「子どもに英語を学ばせたい」
「でも心配だから親子で留学したい」
と親子留学を考えている人におすすめなのがフィリピン留学です。
フィリピンは日本から近くて時差も短いため、欧米圏に比べるとお子さんへの負担が比較的少なく留学できる国です。日本人から人気の留学先なこともあり、学校数が多く、日本人の受け入れに慣れている学校も多数あります。
親子で留学するのは心配ごとも多いですが、フィリピンであれば託児所併設など、安心して楽しい留学生活を送れる環境が揃います。
とはいえ、実際に留学するとなるとどんなプランが良いのか、どの学校や都市が良いのか、悩みますよね。
そこで今回は、フィリピン親子留学をおすすめする理由から費用相場、おすすめの学校まで幅広く紹介します。よくある質問もまとめたので、フィリピンでの親子留学を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
具体的なフィリピン親子留学のプランの検討を進めるなら、留学カウンセラーが個別でご相談に乗るのでぜひ下のボタンよりLINEを登録し、ご相談にお進みください。
監修者
留学カウンセラー:津田 圭吾
高校1年時にフィリピンはセブ島で短期研修に参加。憧れだった海外で英語を勉強し、外国語学習や異国の文化に触れる面白さに取り憑かれる。大学ではスペイン語を専攻しメキシコへ10ヶ月の長期留学や一人旅で10カ国ほど訪れた。現在はフィリピンを中心に留学カウンセラーとして留学のプランニング/サポートに従事。
※記事内ではフィリピンペソをPHPと表記し、為替レートは2024年7月22日時点での情報を参照し、1PHP=3円で計算しています。
[目次]
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フィリピンはもともと10〜20代の語学留学で人気の国ですが、親子留学でもおすすめできる点が多々あります。ここでは代表的な理由を紹介しますね。
フィリピンは物価が安い傾向にあるため、欧米の留学先と比べて留学費用を抑えられる傾向があります。
実際に1週間の留学費用を比べてみましょう。
あくまで1人分の目安額ですが、アメリカとフィリピンには30万円の差が見られます。特に親子留学は2人分の費用が必要。大人と子どもで授業料が異なるとはいえ、単純計算だとアメリカなら親子で104万円必要ですが、フィリピンなら2人でも44万円と、比較的安く留学できます。
同じ欧米のイギリスやオーストラリアもある程度の費用がかかるため、費用を重要視する人にフィリピンは魅力的です。
留学先が欧米の場合、東京発の直行便で10〜15時間の長距離フライトとなり、お子さんへの負担も大きいです。また親子留学は夏休みや春休みに渡航するのが一般的なため、1〜2週間の短期留学が多いですよね。距離のある欧米圏だと移動に1〜2日を費やし、貴重な現地での時間が短くなります。
フィリピンは同じアジア圏のため、東京からだと4〜5時間のフライトで到着します。欧米ほど移動に時間もかからないため、短期留学でもフィリピンでの授業や遊びの時間を最大限に確保できます。お子さんへの負担も少なく、体調不良の心配なども少ないでしょう。
語学学校は他の留学生と10人前後で授業を受けるグループレッスンが一般的ですが、お子さんによっては緊張や人見知りでなかなか発言できないこともあります。
対してフィリピンの語学学校は、1対1のマンツーマン授業を主に進めます。講師と生徒のみのため、比較的話しやすいです。生徒のレベルに合わせて授業を計画してくれることも特徴で、お子さんの現在の英語力に合わせた授業を受けることが可能。内容をしっかりと理解でき、英語力の伸びなどの効果もより期待できます。
マンツーマン授業自体は他の国でも選択できますが、フィリピンはほとんどの学校がマンツーマンのため、どこを選んでもお子さんのペースに配慮した授業を受けられることが多いです。
次は実際に親子でフィリピン留学を経験した方の体験談を見てみましょう。
ルオトさんは9歳の息子さんと1カ月のセブ島留学を経験しました。主に息子さんが1日6つのマンツーマンレッスン、ルオトさんがマンツーマンレッスンとグループレッスンを3つずつ受けるカリキュラムで参加。ハードな毎日でしたが、滞在先にホテル寮を選んだこともあり、親子のプライベート空間を保ちながら勉強に集中できる日々を過ごしました。
