大学留学・大学院留学・語学留学など、長期留学を検討している人におすすめなのがアメリカ!名門大学やトップ企業が集まるアメリカなら、専門知識を学んだり人脈をつくったり、将来のキャリアに繋がるような経験をすることができます。
とはいえ、留学費用は安くありませんし、本当にアメリカ留学が自分に合っているのか、どんな魅力があるのか、しっかり確認したいですよね。
そこで今回は、アメリカ長期留学の魅力や留学で得られる経験を徹底解説します。
具体的なアメリカでの長期留学のプランの検討を進めるなら、留学カウンセラーが個別でご相談に乗るのでぜひ下のボタンよりLINEを登録し、ご相談にお進みください。
留学におすすめの都市や1年間のアメリカ生活にかかる費用など、まずは詳しく知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
なお、アメリカ留学について、特徴や体験談、学校などは下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はあわせてチェックしてみてください。
アメリカ留学
[目次]
留学考えるなら今から準備!
留学の準備は渡航する半年前、余裕を持つなら1年前からの準備がおすすめです!
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自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!
まずなぜ長期留学するならアメリカがおすすめなのか、アメリカ留学の魅力と特徴を見ていきましょう。
アメリカ留学なら国際的な視野が広がり異文化理解力が身につきます。アメリカではアメリカ人だけではなく、世界各地から来た移民や留学生と出会います。欧米圏では年齢を尋ねるのはNG、褒め言葉でも外見について言及するのは失礼など、日本とは異なる文化や価値観を学べます。
多文化な環境で暮らし、異なる文化・価値観を持つ友達と触れ合ううちに、「こんな考え方もあるんだ」「この国ではこんなことをすると失礼にあたるんだ」と視野を広げ、国際的な視野を養うことができます。
グローバルな人脈を築けるのもアメリカ留学のメリット。GoogleやAmazonなどの世界的企業、スタンフォード大学やハーバード大学などの名門大学が多くあるアメリカには、優秀な学生だけでなくスキルの高いビジネスパーソンも集まります。
学生生活やインターンなどの経験を通して、日本では知り合えない人たちとの出会いがあるでしょう。留学で築いた人脈がもとになって海外就職の道が開けたり、希望の企業へ就職できたりといったように、後のキャリアにプラスになることもあるかもしれません。
最後は、アメリカなら質の高い授業を受けられるという点です。アメリカは金融経済やエンタメ、ITなどあらゆる分野でトップを走る国のひとつ。大学ではその道の第一人者ともいえる教授たちが教鞭を取っており、最新の研究内容を学ぶことができますよ。
また名門大学はもちろん、地方の州立大学やコミュニティカレッジまで、アメリカの大学はさまざまなプログラムを用意しています。アメリカの大学では2年次に選考を決めるため、幅広い選択肢の中から興味のあるジャンルを選べるのもうれしいポイントです。
長期留学といっても、選べる留学方法はさまざま。アメリカでは主に以下の4つの方法があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
英語力を身につけることを目的とした留学方法。学生は語学学校に通い、会話から文法の授業まで総合的に英語力を伸ばします。通学期間は自分で調整でき、自分の英語力に合ったレベルの授業を受けられるので、効率的に英語力を鍛えられるのが語学留学のメリットです。
コミカレ(コミュニティカレッジ)とは、日本の短期大学や専門学校のような学校です。私立大学より学費が安いうえ、身になる知識を得られるのがコミカレのメリット。学べるジャンルは多岐にわたりますが、入学時は主に仕事で使える実務的な知識を学ぶスキルコースと大学へ編入するアカデミックコースの2種類からコースを選びます。
コミカレ留学について詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。
コミカレ留学とは?人気の理由、費用相場やおすすめの奨学金などを紹介!
