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留学に使える奨学金まとめ!”あなたに合った”がきっと見つかる

留学 奨学金

留学資金を確保しようとまず思いつくのが、奨学金の利用ではないでしょうか。

「留学には興味があるけれど、お金がない」。そんな留学生にとって、奨学金の獲得は留学を実現できるかどうかを賭けたチャンスです。

ただし奨学金には種類が多く、そもそもどういった種類の奨学金があるのか、各奨学金の提供内容などは大きく異なります。

そこで今回は、留学で使える奨学金の種類と各奨学金の提供内容について紹介します。

これを読めば奨学金に関する知識をつけられ、自分に合った奨学金を知ることができます。特に奨学金は応募期間が限られているので、自分に合った奨学金が見つけたら、ぜひ要項を確認し準備に取り掛かりましょう。

本記事は2021年5月時点での情報を元に作成しております。最新情報は各奨学金提供元のWebサイトよりご確認ください。

留学奨学金とは?

奨学金

多くの留学奨学金は、次のどちらかの目的で支給されます。

  • ・経済的に恵まれない人を助ける
  • ・学業などが優秀な人を応援する

設けられた奨学金は、目的と予算に合わせて、

  • ・採用人数
  • ・学力
  • ・家計状況
  • ・人物

などの選考基準が定められています。そして留学奨学金の種類は、大きく分けると「給付型」「貸与型」の2種類です。

給付型

給付型とは、「返済の必要がない」奨学金のことを指します。メリットは返済の義務がないため、経済的な負担を背負わなくても良い点です。デメリットは、多くの人が給付型を希望するため、採用人数枠が限られ、応募条件が厳しい点があげられます。

貸与型

貸与型とは、「返済の必要がある」奨学金のことを指します。メリットは、給付型と比べて応募条件が制限が少なく、申請しやすいという点です。デメリットは、利用後に返済しなければならないため、留学後に経済的な負担が生じる点です。

給付型奨学金まとめ

留学 奨学金

留学奨学金の多くは給付型です。国や都道府県、海外の政府、民間企業などが、様々な奨学金を用意しています。ここでは、給付型の奨学金について代表的なものをいくつかご紹介します。

まずは押さえておきたい奨学金制度

まずは留学の奨学金制度として利用されることの多い2つの制度をご紹介します。

1. 文部科学省「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした官民が協働で取り組む海外留学支援制度で、留学を目指す人に広く利用されています。学位取得を目的とした留学だけでなく、インターンシップやボランティアなど、多様な活動を支援してもらうことが可能です。

【日本代表プログラム大学生等コース14期募集内容】

給付金額 12万円または16万円/月
※支給金額は渡航先、家計基準によって異なる。その他一部留学資金の給付あり
給付期間 留学期間によって異なる
募集要件 年齢が30歳以下である学生 ※他要件あり
募集人数 400人
Webサイト トビタテ!留学JAPAN

2. JASSO「海外留学支援制度(協定派遣)」

JASSO(日本学生支援機構)は文部科学省所管の独立行政法人です。

様々な種類の奨学金を提供しており、留学派遣プログラムを対象にした海外留学支援制度を取り扱っています。求められる資格や要件が多いですが、手厚い支援を受けることが可能です。採用枠が多く、日本において最も利用されている奨学金です。

海外留学支援制度(協定派遣)では、日本の大学などの教育機関に在籍する学生が、海外の高等教育機関へ留学する際の支援を行っています。

給付金額 10万円、8万円、7万円、6万円
※支給金額は渡航先によって異なる。その他渡航支援金32万円給付あり(家計基準を満たした場合)
給付期間 1ヶ月〜1年
募集要件 学生交流に関する協定等に基づき、派遣先大学等が受入を許可されている方 ※他要件あり
募集人数 未定(2021年度想定人数:20,000人)
Webサイト 独立行政法人日本学生支援機構「海外留学支援制度(協定派遣)」

財団が運営する奨学金制度

奨学金の給付は財団が運営しているものもあります。

3. 伊藤国際教育交流財団「日本人奨学金制度」

の奨学金は、4年制大学を卒業した方を対象に大学院修士課程への留学をサポートするもので、支援期間の2年以内において月額給付や授業料、旅費などのサポートが得られます。

