最終更新日:2024/09/09
「アメリカに留学したい」
「でも本当に留学先に選んで大丈夫かな……」
とお悩みではありませんか?
アメリカは世界トップクラスの大学があること、アメリカ英語を学べることから、各国から留学生が集まる国です。
また留学生に限らずアメリカ自体も多国籍ゆえに国際交流の経験がしやすく、異文化や海外生活の体験にも向いています。
しかし「留学費用が高い」「治安があまり良くなさそう」といったイメージもあり、留学先に決めて良いのか、不安も残りますよね。
そこで今回はアメリカ留学の魅力やメリット・デメリット、おすすめする人の特徴を紹介します。
アメリカ留学について具体的に留学エージェントに相談や手続きを検討されている方は、留学カウンセラーが個別でご相談に乗るのでぜひ下のボタンよりLINEを登録し、ご相談にお進みください。
まだアメリカ留学へ行くか迷っている方はぜひこちらの記事を参考に留学先を検討してみてください。
なお、アメリカ留学について、費用やおすすめの都市、学校などは下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
アメリカ留学
※この記事は1USD=約149円で計算しています。
※記事は2023年10月時点の情報を参考にしています。
[目次]
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アメリカは日本から8,711kmの場所にあり、直行便で約10〜13時間で到着する国です。国の面積は約963万㎢で、日本の約25倍もの広さがあります。
アメリカは土地が広大ゆえに、都市によって気候や雰囲気、国籍、物価がそれぞれ異なります。
例えば、サンディエゴやロサンゼルスといった西海岸では1年を通して温暖な気候が続きますが、ニューヨークなど東海岸は秋や冬に厳しい寒さが訪れます。
滞在都市によって、留学生活も大きく変わるのがアメリカ留学の魅力です。
またアメリカは多国籍であることも特徴の1つです。現地のアメリカ人は白人、アフリカ系、ヒスパニック系、アジア系、アメリカ先住民など幅広い人種・民族で構成されています。
さらにアメリカには世界大学ランキングにランクインする大学も数多いことから、世界トップレベルの留学生が世界各国から集まります。留学生の存在が多国籍さを強調し、語学留学でも大学留学でも多様な文化を感じることが可能です。
学校のレベルも高く、アメリカは語学学校で英語を学ぶのはもちろん、最先端の技術や知識を学ぶために大学留学できるのも魅力でしょう。
アメリカの雰囲気はこちらの動画が分かりやすいです。現地の街並みや多国籍な雰囲気を感じたい方はご覧ください。
アメリカ留学は多国籍な環境に加えて語学学校や大学のレベルも高く、世界中から留学先として人気です。
そこで次は、アメリカ留学ならではの魅力やメリットをお伝えします。
英語は世界の共通言語として、さまざまな国の人が使用しています。しかし国によってはイギリス英語やオーストラリア英語など、その国ならではの発音やスペルが存在します。
アメリカで話される英語もアメリカ英語と言われます。ただ、アメリカで話されているアメリカ英語は世界的に話される標準的な英語で、特有の訛りはほとんど感じません。
特に私たち日本人はアメリカ英語をもとに英語を習うため、現地の発音やスペルには慣れ親しんでいます。
地方に留学すると訛りを感じることもありますが、キツくはなく、聞こえやすいもの。
語学留学で英語力を高めたい人にとっては、クリアで標準的な英語力を身に付けられることはアメリカ留学の魅力です。
アメリカ英語の特徴や他の国との違いは、こちらの記事にまとめました。
アメリカ英語の特徴とイギリス英語との違い
Photo by : Mayukoさん
アメリカには4,000を超える大学があります(※1)。日本の大学・短大数はおよそ700校のため、アメリカの方が進学先の選択肢が多いです。
ハーバード大学やスタンフォード大学など、有名な大学もアメリカにありますよね。
世界トップレベルの大学の多さから留学生が集まりやすく、入学前に英語力を高めたいというニーズも存在することから、語学学校もたくさん設立されています。その分授業料や受け入れ期間、コース、設備など学校の中身も多様です。
学校の選択肢が少ないと一般英語コースしかない、日本人が集中的に集まるなど、満足のいく環境が見つからないこともあります。選択肢が多いほうがビジネス英語やTOEIC対策などコースの種類も増え、より自分の目的に合った学習環境が見つかりやすいです。
Photo by : Mayukoさん
