最終更新日:2026/09/30

「カナダ留学って、どんな持ち物持って行けば良いんだろう」
「カナダの冬って何を着ればいいの?」
と、留学の計画時や出発前に悩んでいませんか?
そこで、カナダ留学に必要な持ち物・服装・現地調達できるものなどを徹底解説します。
女子向けの持ち物も紹介していますので、カナダ留学を考えている女子のみなさんはぜひ参考にしてください!
なお、カナダ留学の基本情報はこちらの記事をご覧ください。
カナダ留学情報
カナダ留学の魅力について知りたい方はこちらもご確認ください。
カナダ留学のメリット
[目次]
以下の動画でも、留学に必要な持ち物を解説しています。
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本記事で紹介しているカナダ留学の持ち物リストを、一覧表とPDFでまとめました。
実際の準備の際には、この持ち物リストを活用してパッキングを進めてみてください。
カナダ留学持ち物チェックリスト
| 必需品 | |
|---|---|
| パスポートとパスポートコピー | 有効期限を事前に確認。紛失に備えてコピーも準備。 |
| 航空券(Eチケット) | 原則往復が必要。Eチケットの場合は必ずコピーを持参。 |
| ビザ関連書類 | 留学期間や目的によりビザが異なる |
| 空港出迎え案内 | 出迎え場所や緊急連絡先が記載 |
| 滞在先資料 | 入国カードに記載が必要。プリントアウトし手荷物として持参。 |
| 入学許可証 | 入国時に求められることがあるため必須。 |
| 海外旅行保険証 | 契約証がないと保険適用できない場合もあるため持参必須。 |
| 現金(カナダドル) | 現地で両替が必要。1〜2万円分を日本で両替しておくと安心。 |
| 現金(日本円) | 現地で最初に両替する分だけで十分。 |
| クレジットカード | カナダでは広く使えるため1枚は持参推奨。 |
| 国際キャッシュカード | PlusかCirrusのマーク付きなら現地ATMで出金可能。 |
| 英文の残高証明 | 滞在期間やビザの種類により必要になる場合あり。 |
| 証明写真 | パスポート紛失時の再申請など、何か申請が発生したときに必要。3〜4枚持参推奨。 |
| 電子機器 | |
| スマートフォン | 現地で使える端末があると便利 |
| ノートパソコンまたはタブレット端末 | 授業でも使う可能性があるため持参推奨。 |
| ポケットWiFi | SIMフリー端末がない場合は、レンタルや現地購入がおすすめ。 |
| カメラ | スマホのカメラで代用する生徒も多い |
| 延長コード | コンセント数が限られる場合に便利。 |
| 変圧器 | カナダは日本と同じAタイプのコンセントで変換プラグは不要だが、変圧器は製品によっては必要 |
| 各種充電器 | スマホ・PCの充電器は変圧器なしで使用可能。忘れずに持参。 |
| モバイルバッテリー | 外出先での充電切れに備えて持っておくと安心。 |
| 勉強道具 | |
| 筆記用具 | 現地調達できるため最小限で十分。 |
| ノート | 現地調達できるが、最初の1カ月分程度は持参推奨。 |
| 電子辞書 | 授業中・自習中ともに必須アイテム。充電器と合わせて持参推奨。 |
| 日本語の英語参考書 | 単語帳や文法書など |
| 通学用バッグ | 教科書やA4サイズのノートが入るトートバッグやリュックが便利。忘れがちなので注意。 |
| アメニティ・コスメ・薬 | |