給付金額 1,500~2,000米ドル相当の円貨(約16万〜21万円)/月
※支給金額は渡航先によって異なる。その他年間300万円まで学費の給付あり
給付期間 最大2年
募集要件 学生交流に関する協定等に基づき、派遣先大学等が受入を許可されている方 ※他要件あり
募集人数 10人程度
Webサイト 伊藤国際教育交流財団「日本人奨学金制度」

4. 公益財団法人AFS日本協会「三菱商事高校生海外留学奨学金」

公益財団法人AFS日本協会は異文化学習の機会を提供する世界的な教育団体の日本組織です。中高生に向けた留学・ボランティアプログラムを多く提供しています。

給付金額 プログラム参加費全額
給付期間 -
募集要件 学業・人物とも優秀で、国際相互理解、異文化体験に意欲があり、経済的に本奨学金がなければ留学が困難な高校生 ※他要件あり
募集人数 60人
Webサイト 公益財団法人AFS日本協会「三菱商事高校生海外留学奨学金」

5. 松下幸之助記念財団「松下幸之助国際スカラシップ」

松下幸之助記念志財団は、パナソニックの創業者・松下幸之助の志を世に受け継ぐ形で設立された公益財団法人です。

松下幸之助国際スカラシップでは、学部生・大学院生などの調査研究の支援に奨学金を給付しており、資金支援のほか、調査研究の発表会や書籍出版などもサポートしています。

給付金額 14万円/月
給付期間 9ヶ月~12ヶ月
募集要件 応募時と助成(留学)期間中は日本の大学に学部生として在籍する方 ※他要件あり
募集人数 5人
Webサイト 松下幸之助記念財団「松下幸之助国際スカラシップ」

6. 重田教育財団「海外留学奨学金」

重田教育財団は、光通信の創業者・重田康光が創設した財団で、世界的に活躍できる人材を増やすことを目的に、若者などへ支援を行っています。

給付金額 20万円/月
給付期間 2年間
募集要件 海外の大学又は大学院への入学が決定している方 ※他要件あり
募集人数 5人
Webサイト 重田教育財団「海外留学奨学金」

留学国別におすすめな留学奨学金制度

留学 奨学金

留学奨学金を選ぶには、留学先の国にあわせて選ぶ方法もあります。

国が用意している奨学金は、民間で行っているものよりもサポートが手厚いことが多くおすすめです。自分が行きたい留学先と、留学先の国が用意している奨学金制度が条件に合うのであれば積極的に利用しましょう。

7. 【アメリカ】日米教育委員会「フルブライト奨学金」

アメリカ留学向けのおすすめ奨学金は「フルブライト奨学金」です。この奨学制度は、日米両国の共同管理、自治運営によって行っています。

アメリカの大学院修士課程・博士課程への留学が対象で、TOEFLやIELTSでの得点条件もあり条件は厳しめですが、その分学費が全額支給されるメリットが大きいです。

大学院留学プログラム

給付金額 1年目:授業料上限40,000米ドル(436万円)+生活費・家賃支給
2年目:授業料・生活費・家賃:25,000米ドル(約272万円)
給付期間 2年間
募集要件 海外の大学又は大学院への入学が決定している方 ※他要件あり
募集人数 20人
Webサイト フルブライト交流事業「大学院留学プログラム」

8. 【イギリス】英国外務省「チーヴニング奨学金」

イギリス留学向けのおすすめ奨学金は「英国外務省チーヴニング奨学金」です。こちらはイギリス政府が運営している奨学金で、イギリスの大学院に1年間進学予定の人を対象にしています。

大学院留学で発生する基本的な費用を賄えるほど奨学金の金額は高いです。
大学院留学プログラム

給付金額 授業料、生活費、滞在費、渡航費など
給付期間 1年間
募集要件 イギリスの大学院に1年間進学予定の方 ※他要件あり
募集人数 20人
Webサイト 英国外務省「チーヴニング奨学金」

