最終更新日:2026/10/12

マニラは日本から直行便で約5時間、往復の航空券は約5万円前後と、フィリピンの中でも行きやすい留学先です。一方で、語学学校は1人部屋が中心で、寮に3食が付くセブやバギオの学校と違い、食事が付かない、または朝食だけの学校があります。
この記事では、マニラ留学にかかる費用を、授業料・滞在費・食費だけでなく、航空券・ビザ・保険・現地の生活費まで含めて、1週間〜1年の期間別にまとめました。
・費用の目安は1週間約17〜31万円、1カ月約41〜74万円、1年間約400〜769万円
・予算50万円なら3週間〜1カ月、100万円なら2カ月前後の留学が目安
・1人部屋が中心のため、フィリピン全体の目安より高め
・授業数の少ないコースを選ぶと費用を抑えやすい
この記事では、最新の為替レートを使い、現地の生活費まで含めて計算しています。そのため、他のサイトの金額より高く見えることがあります。どの数字をどこから取ったかは、費用データの算出方法と参照元にまとめています。
本記事は2026年10月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。なお、記事内ではフィリピンペソをPHP、アメリカドルをUSDと表記し、為替レートには2026年10月1日時点での情報を参照し、1PHP=2.7円、1USD=159円で計算しています。
[目次]
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マニラ留学の費用は、1週間で約17〜31万円、1カ月で約41〜74万円、1年間で約400〜769万円が目安です。
費用の目安は、次の条件で出しています。
| 期間 | 合計目安 | 内訳 | ||
|---|---|---|---|---|
| 学費など | 渡航費 | 生活費 | ||
| 1週間 | 約17〜31万円 | 約9.8〜20万円 | 約7.2〜9.5万円 | 約0.3〜0.9万円 |
| 2週間 | 約26〜48万円 | 約18〜36万円 | 約7.5〜10万円 | 約0.5〜1.8万円 |
| 3週間 | 約33〜62万円 | 約25〜49万円 | 約7.7〜10万円 | 約0.7〜2.6万円 |
| 1カ月 | 約41〜74万円 | 約32〜59万円 | 約8.1〜11万円 | 約0.9〜3.6万円 |
| 2カ月 | 約73〜137万円 | 約60〜115万円 | 約12〜15万円 | 約1.8〜7万円 |
| 3カ月 | 約107〜201万円 | 約89〜170万円 | 約16〜20万円 | 約2.6〜10万円 |
| 半年 | 約204〜390万円 | 約174〜336万円 | 約25〜32万円 | 約5.2〜21万円 |
| 1年間 | 約400〜769万円 | 約345〜669万円 | 約44〜58万円 | 約10〜42万円 |
※下限は授業数の少ないコースや安い時期の航空券などで費用を抑えた場合、上限はマニラの語学学校の中央の料金や各費用の平均値に15%程度の余裕を持たせた場合の金額です。1カ月は4週間、3カ月は12週間、半年は24週間、1年間は48週間で計算しています。学費は、スクールウィズが案内しているマニラの語学学校3校(Enderun Colleges・Grand Line・ステップフォワード)の料金をもとに計算しています。学費などには、授業料・滞在費・食費と、入学金などの学校支払い諸費用を含みます。
まだ期間や学校が決まっていなくても、マニラ留学の費用感や、セブなど他の都市との違いを留学カウンセラーに気軽に相談できます。
1週間のマニラ留学の費用は、約17〜31万円が目安です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 学費など | 約9.8〜20万円 |
| 渡航費 | 約7.2〜9.5万円 |
| 生活費 | 約0.3〜0.9万円 |
| 合計 | 約17〜31万円 |
1週間あれば、マンツーマン中心の授業で英語を話すことに慣れながら、週末にはイントラムロスなどの旧市街を観光できます。30日以内の滞在なら観光ビザの延長は不要ですが、就学許可証(SSP)は期間にかかわらず必要です。
1週間の留学では、航空券代・ビザ関連費・入学金など、期間に関係なくかかる費用が総額の4〜6割を占めます。特にフィリピンでは、短期でも就学許可証(SSP)の申請費が約3.2万円かかります。ビザの手続きは、フィリピン留学のビザで紹介しています。