| アイマスク・耳栓・ブリーズライト | 相部屋で睡眠が気になる場合は持参推奨。 |
| シャンプー・トリートメント・石鹸 | 現地調達も可能だが、こだわりがある場合は持参推奨。 |
| 洗顔フォーム・化粧品 | 現地調達も可能だが、こだわりがある場合は持参推奨。 |
| ボディペーパー | 夏の留学に便利。 |
| 目薬 | 使い慣れたものを日本から持参推奨。 |
| コンタクトレンズと洗浄液 | 留学期間分を持参推奨。 |
| メガネ | 視力が悪い方やコンタクト利用者も忘れず持参。 |
| 生理用品 | 現地でも購入可能だが、こだわる場合は持参推奨。 |
| 歯ブラシ、歯磨き粉 | トラベル用セットが到着初日に便利。 |
| ポケットティッシュ・ウェットティッシュ | 何かと便利なので持参推奨。 |
| 耳かき、綿棒 | 現地調達も可能だが、こだわる場合は持参推奨。 |
| 常備薬 | 胃薬・痛み止め・風邪薬など使い慣れたものを用意。 |
| 爪切り | 現地調達も可能だが割高になりがちなため持参推奨。 |
| 英文の診断書 | 常用薬やアレルギー、持病がある場合は用意推奨。 |
| 日焼け止め | 日差しが強いエリアに行く場合はあると良い。 |
| 海外対応のドライヤー | 日本製は変圧器が必要。現地購入がおすすめ。 |
| 髭剃り | 電動シェーバーは対応電圧を事前に確認。 |
| カミソリ | 日本製にこだわる場合は持参推奨。 |
| 衣類 | |
| Tシャツ | 1週間分あれば十分。 |
| ウィンドブレーカー | 冬に行く場合は1枚あると便利。 |
| 防寒具(冬用ジャケット・防寒具) | 冬は必須。夜の冷え込み対策にも有効。 |
| ヒートテック | 冬の防寒対策に便利。 |
| 手袋 | 冬の渡航には持参推奨。 |
| イヤーウォーマー | 冬の渡航には持参推奨。 |
| 下着 | 1週間分あれば十分。 |
| 靴下 | 1週間分あれば十分。 |
| タオル | 2〜3枚あれば安心。現地購入も可能。 |
| 靴・サンダル | カジュアルとフォーマル各1足、サンダルも便利。 |
| 帽子・サングラス | 夏の渡航には持参推奨。 |
| 水着 | ビーチリゾート付近への夏留学に便利。 |
| 腕時計 | 時間管理に便利。高価なものは避けるのが無難。 |
| 小型アイロン | Yシャツを着る場合は便利。 |
| 洗濯用品(洗剤、洗濯ばさみ、ハンガー、洗濯ネット) | 現地購入も可能。消耗品は1週間分だけ持参で十分。 |
| 食品 | |
| インスタント日本食 | お味噌汁やラーメン、お茶などがあると安心。 |
| その他便利なグッズ | |
| ラゲージチェッカー | 荷物の重さを事前に測るのに便利。 |
| (目覚まし)時計 | 部屋にない場合もあるため便利。 |
| 折りたたみ傘 | バンクーバーなど雨が多い都市もあるため持参推奨。現地製は大きめサイズが多く、使い慣れたものが安心。 |
| 旅行ガイドブック | 観光スポット探しに1冊あると便利。 |
| うちわ・扇子 | 夏の渡航に便利。 |
| 携帯用ウォシュレット | カナダのトイレには基本なし |
| 国際運転免許証 | 運転を予定する場合は日本で取得。 |
| ホストファミリーへのお土産 | 高額でなくても良いので用意推奨。 |
| ネックピロー | 長時間フライトの疲労軽減に便利。 |
| フォーマルな服 | やや高級なレストランやインターンシップ参加時にあると安心。 |