勉強はもちろん、フィリピンでの観光やアクティビティも楽しみ、息子さんとのかけがえのない思い出を作ることもできたと話します。
その他親子留学をして良かったことは、こちらもご参照ください。
「息子とのかけがえのない思い出を作ることができた」会社を休んで行ったセブ島での親子留学【みんなの留学体験記】
フィリピン留学は他の国よりリーズナブルだとお伝えしましたが、具体的にいくら必要なのか、想像しにくいですよね。そこで親子留学の費用相場をまとめました。留学先を決めるときの参考にしてみてください。
初めての親子留学は1~2週間の短期留学が一般的で、その場合は親子2人で30~40万円が相場です。
ただし大人と子どもで授業料が変わり、さらに学校によって料金設定も異なるため、あくまで目安とお考えください。
費用の内訳は次の通りです。
カテゴリ | 費用項目 | 1週間 | 1カ月 | 3カ月 |
---|---|---|---|---|
学費 | 授業料・滞在費・食費 | 17.8万円 | 47万円 | 152.2万円 |
学校支払い諸費用 | 8万円 | 8.4万円 | 14.2万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 10万円 | 10万円 | 10万円 |
海外旅行保険加入費 | 0.6万円 | 2.8万円 | 11万円 | |
ビザ関連費 | 4万円 | 4万円 | 11万円 | |
生活費 | 通信費 ※大人1人のみで計算 | 0.4万円 | 0.4万円 | 1万円 |
交通費 | 0.6万円 | 2万円 | 6万円 | |
娯楽費 | 2万円 | 8万円 | 24万円 | |
雑費 | 0.6万円 | 2万円 | 6万円 | |
総額 | 44.0万円 | 84.6万円 | 235.4万円 |
上記はあくまで目安で、留学する学校や都市によって変動します。
より詳しい費用を知りたい場合は留学エージェントに見積もりを依頼することをおすすめします。希望の学校に留学した場合の費用相場を算出してくれるため、リアルな費用を知ることが可能です。
スクールウィズでも無料相談と見積もりを受け付けています。気になる方はこちらのLINEからお気軽にご相談ください。
ここまで親子留学についてざっくりと紹介してきましたが、実は保護者のみ留学、お子さんだけ留学など、いくつかパターンがあります。自分たちはどれが良いか参考にしてみてください。
親子で語学学校に入学し、勉強するパターンです。一緒にレッスンを受けるか、別々に受けるかは学校によって異なりますが、両方とも英語学習に取り組めます。
お子さんが学校に入学できる年齢に達していない場合、保護者のみ勉強するプランも選べます。
親御さんが語学学校で勉強している間、お子さんはベビーシッターに預けることが可能です。学校によっては併設の託児所や幼稚園が用意されていることもあり、同じ敷地内で面倒を見てもらいながら、安心して勉強に集中できます。
保育料は別途必要ですが、親が英語学習に集中したい場合や、勉強できる年齢でなくても子どもに海外生活を体験させたい場合におすすめのプランです。
先ほどとは反対に、お子さんのみ勉強するパターンもあります。日中お子さんが学校に通っている間、親御さんは観光やアクティビティを楽しむことが多いです。
特にフィリピンは15歳未満が単身で留学できないゆえに、親御さんが付き添いで渡航するものの「自分は授業を受けなくて良い」といったケースがあります。その場合はお子さんが学校にいる間、観光やショッピングなど自由に過ごすことも可能です。
ここまでを読んでフィリピン親子留学を決めた方に、留学を成功させるポイントを紹介します。
親子留学の成功には、学校の授業プランの選択がカギです。そしてその内容は、子どもにどんな経験をさせたいかによって異なります。
フィリピンで選べるのは、例えば次のような内容です。
親子で学べるプランはもちろん、高校生以下のお子さんを対象にしたジュニア向けプランとして、お子さんのみで渡航するプランもあります。15歳以下は原則保護者の同伴が必要ですが引率者が一緒に渡航し、日本から参加した小中学生と集団で語学留学をするものです。
