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最終更新日:2023/04/06
「アメリカに留学したい」
「でもこのまま決断しても良いのかな……」
とお悩みではありませんか?
アメリカは世界トップクラスの大学があることから、世界各国から留学生が集まる国です。
また留学生に限らずアメリカ自体も多国籍ゆえに国際交流の経験がしやすく、専門分野を学ぶ大学留学や英語学習に集中したい語学留学に向いています。
しかし留学しようとすると分からないことも多く、不安を感じてしまうかもしれません。
そこで今回はアメリカ留学の魅力やメリット・デメリット、おすすめする人の特徴を紹介します。
今回の記事を読んで、本当に留学先をアメリカにするのか、決めていきましょう。
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アメリカは日本から8,711kmの場所にあり、直行便で約10〜13時間で到着する国です。国の面積は約963万㎢で、日本の約25倍もの広さがあります。
アメリカは土地が広大ゆえに、都市によって気候や雰囲気、国籍、物価がそれぞれ異なります。
例えば、サンディエゴやロサンゼルスといった西海岸では1年を通して温暖な気候が続きますが、ニューヨークなど東海岸は秋や冬に厳しい寒さが訪れます。
そのため滞在する都市によって、留学生活も大きく変わるのがアメリカの魅力です。
またアメリカは多国籍であることも特徴の1つです。白人、アフリカ系、ヒスパニック系、アジア系、アメリカ先住民など幅広い人種・民族で構成されています。
アメリカに住んでいる人だけでなく、留学生も世界各国から集まるゆえに多国籍です。
アメリカには世界大学ランキングにランクインする大学も数多くあるため、世界トップレベルの学生が集まる傾向が見られます。
語学留学で英語を学ぶのはもちろん、専門分野を学ぶためにアメリカで大学留学する人も多いです。
アメリカの雰囲気は下記の動画が分かりやすいです。アメリカの雰囲気を感じたい方はご覧ください。
先ほどアメリカ留学は土地が広いゆえに、留学する都市、語学学校・大学によって生活が大きく異なるとお伝えしました。
そこでここではいくつかの留学生を例に、アメリカ留学の雰囲気がどのようなものかを紹介します。
photo by: Shunさん
アメリカには世界的な大企業のオフィスがいくつかあり、インターンシップをする機会も設けられています。
大学生のShunさんもその1人で、ワシントン大学でビジネスの勉強とインターンシップを経験するためシアトルに留学しました。
シアトルはAmazonやMicrosoft、スターバックス、ボーイングといったグローバル企業の本社が集まる場所です。
実際にShunさんは3ヶ月の短期契約のもと、Amazon本社で働きました。現地でのインターンを通して、人との出会いや進路選択にあたって視野を広げる機会になったと話します。
「将来海外で働きたい」という想いに大きく近づいたシアトル留学。グローバル企業が集まるシアトルでの留学生活とは
photo by: ゆうこばさん
アメリカは大学の数が多い上にレベルも高いため、大学留学をする人もたくさんいます。
ゆうこばさんもカンザス州にあるヘストンカレッジで看護留学をした1人ですが、日本と異なる授業スタイルに苦戦したそうです。
アメリカでの大学生活を忙しくさせるのは、授業ごとに出される課題です。
例えば化学(Chemistry)の授業では教科書の章末問題や実験レポート、スピーチ(Speech Communication)の授業ではプレゼンテーションの構成やパワーポイントの提出など、量が多い上に課題の内容もさまざま。
さらにはレベルの高い週末課題も出されるため、土曜・日曜だからといって遊べる訳ではありません。
むしろ金曜日の夜や土曜日に課題に一切手をつけていないと、日曜日から月曜日の朝まで課題に終われると語ります。
課題が山積み?アメリカ大学留学1年目の授業内容とは
photo by: Ryoさん
アメリカには仕事を辞めて留学する社会人もいます。
今回紹介するRyoさんも、会計士の仕事を辞めてアメリカにMBA留学をしました。同僚や上司に英語を話せる人に憧れたこと、今後は英語が必須になると考えたことが留学の理由です。