まずは必ず必要なカナダ留学の持ち物を、カテゴリに分けてわかりやすく解説します。
必要な持ち物は、以下の6つのカテゴリから確認できます。

パスポートの有効期限は、渡航国・取得するビザの種類によって異なるため、事前にご確認ください。また紛失した際に備えてコピーを準備しておきましょう。
原則、往復の航空券が必要です。Eチケットの場合は必ずコピーをお持ちください。
留学期間や目的により、ビザの有無や必要な種類は異なります。必要な方は発行が確認できる書類を持参しましょう。
カナダ留学に必要なビザは次の通りです。
| 種類 | 対象・用途 |
|---|---|
| eTA | 6カ月未満の短期留学に必要な電子渡航証明書 |
| ワーキングホリデービザ | ワーキングホリデーを目的とする場合に必要 |
| 学生ビザ | 6カ月以上学校へ通う場合に必要 |
ビザの種類ごとの申請条件や必要書類については、下記記事で詳しく解説しています。
カナダ留学にビザは必要?eTA・学生ビザ・ワーホリビザの申請方法や費用を解説
eTAの申請は、カナダ政府の公式サイトから行えます。詐欺サイトも出回っているため、必ずGovernment of Canada「Electronic travel authorization(eTA)」公式サイトから申請しましょう。
空港出迎えの場所や緊急連絡先が記載されている書類。送迎サービスを利用される方は、念のためプリントアウトしておきましょう。
入国カードに記載する必要があるため、必ずプリントアウトし、手荷物に入れておきましょう。
入国の際に求められることがあります。必ず持っていきましょう。
海外旅行保険は原則加入が必要です。保険証書を携行していないと万が一に保険が適用されないので、必ず持参ください。
保険の選び方や補償内容は、カナダ留学の保険の記事でも確認できます。
お金は3種類にわけて持って行きましょう。
基本的にはクレジットカードで買い物できますが、場所によっては現金しか使えないこともあります。日本であらかじめ1~2万円くらい両替しておき、後は必要なときに都度両替しましょう。
国際キャッシュカードは引き出し手数料はかかりますが、PlusかCirrusのマークのついたカードで現地通貨を引き出せます。
留学に適したクレジットカードの選び方は、留学でおすすめのクレジットカード
の記事でも詳しく紹介しています。
滞在期間やビザの種類によって必要性は変わりますが、万が一に備えて持参しておくと安心です。
パスポート紛失時の再申請など、何か申請が発生したときに必要です。3〜4枚持っておきましょう。

スマホなど必需品を除くと、以下は持っておくと安心です。
プライベートの利用はもちろんですが、授業でも使う可能性があるため、持参することをおすすめします。
カナダ現地でスマホを使うため、SIMフリー端末を持参し、現地で新しいSIMカードを購入・差し替える必要があります。
またはeSIMに対応した端末なら、事前にオンラインでeSIMを購入・設定しておくと便利です。
カナダ留学におすすめの携帯キャリアやeSIMを知りたい方は、こちらのページをご確認ください。
スマートフォンやパソコンは充電器がないと利用できません。忘れずに持参しましょう。
外出時にスマートフォンやポケットWi-Fiの充電がなくなった場合に備えて持っておくと安心です。
なお、2026年4月24日より、モバイルバッテリーの航空機内への持ち込みルールが変更されており、1人あたり2個まで(160Wh以下)、機内での充電は禁止となっています。
滞在部屋のコンセントの数が限られていることもあるため、延長コードがあると便利です。

基本的な日用品として、下記を持って行きましょう。
現地調達も可能ですが、日本と同じ製品が手に入らない可能性もあるので、こだわりがある方は日本から持参しましょう。
現地でも購入可能です。ただ飛行機内や、到着初日での利用も考えてトラベル用のセットを持参すると安心です。
いくつか持って行くと何かと便利です。
洗濯はホームステイでもシェアハウスでも、基本的に自分ですることになるので、洗濯用品があると便利です。現地でも購入できるので、洗剤などの消耗品は一週間分だけ持って行く程度で問題ありません。

そのほか、下記も持参しておくと安心です。
現地製品が合わない可能性も考えて胃薬、痛み⽌め、⾵邪薬、⽬薬など使い慣れたものを用意しておきましょう。
なお、処方薬や一部の医薬品を持ち込む場合は、事前に数量や手続きを確認しておくと安心です。詳しくは厚生労働省のページと留学の薬事情の記事をご参照ください。
使い慣れたものがある場合は、日本から持参することをおすすめします。
現地でも購入可能ですが、日本製品を海外で買うと割高になりがち。小さくて荷物にもなりづらいので、日本から持参しましょう。
こちらも現地でも購入可能ですが、日本製品は割高になりがち。こちらも小さいので、できるだけ持って行きましょう。
視力が悪い方、日中コンタクトを使用している方は持って行きましょう。
普段コンタクトレンズを使っている方は、留学期間分のコンタクトレンズを持って行くことをおすすめします。
電動シェーバーを持参する場合、対応電圧を事前に確認しましょう。場合によっては変圧器が必要になりますのでご注意ください。