大学留学はアメリカの大学に入学または編入し学士取得を、大学院留学は修士・博士取得を目指す方法です。
長期間の留学にはなりますが、しっかり英語力を身につけて学位を取得すれば、就職活動時にかなり大きなアピールポイントになりますよ。また在学中にインターンなどで経験を積めば、アメリカ就職や海外就職を実現することも夢ではありません。
アメリカには良質な大学がたくさんあり、学べる選択肢も豊富です。
<アメリカ大学の一例>
コーネル大学
デューク大学
マイアミ大学
カリフォルニア大学バークレー校
ジョンズホプキンス大学
上記記事ではそれぞれ各大学の特徴をまとめています。いくつか見比べてみるとアメリカの大学の特徴がわかるので、ぜひ気になったところをチェックしてみてくださいね。
現在高校生、または現役大学生という人は交換留学も選択肢に入ります。交換留学は、在学中の大学の現地(アメリカ)提携校に留学する方法で、期間は半年~1年程度です。
交換留学生として渡航するには学内の選考に選ばれる必要があり、普段の授業から好成績を残しておくなど日々の努力がポイントになりますが、自費で留学するよりも費用を抑えられるのがメリットです。
留学の種類は分かったけれど、いまひとつどんな経験ができるか想像つかない……という人もいますよね。そんなときは、先輩の体験談を参考にしましょう。
交換留学に興味がある人は、Mayukoさんの体験談を見てみましょう。
Mayukoさんはアメリカ東海岸・ボストンにある大学へ交換留学しました。大学では寮に住んでいたというMayukoさん。ルームメイトはインド系アメリカ人で、よき友達となった彼女からはインド文化をたくさん教えてもらったそうです。
半年以上の長期留学だったため、寮だけでなく学校でもたくさんの友達をつくることができたのだとか。学校以外にも、課外活動に参加したり「ボストン日本祭り」など地域のフェスティバルに参加したり、さまざまなアクティビティを友達と経験し、ときにはカルチャーショックも受けたがそれも良い経験だったと話します。
以下の記事では、なぜボストンを留学先に選んだのかも話していますので、ぜひチェックしてみてください。
長期留学って意味あるの?留学後半戦、春学期の学びや出来事を振り返ってみた
正規留学を検討している人は、アメリカ・シカゴの大学に進学した城戸さんの体験談をチェックしましょう。
“ここではないどこかへ行きたい”という思いを抱えていた城戸さんは、高校を卒業後に留学を決意。当初は渡航経験の多いフィンランドも候補にあったそうですが、「せっかくなら英語ネイティブが暮らす国に行きたい」とアメリカに行くことを決めました。
大学では舞台照明を学び、3年次にはシカゴの劇場でインターンも経験。卒業後はそのままインターン先に就職しました。計10年間のアメリカ生活で学んだのは、トラブルに合ったときに自力で対処する行動力、そして「日本という国の素晴らしさ」だったのだとか。
以下の記事では、城戸さんの大学生活とアメリカ就職を成し遂げるまで、そして正規留学の魅力などをさらに詳しく話しています。
モヤモヤを抱え渡ったアメリカで気づいた、日本人としての自分を持つ大切さ
留学に失敗はつきものですが、できれば大きなトラブルなく留学を終えたいですよね。留学の失敗を避けたい人は、ゆうこばさんの体験談を参考にしましょう。
ゆうこばさんは、日本の大学に在学中にアメリカのHesston Collegeに留学。帰国後はHesston Collegeに編入するつもりで手続きを進めていたものの、急遽別の大学に編入することになりました。
しかしいざ大学へ行ってみると、なんと必修科目が足りず、「編入」ではなくまた4年間大学に通う必要があることが発覚。編入に失敗してしまったのだそうです。
以下の記事では、ゆうこばさん自身の体験談を踏まえ、大学編入を進めるうえでチェックすべきポイントをお話しています。留学エージェントに確認すべき点などもまとめていますので、留学を予定している人はぜひチェックしてみてください。
日本の大学からアメリカの大学へトランスファー(編入)する際に失敗しないためには