英国外務省チーヴニング奨学金

9. 【カナダ】カナダ政府「ヴァニエ・カナダ大学院奨学金」

カナダ留学向けのまずおすすめ奨学金は「ヴァニエ・カナダ大学院奨学金」です。

この奨学金は、大学院で優れた学術的成果をあげている学生を招き、定着させることを目的としてカナダ政府が実施しています。奨学金は最大で3年間の給付があり、最大で年間500名の学生を支援しています。

給付金額 50,000加ドル(455万円)/年
給付期間 最大3年間
募集要件 候補者割当てを有するカナダの大学から推薦を持っている方 ※他要件あり
募集人数 -
Webサイト カナダ政府「ヴァニエ・カナダ大学院奨学金」

10. 【カナダ】カナダ政府「バンティング博士研究員奨励金」

「バンティング博士研究員奨励金」は博士課程修了者に研究奨励金を支援する制度です。

カナダ保健研究機構などが運営するプログラムで、研究分野の対象は保健研究、自然科学、工学、社会・人文学となっています。

給付金額 70,000加ドル(約637万円)
給付期間 2年間
募集要件 -
募集人数 毎年70名
Webサイト カナダ政府「バンティング博士研究員奨励金」

11. 【カナダ】カナダ政府「高円宮記念クィーンズ大学留学奨学金」

「高円宮記念クィーンズ大学留学奨学金」は高円宮殿下を記念して設立した奨学金制度です。

ヴァニエ・カナダ大学院奨学金、バンティング博士研究員奨励金とは異なり、対象は学部生です。無事奨学金の対象者となると、1学年クィーンズ大学への留学を支援されます。

給付金額 38,000加ドル(約345万円)
給付期間 -
募集要件 日本の4年制大学に在籍し、応募年度に2年生または3年生となる日本人学生 ※他要件あり
募集人数 -
Webサイト カナダ政府「高円宮記念クィーンズ大学留学奨学金」

奨学金制度が充実している大学の紹介

財団や専門機関以外に、教育機関が奨学金制度を設けている場合もあります。ここでは奨学金制度のある大学をいくつか紹介します。

明治大学
明治大学は、「協定校留学」「認定校留学」の2つの留学制度を提供しています。協定校留学は協定校の受け入れ許可と学部の許可を経て、明治大学と学生交流協定を結んでいる国の大学へ交換留学生として1年間派遣する制度です。

選考を通過すると認定校留学で50万円、協定校留学で30万円を限度とする「明治大学海外留学奨励助成金」の支給を受けることができます。

明治大学

千葉大学
千葉大学では人を育てることを目的とした「SEEDS基金」というものを設けています。この基金は、趣旨に賛同した篤志家や県内外の企業などの拠出によって運営されており、経済的理由や学業成績が認められると、特待奨学金、奨励奨学金が支給されます。

千葉大学

他にも奨学金制度を設けている大学はたくさんあります。いくつかの大学情報を掲載したので、もし自分が所属する大学があればご覧ください。

大学名 奨学金情報掲載ページ
近畿大学 近畿大学「学費・奨学金・特待生制度」
慶應義塾大学 慶應義塾大学「海外留学のための奨学金」
北海道大学 北海道大学「交換留学のための奨学金」
早稲田大学 早稲田大学「留学奨学金」
日本大学 日本大学「海外留学奨学金」
立命館大学 立命館大学「海外留学を計画する:奨学金」
一橋大学 一橋大学「海外留学を希望する方へ」
法政大学 法政大学「法政大学の留学制度」
同志社大学 同志社大学「留学のための奨学金制度」

自治体が運営する奨学金制度

奨学金制度は自治体が運営している場合もあります。

下に主要自治体の奨学金制度を紹介するページをまとめたので、ぜひ自分の住んでいる自治体がどのような制度を設けてみるか確認してみてください。

地方自治体名 奨学金情報掲載ページ
東京都 東京都教育庁「学費及び奨学金」
神奈川県 神奈川県庁「神奈川県高等学校奨学金」
大阪府 大阪府教育庁「奨学金制度のご案内」
埼玉県 埼玉県「『埼玉発世界行き』奨学金制度」
北海道 北海道教育委員会「様々な留学支援制度・海外派遣プログラム」
福岡県 福岡県庁私学振興・青少年育成局「福岡県アンビシャス外国留学支援事業」
静岡県 静岡県庁「グローバル人材育成事業」
茨城県 茨城県教育委員会「奨学金情報」
広島県 広島県教育委員会「広島県高等学校等奨学金(留学奨学金)について」

