
「短い期間でも、治安が良く自然豊かなニュージーランドで英語に触れてみたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。
ニュージーランドは3カ月までならNZeTA(電子渡航認証)だけで語学学校に通え、1週間約26〜40万円から留学できるため、初めての短期留学先におすすめです。
この記事では、小学生から社会人までの年代別の短期留学の種類、1週間・2週間・1カ月の費用と内訳、スクールウィズの独自調査で分かった人気の語学学校を紹介します。
(1)都市のすぐ近くに自然があり、落ち着いて英語学習に集中できる
(2)年間を通じて気候が温暖で、いつ留学しても過ごしやすい
(3)ほかの主要な留学先より物価がやや安く、生活費を抑えやすい
(4)都市がコンパクトで、短期間でも観光まで楽しめる
なお、ニュージーランド留学についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
ニュージーランド留学
※記事内ではニュージーランドドルをNZDと表記し、為替レートには2026年10月23日時点での情報を参照し、1NZD=91円(※小数第一位を四捨五入する形で、整数表記)で計算しています。
[目次]
\1カ月のニュージーランド留学費用は動画でも解説中!/

ニュージーランド留学はいろいろな留学方法で人気ですが、時差や治安の面から短期の留学先としておすすめです。その理由を詳しく紹介しますね。
短期留学の場合、現地で過ごす期間は短くて1週間、長くて1カ月ほど。日本との時差が大きい留学先だと、体を慣らすことに時間がかかったり体調不良で現地の滞在期間を療養に費やすことになったり、影響が大きいです。
ニュージーランドと日本の時差は通常3時間、サマータイムでも4時間と長くありません。イギリスの8〜9時間、アメリカ東部の13〜14時間と比較すると短い分時差ボケになりにくく、現地時間に適応しやすいです。
欧米圏の英語圏の中でも、時差が短い留学先はニュージーランドかオーストラリアくらいのため、短期留学では特におすすめです。
ニュージーランド人は優しくおおらかな国民性が特徴です。
基本的にフレンドリーで話しやすい性格であり、さらには多民族国家で普段から外国人と接することに慣れている人が多いと言われています。そのため英語力が高くない外国人の呼びかけや会話でも、じっくりと耳を傾けてくれる雰囲気があります。
カフェなどお店で店員に話しかけられることもあり、短い滞在期間でも語学学校の外で英語を使って会話する機会が豊富です。
ニュージーランドは、経済平和研究所(Institute for Economics & Peace)が発表した「世界平和度指数 2025」において、163カ国中第3位にランクインしました。
各都市も穏やかな雰囲気で、危ない目に遭うことは少ないです。よく比べられるオーストラリアは第18位のため、主要な留学先の中でも特に治安が良いと言えます。海外が初めての人も安心ですね。
ニュージーランドは語学留学やサマーキャンプ、ホームステイなど、中高生が参加できるプログラムが豊富ですが、治安が良いという面から未成年の留学先としては安心して過ごせる環境です。
ニュージーランド短期留学は、年代によって選べる留学方法が変わります。
ここでは小学生・中学生、高校生、大学生、社会人の4つに分けて、それぞれに合う短期留学の形を紹介します。

小学生・中学生がニュージーランドに短期留学する方法
小学生・中学生のニュージーランド短期留学は、保護者と一緒に渡航する親子留学か、語学学校のジュニアプログラムへの参加が中心です。
語学学校によっては、子どもが英語の授業を受けている間に保護者も別のクラスで学べるプランがあり、1週間から申し込めます。
中学生になると、学校や自治体が主催するホームステイ付きの研修プログラムに参加する選択肢も広がります。
小学生・中学生の留学方法や費用は、以下の記事で詳しく紹介しています。
小学生のニュージーランド留学。親子留学をおすすめする理由と費用相場を解説
中学生はニュージーランドに留学できる?日本との教育制度の違いを知って、最適な留学方法を考えよう!

