学校によって、1週間など短期間では断られることもあります。滞在を希望する場合は申請前に確認してみてください。

選び方2.英語力

英語力の高さによっても、あなたに合う滞在方法が変わります。

まず次の滞在方法では、手続きなどに高い英語力が求められます。

  • ・シェアハウスやルームシェア
  • ・アパート

物件の見学や入居手続きを英語で進める上に、シェアハウスやルームシェアはルームメイトと英語でコミュニケーションしなければなりません。

会話ができないと仲良くなることも難しく、滞在方法を考え直すのがおすすめです。

英語初心者の場合、こちらの滞在方法がおすすめです。

  • ・ホームステイ
  • ・学生寮
  • ・ホテルやゲストハウス

ホストファミリーや学生寮またはホテルのスタッフは、普段から英語が苦手な人との会話に慣れており、私たちが上手く話せなくても汲み取ろうとしてくれます。

英語力に自信がない場合は、ホームステイや寮を考えてみましょう。

選び方3.予算

滞在方法によって費用が変わり、安い方法もあれば高い方法もあります。実際にかかる費用と自分の予算を照らし合わせながら考えましょう。

立地や食事の有無などにもよりますが、一般的に次の滞在方法は家賃などが安い傾向です。

  • ・学生寮
  • ・シェアハウスやルームシェア
  • ・ゲストハウス

ただしシェアハウスやルームシェアは立地によってホームステイや寮よりも高いこともあるため、事前にしっかり調べておくことをおすすめします。

オーストラリア留学の滞在先が決まったらやるべきこと

オーストラリア 留学 滞在先

オーストラリア留学の滞在先が決まったら次は実際に手続きに進みますが、滞在方法によって流れはさまざま。そこでここでは、滞在形式ごとに手配の流れを紹介します。

ホームステイ

ホームステイは自分で手配する必要がありません。希望条件だけ整理して、斡旋団体または留学エージェントに手配を依頼しましょう。

流れは次の通りです。

  • ・希望条件を考える
  • ・エージェントや斡旋団体に手配を依頼する
  • ・受け入れ先のホストファミリーの名前や住所など伝えられる
  • ・メールであいさつをする

特に食物や動物のアレルギーがある人は現地での健康状態に関わるため、必ず担当者に伝えてください。

学生寮・レジデンス

学生寮とレジデンスは学校が管理しているため、留学先の学校に手配を依頼します。

  • ・大学や語学学校に入寮希望を伝える
  • ・必要書類を記入して送る
  • ・寮の写真やルールをチェックする
  • ・予約確認書で入寮日を確認する

寮は他人との共同生活のため、ルールは必ず確認しておきましょう。

シェアハウス・ルームシェア、アパート

シェアハウスやルームシェア、アパートはすべて自分で手配する必要があります。

物件探しはネット上でも可能なため、留学前からある程度目星を付けておくと現地に行ってから早い段階で住まいを決められます。

流れは次の通りです。

  • ・ネットで物件の目星を付ける
  • ・オーナーや管理者に連絡し、見学日を決めておく
  • ・物件の見学や周辺の利便性を確認する
  • ・契約書など手続きをする
  • ・問題なければ入居日から住み始める

ただし注意点として、シェアハウスやアパート探しは日常会話レベルの英語力が必要となります。

英語力に自信がない、しかし長期留学だから滞在費用を抑えたい場合は、最初はホームステイや学生寮にしておくのがおすすめです。

ホームステイや学生寮は英語力にあまり関係なく住める上に、日々のコミュニケーションで英語力が伸びることも期待できます。

英語力が足りない場合は、他の滞在方法とのかけ合わせも考えてみてください。

ホテル・ゲストハウス滞在

ホテルやゲストハウスに滞在する場合も自分で手続きを進めます。

ただしどの宿泊施設にするかは自分で決められる上に、予約サイトやクーポンを上手く使えば相場より安く滞在できることもあります。

ホテルやゲストハウスに直接予約する前に、さまざまなサービスを活用しながら探してみましょう。

流れは次の通りです。

  • ・ホテルの予約サイトで空き部屋を確認する
  • ・予約して、受付確認のメールを受け取る
  • ・予約日にホテルに向かい、チェックインする

予約サイトは「Booking.com」「Agoda」などが人気です。

まとめ

今回はオーストラリア留学で選べる滞在方法、選ぶポイント、手配の流れを紹介しました。

オーストラリア留学では滞在先として、次の5つがあります。

  • 1.ホームステイ
  • 2.学生寮(レジデンス)
  • 3.シェアハウス・ルームシェア
  • 4.アパート
  • 5.ホテル・ゲストハウス

それぞれ特徴やメリットが異なり、留学期間や予算によって合う滞在方法が異なります。

長期留学の場合はシェアハウスやルームシェア、アパート、短期留学の場合はホームステイや学生寮、ホテル、ゲストハウスがおすすめです。

気になる滞在方法があれば、さっそく滞在先の申込みなどを始めてみてくださいね。

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