アメリカには世界的に有名でレベルの高い大学が多数あります。
例えばイギリスの高等教育の専門誌「THE」が毎年発表する世界大学ランキング2024年版に、次の大学がランクインしました(※2)。
入学には試験があり、合格の基準点も高いです。必然的に入学する学生のレベルは高くなり、アメリカに限らず世界中から優秀な学生が集うことになります。
レベルの高い学生同士でディスカッションやグループワークができる環境は、世界の中でも特に整っていると言えます。
先ほどお伝えしたように、アメリカは多国籍かつ世界各国から留学生が集まります。
2023年1月時点の留学生の数は約108万人にものぼり、その内中国が26万2,992人、インドが25万3,631人、その他韓国やサウジアラビア、ブラジルと多国籍です(※3)。
同じく人気のイギリスの留学生数は2022年時点ですが67万9,970人のため、アメリカのほうが多いですね(※4)。
特に語学学校も大学も基本的に寮生活です。他の留学生やアメリカ人大学生と一緒に生活することで、異なる文化を目の当たりにする、英語で話す機会も得やすいでしょう。
世界中の文化や習慣を知る機会が多く、異文化体験・国際交流しやすい留学先の1つです。
アメリカは有名企業の本社やオフィスが集まることから、留学中も最先端のサービスや企業、ビジネスに触れる機会がたくさんあります。
例えばAmazonやMicrosoft、スターバックス、ボーイングなどのオフィス所在地はシアトルです。
さらに企業や時期によってはインターンシップを受け付けています。誰でも参加できる訳ではありませんが、世界トップ企業の雰囲気を知れる良い機会です。
特に他の国でもインターンシップのチャンスは得られますが、Amazonやスターバックスといった世界的な有名企業はアメリカならではです。
インターンシップが難しくてもオフィス見学を実施している企業もあるため、大学でビジネスを学びながら現場を知れる良い機会になるはずです。
アメリカは国土面積が広いゆえに、数万人の人口がいる都市が数百も存在します。
さらにニューヨークやマイアミ、ボストンといった東海岸とシアトルやサンフランシスコ、ロサンゼルスといった西海岸があり、東の冬は寒いが西は温暖など、国内でも都市ごとに気候の差が見られます。
都市の種類が多い分、留学先の選択肢も幅広いです。寒さが苦手だけれど冬にしか留学できない場合は西海岸を選ぶなど、自分の希望に合う留学先が見つかりやすいです。
カナダやオーストラリアなど他の国も広大ですが、都市の数はこれほど多くありません。留学時期や気候、予算など細かい希望があればあるほど、妥協せずに留学先を探すことができます。
アメリカの各都市の特徴はこちらを参考にしてみてください。
アメリカ留学おすすめ人気都市ランキング
ここまでアメリカ英語の習得や有名大学での勉強など、アメリカ留学でしかできないことを紹介しました。しかしアメリカ留学にはデメリットも存在します。
デメリットは見られますが対策を考えれば留学に悪影響は少なく、失敗する可能性も下げられます。
そこで次はアメリカ留学の代表的なデメリットを紹介しますね。
アメリカは日本と比べると物価が高く、語学学校や大学の授業料も高いです。十分な資金がないと、どの留学方法でもアメリカ留学はハードルが高いと言えます。
語学留学の期間別モデル費用は次の通りです。
【語学留学の学費】
カテゴリ | 費用項目 | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|---|
学費 | 授業料 | 5.6万円 | 19万円 | 58.7万円 | 111.2万円 | 209.3万円 |
学校支払い諸費用 | 7.2万円 | 7.3万円 | 8.1万円 | 9.8万円 | 13万円 | |
総額 | 12.8万円 | 26.3万円 | 66.8万円 | 121万円 | 222.3万円 |
【大学留学の学費】(※5)
スタンフォード大学の1年生の学費を参考に計算しています。スタンフォード大学は四半期制のため、3ヶ月ごとの費用を算出しています。
カテゴリ | 費用項目 | 3ヶ月 | 半年 | 9ヶ月 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|
学費 | 授業料 | 308.5万円 | 617万円 | 925万円 | 1,234万円 |
学校支払い諸費用(滞在費用、食費、技術料など) | 106.5万円 | 213万円 | 319.5万円 | 426万円 | |