また自然体験やボランティア、現地の学校見学など講義以外のカリキュラムが含まれているプランもあります。
親子一緒に授業を受ける、またはお子さんのみが勉強する場合は上記のように、お子さんが体験する学習内容で考えてみましょう。
フィリピンは15歳未満の単身渡航を禁止しています。ただ保護者同伴であれば0歳6カ月以上から入国できるため、基本的に6カ月以上のお子さんであれば渡航自体は可能です。入学できる年齢は学校で異なりますが、もっとも低い年齢で1歳半から受け付けています(※SMEAGキャピタルの場合)。
そのためお子さん単身で渡航するか、一緒に渡航するかは、まずお子さんの年齢で考えましょう。
親子ともに渡航する場合、お子さんが小学生未満ならベビーシッターや託児所のサービスがある学校を選ぶのがおすすめ。お子さんは託児所に預けながら、親御さんは学校で勉強する形が良いでしょう。
お子さんが4歳以上または小学生であれば、一緒に入学できる学校が増えます。その場合は2人とも留学する形で、自分たちの好みや希望条件に合う学校を探しましょう。
留学期間によってビザの有無が変わります。フィリピンは基本的に30日未満の留学であれば、ビザは必要ありません。厳密に言うとSSP(就学許可証)は必要ですが、学校が手続きしてくれます。2カ月以上の留学から外国人登録カードの手配など手続きが必要です。
親子留学は夏休みや春休みの留学が一般的なため、1週間から1カ月の留学期間かと思います。それ以上留学する場合はビザ手続きが必要となるため、期間を決めるひとつの目安として考えましょう。
また留学の目的によっても期間は変わります。異文化体験や英語体験、旅行も兼ねての留学なら1カ月以内の短期で十分ですが、本格的な英語力アップを目指すなら数ヶ月から半年といった長期留学が必要です。
ただ長期留学はお子さんの学校や保護者の仕事の調整が発生するため、学校や仕事を調整できるなら長期、難しいなら短期といった選び方もおすすめです。
このように留学期間は目的や日本での生活との兼ね合い、ビザ手続きなどの点から考えてみてください。
滞在先は学校併設の寮、または学校が紹介するコンドミニアムやホテルが一般的です。どれも不便はありませんが、自身の希望によっておすすめの滞在先は変わります。
寮は食事や洗濯のサポートがあるので、自分たちで準備する必要はありません。また他の留学生と同じ建物で過ごすために授業以外でもコミュニケーションを取る機会が多く、英語の練習や友達作りがしやすいです。
一方コンドミニアムやホテルは食事や洗濯を自分たちでする必要がありますが、プライバシーが保たれているのがメリット。お子さんとマイペースに過ごしたい場合や、休暇も兼ねてリラックスしたい場合はコンドミニアムやホテルが向いています。
加えて、その他条件として以下の点を確認しておくのがおすすめです。
治安は安全面に、冷房などの設備は体調に関係するため、念入りに確認しておくと留学中のトラブルや緊急事態に遭う確率を下げられます。
親御さんが学校に通わない場合、子どもが授業を受けている間の過ごし方についても考えておきましょう。
観光やアクティビティ、習い事を楽しむ人もいれば、仕事や滞在先の環境によってはリモートで仕事をする人もいます。どう過ごすかは自由。短期留学なら完全フリーでリラックスして過ごすのもおすすめです。
続いては、親子留学向けにおすすめの語学学校を6つ紹介します。直行便のあるセブ島がもっともおすすめのため、セブ島エリアの学校に絞り込みました。
セブ市郊外の町であるコンポステラにあるELSAは、海に面する語学学校です。広大な敷地の中に平屋作りの寮が並び、さらにはプールやジョギングコースも用意されています。敷地内にはヤギなど動物もいるほど自然豊かな環境のため、お子さんものびのびと過ごせます。
・担任制で1人ずつ担当の先生が付くため、授業や勉強方法などいつでも相談可能
・韓国資本かつ日本人も少なく、国際交流が実現
・フロントオフィスにスタッフが24時間常駐で緊急事態も安心
子供向けコースをピックアップしました。
コース名 | コースの詳細 |
---|---|