快眠グッズを準備しておくことで、飛行機での移動時間や、ホームステイでの生活が快適になります。
寮やルームシェアなど複数人部屋に滞在する方で、物音が気になりやすい方は持参すると良いでしょう。

学校に通う場合は、下記の文房具なども必要です。
現地で購入できますが、日本製品はクオリティが高く、カラーバリエーションなども豊富。こだわりたい方は持参しましょう。
現地購入できるので、最初の一カ月分くらいを持参しておきましょう。
授業中、自習中、ともに必須アイテムです。充電器と合わせて持参しましょう。
基本的に学校で使用するテキストは英語になります。英語のテキストに自信がない、使い慣れたものがある方は持参するとよいでしょう。
留学におすすめの単語帳と勉強法の記事で詳しく紹介しています。
意外と忘れがち。A4サイズのノートが入るトートバッグやリュックがおすすめです。
カナダ留学には興味があるけど、どのように準備を進めたらいいか分からない…という方は、直接プロの留学カウンセラーに相談するのがおすすめです。
スクールウィズでは無料で留学相談を受け付けていますので、ぜひお気軽にLINEからお問い合わせください。

カナダの冬は乾燥が大敵のため、女子の皆さんは特にスキンケア・コスメ用品の準備が重要です。
海外製のケア用品が日本人の肌に合わないこともあるため、心配な方は日本から持参しましょう。
このほか、乾燥対策になるドライヤー・ヘアアイロンや生理用品も含めて、女子留学生が準備しておきたい持ち物は主に以下の4つです。
それぞれ詳しく解説します。
カナダは拭き取り系(クレンジングウォーターなど)のスキンケア用品が主流で、日本人に馴染みのある洗い流すタイプの製品は種類が少ない傾向にあります。
また空気が乾燥しているため、保湿力の高い化粧水やクリームがあると安心です。特に冬場は暖房で室内の乾燥がさらに進むので、普段使っているスキンケア用品一式は日本から持参することをおすすめします。
現地は日本より水の硬度が高い地域もあり、肌や髪の状態が変わりやすいという声も留学生からよく聞かれます。敏感肌の方や肌トラブルが心配な方は、使い慣れた基礎化粧品を多めに持って行くと安心です。
日焼け止めも、夏場や標高の高いエリアでは紫外線が強くなるため、普段使っているものを1本持参しておくと安心です。
現地でも化粧品は購入できますが、日本と同じブランド・色味の商品が手に入るとは限りません。特にファンデーションやリップなど肌色に直結するアイテムは、日本人向けの色展開が少ない場合があります。
こだわりがある方は、普段使っているベースメイクやポイントメイクのアイテムを日本から持参しましょう。長期留学の場合は、詰め替え用や予備を用意しておくと現地で買い足す手間が省けます。
一方で、香水やボディケア用品などは現地ブランドの方が種類豊富でお得に手に入ることも多いため、荷物を減らしたい方は現地調達も検討してみてください。
なお、化粧水や乳液などの液体・ジェル状の化粧品を機内に持ち込む場合は、100ml以下の容器に小分けし、透明な袋にまとめる必要があります。
預け荷物に入れる場合は、大きめのボトルはスーツケースに入れておくと安心です。
コンセントの形状はカナダも日本と同じAタイプのため、変換プラグなしでそのまま差し込めます。
ただし電圧は日本の100Vに対しカナダは120Vと異なるため、100V専用のドライヤーやヘアアイロンをそのまま使うと、故障や発煙・発火の原因になることがあるので注意しましょう。
製品に「100-240V」など海外対応の記載があれば、変換プラグなしでそのまま使用できます。
現地製のドライヤーやヘアアイロンは価格も手頃なため、荷物を減らしたい方は現地調達も検討してみてください。
生理用品はカナダのドラッグストアやスーパーでも購入できますが、ナプキンの厚みやサイズ展開が日本の製品と異なることがあります。
タンポンや月経カップが主流の店舗も多く、普段ナプキンを使っている方は品揃えの少なさに戸惑うこともあるようです。使い慣れた製品がある方は、留学期間分をまとめて日本から持参すると安心です。
短期留学であれば必要な分だけ持参すれば十分ですが、長期留学の場合はすべてを持ち込むと荷物がかさばるため、現地で手に入るタイプも試しながら併用するのもひとつの方法です。
生理痛がある方は、使い慣れた鎮痛剤も常備薬とあわせて持参しておくと、体調が優れないときも安心して過ごせるでしょう。