総額 | 415万円 | 830万円 | 1,244.5万円 | 1,659万円 |
【その他留学費用】
カテゴリ | 費用項目 | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|---|
渡航費 | 航空券購入費 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 10万円 |
海外旅行保険加入費 | 0.5万円 | 2万円 | 6万円 | 13万円 | 26万円 | |
ビザ申請費 | 6.4万円 | 6.4万円 | 6.4万円 | 6.4万円 | 6.4万円 | |
現地生活費 | 滞在費 | 4.5万円 | 17.3万円 | 55.7万円 | 111.3万円 | 222.6万円 |
食費 | 0.9万円 | 3.4万円 | 10.8万円 | 21.65万円 | 42.9万円 | |
通信費 | 0.5万円 | 0.5万円 | 1.5万円 | 3万円 | 6万円 | |
交通費 | 0.4万円 | 1.2万円 | 3.5万円 | 7万円 | 13.95万円 | |
娯楽費 | 2万円 | 7万円 | 21万円 | 42万円 | 84万円 | |
雑費 | 0.5万円 | 2万円 | 6万円 | 12万円 | 24万円 | |
総額 | 8.8万円 | 31.4万円 | 98.5万円 | 196.95万円 | 393.45万円 |
語学留学の学費は期間で決まるため、長期留学は期間が長い分、授業料が高くなります。
大学留学は授業料がさらに高くなります。例えばスタンフォード大学であれば年間82,308USD(約1,234万円)、ハーバード大学であれば年間54,032〜61,768USD(約810〜926万円)が必要です(※6)。
大学留学は特にまとまった費用が必要なため、できるだけ事前に貯金するか、奨学金なども活用しましょう。
生活費は都市ごとの物価で変わるため、留学先の選定を工夫すれば数万〜数十万円を節約できます。自分の予算に合わせて滞在都市を地方にするなど、安くできないか工夫してみてください。
期間別の留学費用と安くする方法はこちらにまとめました。
【2022年版】期間別アメリカ語学留学の費用まとめ
アメリカは日本に比べると、あまり治安が良いとは言えません。
2023年度の「世界平和度指数」において、アメリカは131位でした(※7)。日本は9位にランクインしていることから、日本で生活する感覚で留学生活を過ごすのはやや心配です。
スリや盗難といった軽犯罪は日本より注意する必要があり、地域によっては強盗や殺人も発生しています。
銃規制もなく発砲事件なども発生していることから、安全には細心の注意を払うことが必要です。
深夜に出歩かない、治安の悪い場所には行かない、財布は後ろポケットに入れずカバンに入れる、そのカバンも前に抱えるなど、基本的なことを守りましょう。絶対に安全とは言えませんが、油断せずに生活すれば留学中にトラブルに巻き込まれる確率は低くなります。
アメリカの治安状況とトラブル対策はこちらにまとめました。
【2021年版】アメリカの治安事情まとめ!トラブル事例から防犯のポイントまで紹介
アメリカでは日本のように、先生や教授など1人が大多数に向ける講義だけが授業ではありません。
語学留学でも大学留学でも、授業では学生同士でのディスカッション、グループワークが積極的に取り入れられています。
ただ講義で知識を積み上げるではなく、自分の意見を求められる場面が多数あります。
日本人は積極的に発言する授業に慣れていない上に、人前で発言をするのが苦手な人も多いかと思います。慣れないスタイルかつ英語での発言がハードル高く、最初は辛く感じるかもしれません。
すべての授業がそうではありませんが、積極的に発言できたほうがアウトプットの機会も増えます。語学は特に積極的に使ったほうが身に付くため、学んだことを活かせるはずです。
アメリカは国の面積も広いですが、各都市も広大かつ自然に囲まれています。
ニューヨークなど都市部は地下鉄である程度移動できますが、田舎町は車がないと移動に時間や費用がかかります。
ロサンゼルスといった大都市でも郊外に出ると車移動が必須です。短期留学なら電車で十分移動できますが、長期留学は不便に感じる場面があるかもしれません。
車移動が難しい人は都市部に留学するか、なるべく短期留学にすると困ることは少ないです。
アメリカの現地生活の様子はこちらにまとめました。
アメリカの現地生活情報
国によってビザの必要性や申請書類が異なります。アメリカは90日を超える長期留学では学生ビザの申請が必要です。
