最終更新日:2024/08/27
「セブ留学に来たけれど、休日には何をすればいいんだろう……」
と感じている方もいるのではないでしょうか。
セブ留学は英語学習のイメージが強いですが、土日は学校も休みです。またフィリピンにも「労働の日」や「万聖節」などの祝日があり、留学中に暇ができることも。このような休日は自由時間となるため、遊びに行く人も少なくありません。
この休日にしっかりと息抜きすることで、英語学習の効率もアップ。英語学習にメリハリがつき、集中しやすくなります。
とはいえ、留学前や留学初期には、セブ島での具体的な週末や祝日の過ごし方は、なかなかわかりにくいですよね。
そこで今回は、セブ島での休日の過ごし方を10個紹介します。
例えば、
・セブ島の観光スポットをめぐる
・セブ島のグルメを満喫する
・「ジンベイザメウォッチング」などアクティビティに参加する
などの遊びから、
・学校のイベントに参加する
・ボランティアをする
・自分でイベントを企画する
など、英語力がつきそうなものまで紹介します。
「いきなり実践するのは難しい…」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけなら簡単です。
1つずつ詳しく見ていきましょう!
なお、セブ島留学についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
セブ島留学
[目次]
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セブ島には、週末にイベントを企画している語学学校も少なくありません。
例えば、
・ハロウィンパーティー
・卒業パーティー
・テスト終了後のバーベキューパーティー
などです。
他にもセブ島で開催されるマラソン大会やズンバなどスポーツ系イベントなど、趣味も楽しむことが可能です。
イベントで日本人留学生やフィリピン人の講師と交流することで、英語力アップにもつながります。
セブ島には、観光スポットもたくさんあります。
例えば、以下です。
・サントニーニョ教会:1500年代に建てられた教会。日曜日の朝に行くと、ミサが開催されている。
・マゼランクロス:教会のすぐ近くにある、木製の十字架。
・サンペドロ要塞:フィリピンで最も古い要塞で、隣接する資料館では植民地時代の歴史を知ることができる。
これらは、土日のどちらか1日だけでも観光できます。
ただし、「ダウンタウン」という地元エリアに集中しているため、遊びに行くことを禁止する学校も。学校のルールに従って、盗難やスリ、ぼったくりに注意しながら観光してください。
セブ留学中、食事は寮が用意してくれます。しかし休日なら、外出してフィリピン料理を楽しむことも可能です。
フィリピンやセブ島といえば、以下の料理がおすすめです。
【レチョン】
フィリピン料理の1つ。内臓を取り出した子豚を丸焼きにしており、クリスマスなどお祝いの席でよく食べられる。一皿5〜6人前で500〜600ペソ(約1,000〜1,200円)と。アヤラモール近くの「House of Lechon」などで食べられる。
【バケットシュリンプ】
手袋をはめた手でエビをつかんで食べる。エビはガーリック、カレー、スパイシーの3種類あり、ライスなども注文可能。1人あたり350ペソ(約750円)。「STK ta Bay!」のCaptal店が有名。
【ハロハロ】
フィリピンの代表的なデザートで、かき氷とアイスが混ざったようなスイーツ。フルーツや甘く煮た芋、ゼリー、ナタデココなど、さまざまな具材も入っている。70〜80ペソくらい(約140〜160円)。
これらのフィリピン料理を楽しむだけでなく、フィリピンのチェーン店にも挑戦してみましょう。
【ジョリビー】
フィリピンのファストフード店。ハンバーガーやパスタ、ライス付きチキンなど100〜200ペソ(約200〜400円)で食べられる。
【INASAL】
チキンのメニューが豊富なチェーン店。「チキン+ライス+おかず(スープ)」などで120〜150ペソ(約240〜300円)。フィリピン内ならば、どこでも店舗がある。
留学中、セブ島にあるさまざまな料理にチャレンジしてみてください。
セブ島はマッサージやスパが格安です。
例えば、
・全身マッサージ(1時間):600円
・オイルマッサージ(2時間):2,000円
などです。
チップが30〜50ペソ(60〜100円)ほど必要ですが、それでも1,000〜3,000円でリラックスできます。
またセブ島には、ショッピングモールもあります。
・アヤラモール
・SMモール
・JYスクエア