カナダの冬は日本の冬よりもずっと寒く、服装の準備が重要です。
ここでは年中必要な服装と、季節ごとに必要な服装を紹介します。
衣類は基本的に一週間分あれば十分です。ここからは、渡航する季節ごとに追加で準備しておきたい持ち物を紹介します。
春や秋は朝晩と日中の気温差が大きく、日によって寒暖差も激しい時期です。基本的な衣類に加えて、下記のような脱ぎ着しやすい羽織りを1枚用意しておくと、気温の変化に対応しやすくなります。
カナダの夏は日本ほど湿度が高くなく、比較的過ごしやすい季節です。日差しが強い日も多いため、基本的な衣類に加えて下記のようなアイテムを準備しておくと良いでしょう。
カナダは都市によって気候が異なりますが、比較的暖かいバンクーバーでも冬は0℃前後と日本の冬くらいの気温にはなります。
そのため、基本的な衣類に加えて下記のような防寒対策は必須です。
防寒具はユニクロのウルトラライトダウンなどを選ぶと荷物がかさばりません。面倒であれば、現地購入もおすすめです。
カナダは特にカナダグースなどの現地ブランドが防寒性に優れているため、真冬の留学ではカナダで購入するのも良いでしょう。
カナダの気候の特徴はカナダの気候とおすすめの服装の記事で紹介しています。
カナダの冬は、防寒具にヒートテック、手袋、イヤーウォーマーと装備を一式そろえる必要があります。
ここまで備えるとなると寒さが心配だ、と感じた方もいるかもしれません。スクールウィズの留学先診断では気候の好みや住んでみたい街の環境から相性を見られるので、比較的温暖な国や都市も含めて候補を比べてみてください。

留学期間によって、必要な持ち物の量や種類は変わります。ここでは期間別に準備しておきたい持ち物のポイントを紹介します。
自分の留学期間に近いケースを参考にしてください。
1週間〜3カ月程度の短期留学であれば、衣類は基本的に1週間分あれば十分です。滞在先やコインランドリーで洗濯をしながら着回しましょう。
化粧品やスキンケア用品、常備薬なども普段使っている分だけ持って行けば足りるため、大容量サイズを持ち込む必要はありません。
海外旅行保険は、クレジットカード付帯の保険で補償内容が十分か確認したうえで、短期留学向けの保険に加入するかを検討しましょう。
スーツケースも大型のものより機内持ち込みサイズや中型サイズを選ぶと身軽に移動でき、現地での荷物の管理もしやすくなります。
短期留学に合わせた準備の進め方は、カナダの短期留学の記事も参考にしてください。
3カ月〜半年程度の中期留学では、渡航時の季節だけでなく、滞在中に迎える次の季節の服装も準備しておく必要があります。
たとえば秋から冬にかけて滞在する場合は、防寒具まで持って行くか、現地調達するかを事前に検討しておきましょう。
常備薬やスキンケア用品などの消耗品は、短期留学よりも多めに準備しておくと安心です。特に処方薬がある方は、滞在期間分をまかなえる量を用意し、必要書類も確認しておきましょう。
半年未満の留学であれば、eTAまたはワーキングホリデービザなど、目的に応じたビザの種類を確認しておくことも重要です。
生活に慣れてくる時期でもあるため、現地の気候や物価を見ながら、途中で買い足す持ち物と日本から持って行く持ち物のバランスを考えておくとスムーズです。
半年以上の長期留学では、春夏秋冬すべての季節に対応できる衣類を準備する必要があります。
荷物が多くなりがちなので、現地調達できるものは現地で買い足す前提で、渡航時の荷物は必要最低限に絞るのがおすすめです。
学生ビザの申請や滞在先の確保など、長期滞在ならではの手続きも増えるため、準備期間には余裕を持たせましょう。
常備薬や英文の診断書など、長期間の滞在に備えた健康関連の持ち物も忘れずに準備しましょう。一時帰国の予定がある方は、そのタイミングで日本から必要な荷物をまとめて持って来てもらう方法もあります。
カナダへの長期間の留学を計画している方は、カナダの長期留学の記事も確認しておくと安心です。