また国によってはワーキングホリデービザを使って現地で働くことが可能ですが、アメリカにワーキングホリデーの制度はありません。
学生ビザで一部就労が認められていますが、就労が許可される条件が多く、就労可能な時間も週に最大20時間までに制限されています。
就労に条件があるため、現地で働きたいというよりは語学学校や大学留学で勉強に集中したい人に適した環境です。
ただし条件を満たした人に限り、在学中や卒業後に長く就労できる制度があります。
制度 | 詳細 | 備考 |
---|---|---|
OPT | F-1ビザで就労する学生が専攻と同分野の企業研修であれば最長12ヶ月働ける | 修了前OPTと修了後OPTあり |
CPT | 在学中の制度で、12ヶ月働ける | ただしCPTを使うとOPTは使えない |
STEM | 科学、技術、工学、数学を専攻する学生であればOPTが24ヶ月延長可能。卒業後も最長で36ヶ月働ける | ただし細かい条件はあり |
条件を満たせば、大学卒業後にアメリカで働く経験をすることが可能です。
他の国に比べると自由に就労できる機会は少ないですが、専門分野を活かして働くチャンスは得やすいです。
アメリカ留学のビザ種類についてはこちらを参考にしてみてください。
【2023年版】アメリカ留学にビザは必要?ビザの種類から申請方法までを解説
アメリカ留学は留学する都市、語学学校・大学によって生活が大きく異なるため、個人によって現地の様子は異なります。ゆえに、留学生活がイメージしづらいといったデメリットもあります。
そこでここではいくつかの留学生を例に、アメリカ留学の雰囲気がどのようなものかを紹介します。
photo by: ゆうこばさん
アメリカは大学の数が多い上にレベルも高いため、大学留学をする人もたくさんいます。そして毎週末パーティーをするなど、どちらかというと派手なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
ゆうこばさんもカンザス州にあるヘストンカレッジで看護留学をした1人ですが、日本と異なる授業スタイルに苦戦したそうです。
アメリカの大学では、授業ごとに課題が出されます。
例えば、化学の授業では教科書の章末問題や実験レポート、スピーチの授業ではプレゼンテーションの構成やパワーポイントの提出など、量が多い上に課題の内容もさまざま。
それは平日だけでなく、よりレベルの高い週末課題も出されるため、土曜・日曜だからといって遊べる訳ではありません。
むしろ金曜日の夜や土曜日に課題に一切手をつけていないと「日曜日から月曜日の朝まで課題に終われる」とゆうこばさんは語ります。
アメリカの大学は遊びはもちろん、勉強も思いっきり集中して取り組むハードな日々なのです。
アメリカ大学留学の様子や課題の量についてはこちらの記事をお読みください。
課題が山積み?アメリカ大学留学1年目の授業内容とは
photo by: Shunさん
アメリカには世界的な大企業のオフィスがいくつかあり、インターンシップをする機会も設けられています。
大学生のShunさんもその1人で、ワシントン大学でビジネスの勉強とインターンシップを経験するためシアトルに留学しました。
Shunさんは3ヶ月の短期契約のもと、Amazon本社で働きました。現地でのインターンを通して、人との出会いや進路選択にあたって視野を広げる機会になったと話します。
Shunさんのインターンシップの様子や感想はこちらの記事をお読みください。
「将来海外で働きたい」という想いに大きく近づいたシアトル留学。グローバル企業が集まるシアトルでの留学生活とは
photo by: Ryoさん
アメリカには仕事を辞めて留学する社会人もいます。そして社会人に人気なのが経営やビジネス思考を学ぶMBA留学で、アメリカは特にMBA発祥の地と言われています。
今回紹介するRyoさんも、会計士の仕事を辞めてアメリカにMBA留学をしました。同僚や上司に英語を話せる人に憧れたこと、今後は英語が必須になると考えたことが留学の理由です。
アメリカは物価が高い上に、Ryoさんが選んだMBA留学は1年で1,000万近い留学費用がかかります。一見ハードルが高く、リスクもある選択に思えますが、Ryoさんは以下の点から留学して良かったと話します。
アメリカでのMBA留学の様子はこちらの記事をお読みください。
純ジャパ・海外経験なしの元会計士が、アメリカMBAに留学するまで
ここまでアメリカ留学のメリット・デメリットについて紹介しました。
アメリカ留学は基本的にはどの留学方法や期間でも良い留学先ですが、特に次のような人におすすめです。