高校生がニュージーランドに短期留学する方法
高校生のニュージーランド短期留学では、現地の高校に数週間通い、授業や部活動を通してニュージーランドの学校生活を体験するプログラムが人気です。
ニュージーランドの高校は留学生の受け入れに積極的で、留学生担当のスタッフが生活面を見守る体制を整えている学校が多くあります。
現地校への入学にこだわらない場合は、夏休みや春休みを使って語学学校のジュニアコースに2〜4週間ほど通う方法もあります。
高校生向けの留学方法や費用は、以下の記事を参考にしてみてください。
ニュージーランドの高校留学完全ガイド【2026年版】費用・失敗例も紹介

大学生がニュージーランドに短期留学する方法
大学生のニュージーランド短期留学は、春休みや夏休みを使った2週間〜2カ月ほどの語学留学が中心です。
在籍大学が、オークランドなどの語学学校や大学付属の語学センターと提携した短期研修を用意している場合もあり、単位として認められることもあります。
3カ月以内なら学生ビザなしで語学学校に通えるため、休みの長い大学生は、時間をかけて英語力を伸ばしやすい立場です。
ニュージーランドの大学への留学も視野に入れている方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
ニュージーランドで大学留学するには?学費・入学条件・大学一覧を解説

社会人がニュージーランドに短期留学する方法
社会人のニュージーランド短期留学は、有給休暇や連休を使った1〜2週間の語学留学が現実的な選択肢です。
語学学校の多くは毎週月曜日に入学でき、1週間から申し込めるコースもあるため、休みに合わせて日程を組みやすくなっています。
日本との時差が3〜4時間と小さく、帰国後すぐに仕事へ戻りやすい点も、社会人に選ばれている理由です。
社会人の留学方法や費用は、以下の記事で詳しく紹介しています。
社会人留学にはニュージーランド留学がおすすめ!費用も解説

ニュージーランド短期留学の費用は、1週間で約26〜40万円、2週間で約33〜53万円、1カ月で約47〜79万円が目安です。
金額は、スクールウィズが申込数の多い語学学校5校の料金などをもとに算出したニュージーランド留学の費用まとめのデータを使っています。
ここでは期間別の費用相場と内訳、費用を抑えるコツを紹介します。
ニュージーランド短期留学の期間別の費用総額は、次のとおりです。
| 期間 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約26〜40万円 |
| 2週間 | 約33〜53万円 |
| 3週間 | 約40〜66万円 |
| 1カ月 | 約47〜79万円 |
| 2カ月 | 約75〜132万円 |
| 3カ月 | 約102〜184万円 |
※授業料・学校支払い諸費用・航空券・海外旅行保険・NZeTA申請費・滞在費(ホームステイ)・生活費の合計です。下限は費用を抑えた場合、上限は各費用の中央値などに15%程度の余裕を持たせた金額です。
航空券代や入学金は期間に関係なくかかるため、期間が長くなるほど1週間あたりの費用は下がります。
1週間・2週間・1カ月のニュージーランド短期留学の費用内訳は、次のとおりです。
| 項目 | 1週間 | 2週間 | 1カ月 |
|---|---|---|---|
| 授業料 | 約1.9〜4.9万円 | 約3.8〜9.8万円 | 約7.6〜20万円 |
| 学校支払い諸費用 | 約7.3〜8.4万円 | 約7.6〜8.7万円 | 約7.6〜8.7万円 |
| 航空券 | 約11〜17万円 | 約11〜17万円 | 約11〜17万円 |
| 海外旅行保険 | 約0.3〜0.5万円 | 約0.6〜0.9万円 | 約1.2〜2.1万円 |
| ビザ申請費(NZeTA) | 約1.1〜1.3万円 | 約1.1〜1.3万円 | 約1.1〜1.3万円 |
| 滞在費(ホームステイ) | 約3.8〜4.4万円 | 約7〜8.7万円 | 約14〜17万円 |
| 生活費 | 約1.2〜3.7万円 | 約2.2〜6.9万円 | 約4.2〜14万円 |
| 合計 | 約26〜40万円 | 約33〜53万円 | 約47〜79万円 |
※学校支払い諸費用は、入学金・空港送迎費(片道)・ホームステイ手配料・教材費です。生活費は食費・通信費・交通費・娯楽費・雑費の合計です。合計は各項目の端数を含めて計算しているため、表の数字の足し算と一致しない場合があります。
1週間の留学では、総額の約4割を往復の航空券代が占めます。
あくまで目安であり、実際の金額は留学先の語学学校や滞在期間などによって変動します。
ニュージーランド短期留学の費用は、航空券と授業料の選び方で大きく変わります。
特に1〜2週間の留学は航空券代の割合が大きいため、渡航時期を調整できるかどうかが総額を左右します。
たとえば1週間の留学を3回に分けると約79〜119万円かかりますが、3週間の留学1回なら約40〜66万円に収まります。
さらに詳しい節約の方法は、以下のページで紹介しています。
【2026年版】ニュージーランド留学費用を総まとめ!期間別に解説
自分の予算と期間で具体的な見積もりを知りたい方は、留学カウンセラーが無料でご相談に乗りますので、お気軽にLINEからお問い合わせください。
夏休みや春休みにニュージーランド短期留学をするなら、季節が日本と逆になる点と、現地校の学期の時期を押さえておくことが大切です。
ここでは、服装の準備に関わる季節の違いと、現地校の体験やサマースクールに参加しやすい時期を紹介します。
日本の夏休みにあたる7〜8月は、南半球のニュージーランドでは冬です。
オークランドの7月の平均気温は10.9℃で、同じ時期の東京(25.8℃)より約15℃低くなります。
夏服だけで渡航すると寒さで体調を崩しやすいため、ダウンジャケットやフリースなどの防寒着を用意しましょう。
反対に、日本の春休みにあたる2〜3月は、オークランドの平均気温が18〜20℃ほどの過ごしやすい時期です。
季節ごとの服装は、ニュージーランドの気候とおすすめの服装で詳しく紹介しています。
ニュージーランドの学校は4学期制で、日本の夏休み期間は現地校の授業期間(Term 3)にあたります。
そのため、日本の夏休みを使って現地の高校で授業を体験するプログラムを組みやすいのが特徴です。
ニュージーランド教育省「Term dates and holidays」によると、公立校の学期は次のとおりです。
| 学期 | 2026年 | 2027年 |
|---|---|---|
| Term 1 | 1月下旬〜2月上旬から4月2日まで | 1月下旬〜2月上旬から4月9日まで |
| Term 2 | 4月20日〜7月3日 | 4月27日〜7月2日 |
| Term 3 | 7月20日〜9月25日 | 7月19日〜9月24日 |
| Term 4 | 10月12日〜12月18日まで | 10月11日〜12月17日まで |
※公立校(state school)および公立統合校の日程です。Term 1の始業日とTerm 4の終業日は学校ごとに異なるため、参加予定の学校で確認してください。
日本の冬休みにあたる12月下旬〜1月は現地校の夏休みにあたるため、この時期は語学学校のジュニアプログラムやサマースクールが主な選択肢になります。
夏休みや年末年始は申し込みが集中しやすいため、出発の3カ月前までには学校と航空券を手配しておきましょう。
ニュージーランド短期留学では、オークランド、クィーンズタウン、ウェリントン、クライストチャーチの4都市が主な留学先です。
それぞれの特徴と、どんな人におすすめかを見ていきましょう。