アメリカでインターンしてみたいと思っている人は、世界的IT企業が集まるシアトルで長期インターンを経験したShunさんの記事を読んでみてください。
昔から「将来は海外で働きたい」という漠然とした思いを抱えていたShunさんは、大学在学中に休学しシアトルへ留学。現地のプログラムを修了した後、現地企業のインターンへと応募しました。
働いた企業は全部で2社。1社目は輸入サポートをしているコンサルティング企業に5カ月間インターン、2社目はAmazonで契約社員として3カ月勤務しました。海外企業で働く経験を経て、英語力だけでなく、グローバル人材としての自信も身についたそうです。
以下の記事では、インターンに応募するときのポイントや就職活動で大変だったことなどを振り返っています。海外就職に興味がある人は参考にしてみてくださいね。
アメリカ長期インターンシップの実態とは?シアトルにある2つの企業で長期インターンを経験して感じたこと
最後に紹介するのは、勤めていた会社を退職し社会人留学したskngsさん。skngsさんはキャリアチェンジのタイミングで、昔から夢であったアメリカ留学に踏み切りました。
限られた時間でしっかりと成果を出すために、語学学校選びにはこだわったのだとか。日本人の少ない環境、グローバルな生徒層、宿題などが多くしっかりスキルをアップできる学校、治安が良いエリアなどの条件を掲げ、それらのポイントを満たしたボストンにあるNESE(The New England School of English)に留学しました。
NESEは少人数制のクラスで、生徒と教師の距離が近かったため、初めての留学でも不安にならず過ごせたのだとか。NESEを選んだのは大正解だったとskngsさんは語ります。
以下の記事では、NESEの魅力とボストンでの留学生活、留学を経て自身に起きた変化などをさらに詳しく話しています。
キャリアチェンジが留学のきっかけに!アメリカ・ボストン「NESE」で 13ヶ月の語学留学
実際にアメリカに留学するうえで、一番ネックになるのが費用ですよね。そこで今回は、語学留学・大学留学、それぞれの方法で1年間アメリカに滞在した場合にかかる費用を算出しました。
アメリカに1年間留学した場合にかかる費用は、約520~800万円です。
・語学留学:約520万円
・大学留学:約600~800万円
では、それぞれの内訳を詳しく見ていきましょう。
語学留学の場合、1年間にかかる学費は約210万円。これは週に20~29時間ほどの授業を受ける一般コースの金額で、ビジネス英語コースなど専門的なコースを選んだ場合はさらに費用が上がります。
大学留学の場合は1年間で約300~500万円ほどが目安です。学費は私立か公立か、都市部か田舎かによって大きく変動するので、費用を抑えたい人は田舎の公立大学を選ぶのがおすすめですよ。
滞在費の目安は約230万円ほど。語学留学・大学留学共に滞在方法はホームステイか学生寮が一般的で、なかでも1年間の長期留学希望の人は、比較的生活の自由度が高い学生寮を選ぶことが多いです。
さらに通信費・娯楽費・雑費などが追加でかかると想定し、生活費として合計約280万円ほどの出費があると思っておきましょう。
渡航費はおよそ27.5万円。これには以下の金額が含まれます。
<内訳>
・往復航空券:約20万円
・ビザ関連費:約7.5万円
日本からアメリカ各都市部までの航空券は往復で約20万円が目安。直行便ではなく乗り換え便を選んだり、格安航空会社を利用したりと工夫すれば片道7~9万円で行けることもあるので、費用を抑えたい人はよく調べてみてください。
また、1年間アメリカで学校に通うためには学生ビザ(F-1)を申請する必要があります。ビザ関連費とは、その際に発生するビザ申請費や米国の留学生データベースへの登録費などです。
食費は滞在先で食事の提供があるかどうかによって大きく変わります。1日2食付きのホームステイを選んだ場合、自分で用意するのは昼食のみ。最低でも月2万円の食費はかかると想定し、1年で約30万円ほどは用意しておきましょう。