Kindegartenコース | 4〜6歳の園児向けで、遊びも交えながら英語を勉強 |
Junior Program | 6〜14歳を対象に英語レベルに合わせて指導 |
Guardian ESLコースまたはGuardian Relaxコース | 親子留学向けで、子どもがKindegartenまたはJunior Programで勉強している間保護者も受講 |
Guardian Golfコース | 親子留学向けで、子どもがKindegartenまたはJunior Programで勉強している間保護者は英語学習とゴルフレッスンを受講可能 |
Guardian YOGAコース | 子どもがKindegartenまたはJunior Programで勉強している間保護者は英語学習とヨガを受講可能 |
ELSAのご案内はLINEにて受け付けています。空室やコース詳細の確認、お見積もりや申込みなど気になる方はお気軽にご相談ください。
空港から近いPhilinterは、マクタン島のリゾート施設が集まるエリアにある語学学校です。治安と利便性が良い地域に位置し、ファミリー留学も積極的に受け入れている、親子で安心して過ごせる学校です。
・空港やショッピングモール、レストランなど周辺環境が充実
・日本人留学生が4割で馴染みやすい
・施設内にプールやシアタールーム完備
お子さん向けのコースは次の通りです。
コース名 | コースの詳細 |
---|---|
Junior Primary Englishコース | 4〜6歳の園児向けで、遊びも交えながら英語を勉強 |
Junior ESLコース | 2〜15歳向けにマンツーマンレッスンと、保護者同伴のカウンセリングもあり |
Junior IELTSコース | 13〜15歳向けにIELTS対策に特化したレッスンを提供 |
Philinterが気になる方は、お気軽にLINEからご相談ください。
ブルーオーシャンアカデミーはマクタン島の自然豊かなマリバゴエリアにある、オーシャンビューのキャンパスが特徴的な学校です。
滞在先がリゾートホテルとリゾート感が強いですが、学校自体は2024年時点で14年以上の運営経験を持つパインズアカデミーが運営する学校。2カ月のトレーニングを受けた講師が一人ひとりの苦手に合わせて英語を指導してくれるなど、授業の質や指導力が高いことが特徴です。
英語初心者からワンランク上の英語力を目指す中級者まで幅広く受け入れが可能です。
・カフェやジムなどホテルの設備をそのまま開放
・7コマのマンツーマンレッスンで短期留学でもしっかり勉強可能
コース名 | コースの詳細 |
---|---|
Junior ESLコース | 小学4年生から中学3年生までが対象で、他の国からのお子さんも多数留学 |
Parents コース | 親子留学をする保護者向けコースで、1日3コマのゆったりとしたプラン |
ブルーオーシャンのその他の特徴を知りたい方は、LINEから相談も可能です。空室やコースの詳細、お見積もりや申し込みも受け付けているので、気になる方は早めにご相談ください。
SMEAGキャピタルはセブ・シティの中心地にあり、何をするにも便利な立地が魅力です。指導方針としてスパルタレッスンを掲げていることもあり、TOEICやTOEFLの試験対策に強いと言われています。
親子留学としては託児所があることが特徴で、親御さんが勉強している間は子どもの面倒を見てもらうことが可能。試験対策に集中できます。
またお子さんは1歳半から入学可能と、フィリピンにある語学学校のなかでも受け入れ年齢が低いです。早いうちから英語に触れさせたい人におすすめです。
・毎週土曜に公式試験の模擬試験を、1カ月に1回は本番の試験も実施
・1〜2週間の短期滞在者向けカリキュラムも用意
・グループレッスンは少なく、授業のほとんどがマンツーマンレッスン
コース名 | コースの詳細 |
---|---|
ファミリープログラム(お子さん向け) | 親子留学をする1歳半〜14歳のお子さんがレッスンを受講 |
ファミリープログラム(保護者向け) | 保護者向けにマンツーマンまたはグループレッスンを提供 |
お子さんは託児所内で授業を受けることもできます。