オークランドは北島の北部にあるニュージーランド最大の都市であり、大都会の雰囲気と大自然をどちらも満喫できるのが魅力です。
ニュージーランド内では都市の規模が大きい分、ビルや店舗などが並ぶ都会的な雰囲気もあります。その一方で都会的な街の中心部を少し離れると、穏やかなビーチや公園、滝、森林など自然が広がっています。郊外には有名なワイナリーやブドウ園もあり、自然や食、文化などを満遍なく楽しめる環境です。
語学学校や専門学校の数の多さから留学生も集まる傾向にあり、移民の多いニュージーランドの中でも特に多国籍な雰囲気を感じられます。
自然豊かな国の中でも都会的な雰囲気も好きな人、より多くの留学生と英語で交流したい人におすすめです。

クィーンズタウンは南島の南部、ワカティプ湖のほとりにあるコンパクトな都市です。街からは南アルプスの山々を一望でき、その景色の美しさから「女王に相応しい街」とも呼ばれています。
クィーンズタウンは、ニュージーランド随一のリゾート地でもあります。年間を通して温暖なニュージーランドですが南アルプスのあるクィーンズタウンは比較的涼しく、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして観光客からも人気です。
スキー以外にもスカイダイビングやパラグライダーなども用意されており、アクティビティが好きな人におすすめの都市です。