寮生活の場合は、食事の提供がある場合と部屋のキッチンを使って自炊する場合の2パターンがあります。自炊する場合は月に4万ほどの出費があると想定し、少なくとも約50万円の食費はかかると思っておきましょう。
留学に行くときは緊急事態に備えて海外旅行保険に加入します。保険費用は契約内容によっても変わりますが、多くの場合は月あたり2万円が相場。年間で24万円はかかるでしょう。
ちなみに、歯科治療など一部の治療は保険の対象外です。アメリカで歯の治療をするとかなりの金額がかかるので、虫歯がある人は渡航前に治療を完了させておきましょう。
国土の広いアメリカは、地域によって街の雰囲気がガラッと変わります。そこで次は、長期留学におすすめなアメリカの人気都市を3つ紹介します。
アメリカ西海岸最大の都市・ロサンゼルス。ハリウッドやディズニーワールドが有名なエンタメの聖地として知られていますが、実はUCLAをはじめとした名門大学が多くある都市でもあります。
ロサンゼルスは年間を通して気候がよく、日本人やアジア人の割合が多いのも魅力のひとつ。日本食レストランや日系スーパーの数が多いので、食生活には困らないでしょう。温かな気候が好きな人、開放的な雰囲気が好きな人にはロサンゼルスがぴったりですよ。
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もう少しロサンゼルスの留学イメージを持ちたい場合には、下のページにてロサンゼルスにある語学学校や気候、治安といった生活情報なども紹介しているので、相談前にご確認ください。
ロサンゼルス留学
「エメラルド・シティ」と呼ばれるほど緑豊かなシアトルは、世界的IT企業が多く本社を構えるビジネスの街です。冬季は雨がよく降りますが雪が降ることは少なく、年間を通して過ごしやすいのが魅力。夏もあまり暑くありません。
街自体はコンパクトでグローバルな雰囲気があり、アジア系スーパーも充実しているため暮らしやすいでしょう。IT企業でのインターンまで視野に入れている人、ハイキングなどアウトドアが好きな人に向いています。
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シアトルにある語学学校や気候、治安といった生活情報は下のページで紹介しているので、気になる方はご相談前にご確認ください。
シアトル留学
アメリカ発祥の地ともいえるボストンは、東海岸北部にある沿岸都市。ハーバード大学やMITなど世界ランキングトップの大学が多く校舎を構える教育都市でもあります。大学はもちろん語学学校の数も多いので、自分に合った学校を選びやすいですよ。
電車やバスも整備されているので、市内を移動したりニューヨークなど近隣都市に遊びに行ったりと移動しやすいのも魅力です。落ち着いた雰囲気の街が好きな人はボストンをチェックしてみてください。
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ボストンにある語学学校や気候、治安といった生活情報は下のページで紹介しているので、気になる方はご相談前にご確認ください。
ボストン留学
留学に行くには準備が大切!しかし、計画を立ててから渡航するまで、実際にどのような手続きが必要なのか、いまいち分かりませんよね。
そこで次はアメリカ留学までのタイムラインを5つのSTEPで紹介します。
まずは参加する留学プログラムを決めます。記事冒頭で紹介した通り、長期留学といっても語学留学・大学留学・コミカレ留学・交換留学と、その方法はさまざま。
選ぶ留学プログラムによって必要な留学期間は異なるので、「何を勉強したいか」「留学を通してどんな経験をしたいか」「どのエリアの学校がよいか」などをきちんと考えてプランを立てましょう。
自分ではどうやって決めていいのかわからないという人は、スクールウィズの「留学カウンセリング」を受けてみましょう。
留学のプロならではの視点や、自分だけでは気づけなかったこだわりのポイントなど、留学生活をより豊かにできる視点が見つかります。
【体験談】スクールウィズの留学カウンセリングってどんなことができる?実際の流れをまとめてみた!