SMEAG キャピタルの最新の情報が気になる方は、LINEからお気軽にご相談ください。
SMEAG エンカントは2023年に設立された比較的新しい語学学校です。マクタン島のマリバゴ・エリアに位置し、目の前が海という好立地。リゾート気分を感じながら勉強に取り組めます。ファミリー向けプランを提供しており、アクティビティも兼ね備えた授業を受けられます。
コース名 | コースの詳細 |
---|---|
ファミリーキャンプ | ファミリーで参加できる英語漬けコースで、マリンアクティビティや各種体験授業に参加可能 |
Cambridge ESL | 年齢を問わず、ケンブリッジプログラムで本場の英語を学ぶことができる |
SMEAG エンカントはまだ新しい学校のため、詳しい情報は留学エージェントに確認するのがおすすめです。気になる方はLINEからお気軽にご相談ください。
CPI(Cebu Pelis Institute)は、セブ島の中心エリアであるITパークから約5分の場所にある語学学校です。中心ながら閑静で自然に恵まれたセブ市内北部エリアに位置するため、便利ながらも落ち着いた生活を送れます。
プールを囲む形で客室が並ぶ建物は、まるでホテル。リゾート気分を味わいながら滞在できます。
・レッスンはスパルタとセミスパルタから選択可能
・放課後にスペシャルクラスやアクティビティも提供
・食事はビュッフェ形式で毎日多様なメニューを楽しめる
コース名 | コースの詳細 |
---|---|
Family Junior コース(お子さん向け) | 6〜14歳が対象で、英語の基礎力を伸ばすコース |
Family Diet General コース | 親子留学をする保護者向けで、1日4コマ受講可能 |
その他CPIの特徴や授業料など、気になる方はLINEからお問い合わせください。
最後に、フィリピンでの親子留学を考えている方からよく聞かれる質問をまとめました。
語学学校の学生寮やコンドミニアムにはセキュリティが常駐しているところもあります。フィリピン留学は基本的に学校や滞在先に長時間こもって勉強することが多いため、学校の敷地内は安全性の高い環境が確保されています。
ただ途上国のため、日本ほど治安が良い訳ではありません。外出先や学校の周辺ではスリやぼったくりなど軽犯罪に遭う可能性は十分考えられます。心配であれば警備が厳重な学校、比較的治安の良いエリアを選びましょう。
また外出先では何があるかわからないため、貴重品から目を離さない、大金を持ち歩かないなど基本的な防犯対策は意識してください。
フィリピンには総合病院や日本語の通じる病院もあり、留学生も利用できます。また語学学校によっては24時間体制のサポートデスクがあり、相談すれば病院を探したり手配してくれたりする学校もあります。心配であれば事前にリサーチし、病院が近い、またはサポート体制の整っている学校を選びましょう。
また海外留学保険には必ず加入してください。物価が安いとはいえ現地で診察を受けると医療費は発生するため、万が一に備えて必ず手配しておくことをおすすめします。
フィリピンの語学学校は基本的に食事付きで、学校が用意します。そのためアレルギーの有無は事前に伝えておきましょう。心配な場合はコンドミニアム滞在など、自炊するスタイルがおすすめです。
また海外では日本食がすぐ手に入るとは限らないため、日本からいつも口にしている食品、または薬などは持参しておくことをおすすめします。
ここまでフィリピンの親子留学について紹介しましたが、親子留学は学校によって対応可否が異なるため、「この学校は対応しているのか?」と毎回調べるのが大変です。
そもそも自分たちの希望に合う都市や学校など、自力でリサーチするのは時間がかかります。保護者のみなさんは仕事の合間に準備を進めることになり、さらに手続きは英語での対応が求められ、なかなかスムーズには進みません。
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フィリピンは日本から近く、受け入れ実績のある学校も多数あることから、親子留学におすすめの留学先です。
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