アメリカは物価が高い上に、Ryoさんが選んだMBA留学は1年で1,000万近い留学費用がかかります。一見ハードルが高く、リスクもある選択に思えますが、Ryoさんは以下の点から留学して良かったと話します。
詳しいエピソードはこちらの記事をご覧ください。
純ジャパ・海外経験なしの元会計士が、アメリカMBAに留学するまで
ここまでアメリカ留学の特徴や様子を紹介しましたが、実際に留学するとどんなメリットがあるのでしょうか。
そこで次は、アメリカ留学のメリットを5つお伝えします。
英語は世界の共通言語として、さまざまな国の人が使用しています。しかし国によってはイギリス英語やオーストラリア英語など、訛りのある英語が話される国が存在するのも事実です。
その点アメリカで話されているアメリカ英語は世界的に話される標準的な英語で、訛りは感じにくいです。
地方に留学すると訛っていることもありますが、ニューヨークやロサンゼルスなど都会に留学すれば問題ありません。
語学留学で英語力を高めたい人にとっては、クリアで標準的な英語力を身に付けられることが魅力です。
アメリカ英語の特徴とイギリス英語との違い
Photo by : Mayukoさん
アメリカには4,000を超える大学があります(※1)。日本の大学・短大数はおよそ700校のため、アメリカの方が進学先の選択肢が多いと言えます。
ハーバード大学やスタンフォード大学など、有名な大学もアメリカにありますよね。
世界トップレベルの大学があることで留学生も集まりやすいことから、語学学校の数もたくさん設立されています。数が多い分学費や期間など自分のニーズ・条件に合った学校が見つかりやすいです。
また語学学校はビジネス英語、TOEICの試験対策、大学への進学準備など複数のコースがあり、留学の目的に合わせて学習スタイルを選べます。
Photo by : Mayukoさん
アメリカに留学する人の国籍は日本と同じアジア圏はもちろん、ヨーロッパや中東、中南米など多国籍ゆえに、留学中に触れ合える価値観も幅広いです。
オーストラリアやカナダでも移民の受け入れが多い分人種の多様性が見られますが、アメリカの場合は移民・留学生だけではありません。
経済にエンタメ、スポーツといった各ジャンルで世界トップレベルを目指す人たちも多く集まり、切磋琢磨しているのが特徴です。
アメリカは世界各国からより高いレベルを目指す人が集まることから、学生のレベルも必然的に高くなります。
レベルの高い学生同士でディスカッションやグループワークができる環境は、世界の中でも特に整っていると言えます。
世界各国から留学生が集まる国では、幅広い異文化を体験することが可能です。
先ほどお伝えしたように、アメリカは多国籍かつ世界各国から留学生が集まります。世界中の文化や習慣を知る機会も多く、異文化体験・国際交流しやすい留学先の1つです。
シアトルの体験談で紹介したように、アメリカは最先端のサービスや企業、ビジネスに触れる機会がたくさんあります。
インターンシップなどで就労経験ができればもっとも良いですが、大学でビジネスを学ぶ、オフィス見学に参加するだけでも世界トップ企業の雰囲気を知れる良い機会です。
他の国でもインターンシップのチャンスは得られますが、Amazonやスターバックスといった世界的な有名企業は少ないです。
アメリカ留学にはメリットがあれば、デメリットも存在します。
そこで次はアメリカ留学のデメリットを5つ紹介しますね。
アメリカは日本と比べると物価が高く、語学学校や大学の授業料も高いのが特徴です。十分な留学資金がないと、そもそもアメリカ留学はハードルが高いと言えます。
語学留学の期間別モデル費用は次の通りです。
半年や1年といった長期留学は期間が長い分、授業料が高くなる上に、さらに航空券代や生活費なども上乗せされます。
大学留学の場合、費用はもう少し高くなります。大学にもよりますが、例えばハーバード大学であれば1年間の学費は54,768USD(約738万円)です(※2)。
ただし生活費は、留学先の都市によって大きく変わります。自分の予算に合わせて滞在都市を地方にするなど、工夫次第で安くすることは可能です。