北島にあるウェリントンは、ニュージーランドの首都です。中心地からわずか50km圏内にビーチや自然保護区などがある、国内でも特に自然が身近な環境です。
また別名「ニュージーランドの映画の都」と呼ばれるほどエンターテインメントが盛んな都市でもあります。街中には数多くのシアターやギャラリーがあり、映画製作スタジオが提供する見学ツアーが豊富なのも魅力です。
短期留学中でも十分観光しやすいため、観光を楽しみたい人におすすめ。自然はもちろん、映画鑑賞が好きな人は特に楽しめます。

クライストチャーチは南島最大の都市で、緑豊かな公園や庭園が多いことから「ガーデンシティ」と呼ばれています。
オークランドより落ち着いた雰囲気で、街の規模も大きすぎないため、初めての留学でも生活に慣れやすい環境です。
ニュージーランド航空の発表によると、2026年11月27日〜2027年5月8日には成田との季節直行便(週3便)が運航される予定で、この期間は日本から乗り継ぎなしで渡航できます。
4都市の物価や治安、気候の違いは、ニュージーランド主要4都市を比較!留学・ワーホリにおすすめの都会は?で詳しく比較しています。

ニュージーランドは短期留学におすすめの国ですが、自分の留学先として合うか、似ている国のオーストラリアとはどう違うのか、疑問も残りますよね。
そこで次は、ニュージーランド短期留学の代表的なメリットを紹介します。こちらを参考に、自分の留学先をニュージーランドにするか決めていきましょう。
ニュージーランド留学の最大の魅力は大自然を堪能できること。ニュージーランドは北島と南島、そして周りに浮かぶ小さな島々からなる国で、コンパクトではありますがどの都市も自然を身近に感じられる環境です。
現地では市街地から一歩外に出ればビーチや森林公園、壮大な山々を楽しめます。自然が多い分、雰囲気も穏やかで落ち着いて生活できるでしょう。
都会的な騒がしい雰囲気や遊び場所など誘惑は少なく、短期でもしっかりと英語学習に集中できます。
ニュージーランド最大の都市オークランドの月平均気温は10.9〜20.3℃と、年間を通して寒暖差が少ないです。
特に冬が暖かい傾向にあり、平均気温は10℃前後。カナダやアメリカの冬は氷点下になることもあるため、欧米圏の中では温暖です。夏も20℃前後で暑すぎず、どの時期に留学しても穏やかな気候の中で生活できます。
短期留学は特定の時期にしか留学できないため、暑さや寒さが苦手でもいつ留学しても過ごしやすいです。
オーストラリアやアメリカなど、ほかの主要な英語圏の留学先と比べると、物価がやや安い傾向です。
物価比較サイトNumbeoのデータをもとに、オーストラリア・アメリカと主な品目の価格を比べました。
| 品目 | ニュージーランド | オーストラリア | アメリカ |
|---|---|---|---|
| 水(1.5L) | 1.90NZD(173円) | 2.42AUD(271円) | 2.31USD(365円) |
| カプチーノ | 5.88NZD(535円) | 5.68AUD(636円) | 5.48USD(866円) |
| 安いレストランの食事(1人分) | 25.00NZD(2,275円) | 25.00AUD(2,800円) | 20.00USD(3,160円) |
※Numbeoの2026年10月時点の平均価格です。1AUD=112円、1USD=158円(2026年10月23日のTTSレート)で計算しています。
途上国ほど安い訳ではありませんが、主要な留学先の中では生活費を抑えやすいです。
ニュージーランドの都市の規模は、それほど大きくありません。ただしその分、主要都市のオークランドでも1日で回れるほどのコンパクトさであり、短期留学でも数日あれば観光できます。
1週間の短期留学など時間が限られていても、学校が終わった後などに街歩きや観光を十分楽しめます。