滞在スタイルによっても、準備しておきたい持ち物は変わります。
ここでは「寮・一人暮らし」と「ホームステイ」に分けて持っていったほうがいい荷物を紹介します。
寮やシェアハウス、一人暮らしの場合は、家具や家電が備え付けでないケースもあるため、入居前に備品の有無を確認しておきましょう。
キッチン用品(菜箸・計量スプーンなど小さいもの)や変換タップ、延長コードは持って行くと現地で買い足す手間が省けます。寝具も、シーツや枕カバーのみ用意すれば良い物件と、すべて自分で用意する物件があるため、契約時に確認しておくと安心です。
玄関や自室に取り付けられるドアストッパーなど、簡易的な防犯グッズがあると安心という声もあります。
自炊をする方は、日本の調味料(醤油・だしの素など)を少量持って行くと、ホームシックになったときにも役立ちます。特に留学初期は自炊に必要な調理器具を揃える時間が取りにくいため、最低限の調理器具は早めに準備しておきましょう。
ホームステイの場合は、ホストファミリーへのお土産を用意しておきましょう。高額なものである必要はなく、日本らしいお菓子や小物で十分喜ばれます。
洗濯は自分で行うことが一般的なため、洗濯ネットなどの洗濯用品もあると便利です。乾燥機で縮みやすい衣類は、あらかじめ分けておくとトラブルを防げます。
また、家の中で靴を脱ぐ習慣があるかどうかは家庭によって異なるため、念のため室内で履けるスリッパを1足持って行くと安心です。
シャワーやお風呂の使い方、洗濯のタイミング、門限など生活ルールは家庭ごとに異なるので、渡航後はホストファミリーに早めに確認しておくとトラブルを防げます。

続いては、実際にカナダに留学したカウンセラーが「これは持っていけばよかった…」と感じたという持ち物をまとめました。

日本食が恋しくなるときもあるので、お味噌汁やラーメン、お茶などがあると安心です。
飛行機に乗る際、荷物の重さを事前に測るのに便利です。
インターネットでも情報収集できますが、現地の観光スポットやレストランなどを探す際に一冊あると便利です。
夏に行く方はあると便利です。
基本的にカナダのトイレにウォシュレットは付いていません。気になる方は携帯用ウォシュレットを持って行くと良いでしょう。
カナダや旅行先で車を運転したい方は、日本で取得しておきましょう。
フライト時間が長いので、飛行機の中で疲れないためにもあると良いです。
やや高級なレストランに行くとき、またはインターンシップなどに参加する人は持っておくと安心です。
夏の留学ではサンダルで十分に感じますが、毎日の通学や長距離の観光では意外と大変。スニーカーも一足あると安心です。
エアコンが強いと夏でも室内で寒さを感じることがあります。薄手のカーディガンやパーカーを持って体温調整できるようにしましょう。
夏の留学では軽装で良いように感じますが、長距離の移動やエアコンが強いこともあり、羽織物やスニーカーなどもあると安心です。

バンクーバーは意外と雨が多いです。現地購入もできますが、日本人にはサイズが大きいこともあるため、使い慣れたものを持参しておきましょう。
WISEとは海外送金してくれるサービスで、カードに現金をチャージすると現地でそのまま買い物に使えます。クレジットカードのように決済時に手数料が引かれず、また大金を持ち歩かなくて済むので一枚あると安心です。
短期留学ではあまり必要ありませんが、長期留学やワーキングホリデーなどで渡航する方におすすめです。