貸与型奨学金

留学 奨学金

給付型奨学金が民間企業など様々な組織によって提供されている一方、貸与型の留学奨学金はそのほとんどがJASSO、もしくは各都道府県で用意されたものとなります。

JASSO「第二種奨学金(海外・短期留学)」

第二種奨学金は、海外の大学および大学院の学位取得課程への留学を対象とした、返済を必要とする貸与型の奨学金です。短期留学も対象としており、その場合は「交流協定等にもとづく留学」、「留学先の修得単位が帰国後認定される留学」、「大学院生の外国の大学院等で研究目的とする留学」が対象となります。

JASSO「第二種奨学金(海外・短期留学)」

留学奨学金を得るまでの流れ

留学 奨学金 申請

奨学金を得るためには、大きく分けて書類申請と、面接の2つの選考を通過する必要があります。それぞれ選考ポイントがあるので、どのような点に注意すべきか詳しく見ていきましょう。

申請理由を書くときのポイント

奨学金を申請する際には、申請理由を書く必要があります。一般的な奨学金の申請では「経済的に厳しいこと」を理由として述べることが多いですが、留学奨学金の場合はそれと合わせて「なぜ海外で勉強をしたいのか」という、留学を希望する理由を示す必要があります。

奨学金の申請理由を簡単に書き上げるポイントは、「奨学金の申請理由を5つのパーツに分けて考える」ということです。

  • 1. 経済的に厳しいことを伝える
  • 2. 留学を希望することを伝える
  • 3. 奨学金を得て、留学を実現したいことを伝える
  • 4. 留学を実現して将来どのようになりたいのかを伝える
  • 5. 最後の一言(意気込み)

一度に全部を考えようとすると伝えるべきことが漏れたり、内容が重複したりしてしまいがちですが、パーツに分けて考えることで必要十分な文章をつくることができます。申請理由を書く際の参考にしてみてください。

留学奨学金を申請する際の例文

パーツ分けを行なったら、次はそれぞれのパーツを組み合わせていきます。例文を下に書いてみたので、参考に見てみてください。

<例文A>
私は将来、国際的な企業で働くことを希望しているため、米国の大学に進学を希望しています。ですが、私の両親の収入は決して多いとはいえず、私が進学することで家計に負担がかかってしまうと、兄弟の進学にも影響が出てしまいます。そのため、貴機構の奨学金を利用することによって留学を実現したいと考えております。留学を経て、語学と専門知識を身に付け、より広い視野を持って社会に貢献できるようになりたいです。全力で学問に取り組ませて頂きますので、何卒宜しくお願いいたします。

<例文B>
私の家庭は、単身赴任の父と専業主婦の母と祖母と私の4人で暮らしています。わが家の家計は、祖母の介護があるため厳しい状況です。できれば自身の学業のことで経済的な負担をかけなくないと考えています。私の将来の夢は通訳になることで、大学進学後の希望は米国に留学することです。ぜひとも貴機構の奨学金を頂き、留学を実現したいです。留学が実現したら、通訳を通じて世界の人たちを今以上につなげていけるような仕事をします。何卒宜しくお願いいたします。

ここでは200文字程度の文字数を想定しましたが、より多い文字数が必要な場合は、各パーツごとに内容を具体化するなどして対応してください。

また、書く内容が指定されている場合は、それに従って書きましょう。その場合も、パーツに分けて考えるやり方が役に立つはずです。

面接を受けるときのポイント

留学の奨学金を申請した場合、書類選考が通ったあとに面接が設けられているケースが多いです。書類と異なり、面接はその場で自分の伝えたいことを伝えなければならないため、何より準備が大切です。

面接前の準備

書類選考が通ると、面接の内容や日程、実施場所について記された通知書が届きます。通知書には、面接で確認される内容が記載されているので、通知された内容に従って準備をしましょう。