2週間のマニラ留学の費用は、約26〜48万円が目安です。1週間から2週間に延ばすと、費用の差は約8.2〜17万円です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 学費など | 約18〜36万円 |
| 渡航費 | 約7.5〜10万円 |
| 生活費 | 約0.5〜1.8万円 |
| 合計 | 約26〜48万円 |
2週間あれば、1週目で授業や寮での生活に慣れ、2週目は講師との会話で学んだ表現を実際に使う時間を増やせます。
マニラは1人部屋が中心で、授業料・滞在費が1週間単位で積み上がるため、1週間延ばすごとの費用の差が大きめです。管理費や食事が料金に含まれるかどうかで、週あたりの総額が変わります。コース料金に含まれない場合に別にかかる費用は、授業料に含まれない学校支払い諸費用で紹介しています。
3週間のマニラ留学の費用は、約33〜62万円が目安です。2週間から3週間に延ばすと、費用の差は約7.4〜14万円です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 学費など | 約25〜49万円 |
| 渡航費 | 約7.7〜10万円 |
| 生活費 | 約0.7〜2.6万円 |
| 合計 | 約33〜62万円 |
3週間あれば、週末を3回使えるので、マカティやBGCのショッピングモール、マニラ湾沿いの観光地などを巡りながら英語を学べます。
航空券代やビザ申請費は期間に関係なくかかるため、期間が長いほど1週間あたりの費用は下がります。
| 期間 | 総額の目安 | 1週間あたりの費用 |
|---|---|---|
| 1週間 | 約17〜31万円 | 約17〜31万円 |
| 2週間 | 約26〜48万円 | 約13〜24万円 |
| 3週間 | 約33〜62万円 | 約11〜21万円 |
※1週間あたりの費用は、各期間の総額の目安を週数で割った金額です。
1週間の留学を3回に分けて行くと約51〜92万円かかりますが、3週間の留学1回なら約33〜62万円で、3分の2程度に収まります。有給休暇や夏休みをまとめて取れるなら、短い留学を繰り返すより、一度に長く留学する方が費用を抑えられます。
1カ月(4週間)のマニラ留学の費用は、約41〜74万円が目安です。3週間から1カ月に延ばすと、費用の差は約7.7〜12万円です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 学費など | 約32〜59万円 |
| 渡航費 | 約8.1〜11万円 |
| 生活費 | 約0.9〜3.6万円 |
| 合計 | 約41〜74万円 |
1カ月あれば、平日の授業だけで約60〜140コマのマンツーマン授業を受けられます。
1カ月の総額のうち、8割前後を学費が占めます。学校やコース、部屋の選び方で総額が大きく変わるため、1カ月の留学では、複数の学校の見積を比べてから決めましょう。学費の目安と内訳は、学費(語学学校の授業料・滞在費・食費・諸費用)で紹介しています。
2カ月(8週間)のマニラ留学の費用は、約73〜137万円が目安です。1カ月と2カ月の費用の差は、約33〜63万円です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 学費など | 約60〜115万円 |
| 渡航費 | 約12〜15万円 |
| 生活費 | 約1.8〜7万円 |
| 合計 | 約73〜137万円 |
30日を超えて滞在する場合は、現地で観光ビザの延長手続きが必要です。延長の手数料も、この記事の費用の目安に含めています。手続きの流れは、フィリピン留学のビザで紹介しています。
1カ月の留学を2回繰り返すより、続けて2カ月留学する方が約7.8〜10万円抑えられます。往復の航空券代や入学金、就学許可証(SSP)の申請費などは、期間に関係なく1回しかかからないためです。
3カ月(12週間)のマニラ留学の費用は、約107〜201万円が目安です。2カ月と3カ月の費用の差は、約34〜64万円です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 学費など | 約89〜170万円 |
| 渡航費 | 約16〜20万円 |
| 生活費 | 約2.6〜10万円 |
| 合計 | 約107〜201万円 |
60日以上滞在する場合は、外国人登録証(ACR I-Card)の発行が必要です。この記事の金額には、ACR I-Cardの発行費と観光ビザの延長手数料も含めています。手続きの流れは、フィリピン留学のビザで紹介しています。