カナダには「Shoppers Drug Mart」や「London Drugs」といった大型ドラッグストア、「Walmart」「No Frills」などのスーパーマーケットが充実しています。
日本から持って行くよりも、現地で買った方が安く済むもの、性能が良いものを紹介します。
カナダの現地生活や費用・物価について知りたい方は、こちらの記事もご参照ください。
カナダ留学の生活ガイド
カナダグースなど、現地ブランドの防寒具は防寒性能に優れています。
真冬の留学であれば、日本で軽装のものを持参して現地で本格的な防寒具を買うのも一つの手です。
雪道や凍結した道に対応した靴は、現地の方が種類が豊富でグリップ力も高いものが手に入りやすいです。
冬に渡航する場合は、現地購入も検討しましょう。
ドラッグストアでは毎週木曜日を目安に「フライヤー」と呼ばれる広告チラシが更新され、セール品が出ます。
パンテーンやダヴなど日本でもおなじみのメーカー製品を安く購入できます。
スーパーやダラーストア(1ドルショップ)で安価に手に入ります。消耗品のため、現地で必要な分だけ買う方が荷物も減らせて経済的です。
「Dollarama」などのダラーストアで、日本より安く購入できます。品質にこだわらない用途であれば現地調達がおすすめです。
現地仕様の家電は変圧器なしでそのまま使えるため、日本製を持参して変圧器を買うより、現地でドライヤーなどを購入した方がコストも手間も抑えられます。
カナダ留学に変換プラグは基本的に不要です。カナダのコンセントは日本と同じAタイプのため、日本の電化製品をそのまま差し込んで使用できます。
数少ない例外として、3ピンプラグ(Bタイプ)の製品を持って行く場合は変換プラグが必要です。
不安な方は渡航前にプラグ形状を確認し、コンセント数が心配なら同じAタイプ対応の延長コードを持参すると安心です。
スマートフォンやノートパソコンの充電器は、ほとんどが「100-240V」に対応した海外対応品のため、変圧器なしでそのまま使用できます。充電器本体やACアダプターに記載された対応電圧を確認してみましょう。
一方で、ドライヤーやヘアアイロンなど電圧非対応(100V専用)の製品は変圧器が必要になりますが、大容量の変圧器はかさばり高価なため、該当する家電は日本から持って行かず、現地で購入する方が結果的に安く済むケースがほとんどです。
多くの方にとってポケットWi-Fiのレンタルは必須ではありません。
前述の通り、SIMフリー端末があれば現地SIMカードやeSIMを契約する方が、長期的にはコストを抑えられるケースが多いためです。
ポケットWi-Fiが向いているのは、複数人でひとつの回線をシェアしたい場合や、SIMフリーでない端末しか持っていない場合など一部のケースに限られます。
短期の旅行であればレンタルの手軽さにメリットがありますが、数カ月以上の留学であれば、現地SIMやeSIMを契約する方が総合的にお得になることが多いでしょう。

カナダは農業・畜産業が盛んな国のため、食品の持ち込みが厳しく規制されています。
特に肉類やその加工品を含む食品は、量にかかわらず持ち込みが禁止される場合があるので注意しましょう。
以下のような食品は、個人使用目的であっても持ち込みが禁止や制限されています。
| 分類 | 具体例 |
|---|---|
| 肉類・肉加工品 | 牛肉、豚肉、鶏肉、ハム、ソーセージ、ジャーキーなど |
| 肉エキス入りの加工食品 | 肉エキス入りのインスタントラーメン、カレールー、コンソメ、スープの素など |
| 未殺菌の乳製品 | 生乳、手作りチーズなど |
| 生鮮の果物・野菜 | 未加工の果物、野菜、種子 |
| 土が付着した植物 | 観葉植物、球根など |
持ち込み可能な数量や品目の詳細な条件は、カナダ食品検査庁(CFIA)公式ページで確認できます。
なお、食品を持っているにもかかわらず税関申告書に「なし」と記載し、後から発覚した場合は、食品の没収に加えて罰金が科される可能性があるため、必ず正直に申告しましょう。
留学生から特に質問が多いのが、味噌汁やふりかけといった日本食の定番アイテムです。
判断のポイントは「肉エキスが含まれているかどうか」です。
| 食品 | 持ち込みの可否 |
|---|---|
| 味噌汁(粉末・フリーズドライ) | だしに肉エキス(ポークエキスなど)が含まれていなければ持ち込める場合が多いですが、原材料表示は必ず確認しましょう。 |
| ふりかけ | 海苔や魚介系がベースのものは持ち込める場合が多いですが、肉エキス入りは不可です。 |
| インスタントラーメン | 豚・牛ベースのスープは不可。醤油・塩ベースなど肉エキス不使用のものは持ち込める場合があります。 |
| カレールー | 肉エキスが含まれているものが多く、基本的に不可です。 |
いずれも「持ち込める可能性がある」だけで、絶対にOKというわけではありません。カナダ入国時の税関申告書には必ず「食品を持っている」にチェックを入れ、正直に申告しましょう。
お菓子類は食品の中では比較的持ち込みやすいカテゴリーです。
市販の未開封・密封包装のお菓子であれば、個人使用目的で20kg程度までが目安とされています。
ただし、原材料にビーフエキスやチキンエキスなどの記載がある場合は持ち込めないので、パッケージの成分表示を確認しておきましょう。

