カナダの天気・気候と服装

天候

カナダに留学するにあたって、どのような服を持っていけばいいか悩みますよね。

世界第二位の国土面積を持つカナダは地域によって気候も様々です。カナダ全体として日本のように四季はありますが、季節ごとの特徴は地域によってバラバラ。

そこで今回は、カナダの気候とカナダ留学をする場合におすすめの服装についてお伝えします。

カナダの気候は5つのエリア区分に分けられる

トロント

カナダの気候区分は主に5つのエリアに分けられます。

ウェストコースト

バンクーバーやビクトリアなどブリティッシュコロンビア州を中心とした太平洋沿岸。西岸海洋性気候のため、夏は乾燥し冬は他の土地と比べても寒さが緩やかで雨が多いです。

プレーリー

アルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州など西側のカナダ内陸部。プレーリーの平原地帯は温暖半乾燥気候のため寒暖の差が激しいです。

セントラルカナダ

オンタリオ州、ケベック州、トロント、モントリオールを始めとするカナダ主要都市が集まる東側内陸部。トロント周辺の東海岸の内陸部及びアトランティックカナダは、寒冷氷雪気候で、夏は高温多湿、冬は積雪も多くなります。

アトランティックカナダ

ノバスコシア州、ニューファンドランド、プリンスエドワード島などの大西洋沿岸、ユーコン、ヌナブト、イエローナイフなど北極海沿岸地域。

オーロラで有名なイエローナイフなどの北極に近い地域は寒帯気候のため、冬はマイナス30℃以下になることもあります。

と分かれています。それでは各エリア毎に紹介していきます。

バンクーバー・ビクトリアを中心とする太平洋沿岸

バンクーバー・ビクトリアを中心とする太平洋沿岸地域では、夏は乾燥しており快適に過ごせ、冬は雨が多いです。気温は年間を通して温暖で、夏は暑くても28℃ぐらいまでしか上がらず、冬も氷点下になることはほとんどありません。日本の服装をそのまま持ってきても十分に過ごせます。

バンクーバーの月別気温

月別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均気温(℃) 4.1 4.9 6.9 9.4 12.8 15.7 18.0 18.0 14.9 10.3 6.3 3.6
降水量(mm) 168.4 104.6 113.9 88.5 65.0 53.8 35.6 36.7 50.9 120.8 188.9 161.9

太平洋沿岸地域、都市ごとの詳しい気候情報はこちらから
バンクーバーの天気・気候と服装
ビクトリアの天気・気候と服装

カルガリー・バンフ・ウィニペグを中心とする平原地帯

カルガリーを中心とする平原地帯は、夏は短いながらも暖かく、冬は長く乾燥した気候です。ただ冬の間はチヌーク風という暖かく乾燥した風が吹く日があり、その日には冬場であっても20℃前後まで気温が上昇します。

夏は平均気温が23.2℃と暖かいため、半袖一枚か長袖があれば十分です。冬の平均気温は-5℃前後まで下がるため厚手のジャンパー・コートなど、しっかりした防寒対策が必要です。

カルガリーの月別平均気温と降水量

月別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均気温(℃) -7.1 -5.4 -1.6 4.6 9.7 13.7 16.5 15.8 11.0 5.2 -2.4 -6.8
降水量(mm) 9.4 9.4 17.8 25.2 56.8 94.0 65.5 57.0 45.1 15.3 13.1 10.2

カルガリーの詳しい気候情報はこちらから
カルガリーの天気・気候と服装

トロント、モントリオール、ケベックシティを中心としたセントラルカナダ

トロント、モントリオールなどカナダを代表する都市があるセントラルカナダは、夏は高温多湿で冬は積雪が多く底冷えがする寒さです。積雪があるため靴よりもブーツがおすすめ。足元の防寒対策もしっかりする方がいいでしょう。

トロントの月別平均気温と降水量

月別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均気温(℃) -3.7 -2.6 1.4 7.9 14.1 19.4 22.3 21.5 17.2 10.7 4.9 -0.5
降水量(mm) 61.5 55.4 53.7 68.0 82.0 70.9 63.9 81.1 84.7 64.4 84.1 61.5