半年(24週間)のマニラ留学の費用は、約204〜390万円が目安です。3カ月と半年の費用の差は、約97〜189万円です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 学費など | 約174〜336万円 |
| 渡航費 | 約25〜32万円 |
| 生活費 | 約5.2〜21万円 |
| 合計 | 約204〜390万円 |
半年あれば、マンツーマン授業で英語を話す時間をまとまって確保できます。このあとオーストラリアやカナダでワーキングホリデーを予定している方は、十分に準備した状態でワーホリに臨めるでしょう。
1年間(48週間)のマニラ留学の費用は、約400〜769万円が目安です。半年と1年間の費用の差は、約196〜379万円です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 学費など | 約345〜669万円 |
| 渡航費 | 約44〜58万円 |
| 生活費 | 約10〜42万円 |
| 合計 | 約400〜769万円 |
※料金表が24週間までの学校は、1年間を24週間の料金×2で計算しています。
1年間あれば、英語力を伸ばしながら、マニラを拠点にフィリピン国内の別の街を訪れる時間も取れます。
1年間の留学では、観光ビザの延長を繰り返すほか、就学許可証(SSP)の再申請と、出国時の手続き(ECC)が必要です。この記事の金額には、これらの費用も含めています。手続きの流れは、フィリピン留学のビザで紹介しています。
1年間の総額は、9割近くを学費が占めます。部屋のタイプやコースの授業数で、1年間の総額は数百万円単位で変わるため、長期の留学では、大部屋や授業数の少ないコースも含めて見積を比べてみましょう。

セブやバギオと違い、マニラの語学学校は、食事が付かない1人部屋のコンドミニアムやホテルに滞在するケースが多いため、期間が長くなるにつれて費用が上がる傾向にあります。
| 期間 | マニラ | フィリピン |
|---|---|---|
| 1週間 | 約17〜31万円 | 約18〜27万円 |
| 1カ月 | 約41〜74万円 | 約34〜53万円 |
| 3カ月 | 約107〜201万円 | 約83〜136万円 |
| 1年間 | 約400〜769万円 | 約296〜501万円 |
フィリピンの目安は、2人部屋・3食付きの寮で計算しています。マニラは1人部屋の料金に、食費や管理費が週単位で加わるため、期間が長いほど差が広がります。
一方、航空券は往復約3.7〜5.4万円と、フィリピンの目安(約4〜5.8万円)より少し安めです。日本から直行便があり、短期の留学ほど航空券代の安さが総額に効いてきます。
この比較は相場をもとにしたもので、選ぶ学校や部屋のタイプ、生活スタイルによっては、マニラの方が安くなることもあります。マニラ以外の都市も含めて検討したい方は、フィリピン留学の費用もあわせてご覧ください。
1カ月の留学なら、学費が約32〜59万円、渡航費が約8.1〜11万円、生活費が約0.9〜3.6万円です。ここでは、他の期間の目安も含めて、3つの項目ごとに解説します。

マニラの語学学校の学費は、1週間で約9.8〜20万円、1カ月で約32〜59万円が目安です。この記事では、授業料・滞在費・食費と、入学金などの学校支払い諸費用を合わせて学費としています。
| 期間 | 学費の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約9.8〜20万円 |
| 2週間 | 約18〜36万円 |
| 3週間 | 約25〜49万円 |
| 1カ月 | 約32〜59万円 |
| 2カ月 | 約60〜115万円 |
| 3カ月 | 約89〜170万円 |
| 半年 | 約174〜336万円 |
| 1年間 | 約345〜669万円 |
マニラの学校の授業料・滞在費は、1人部屋で1週間約8〜12万円が目安です。マンツーマン授業を1日4〜7コマ受けられ、フィリピンの他の都市と同じく、授業料と滞在費が1つの料金になっているケースが多いです。
セブやバギオの学校と違い、マニラでは食事が料金に含まれない学校や、平日の朝食だけの学校があります。この記事では、学校の食堂の価格(1食200PHP、約540円)をもとに、1日3食で1週間4,200PHP(約11,340円)を食費として見込んでいます。朝食が付く学校では、その分を差し引いています。