カナダ留学の持ち物に関するよくある質問をまとめました。
パッキングのコツは、「必需品」「あると便利なもの」「現地調達できるもの」に分けてリストアップすることです。
まずは本記事のチェックリストを参考に、パスポートやビザ関連書類などの必需品から荷物に入れましょう。
衣類は丸めて収納すると、たたむよりもスペースを節約できます。圧縮袋やパッキングキューブを使うと、スーツケース内が整理しやすくなり、現地での荷物の出し入れもスムーズです。
出発前には、ラゲージチェッカーなどでスーツケースの重さを測り、航空会社が定める重量制限を超えていないか確認しておきましょう。帰国時にお土産が増えることを見込んで、行きのスーツケースには2〜3kg程度の余裕を持たせておくのがおすすめです。
留学準備のパッキングの詳しい情報は、留学のパッキングのコツの記事で解説しています。
トロントは、夏は30℃近くまで気温が上がる一方、冬はマイナス10℃を下回ることもある寒暖差の大きい都市です。
オンタリオ湖の影響で局地的に雪が強まる「レイクエフェクト」が発生することもあるため、他都市以上にしっかりした防寒具を準備しておきましょう。
市内の移動には地下鉄・バス・市電(ストリートカー)などの公共交通機関が発達しており、「Presto(プレスト)カード」という交通系ICカードがあると便利です。現地の駅やコンビニなどで購入・チャージができます。
多くの語学学校やホームステイ先は公共交通機関でアクセスできる立地にあるため、雨や雪の日にも困らないよう、防水性のある靴やレインコートも準備しておくと安心です。
カナダ留学の準備は、半年前を目安に開始するのがおすすめです。
カナダ留学前の準備の流れでも紹介しているので、参考にしてみてください。
| 時期 | やるべきこと |
|---|---|
| 渡航6カ月前 | 留学の目的・目標・期間・予算を明確にする 留学する都市・語学学校を選ぶ |
| 渡航5〜6カ月前 | 語学学校への入学申し込みを行う 入学金・授業料・滞在費・空港出迎え費などの留学費用を支払う |
| 渡航4〜5カ月前 | パスポートを新規作成・更新する(留学期間をカバーする有効期限が必要) 必要なビザの種類を確認し、申請手続きを進める |
| 渡航3〜6カ月前 | 英語学習を始める(単語・文法の復習、オンライン英会話でのスピーキング練習など) |
| 渡航2〜3カ月前 | 航空券を手配する(直前は満席や価格上昇のリスクがあるため早めに) 海外留学保険に加入する |
| 渡航直前 | 持ち物リストを確認し、パッキングを行う |
| 出発当日 | パスポート・航空券(Eチケット)・滞在先資料などを準備し、出発の2〜3時間前に空港へ到着する |
スクールウィズでも留学相談を受け付けており、カナダ留学の経験を持つカウンセラーが現地の様子を紹介しながら、みなさんに合う都市を紹介します。
「カナダにどんな都市があるのか知りたい」といった場合でも大丈夫。気になる方はまずこちらのLINEにご登録ください。

本記事では、カナダ留学の持ち物について解説しました。
持ち物チェックリストについては、以下のPDFをダウンロードしてパッキングの際に役立ててくださいね。
カナダ留学持ち物チェックリスト

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

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