魅力的なニュージーランド留学ですが、メリットばかりではありません。代表的なデメリットを紹介するので、留学先として選ぶときは頭に入れておきましょう。
ニュージーランドは他国と比べると、良くも悪くも田舎です。
オークランドなど主要都市の中心部は整っていますが、それでも1日あれば回れるほどの大きさ。お店も24時間営業のところは少なく、17〜18時など早い時間に閉まります。
ビルが建ち並ぶ東京やニューヨークのような雰囲気はなく、都会的な雰囲気が好きな人は物足りなく感じるかもしれません。
心配な場合は複数都市に滞在する、オーストラリアなど他の国に遊びに行くと、物足りなさは解消されます。
日本からの直行便は、ニュージーランド航空が毎日運航している成田-オークランド線が中心です。
クライストチャーチへは、2026年11月27日〜2027年5月8日に季節直行便が運航される予定です。
それ以外の時期や、クィーンズタウン・ウェリントンに留学する場合は、オークランドなど他の都市、またはオーストラリアなど他の国での乗り換えが必要です。
さらに日本からニュージーランドへはLCCの直行便が運航されていないため、往復の航空券は約11〜17万円が目安で、1週間の留学では総額の約4割を占めます。
経由便であればLCCも利用できますが、初めての海外渡航で乗り換えはハードルが高いです。
短期留学や初めての留学であれば直行便のあるオークランドがもっともおすすめです。もしくは、オーストラリアのほうが直行便またはLCCを利用できる都市が豊富なため、オーストラリアの留学プログラムに変えるというのも1つの選択肢です。
スクールウィズの申込データを集計したところ、オークランドでの短期留学で最も人気の学校は、「LSI オークランド」でした。
12週間以内の留学を対象に、申込の多かったオークランドの語学学校をランキングにまとめています。
| 順位 | 学校名 |
|---|---|
| 1位 | LSI オークランド |
| 2位 | NZLC オークランド |
| 3位 | ランゲージズ インターナショナル |
| 4位 | ワールドワイド スクール オブ イングリッシュ、AEA(同率) |
※スクールウィズでオークランドの語学学校に1〜12週間の留学を申し込んだ方のデータをもとに集計しています。
期間別に見ても、1〜4週間・9〜12週間のどちらでもLSI オークランドが1位、NZLC オークランドが2位という結果になりました。
| 順位 | 1〜4週間 | 9〜12週間 |
|---|---|---|
| 1位 | LSI オークランド | LSI オークランド |
| 2位 | NZLC オークランド | NZLC オークランド |
| 3位 | ワールドワイド スクール オブ イングリッシュ、AEA(同率) | ランゲージズ インターナショナル |
※5〜8週間は、LSI オークランド、ランゲージズ インターナショナル、NZLC オークランドの3校が同率でした。
ここからは、上位3校の特徴を紹介します。

LSI オークランドは、1990年に設立された語学学校で、オークランド市内にキャンパスがあります。
ペアワークやグループワークを中心とした授業で、ディスカッションやプレゼンテーションを通して英語で考えを伝える力を伸ばせます。
一般英語のほかに試験対策やビジネス英語のコースもあり、滞在先はホームステイと学生寮から選べます。

NZLC オークランドは、1984年に設立されたニュージーランド最大級の語学学校で、オークランドの目抜き通りであるクイーンストリートに校舎があります。
40カ国以上から生徒が集まり、放課後には選択科目やアクティビティが毎日用意されているため、授業以外でも英語を使う機会を作りやすい環境です。
一般英語やIELTS対策に加え、14〜17歳向けのジュニアコースもあるため、中高生から社会人まで幅広い年代が選べる学校です。

ランゲージズ インターナショナルは、1978年に設立されたニュージーランドで最も歴史のある語学学校です。
オークランド中心部にありながら、公園や大学が近い静かな環境で、落ち着いて授業に集中できます。
週13コマのパートタイムコースも選べるため、授業と観光をバランスよく楽しみたい短期留学にも向いています。