セントラルカナダ、都市ごとの詳しい気候情報はこちらから
トロントの天気・気候と服装
モントリオールの天気・気候と服装

ノバスコシア州、プリンスエドワード島を始めとするアトランティックカナダ

カナダ東部の大西洋に面しているノバスコシア州のハリファックスでは、夏は快適で最高気温も23℃、平均で18℃前後です。半袖1枚か上に羽織る物一枚で過ごせます。

冬の寒さはトロントとほどは寒くはないですが、それでも1月・2月は-3℃前後になりますので、ニット帽、手袋、マフラー、ブーツは必需品です。

年間を通して朝晩は冷え込むことが多く、上に重ね着出来るものを常備しておくと安心です。

ハリファックス月別平均気温と降水量

月別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均気温(℃) -4.1 -3.6 -0.2 4.9 10.1 15.2 18.8 19.1 15.5 9.9 4.8 -0.8
降水量(mm) 139.7 110.1 132.5 118.3 119.1 111.8 110.3 96.4 108.9 124.3 151.4 145.1

ユーコン、ヌナブト、イエローナイフなど北極海沿岸地域

オーロラで有名なイエローナイフなどの北極圏に入る地域では、他のどの地域よりも寒く、また年間降水量も300mmと非常に乾燥した地域となります。最も寒くなる10月から4月まで平均気温は氷点下で、12月から2月までは-20℃を下回るため、通常の防寒対策では不十分です。

オーロラツアーで訪れた際には、耐寒ブーツや極地仕様のジャケットがレンタルできるため、極地用の防寒具をレンタルされることをお勧めします。

夏は15℃前後まで気温が上昇し、穏やかな夏となります。昼は暖かく半袖でも過ごせる日もありますが、昼夜の気温差が激しいためヒートテックなどインナーとして着れるものや、フリース、セーターなど上に重ね着できるものがあると便利です。

北極海沿岸地域の月別平均気温と降水量

月別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均気温(℃) -25.6 -22.9 -16.8 -5.3 4.6 13.3 17.0 14.2 7.2 -1.7 -13.7 -21.8
降水量(mm) 14.3 14.1 13.9 11.3 18.4 28.9 40.8 39.3 36.3 30.3 24.8 16.2

上記で書いた通りにカナダは国土が広いため、各地域毎に気候が変わってきます。以下に各季節毎のおすすめの服装もお伝えします。

カナダの春・秋のおすすめの服装

服装

カナダの春・秋は夏と冬の境目であるため、朝晩の冷え込みが強いですが、昼は暖かくなるところが多いです。そのため昼に格好を合わせて出かけると、夜の冷え込み時に寒くなるため、カーディガン、ジャケット、パーカーなど上に重ね着できるものを用意しておくといいでしょう。

下はジーパンやパンツなど、一枚で十分過ごせるところが多いです。イエローナイフやトロント、モントリオールといった地域では春・秋でも冬の寒さ並の気温になることもあるので、インナーにヒートテックやタイツがあると暖かく過ごせます。

カナダの夏のおすすめの服装

カナダの夏は年間を通して最も過ごしやすく、半袖一枚か薄手のカーディガンやパーカーを一枚羽織るだけで十分の暖かさです。内陸部の方が平均最高気温は高くなり、内陸部のトロントでは26℃前後ですが、西海岸のバンクーバーでは22℃前後です。

ただバンクーバーでも暑い日は28℃前後まで上昇するため、日中は半袖・短パンがちょうどよく、夜は少し上に着れるものがあると便利です。

カナダの冬のおすすめの服装

西海岸であれば日本の服装のままで問題ないですが、トロントやモントリオール、またイエローナイフといった地域では、日本の冬よりも寒さが厳しく雪も降るため、ニット帽、マフラー、ブーツ(スノーシューズ)などの防寒着が必要です。

ただ日本で全て揃えて持っていくよりも、現地で購入した方がいいものが買え、また荷物にもならないためおすすめです。カナダのスノーシューズは底が厚く、また中にボアが入っているものもあり、日本のものよりも暖かいです。現地で必要になった時に揃えるといいでしょう。

カナダ留学においてどういった服装を準備すればいいか、悩まれている方にとって参考になれば幸いです。以上、カナダの気候とおすすめの服装についてでした。

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