留学方法と学校を決めたらビザの手続きを始めます。留学の場合、申請するビザは「学生ビザ」にあたるF-1ビザ。ビザを取得するまでには書類の準備・提出だけでなく、大使館での面接があります。
どのような書類を準備するのか、面接では何を聞かれるのかなどは以下の記事にまとめていますので、あわせてチェックしてくださいね。
アメリカ留学経験者が解説!F-1ビザの申請手順と面接当日の体験談まとめ
ビザの申請と並行しながら、航空券や現地滞在先の手配も始めます。ホームステイや学生寮の場合、滞在先は学校側やエージェントが候補を提示してくれることが多いです。学生寮は1人部屋か相部屋かなどいくつかの選択肢があることがほとんどなので、しっかり自分の希望を伝えましょう。
また、航空券は早いほど安く買えるケースが多いので、ビザを取得し渡航日が決まったら早めに手配するのがおすすめです。
渡航日が近づいてきたら荷物の準備を開始します。準備も早いうちから始めるのが安心。遅くとも渡航日の1カ月半前くらいになったら少しずつパッキングを始めましょう。
何を持っていけばいいのか分からない……という人は、以下の記事を参考にしてください。留学時の必需品をチェックリスト形式で紹介しています。
留学に必要な持ち物チェックリスト!日用品から食品まで海外に持参すべきおすすめアイテムをご紹介
大学留学や大学院留学など1~2年以上日本を離れる場合、留学中にかかる出費はできるだけ少なくしたいですよね。短期間の留学であれば手続きの必要はありませんが、1年以上の長期留学に行く際は、住んでいる自治体に「海外転出届」を提出しましょう。
海外転出届が受理されると、書類上も「日本ではなく海外に住んでいる」ことになるため、住民税や健康保険料の支払いが免除されます。以下の記事で海外転出届を出すメリットや手続きの方法を解説していますので、あわせてチェックしましょう。
留学前にするべき健康保険の手続きって?住民票や国民年金の手続きもあわせて解説
最後に、アメリカ長期留学を考えている人からよく挙がる疑問点とその回答をまとめました。
アメリカに2年間留学する場合、語学留学なら約1,012万円、大学留学なら約1,150~1,570万円は必要になると思っておきましょう。
これは今回算出した留学費用の2年間分の金額です。学費はなかなか節約が難しいですが、生活費などは工夫すれば多少は費用を抑えることができるでしょう。
費用を抑えたい人は奨学金を利用するのもひとつの手です。以下の記事ではおすすめの奨学金制度を紹介しているので、参考にしてみてください。
留学に使える奨学金まとめ!”あなたに合った”がきっと見つかる
語学留学は英語力を伸ばすための留学なので、入学時に英語力が問われることはありません。英語力ゼロの状態でも渡航できますよ。
一方でコミカレや大学、大学院に通う場合は、TOEFL iBTなどのテストを受け、出願時に一定の英語力があることを証明する必要があります。求められるスコアは学校によって異なりますが、州立大学の多くは60~80点(英検準1級〜1級)、私立名門校の場合は100点(英検1級以上)を基準としていることが多いです。
やはり日本と比べるとアメリカは治安がよくありません。とはいえ大学の周りは警備体制が整っているので、「治安の悪い地域には近づかない」「夜は1人で出歩かない」「身の回りの所持品からは目を離さない」など気をつけて生活をしていれば、大きなトラブルに巻き込まれることはあまりないでしょう。
アメリカの治安については以下の記事でさらに詳しく解説しているので、あわせて参考にしてくださいね。
アメリカ留学は危険?危険な目に遭わないために知っておきたい治安情報と対策法まとめ
アメリカ文化についてはあらかじめ予習しておくと便利です。例えば、外食時やタクシーではチップを払う、授業中は積極的に発言することが求められる、TPOを意識した服装や振る舞いが求められるなど。
「自己主張が大切」といわれるアメリカ文化ですが、授業の受け方、外食時のマナーなど、日常の細かなところにも日本との大きな違いがあります。以下の記事ではさらに詳しく解説しているので、渡航前に目を通しておきましょう。
アメリカと日本の文化の違い!特徴から注意点まで、渡航前に知っておきたい情報まとめ
今回は、アメリカ長期留学希望者に向けて、アメリカ留学の魅力や留学方法の種類、おすすめ都市などを紹介しました。
世界でも有数のトップ企業や名門大学が多くあるアメリカには世界各地から優秀な学生や人材が集まるので、自分の視野を広げるような刺激的な日々を送れます。費用が高いなど不安な面もありますが、将来につながる貴重な経験ができますよ。
英語を身につけたい人はもちろん、将来海外で働いてみたい、キャリアアップしたいという人は、ぜひアメリカ留学にチャレンジしてみてください。
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
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