最終更新日:2026/05/21

3カ月のオーストラリア語学留学にかかる費用は、総額155〜210万円が目安です。
3カ月は語学留学として本格的に英語力を伸ばせる期間です。ETAで滞在できるギリギリのラインを意識して期間を設定することで、学生ビザ・OSHCなしで長期滞在を実現できる点も3カ月留学の魅力の一つです。費用の全体像をしっかり把握した上で計画を立てましょう。
この記事では、スクールウィズがご案内している語学学校の情報に基づいて、3カ月のオーストラリア語学留学のモデル費用と他の国との比較、費用の内訳などをご紹介します。
留学期間を伸ばしたり短くしたりするとどのぐらい費用が変わるか知りたい方は、【総まとめ】オーストラリア留学費用!期間別に解説をチェックしてくださいね。
本記事は2026年5月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。
なお、記事内ではオーストラリアドルをAUDと表記、為替レートには2026年5月時点での情報を参照し、1AUD=115円で計算しています。
[目次]
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3カ月のオーストラリア語学留学にかかるモデル費用は下の通りです。
| 費用カテゴリ | 費用目安 | |
|---|---|---|
| 総額 | 約155〜210万円 | |
| 内訳 | 学費 | 約53〜71万円 |
| 渡航費 | 約18〜26万円 | |
| 滞在費 | 約44〜58万円 | |
| 生活費 | 約40〜55万円 | |
一般英語コース(週20〜29時間)・ホームステイ(1日2食付き)で試算。学校やコース、滞在先の選び方によって費用は変動します。食費・娯楽費などの生活費は生活スタイルによって大きく異なります。
各カテゴリの詳しい内訳は後半のセクションで解説しています。次では、3カ月留学で得られる効果についてご紹介します。
費用も大きくなる3カ月留学ですが、それに見合った変化が得られる期間でもあります。1〜2カ月では「慣れてきた」で終わることが多い一方、3カ月になると「使えるようになってきた」という実感が伴ってきます。ここでは3カ月留学で期待できる3つの変化をご紹介します。
3カ月間、毎日英語を使い続けることで、「なんとか伝えられる」から「スムーズに話せる」へのシフトを実感できる人が多くいます。授業での発言、ホストファミリーとの会話、街でのやり取りなど、あらゆる場面で英語を使う積み重ねが自信につながります。
帰国後に「英語を話すことが怖くなくなった」「以前より自分の意見を伝えられるようになった」と感じる方が多いのが、3カ月留学の特徴です。英語力の伸びだけでなく、英語に対するメンタルブロックが取れるという効果は、長期留学でしか得られないものです。
1カ月程度の留学では、仲良くなりかけたタイミングで帰国してしまうことも少なくありません。3カ月という期間があると、クラスメートや同じ学校の留学生と本当の意味で仲良くなれます。
世界各国から集まった留学生との交流は、英語力の向上はもちろん、多様な価値観や文化に触れる機会にもなります。帰国後もSNSで繋がり続けたり、お互いの国を訪問し合う関係に発展することもあります。国際的な人脈は、3カ月以上の留学でこそ築きやすくなります。
3カ月の留学生活を通じて、「英語を使って何をしたいか」という目標が具体化してくる人が多くいます。留学前は漠然としていたキャリアのイメージが、現地での経験を通してクリアになるのです。
「もっと英語を伸ばすために半年・1年に延ばしたい」「帰国後は英語を活かせる職場に転職したい」「ワーキングホリデーにチャレンジしたい」など、3カ月という時間は次の行動を決断するのに十分な経験値を与えてくれます。
さらに期間を伸ばして半年留学した場合のモデル費用は、総額330〜436万円が目安です。内訳は、学費が101〜132万円、渡航費が49〜58万円、滞在費が97〜127万円、生活費が83〜119万円ほどになります。
3カ月と半年の差額は約175〜226万円ほどで、半年からは学生ビザ・OSHCが必要となり渡航費が約27万円上乗せされます。授業料・滞在費・生活費も期間分上乗せされるイメージです。
半年になると英語力がさらに伸び、帰国後のキャリアへの影響も大きくなります。また、ワーキングホリデービザ(670AUD・約7.7万円)に切り替えてアルバイトしながら滞在を続けるルートも選択肢の一つです。費用を抑えながら長期滞在したい方は検討してみてください。
費用を見て「予算オーバーかも」と感じた方も、諦めるのはまだ早いです。工夫次第で費用を抑える方法があります。
詳しくは オーストラリア留学費用を抑える方法をご確認ください。
オーストラリア語学留学の費用は、他の国とどれほど違いがあるのでしょうか。
オーストラリアでの語学留学は、アメリカやイギリスなどの欧米圏での留学と比べるとやや費用が安い傾向にあります。ただし、授業料などは学校の方針によって大きく異なり、必ずしも国ごとの物価のみを反映したものではありませんのでご注意ください。
| 国名 | オーストラリアとの費用感 | 詳細ページ |
|---|---|---|
| フィリピン | かなり安い | フィリピン留学の費用まとめ |
| ニュージーランド | 同程度〜やや安め | ニュージーランド留学の費用まとめ |
| カナダ | 同程度 | カナダ留学の費用まとめ |
| マルタ | やや高い | マルタ留学の費用まとめ |
| アイルランド | やや高い | アイルランド留学の費用まとめ |
| イギリス | 高い | イギリス留学の費用まとめ |
| アメリカ | 高い | アメリカ留学の費用まとめ |
オーストラリアでの語学留学の費用は、都市単位でも異なります。一般的にシドニーやメルボルンは物価が高めで、ケアンズやゴールドコーストなどは比較的リーズナブルな傾向にあります。
他の都市も含め、オーストラリア国内の主要な留学先の費用は下のページでそれぞれ紹介しているので、より具体的な費用イメージを持ちたい方は参考にしてみてください。
| 都市名 | 詳細ページ |
|---|---|
| シドニー | 期間別シドニー留学の費用まとめ |
| メルボルン | 期間別メルボルン留学の費用まとめ |
| ブリスベン | 期間別ブリスベン留学の費用まとめ |
| パース | 期間別パース留学の費用まとめ |
| ゴールドコースト | 期間別ゴールドコースト留学の費用まとめ |
| ケアンズ | 期間別ケアンズ留学の費用まとめ |
| バイロン・ベイ | 期間別バイロン・ベイ留学の費用まとめ |