学校によっては、周辺にショッピングモールのフードコートやコンビニがあり、食事の場所には困りにくい環境です。ただし、Numbeoによると、マニラのカジュアルなレストランの食事は1回350PHP(約945円)ほどするため、外食が多くなると食費は目安より高くなります。
マニラの学校は、管理費や教材費、空港送迎がコース料金に含まれるかどうかが学校によって違います。含まれていない場合は、次の費用を学校に別に支払います。
| 項目 | 別にかかる場合の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 施設利用・管理費 | 1週間25USD〜6,000円前後(約4,000〜6,000円) | 光熱費・Wi-Fi・清掃費など。コース料金に含まれる学校もある |
| 教材費 | 4週間ごとに30USD前後(約4,800円) | コース料金に含まれる学校もある |
| 空港送迎費(片道) | 40USD前後(約6,400円) | コース料金に含まれる学校や、提携タクシーを自分で手配する学校もある |
| 入学金 | 22,000〜30,000円前後 | 申し込み時に1回 |
| 送金手数料 | 0〜3,000円 | 学校によって異なる |
食事が付かず、管理費も別に支払う学校では、食費と合わせて1カ月で約7万円前後が授業料・滞在費に上乗せされます。授業料・滞在費が高めでも、食事や管理費が含まれていて総額は安い学校もあるため、見積を取るときは何が料金に含まれているかを確認し、総額で比べましょう。
就学許可証(SSP)や外国人登録証(ACR I-Card)の費用は学校に直接支払うケースがありますが、この記事ではビザの費用として渡航費に含めて計算しています。
「食事や管理費まで含めるといくらになるか」「予算内で通える学校はどこか」など、学費の疑問はLINEで留学カウンセラーに気軽に相談できます。希望の期間と予算を伝えるだけで、条件に合う語学学校と見積を無料で提案します。

渡航費(航空券・保険・ビザ)は、1カ月の留学なら約8.1〜11万円、1年間の留学なら約44〜58万円が目安です。
マニラ行きの航空券代は、往復約3.7〜5.4万円が目安です。日本からマニラ(ニノイ・アキノ国際空港)へは直行便があり、飛行時間は約5時間です。
航空券代は、出発する時期と予約のタイミングによって大きく変わります。特に12月出発の便は高く、往復6万円を超えることもあります。時期ごとの目安は、航空券は早めに予約するで紹介しています。
マニラの空港は、航空会社によって到着するターミナルが異なります。空港から学校までの移動や、空港の使い方は次の記事で紹介しています。
マニラの空港を見る
マニラ空港のターミナル移動と乗り継ぎの注意点を見る
海外旅行保険は、1カ月で約1.2〜2万円、1年間で約20〜28万円が目安です。保険料はフィリピン国内の都市によって変わらないため、フィリピン留学の費用の記事と同じ金額で計算しています。
この記事では、i保険の人気上位5社(30歳の場合)の保険料の平均で計算しています。年齢や補償内容によって保険料は変わります。
フィリピンで語学学校に通う場合は、期間にかかわらず就学許可証(SSP)が必要です。さらに、30日を超える場合は観光ビザの延長、60日以上の場合は外国人登録証(ACR I-Card)が必要になります。
| 期間 | ビザ関連費の目安 |
|---|---|
| 1週間〜1カ月 | 12,000PHP(約3.2万円) |
| 2カ月 | 17,130PHP(約4.6万円) |
| 3カ月 | 28,030PHP(約7.6万円) |
| 半年 | 41,350PHP(約11万円) |
| 1年間 | 76,490PHP(約21万円) |
※SSPとSSP E-Card、観光ビザの延長手数料、ACR I-Card、ECC(1年間のみ)の合計です。フィリピン留学のビザのページの金額をもとにしています。
学校によって、SSPやACR I-Cardの費用を申し込み時に支払う場合と、現地で支払う場合があります。申請の流れや必要な書類は、フィリピン留学のビザで詳しく紹介しています。

photo by: SujanGurung / Shutterstock.com
学費・滞在費・食費以外の生活費は、1カ月で約0.9〜3.6万円が目安です。
この記事では、週末にモールや観光地へ出かけ、外食を楽しむ生活で計算しています。下限は、週末をカフェや学校周辺のモールなど、交通費のかからない場所で過ごす程度に抑えた場合です。