【2022年版】期間別アメリカ語学留学の費用まとめ
アメリカは日本に比べると、あまり治安が良いとは言えません。
2022年度の「世界平和度指数」において、アメリカは129位でした(※3)。日本は10位にランクインしていることから、日本で生活する感覚で留学生活を過ごすのはやや心配です。
スリや盗難といった軽犯罪は日本より注意する必要がある上に、地域によっては強盗や殺人も発生しています。
銃規制もない分、安全には細心の注意を払うことが必要です。
しかし深夜に出歩かない、治安の悪い場所を通らないなど基本的なことを守れば、トラブルに巻き込まれる確率は低くなります。
財布は後ろポケットに入れないといった対策をしながら、留学生活を送りましょう。
アメリカでは日本のように、先生や教授が講義で専門知識を教えるスタイルではありません。
語学留学でも大学留学でも、授業では学生同士でのディスカッション、グループワークが積極的に取り入れられています。
ただ講義で知識を積み上げれば良いのではなく、自分の意見を求められる場面が多数あります。
人前で発言をするのが苦手な人にとって、最初は乗り越えなければいけない場面が多いかもしれません。
アメリカは国の面積も広いですが、各都市も広大かつ自然に囲まれています。
ニューヨークなど都市部は地下鉄である程度移動できますが、田舎町は車がないと移動が大変です。またロサンゼルスといった大都市でも、郊外に出ると車移動が必須となります。
車移動が難しい人は都市部に留学するか、なるべく短期留学にすると困ることは少ないです。
国によってはワーキングホリデービザを使って現地で働くことが可能です。
しかしアメリカにワーキングホリデーの制度はありません。また学生ビザでも一部就労は認められていますが、就労が許可される条件を多く、就労可能な時間も週最大20時間までと制限されています。
そのため働きたいというよりは、語学学校や大学留学で勉強に集中したい人に適した環境です。
ここまでアメリカ留学のメリット・デメリットについて紹介しました。
アメリカ留学は基本的にはどの留学方法や期間でもおすすめではありますが、特に次のような人におすすめです。
基本的には大学留学で専門分野を学びたい人に向いています。
専門分野への就職といったスキルを仕事に結びつけられる可能性があること、仲間と切磋琢磨しながら自分のスキルを高められる環境のためです。
将来の就職や仕事につなげたい方に特におすすめの留学先と言えます。
また語学留学でアメリカ英語を学べる、語学学校の選択肢も豊富なことから、英語学習に集中したい人にもおすすめです。
一方で物価が高いゆえに費用が高くなったり、治安が悪い場所もあったりなど、留学に厳しい面もあります。
特に「なるべく安い費用で留学したい」「治安が良い環境でマイペースに勉強したい!」という方は別の留学先を検討しましょう。
おすすめは次の2つです。気になる方は参考にしてみてくださいね。
物価が安く、コスパ良く英語力を身に付けられるフィリピン
フィリピン留学とは?特徴とメリット・デメリットを徹底解説!
自然が多く、治安も良い環境で勉強できるカナダ
カナダ留学とは?特徴とメリット・デメリットを徹底解説!
今回はアメリカ留学のメリット・デメリットを紹介しました。
今回紹介したように、アメリカ留学には次のメリットがあります。
留学費用が高いといったデメリットがあるのも事実ですが、生活費の節約または奨学金の活用など工夫をすることは可能です。
今回の記事を通してアメリカを留学先に決めた方は、具体的なプランを考えていきましょう。
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※1...文部科学省「諸外国の教育統計 令和3(2021)年版」(参照日:2022-06-20)
※2...Harvard Graduate School of Education「Tuition & Costs」(参照日:2022-06-20)
※3...Vision of Humanity「Global Peace Index」(参照日:2022-06-20)
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