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英語ができない普通の17歳女子高生が、単身でニュージーランドに語学留学し、大学に進学するまで

オタゴ大学(University of Otago)

私は高校卒業してからすぐ、英語もできないまま単身でニュージーランドへ渡りました。2年間の語学留学と大学準備コース、3年間は現地の大学と、計5年間留学していました。ニュージーランドは魅力あふれるとっても素敵な国。

「ニュージーランドに興味がある!」

「英語が全くできないけど留学してみたい!」

「海外の大学に進学してみたい」

そんな方に向けて、今回は私のニュージーランドに留学したきっかけ、そこから大学に進学するまでの経験をまとめてみました。
何か少しでもヒントになればと思います!!

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ニュージーランドとの初めての出会いは、2ヶ月間の交換留学

ニュージーランドの海

偶然目にした当時通っていた高校の交換留学プログラムに応募したことがきっかけで、赤道を越えた大自然の王国ニュージーランドに足を踏み入れることとなった、どこにでもいる女子高生――それが私でした。当時は17歳という多感な時期、かつ初の海外ということもあって、留学中に体験する全てがまるで異世界。

それまでの私にとって、小さな教室で決められたルールの中、毎日決まった顔ぶれの友人たちとの世界が全てでした。しかし自分の好きな科目をとり、自分で決めた将来像に向かって、国籍の異なる同年代の人たちと交流するニュージーランドでの日々は、これまでの人生で培った価値観を180度ひっくり返されるような出来事ばかり。

英語がしゃべれなくても、誰にも助けを求めることができないニュージーランドでの環境が自立心を奮い立たせてくれたからか、これまで「自分には無理そう、出来ない」と思っていたことにも挑戦するようになっていました。気付けばホームステイ先の家族を含め、たくさんの国の友達ができていました。

英語は目的もなく勉強するものではなくて、「伝えたい」という気持ちがあって初めて「学びたい」という気持ちになるんだ、と気付いたのもこの頃。約2ヶ月のニュージーランドでの滞在期間が終わり、ホストファミリーと別れ際の空港で「帰りたくない」と大泣きしたのを未だに覚えています。

英語力ゼロからの挑戦!ニュージーランドの大学進学までの道のり

ニュージーランド・オークランドの街並み

ニュージーランドでの体験にすっかり感化された私は、両親の猛反対を押し切って、高校卒業と同時に成田空港へ直行。そのままニュージーランドのオークランドへ渡航することとなります。

しかしながら、英語が全くできない高校生だった私は、ニュージーランドにある語学学校で英語力を鍛えるところからスタートしました。その後ニュージーランドの大学に進学するための準備コースに進むべく、IELTS英語能力判定テスト(イギリス版のTOEFLのような試験)を受けました。結果的に必要スコアを取得し、なんとか大学準備コースに入学することになります。

ところが、大学準備コースだからと甘く見ていた私に降りかかってきたのは、毎日大量の課題・エッセイ地獄、予習復習とテストの嵐!

日本の高校では学ばなかったミクロ・マクロ経済や、時事問題の科目も勉強しました。日々の授業も全て英語なので、先生の話している言葉を拾うにも物凄く意識を集中させないといけず、英語の読み書きにも一苦労。ネイティブの何倍もの集中力を使いました。

試験前には徹夜三昧で、前期は思うような成績を残せない結果に。。ここで「大学進学は無理かもしれない」と、弱音を吐くこともしばしば。今まで勉強に関して本気を出した経験がなかった自分にとって、人生で初めて「もう逃げられない」状況に追い詰められます。なんといっても

「逃げたら日本に逆戻り」

「負け犬だと思われる」

「高校の友人は大学生だけど自分は無職になる」

というプライドだけが自分を後押ししていたと思います。とにもかくにもニュージーランドで、私の人生史上最大のピンチに悪戦苦闘の毎日となるのでした。

見事ニュージーランドの大学に入学!そして、留学生との刺激的な共同生活の幕開け

その後最後のラストスパートが功を奏し、見事準備コースを修了した私はニュージーランドの南島に位置するこの国最古の国立大学「オタゴ大学」へと進学します。

ここで初めてのアメリカ人やアフリカ人、中国人の留学生とのフラット生活(シェアハウス)を行うこととなるのですが、これまたカルチャーショックと困難の連続!

これまでのホームステイや寮生活では、基本的に自分では何もしなくても生活できる環境が整っていたのですが、フラット生活は完璧な自炊。しかも、同居人とのルールやコミュニケーションが必須となることから、価値観の異なる国籍同士のフラットメイトとはトラブルも絶えません

「言った、言ってない」の話から、共同スペースであるキッチンやシャワールーム、トイレの使い方やマナーも全然違う。。

日本人同士なら、「こんなことしないのに!」「言わなくても分かるのに!」という出来事も、思いもよらないところでトラブルが多発します。それでも、そこで自己主張をすることの大切さや、これまで「当たり前」と思っていたことを改めて考えさせられるきっかけにもなり、またもや自分の視野が広がる分岐点になりました。

オークランドで語学留学をしていた時には、自分と文化的にも人種的にも気の合うアジア人ばかりと交流をしてきましたが、大学に入ってからは現地のニュージーランド人や欧米・北欧系の人たちとの交流の方がグッと増え、更に自分の価値観に刺激を与える第二のステップになったと思っています。


海外留学の醍醐味と言えば、やっぱり自分の知らない自分自身に出会えること!そしてそこからの成長が毎日コンスタントに重ねられること。

たとえ1週間の滞在でも、旅行とは全く違う視点で物事に触れ合うことができます。私はたまたま高校生の時にニュージーランドという国と接点を持ったことで人生が大きく変わりましたが、ニュージーランドで知り合った日本人は、皆さんそれぞれ違ったきっかけと目的で滞在されていました。

皆さんも、ぜひ自分だけの「きっかけ」から、壮大なる海外生活の一歩をスタートさせてみてくださいね!きっと、あなたにしか出会えない未来が待っているはずです。

ニュージーランド留学について以下の記事もどうぞ。

【初めて海外留学するなら必読】私がニュージーランドを留学先に決めて間違いなかったと思う◯◯な理由

「美しい自然に囲まれながらのんびり過ごせる」ニュージーランドで、あなたも留学してみませんか?

社会人の超短期留学って、ぶっちゃけ意味ありますか?イベント詳細

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この留学ブログを書いた人

めぐ

めぐ

高校卒業後にニュージーランドに1年間語学留学を経験し、そのまま現地の大学に進学してトータルで5年間滞在。長期の海外滞在経験を生かして、大学卒業後は留学エージェントや社会人向けビジネス英語企業に従事。自分の経験した高校生~大学生での目線からでもリアルな経験談を発信。

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