スマートフォンの通信費は、1カ月で約800〜1,200円が目安です。この記事では、フィリピンの大手通信会社のSmartやGlobeのプリペイドプランを想定し、1カ月400PHP(約1,080円)で計算しています。
プリペイドのSIMカードは、データ容量を追加(トップアップ)しながら使えます。上記の通信費のほかに、SIMカード代などがかかる場合があります。
通学の交通費は、学校まで歩いて通える前提で0円として計算しています。マニラの学校では、学校の前や近くのコンドミニアム・ホテルに滞在するケースがあります。
ただし、寮や提携ホテルの場所によっては、通学にタクシー代がかかる場合があります。Numbeoによると、マニラのタクシーは初乗り47.5PHP(約128円)で、学校から2〜3kmほどの距離なら片道100〜150PHP(約300〜400円)程度です。申し込む前に、滞在先から学校までの距離を確認しておきましょう。
週末の外出にかかるタクシー代は、娯楽費に含めています。電車やバスで安く移動する方法は、次の記事で紹介しています。
マニラの電車の乗り方を見る
マニラのバスで安く移動する方法を見る
観光や外食にかかる娯楽費は、1カ月で約0.3〜2.5万円が目安です。過ごし方によって最も差が出やすい項目です。
この記事では、週末にタクシーで観光地とショッピングモールへ出かけ、外食を2回、カフェでコーヒーを1杯飲む生活を、1週間あたり約2,000PHP(約5,500円)として計算しています。例えばマニラなら、次のような過ごし方です。
※タクシー代は、BGCから各スポットまでの距離をもとにした目安です。
下限は、週末にカフェでコーヒーを2回飲む程度に抑えた場合です。学校によっては大型のショッピングモールが近く、歩いて行ける範囲で週末を過ごせます。マニラの観光スポットやショッピングモールは、次の記事で紹介しています。
マニラのおすすめ観光スポットを見る
マニラのおすすめショッピングモールを見る
日用品や洗濯代などの雑費は、1カ月で約0.5〜0.9万円が目安です。
この記事では、シャンプーなどの日用品に600PHP、衣類や散髪などの身の回りの出費に1,000PHP、合わせて1カ月1,600PHP(約4,320円)と、洗濯代1週間300PHP(約810円)で計算しています。下限は、日用品と洗濯代だけの場合です。
日用品は、ドラッグストアのWatsonsやモールのスーパーで購入できます。安く買い物をしたい方は、マニラの巨大マーケット「バクララン」「ディビソリア」も参考にしてください。
使い慣れた日用品は日本から持っていくと安心です。持ち物は、フィリピン留学の持ち物リストを参考にしてください。

マニラ留学の費用は、コース・部屋のタイプ・航空券を買う時期で大きく変わります。費用を抑える主な方法は、次の4つです。
授業数を半日分に抑えたコースなら、授業料・滞在費は1週間約5.8万円程度に抑えられます。1日6コマのコースと比べて、1週間あたり約2万円安くなります。
マカティのGrand Lineのライトコースは、1日3コマのマンツーマン授業で、午後は自習や仕事、観光に使えます。管理費や空港送迎、平日の朝食もコース料金に含まれます。この記事の費用の目安の下限は、このコースで計算しています。
授業数を減らした分、自習の時間を確保できる方に合う方法です。空いた時間に外出が増えると、娯楽費がかさむこともあるため、過ごし方もあわせて考えておきましょう。
大部屋を選択できる学校なら、1カ月の授業料・滞在費を約11万円抑えられます。
例えば、BGCのEnderun Collegesは、1人部屋のほかに4〜5人部屋の学生寮を選択できます。マンツーマン授業とグループ授業を組み合わせたコースがあります。

大部屋はルームメイトとの共同生活になるため、費用と過ごしやすさのどちらを優先するかで選びましょう。
航空券は、出発日が決まったら早めに予約すると費用を抑えやすくなります。出発の直前に予約すると、航空券代は高くなりやすいです。
出発する月によっても航空券代は変わり、マニラ行きは9〜10月出発の便が安く、4・8・12月出発の便が高い傾向があります。最も安い月と高い月では、往復で約3万円の差があります。
| シーズン | 出発月 | 往復の目安 |
|---|---|---|
| ハイシーズン | 4・8・12月 | 約4.7〜6.6万円 |
| ローシーズン | 6・9〜11月 | 約3.7〜3.9万円 |