学費を抑えてお得に留学したい方は、キャンペーン中の語学学校がおすすめです。
キャンペーン実施中のオーストラリアの語学学校一覧
申し込み期限が迫っているものや、先着順でキャンペーンが適用されるものもありますので、気になる語学学校があったらまずはお問い合わせください。
続いては、先ほど紹介したモデル費用のうち、学費の内訳をご紹介します。
オーストラリアの語学学校が提供している授業料の目安は、3カ月で43〜57万円ほどです。幅があるのは、学校や都市によって授業料の設定が異なるためです。
授業のコマ数やコース内容によって料金は変わるため、自身の希望にあわせて適切な授業コースを選ぶようにしましょう。
語学学校、コースを決める際には、スクールウィズのLINE相談をご利用ください。
スクールウィズのLINEでは、留学カウンセラーが無料で留学相談に乗っています。
留学の目的、日本人比率、生徒規模、学校の雰囲気、日本人スタッフの有無などの条件をもとに、希望がかなうベストな語学学校を無料で提案いたしますので、ぜひご利用ください。
入学金やホームステイ手配料を合わせた学校支払い諸費用は、留学期間にかかわらず約10〜14万円程度かかります。授業料とは別に固定でかかる費用です。
これに加え、コースによって教材費が別途かかる場合や、空港送迎のオプションをつける場合、学校固有の手数料が発生する場合など、追加費用が生じる可能性があります。実際にどの程度かかるかは学校・プランによって異なるため、見積もりの段階で確認しておくことをおすすめします。

photo by:Ryan Fletcher / Shutterstock.com
日本からオーストラリアへ渡航する際には、航空券購入代、海外旅行保険加入費、ビザ費用などが発生します。3カ月はETAで入国できるため、学生ビザ・OSHCは不要です。
航空券購入費は金額の変動が激しく、一概に金額を案内しづらいですが、目安としては9〜14万円ほどを想定してください。
なお、航空券購入費には、渡航時期、航空券の購入タイミングの2つが大きく影響を与えます。
仮に利用者が増えるゴールデンウィークなどの休暇シーズンに渡航する場合、あるいは渡航する直前に航空券を購入する場合には、航空券購入費はさらに高くなることが多いので、少しでも費用を抑えたい方は2つの点を踏まえ購入タイミングを検討してください。
海外旅行保険加入費は、プランによって大きく金額が異なりますが、3カ月の留学では目安として9〜12万円ほどを想定してください。