面接時間は5分程度で終わるものもあれば、個人面接のあとにディスカッションなど、1時間以上かかるものもあります。

当日は指定会場へ早めに行き、受付を済ませてください。初めての場所は迷うこともありますので、余裕をもって行動するようにしましょう。

面接で聞かれること

面接

申請する奨学金の種類にもよりますが、主に聞かれることは下記の項目です。

  • ・なぜ奨学金が必要なのか(経済的な事情)
  • ・奨学金をどのように使うか
  • ・留学して何を学び、何を身に付けるのか
  • ・将来どうなりたいのか

留学先で学位を取得する場合は、より専門的な内容についての理解を確認されます。また留学の場合は「なぜ日本でなく海外の学校でなくてはいけないのか」についてもしっかりと答えられるようにしておくべきです。

その他は、申請する財団の活動や、その背景などの理解について質問されることもあります。その財団が何のために奨学金を支給しているのかということを理解しておく必要があるでしょう。

当日準備しておくべきこと

まずは大前提として、送られてきた通知書をしっかりと確認してください。面接に必要な準備事項はすべてそこに書かれています。英語でのスピーチなど、事前に準備が必要なものもありますので早めに通知書の内容を確認するようにしましょう。

その他、面接の準備としては以下の点を押さえておけば大丈夫です。

<準備しておくコト>
・会場までの交通手段と所要時間
・当日何かあったときの連絡先

<準備しておくモノ>
・通知書(または通知メールをプリントアウト)
・筆記用具、メモ帳
・腕時計
・印鑑

印鑑については、交通費の精算や、必要書類への捺印などで使う場合があるので、念のため持参しましょう。

留学奨学金を検討する際に注意しておきたいこと

留学 奨学金 注意

ここでは、留学奨学金を検討する際に注意しておきたいことをお伝えします。

自分が申請したい奨学金はいつまでに申請をしなければならないか、そもそも留学金以外の選択肢はないのかなどを考えることは、具体的に奨学金を選ぶ前にやっておきたいことですね。わかりやすく以下の項目を検討してみてください。

  • ・語学力は事前に上げておく
  • ・募集期間をあらかじめ確認しておく
  • ・国の機関や銀行の教育ローンもある

詳しく説明していきます。

注意点(1)語学力は事前に上げておく

奨学金は、その条件として多くが「語学力が一定以上であること」を求めてきます。条件が良く人気の奨学金であれば、なおさらそのハードルは高くなるでしょう。本気で奨学金を得たいと考えるのであれば、勉強を頑張ることが一番の近道です。

注意点(2)募集期間をあらかじめ確認しておく

留学奨学金を検討するのであれば、まずは募集期間を確認しましょう。奨学金は書類選考や面接を経るため、留学開始時期の1年以上前に応募を締め切るところもあります。

「応募しよう!」と決めてから、手遅れだったという状況は避けたいところです。気になっている奨学金があるのであれば、検討段階であってもまずは募集期間を確認してください。

注意点(3)国の機関や銀行の教育ローンもある

留学奨学金を検討するのであれば、各種教育ローンもあるということを覚えておきましょう。奨学金は採用枠が決まっているため、希望する奨学金が得られないケースがあります。

その場合、留学をあきらめてしまうのではなく、教育ローンを受けて留学するということも可能です。経済的な条件が折り合うのであれば、留学を実現させるために検討してみてもよいでしょう。
【社会人のための教育ローン情報】留学費用調達の手段とポイントを紹介!

留学に使える奨学金まとめ

ここまで、留学で使える奨学金、奨学金を得るまでの流れやポイントについてお伝えしました。留学奨学金とはどのようなものか、また奨学金を選ぶにはどのような点に気を付けなくてはいけないのかなど確認できたと思います。

今回ご紹介した奨学金は、数多くある奨学金の中のほんの一部です。まずは自分が留学したい国や学校、そこで学びたいことをはっきりとさせ、それに合った奨学金を探すことからはじめましょう。

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この留学ブログを書いた人

長濱 裕作

長濱 裕作

学生時代はお金を貯めて海外各地を放浪。異文化に触れる楽しさや多様性の価値を知る。学生結婚を経て12年に渡り大手アミューズメント企業に勤めるも、家族と過ごす時間を増やすために退職。現在は田舎に引っ越して古民家を購入、半農半ライターとして生活。子どもたちの留学の在り方についても勉強中。妻ラブな3児の父。

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