・ガイサノグランドモール
・ITパーク
H&Mなどの服屋さんやカフェ、ファストフードなど店舗も充実。また日本食レストランもあるため、日本食が恋しいときにもおすすめです。
英語学習で疲れた体を、週末にリフレッシュさせましょう。
セブ島から、フィリピンの他の島に遊びに行くことも可能です。
というのも、セブ島はリゾート地のイメージが強いですが、実際にビーチがあるのはマクタン島の一部のみ。語学学校が集まるセブシティにはほとんどないため、他の島に行く必要があります。
人気エリアは以下の通りです。
【ボラカイ島】
セブ島から飛行機で1時間。欧米人から人気の観光地で、ビーチがきれい。汚染を止めるために一時閉鎖されていたが、10月末より再オープン。
【カモテス島】
セブ島から3〜4時間。フィリピン人が休暇中によく訪れる場所。ビーチだけでなく、滝など観光スポットが多い。
【モアルボアル島】
セブ島から3時間。ビーチがきれいで、ダイビングスポットもあり。1泊2日がおすすめ。
場所によっては1泊する必要がありますが、それでも日本から訪れるほど遠くありません。この機会に、フィリピンを観光しましょう。
学校によっては、週末に先生と外出も可能です。食事代や交通費などは留学生の負担になりますが、週末も英語を使うチャンスです。
近場のショッピングモールやジム、ボラカイ島などの観光地など、フィリピンに住む先生の解説を聞きながら観光できます。
ただし学校によっては、留学中に先生と外出することを禁止しています。特にスパルタ系の語学学校では、先生との外出は留学が終わるまで許可されていません。
学校のルールを確認した上で、先生と外出しましょう。
セブ島には、フィリピン人や日本人が代表をつとめるNGOやNPOの団体がいくつかあります。
そこでは、ツアーやボランティアも開催しています。例えば、
・スラム街を訪問
・現地の家にステイ
・孤児院や幼稚園で子供たちと遊ぶ
などです。
これらのツアーやプログラムに参加することで、フィリピンをさまざまな角度から感じることができます。また子供と遊ぶことで、英語を使うことも可能です。
子供の英語は簡単で聞き取りやすいため、会話の練習にもなりました。
セブ島やフィリピン内では、アクティビティに参加できます。
特に、以下の2種類は人気です。
・「ジンベイザメウォッチング」
オスロブという場所でジンベイザメと泳ぐことができるツアー。費用は約1万5,000〜2万円。朝5〜6時には出発し、夕方18時頃にセブ市内に帰宅。
・「アイランドホッピング」
別名:アイランドピクニック。マクタン島から船に乗って、島を順番に巡るツアー。訪問先はヒルトゥガン島やオランゴ島、ソルパ島、ナルスアン島など2〜3つを巡る。朝9時〜15時頃まで。
ツアーは送迎も含まれているため、安全にフィリピン観光を楽しむことができます。
ここまで休日の過ごし方を紹介しました。
しかし「せっかくセブ留学に来たのだから」と、無理に観光する必要はありません。週末に自分の趣味を楽しんで、リラックスすることも必要です。
例えば、
・カメラが好きなら写真撮影
・カフェが好きならカフェ巡り
・筋トレ中ならジムでトレーニング
などです。
特にセブ島にはかわいいカフェが多いため、私はカフェ巡りをしていました。
中でも「Coffee Prince」はおすすめです。セブ市内にあり、電源もWi-Fiもあります。店内は勉強する人や、パソコンで仕事をする人が中心のため、長居する人も少なくありません。
何よりもカフェやレストランに行くことは、英語での注文や会話の練習にもなります。英語力アップしたい人には、おすすめの過ごし方です。
趣味の時間を楽しんで、翌週からのレッスンにそなえましょう。
最後に、留学生活に慣れてきたら、自分でイベントを企画するのもおすすめです。
例えば、
・フィリピン人と日本人留学生の交流パーティー
・クリスマスパーティーなど季節のイベント
などです。
自分でイベントを企画することで、企画力も身につくだけでなく、友達が増えることも。勇気のある人はチャレンジしてみてください。
今回は、セブ留学中の休日の過ごし方を10個紹介しました。
ざっくりまとめると、以下の3つにわけられます。
観光や英語力アップにつながるツアーへの参加、趣味の時間でリラックスするなど、過ごし方は人それぞれです。週末をうまく活用して、充実したセブ島での生活を送ってくださいね。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
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