ここまでを読んでニュージーランド留学を決めたものの、自分はどんな留学プランにすべきか悩みますよね。ここでは代表的なプランとおすすめする人の特徴を紹介します。
語学学校で英語を勉強する語学留学は、英語力アップを目的とする人におすすめです。講師から英語を教えてもらえる上に他の留学生と会話する機会もあり、英語に触れる機会がたくさんあります。
1週間の留学から受け付けている学校もあり、仕事で休みが限られる社会人でも留学しやすいです。
ただし英語力アップには数カ月の時間がかかるため、短期留学で英語力が飛躍的に伸びる可能性は低いです。英語力をなるべく伸ばしたい場合は、1カ月などできるだけ長い期間留学することも考えましょう。
1週間から通える語学学校は、ニュージーランドの短期留学に最適な語学学校一覧から探せます。
| 1週間の費用目安 | 約26〜40万円 |
|---|---|
| 2週間の費用目安 | 約33〜53万円 |
| 1カ月の費用目安 | 約47〜79万円 |
| メリット | 授業と留学生との交流で英語に触れる時間が長い |
| デメリット | 短期間では英語力の大きな伸びは期待しにくい |
| こんな人におすすめ | 英語力アップが目的の大学生・社会人 |
現地の一般家庭に滞在する留学方法で、ホストファミリーと交流しながらニュージーランドの生活を体験できます。学校には通わないため、勉強というより海外生活を体験してみたい人におすすめです。
1週間など短期から受付可能な上、授業料がない分費用は下がります。時間が限られる、費用を最小限に抑えたい人には特に向いています。
| 1週間の費用目安 | 約17〜27万円 |
|---|---|
| 2週間の費用目安 | 約22〜35万円 |
| 1カ月の費用目安 | 約32〜51万円 |
| メリット | 授業料がかからず、現地の家庭の暮らしを体験できる |
| デメリット | 英語を体系的に学ぶ時間はない |
| こんな人におすすめ | 勉強より海外生活の体験を重視する人 |
※語学留学の費用目安から授業料と学校支払い諸費用を除いて試算した参考値です。ホームステイ単体で申し込む場合の手配料などは別途かかります。
中高生であれば、夏休みや春休みのみですが現地の学校に入学できるサマーキャンプも選べます。
寮に滞在しながら現地の中高生と共同生活をしたり、学校の授業を受けたりできる留学方法で、ニュージーランドの学校生活が体験できます。
また寮生活で先生やスタッフの元で生活するため、未成年でも比較的安心です。
| 1週間〜1カ月の費用目安 | プログラムにより異なる(要問い合わせ) |
|---|---|
| メリット | 現地の中高生と同じ環境で学校生活を体験できる |
| デメリット | 参加できる時期が長期休みなどに限られる |
| こんな人におすすめ | 海外の学校生活を体験したい中学生・高校生 |
日本国籍の方が3カ月(12週間)以内でニュージーランド短期留学をする場合、学生ビザは不要で、渡航前にNZeTA(電子渡航認証)を取得すれば語学学校に通えます。
ニュージーランド移民局「Visas for studying in New Zealand」によると、NZeTAで入国した場合も、12カ月のうち最長3カ月まで就学が認められています。
NZeTAの申請時には、申請費に加えて観光税(IVL)を同時に支払います。
| 申請方法 | 申請費 | 観光税(IVL) | 合計 |
|---|---|---|---|
| アプリ | 17NZD | 100NZD | 117NZD(10,647円) |
| ウェブサイト | 23NZD | 100NZD | 123NZD(11,193円) |
ニュージーランド移民局「New Zealand Electronic Travel Authority (NZeTA)」によると、承認されたNZeTAは2年間有効です。
3カ月を超えて語学学校に通う場合は、学生ビザの申請が必要です。
NZeTAの申請手順や入国審査で聞かれる質問は、ニュージーランド入国審査の質問・NZeTA申請を解説で詳しく紹介しています。
ニュージーランド短期留学の滞在先は、語学学校が手配するホームステイが最も一般的です。
ほかに学生寮やホテル・短期アパートも選べるため、予算や過ごし方に合わせて選びましょう。
| 滞在方法 | 特徴 | おすすめな人 |
|---|---|---|
| ホームステイ | 現地の家庭に滞在し、朝食と夕食が付くのが一般的 | 生活の中で英語を使いたい人、初めて留学する人 |
| 学生寮・レジデンス | 学校近くの寮でほかの国の留学生と暮らす。最低滞在期間や年齢の条件がある場合が多い | 同世代の留学生と交流したい人 |
| ホテル・短期アパート | 自分で手配し、生活のリズムを自由に決められる | 1週間ほどの留学の人、親子で留学する人 |
ホームステイの費用は、1週間で約3.8〜4.4万円が目安です。
滞在方法ごとの費用や選び方は、ニュージーランド留学での滞在方法で詳しく紹介しています。

ニュージーランド留学は自分で手配もできますが、手続きがすべて英語だったり情報がなかなか見つからなかったり、時間がかかることが多いです。おすすめの都市や学校も個人の留学の目的、予算、滞在期間によって変わり、これ!という間違いないプランはありません。
自分で考えても本当にこれで良いのか、プランに確信を持てないまま留学することになります。
不安な場合は留学エージェントに相談するのが安心です。留学エージェントは入学や航空券など必要な手続きを代行してくれるだけでなく、留学プランから相談することも可能です。
スクールウィズでも留学相談を実施しており、留学経験のあるカウンセラーが面談を通してあなたに合う都市や語学学校を提案します。何も決まっていなくても、今考えている希望をお話しいただければ、留学カウンセラーが一緒に整理します。
相談はLINEから。登録後にアンケートに回答していただければ、カウンセラーがご連絡します。チャットで相談も可能なため、お気軽にご登録くださいね。