| その他の月 | 1〜3・5・7月 | 約3.9〜4.6万円 |
※Skyscannerのマニラ行き往復航空券(エコノミー・大人1名)の出発月別の料金をもとにまとめています。
12月は年末の帰省や旅行、4月はゴールデンウィーク、8月はお盆休みで利用者が増えるため高くなりやすいです。夏休みの7〜8月は留学する人も増えるため、この時期に出発する場合は、特に早めに予約しましょう。
出発の時期を調整できる方は、9〜10月や6月を候補にすると、航空券代を抑えやすいです。
出発前に英語の土台を作っておくと、マンツーマン授業の時間を会話の練習に多く使えます。
英語に慣れないまま渡航すると、最初の1〜2週間は、授業や生活のペースをつかむだけで過ぎてしまうことがあります。出発前に基礎を固めておけば、短期留学でも成果を出しやすく、留学期間を無理に延ばす必要もなくなります。
スクールウィズの「プレ留学」は、これから留学する人限定のオンライン英語スクールです。英語に自信がない方でも、出発までの期間を使って短期集中で基礎を固められます。
事前学習を含めた留学プランを考えたい方は、LINEで留学カウンセラーにご相談ください。
マニラ留学の費用は、1週間で約17〜31万円、1カ月で約41〜74万円、1年間で約400〜769万円が目安です。
| 期間 | 合計目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約17〜31万円 |
| 2週間 | 約26〜48万円 |
| 3週間 | 約33〜62万円 |
| 1カ月 | 約41〜74万円 |
| 2カ月 | 約73〜137万円 |
| 3カ月 | 約107〜201万円 |
| 半年 | 約204〜390万円 |
| 1年間 | 約400〜769万円 |
マニラ留学についてもっと情報を集めたい方は、マニラ留学のメリット・デメリット、マニラの治安、マニラの天気・気候と服装もぜひチェックしてみてください。
予算の目安がつかめたら、気になる学校を探してみましょう。マニラとセブなど、都市で迷っている方も、費用を比べながら留学カウンセラーに相談できます。
この記事の費用は、次の方法で計算しています。金額の幅は、下限が費用を抑えた場合の金額、上限が中央の学校の料金や各費用の平均値に15%程度の余裕を持たせた金額です。
| 項目 | 計算方法 | 参照元 |
|---|---|---|
| 授業料・滞在費・食費 | 3校それぞれの標準的なコース(1日6〜7コマ)・1人部屋で学費の総額を出し、中央の学校の料金。食費は1食200PHPで1日3食(朝食付きの学校は差し引く)。下限はGrand Lineのライトコース(1日3コマ)。1年間は24週間の料金×2 | Enderun Colleges・Grand Line・ステップフォワード |
| 学校支払い諸費用 | 入学金・施設利用・管理費・教材費・空港送迎費(片道)・送金手数料。中央の学校の金額(下限も同じ金額で計算) | 各校の学校ページ |
| 航空券 | 東京発・マニラ行きの往復の年間平均。下限は最も安い月(9月) | Skyscanner |
| 海外旅行保険 | 人気上位5社(30歳)の平均。下限は最も安い会社 | i保険 |
| ビザ申請費 | SSP・SSP E-Card・観光ビザの延長・ACR I-Card・ECCの期間ごとの合計 | フィリピン留学のビザ |
| 通信費 | プリペイドプランで1カ月400PHP。下限は1カ月300PHP | Smart・Globe |
| 交通費 | 学校まで歩いて通える前提で0円。週末のタクシー代は娯楽費に含める | Numbeo |
| 娯楽費 | 週末にタクシーで観光地とモールへ出かけ、外食2回・カプチーノ1杯で1週間約2,000PHP。下限は週末にカフェでコーヒーを2回 | 各施設の公式サイト・Numbeo |
| 雑費 | 日用品と身の回りの出費で1カ月1,600PHP+洗濯代1週間300PHP。下限は日用品と洗濯代のみ | Watsons・Numbeo |
※参照日:2026年10月。1PHP=2.7円、1USD=159円で計算しています。
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特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
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