特に大学・大学院留学で専門分野を学びたい人に向いています。課題の多さからハードになりがちですが、専門分野への就職といったスキルを仕事に結びつけられる可能性があること、仲間と切磋琢磨しながら自分のスキルを高められる環境のためです。
将来の就職や仕事につなげたい方に特におすすめの留学先ですね。
アメリカでの留学をより具体的に検討するなら、都市、語学学校の検討に移りましょう。スクールウィズのLINE相談では、留学生ごとの希望がかなうおすすめの都市、語学学校を無料で紹介しているので、ぜひ検討を進める際にはご利用ください。
一方でアメリカは留学費用が高くなったり、治安が悪い場所もあったりなど、留学生活に厳しい面もあります。
その点から、次の人にはあまりおすすめできません。
アメリカはインターンシップや卒業後のOPT制度から、現地就労意欲が高い人のほうが環境をより活用できます。また物価が高い分、安く留学できるとは言い難いです。
「なるべく留学費用を抑えたい」人は別の留学先を考えてみましょう。
物価が安く、コスパ良く英語力を身に付けられるフィリピン
フィリピン留学とは?特徴とメリット・デメリットを徹底解説!
自然が多く、治安も良い環境で勉強できるカナダ
カナダ留学とは?特徴とメリット・デメリットを徹底解説!
アメリカ留学のおすすめのプランは悩みごとに異なる上に、個人の状況によっても大きく変わります。
一概にこのプランが良いとは断言できず、個人で調べるのもなかなか大変なもの。自分で考えたけれどわからない場合、留学エージェントに相談するのがおすすめです。
留学エージェントとは留学手配の代理店で、学校への入学手続きやビザ申請、航空券の購入など必要な手続きを代行してくれます。また留学のプラン作りも相談できるため、自分に合う留学計画を立てやすいです。
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今回はアメリカ留学のメリット・デメリットを紹介しました。
今回紹介したように、アメリカ留学には次のメリットがあります。
留学費用が高いといったデメリットがあるのも事実ですが、生活費の節約または期間の短縮など工夫をすることは可能です。
今回の記事を通してアメリカを留学先に決めた方は、具体的なプランを考えていきましょう。
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留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
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初中級者のための英語学習プログラム「プレ留学」×「カスタム留学プラン」であなたの留学を、経験豊富なカウンセラーが万全の体制でバックアップ致します。
せっかくの留学を失敗してほしくない想いから、英語力を伸ばす独自のサポート、納得いくプランづくりに力を入れています。
いま英語力に不安があっても、しっかり準備するから大丈夫。留学で、憧れだった「英語を話せる理想の自分」を私たちと一緒に実現させましょう!
留学に対するご質問から、留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで対応しておりますので、ご相談お待ちしております。
※1...文部科学省「諸外国の教育統計 令和3(2021)年版」(参照日:2023-10-25)
※2...THE「World University Rankings 2024」(参照日:2023-10-25)
※3...icef monitor「US foreign enrolment once again exceeds one million students」(参照日:2023-10-25)
※4...STUDY IN THE UK「International Student Statistics in UK 2023」(参照日:2023-10-25)
※5...Stanford University「Estimate Your Undergraduate Charges」(参照日:2023-10-25)
※6...HARVARD UNIVERSITY「Tuition and Fees」(参照日:2023-10-25)
※7...IEP「GLOBAL PEACE INDEX 2023」(参照日:2023-10-25)
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