ニュージーランド短期留学について、特によく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
ニュージーランドは大学生や社会人はもちろん、中学生、高校生にも人気の留学先です。
前述した通りサマーキャンプという現地の学校生活を体験できるプログラムがあり、短期留学も受け付けています。また語学学校でも学校によっては18歳未満の入学を受け付けており、1週間や1カ月の語学留学も選択可能です。
詳しくは、以下の記事も参考にしてみてください。
中学生はニュージーランドに留学できる?日本との教育制度の違いを知って、最適な留学方法を考えよう!
英語ができない普通の17歳女子高生が、単身でニュージーランドに語学留学し、大学に進学するまで
留学に年齢制限はありません。留学方法は限られますが、30〜40代であれば語学留学、大学・大学院留学が選択できます。
特に仕事の都合で休みが取りにくい社会人は、長期休暇や有給を使った短期の語学留学を選ぶ人が多いです。1週間〜1カ月の留学でも海外生活の体験や英語学習はできるため、意味も感じられます。
留学に年齢制限はないため、30代や40代でも積極的にチャレンジしましょう。
1週間のニュージーランド短期留学でも、英語で生活する経験や海外の授業の雰囲気を知るという点で十分に意味があります。
ただし英語力が大きく伸びる期間ではないため、「英語を使うことに慣れる」「次の留学に向けて下見をする」など目的を絞るのがおすすめです。
英語力の伸びを実感したい場合は、1カ月以上の留学を検討しましょう。
2週間のニュージーランド短期留学の費用は、約33〜53万円が目安です。
航空券代や入学金は期間に関係なくかかるため、1週間(約26〜40万円)から2週間に延ばしても、費用は2倍にはなりません。
延ばした分で増えるのは、主に授業料・滞在費・生活費です。
3カ月(12週間)以内のニュージーランド短期留学であれば、学生ビザは必要ありません。
ただし、渡航前にNZeTA(電子渡航認証)を取得し、申請費と観光税(アプリ申請の場合は合計117NZD<10,647円>)を支払う必要があります。
3カ月を超えて語学学校に通う場合は学生ビザが必要になるため、期間が決まったら早めに確認しましょう。
今回は、ニュージーランド留学の概要やおすすめプランを紹介しました。
ニュージーランドは自然豊かで治安の良い、穏やかな国です。物価もやや安いため、費用を抑えながら英語学習にも集中したい人におすすめです。
3カ月以内の短期留学ならNZeTAだけで語学学校に通えるため、1週間からでも気軽に挑戦できます。
期間別の費用の目安は、次のとおりです。
| 期間 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 約26〜40万円 |
| 2週間 | 約33〜53万円 |
| 3週間 | 約40〜66万円 |
| 1カ月 | 約47〜79万円 |
| 2カ月 | 約75〜132万円 |
| 3カ月 | 約102〜184万円 |
留学プランとしては語学留学やホームステイ、サマーキャンプがおすすめですが、人によって合うプランは異なります。不安な場合は留学エージェントの無料相談を使うことも考えてみてくださいね。
みなさまのご相談お待ちしております。

語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

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※1 Institute for Economics & Peace(10 most peaceful countries in the world in 2025)(参照日:2026-10-25)
※2 Immigration New Zealand(Visas for studying in New Zealand)(参照日:2026-10-25)
※3 Immigration New Zealand(New Zealand Electronic Travel Authority (NZeTA))(参照日:2026-10-25)
※4 Ministry of Education(Term dates and holidays)(参照日:2026-10-25)
※5 ニュージーランド航空(ニュージーランド航空、2026年11月より成田-クライストチャーチ直行便就航)(参照日:2026-10-25)
※6 Numbeo(Cost of Living in New Zealand)(参照日:2026-10-25)
※7 Numbeo(Cost of Living in Australia)(参照日:2026-10-25)
※8 Numbeo(Cost of Living in United States)(参照日:2026-10-25)
※9 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(外国為替相場一覧表 2026年10月23日)(参照日:2026-10-25)
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