3カ月はETAと呼ばれる電子渡航認証を申請するのみで入国できます。ETAの申請料は20AUD(約2,300円)です(※1)。
学生ビザが必要になるのは滞在期間が3カ月を超える場合です。半年・1年の留学を検討している方は、別途学生ビザ・OSHCへの加入が必要になります。
オーストラリア留学で必要なビザについては下の記事で詳しくまとめているので、実際にどのような準備が必要かなどを知りたい方は参考にしてください。
オーストラリア留学にビザは必要?ビザの種類から申請方法までを解説
留学では、下の5つが主な滞在方法としてあります。
・ホームステイ
・学生寮
・シェアハウス、ルームシェア
・アパート
・ホテル
申し込む語学学校によって、学校側で手配できる滞在方法は異なりますが、主にホームステイと学生寮の手配が可能です。実際に留学生の多くはホームステイや学生寮を滞在先に選んでいるので、まずはそれら2つを検討した上で他の滞在方法を考えてみてください。
この記事では留学生が選ぶことの多い、1日2食付きのホームステイでの滞在を想定して計算しています。3カ月の留学では目安として44〜58万円ほどを想定してください。
なお、学校によっては季節ごとに異なる料金表が設定されています。
滞在先を選ぶ際には、学校からの距離などが希望に沿うかなどを考えるようにしましょう。ただし、ホームステイの場合は申し込みがあってから受け入れ先を探す必要があり、事前に滞在先が決まっていないのでご注意ください。

photo by:Leah-Anne Thompson / Shutterstock.com
生活費は、留学中の過ごし方によって大きく金額が変動する費用です。
食費は滞在先での食事提供があるかどうかによって大きく異なり、仮に1日2食付きのホームステイで滞在した場合、追加で発生する食費は1日1食分で計算することとなります。
仮にマクドナルドのセットメニューほどの料金帯で毎日ランチを取る場合、3カ月に12.5万円ほどを想定してください。
留学生によって、出費を抑えて自炊する、あるいはより費用をかけ健康的な食事を取るなど選択肢が変わるため、実際の食費イメージは上記の費用をベースに自身の希望の食生活を当てはめて作ってみてください。
海外での生活で気になるのが通信費ではないでしょうか。
留学の場合、渡航先でインターネット通信を利用するには、
・現地通信会社のSIMカードを使用する
・学校やカフェなどで無料Wi-Fiを利用する
・日本からポケットWi-Fiを持ち込む
・日本で使用していたSIMカードでデータローミングを利用する
などの選択肢があります。
学校やカフェなどでWi-Fiを利用する場合には、基本的に通信費は発生しませんが、通信できる状況が限られ、かつ接続が安定しない恐れがあります。
快適にインターネットを利用したい方には、オーストラリアのSIMカードを利用して通信することをお勧めします。
プリペイド式であれば、留学生でも気軽に買え、トップアップ(使用可能なデータ量などのチャージ)すれば、期間に応じた柔軟な形で通信が可能です。
オーストラリアでは「Optus」、「Telstra」と「Vodafone」の3社が代表的な通信会社です。1カ月単位で購入する場合は、最低でも30〜40GBのプランを選択することになります。3カ月の通信費の目安は1〜1.5万円ほどです(※2〜4)。
オーストラリアの都市部での移動では、電車やバスをはじめとする交通手段が利用されています。
運賃は都市単位で異なるため一概にお伝えできないため、ここでは主要都市の情報を参照し、3カ月に3〜4万円で計算しています。
留学中の娯楽費は、個人の観光スタイルによって大きく変わります。
外食や買い物、旅行の機会が多ければその分出費が多くなります。3カ月で17.6〜24.8万円程度を目安にしましょう。

photo by: Shuang Li / Shutterstock.com
留学中には、生活用品や衣料品の購入などで雑費も発生します。
滞在先で使うシャンプーやボディーソープ、歯磨き粉。文房具も持参したものが壊れてしまった場合、現地で購入する必要があります。
また、現地到着後にTシャツなどの衣類を買い足すこともあるため、雑費として多少の費用がかかることを想定しましょう。3カ月で5.9〜8.2万円程度を目安にしましょう。
今回はオーストラリア留学にかかる留学費用の目安とその内訳などを紹介しました。改めておさらいすると、3カ月のオーストラリア語学留学のモデル費用は総額155〜210万円が目安です。
今回ご紹介した費用はあくまでも一例になります。学校、受講コースや滞在先タイプによって費用は大きく変動します。想定費用が予算内であれば、具体的な学校選びへ準備を進めましょう。
スクールウィズのLINEでは、留学カウンセラーが無料で留学相談に乗っています。
語学学校選びや準備の流れ、費用イメージや各種手続きなど、一人ではなかなか検討が進まない留学準備を気軽に進めるなら、ぜひご利用ください。

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

スクールウィズは英語力アップに強い留学エージェントです。
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留学に対するご質問から、留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで対応しておりますので、ご相談お待ちしております。
※1...Australian Department of Home Affairs「Electronic Travel Authority」(参照日:2026-05-01)
※2...Optus「Prepaid mobile plans」(参照日:2026-05-01)
※3...Telstra「Prepaid Plans and Prepaid SIM Cards」(参照日:2026-05-01)
※4...Vodafone Australia「SIM Only Plans」(参照日:2026-05-01)
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