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社会人留学にはニュージーランド留学がおすすめ!短期留学の費用も解説

ニュージーランド 留学 社会人

「英語を身に付けたい」「キャリアアップしたい」と思いながらも、留学は若いうちに行くものというイメージから、社会人になってからの一歩を踏み出せずにいませんか。

結論として、ニュージーランドは短期の語学留学から長期の大学・大学院留学まで幅広い選択肢があり、年齢を問わず学び直しやキャリアチェンジを後押ししてくれる留学先です。

この記事では、社会人にニュージーランド留学をおすすめする理由、社会人に合う留学方法、費用相場やおすすめの都市を紹介します。

この記事のポイント

・ニュージーランドは学生ビザに年齢の上限がなく、30代・40代からの学び直しにも向いている

・留学費用の相場は1カ月約65.7万円〜で、欧米圏の中では比較的抑えやすい

・語学学校は1週間から入学できるため、休職・退職が難しい社会人でも短期留学から挑戦できる

なお、ニュージーランド留学についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。

ニュージーランド留学

本記事は2026年8月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。

なお、記事内ではニュージーランドドルをNZDと表記、為替レートには2026年8月17日時点での情報を参照し、1NZD=96円で計算しています。

監修者

小野 勢希

留学カウンセラー:小野 勢希

高校時代にニュージーランドに2年の長期留学、オーストラリアでは短期留学の経験あり。フィリピンでは30校以上を訪問。「2ヵ国留学」「ワーホリ」など、オセアニア圏の留学を得意としている。

[目次]

ニュージーランドでの留学をより詳しく知りたい方は、留学エージェントに相談するのもおすすめです。

以下記事ではおすすめのエージェント10社を紹介しているので参考にしてみてくださいね。

【プロが選ぶ】ニュージーランド留学のおすすめエージェント10選!ワーホリも紹介

ニュージーランド留学が社会人におすすめな理由

ニュージーランド 留学 社会人

ニュージーランドは幅広い世代から人気の留学先ですが、自然が多い環境や教育体制の充実などの点で社会人にもおすすめです。その理由を詳しく解説しますね。

イギリス英語を学べる

日本ではアメリカ英語が広く学ばれていますが、英語を公用語とする一部の国ではイギリス英語がベースとなっています。

ニュージーランドもその1つですが、アメリカ英語とイギリス英語ではスペルや発音に異なる部分があります。日本の学校ではアメリカ英語を習うため、イギリス英語を学びたい人にとってはネイティブの英語に触れながら学べる環境です。

また後述しますが、ニュージーランドは物価が安い分、本場のイギリスに比べると留学費用も安い傾向です。

1カ月の費用目安
ニュージーランド 約65.7万円
イギリス 約85.8万円

ヨーロッパでの留学はハードルが高いと感じている人にとって、費用を抑えながらイギリス英語を学べるニュージーランドは魅力的でしょう。

イギリス英語そのものの特徴やアメリカ英語との違いについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

イギリス英語ってなに?特徴からアメリカ英語との違い、勉強法まで紹介!

自然が多く伸び伸びした環境で過ごせる

ニュージーランドは国全体が自然豊かです。街中には公園や庭園があり、街から歩いてすぐの場所にビーチがあることもしばしば。デカポ湖、森林保護区のカセドラルコーブなど、自然を感じる観光スポットが多いことも特徴です。

よく似ている国としてオーストラリアが挙げられますが、ニュージーランドのほうがさらに自然豊かで落ち着いた雰囲気が漂います。特にオークランドは街から30分ほどでハイキングコースに到着するなど、身近なところで自然を感じられます。

都会の喧騒から離れてリラックスできるため、日々仕事が忙しい社会人の息抜きにおすすめの国です。

教育体制が整っている

ニュージーランドは教育の質を守る制度が充実しています。

例えば、高等教育機関向けの「EER(External Evaluation and Review)」は、ニュージーランドの政府機関であるNZQAが各学校のコース認定や全国統一試験の作成、品質の評価などを管理する制度です。学校を4段階で評価しており、カテゴリー1または2に該当すると優良な学校だと判定されています。

留学先の学校探しではカテゴリー1または2に絞って探せば、学校の質でギャップを感じる心配はありません。

また国内には8つしか大学がないものの、すべて国立大学です。よりレベルの高い授業を受けることが可能です。

どの留学方法を選んでも質の高い教育を受けられるのはニュージーランドの魅力です。

「初めての留学でよく分からない」という方は、留学のプロであるエージェントに相談するのもおすすめです。

以下の記事では社会人におすすめの留学エージェントを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

社会人留学おすすめエージェント7選!失敗しない選び方も

社会人のニュージーランド留学体験談

ニュージーランドが社会人の留学先として良いとわかったものの、実際の留学生活はイメージしにくいですよね。そこで次は、社会人になってから留学した人の体験談を紹介します。

新婚旅行をきっかけにワーホリを決意

ウェリントン

photo by: 舞子さん

舞子さんは30歳のとき、アメリカ人の夫とワーキングホリデーでニュージーランドに留学しました。

きっかけは夫からプロポーズのときに「一緒にニュージーランドに行こう」と言われたこと。夫が長年ニュージーランドに住むのが夢だったそうで、新婚旅行と移住先の下見も兼ねて渡航しました。そこでウェリントンの自然の多さ、人の優しさなどを魅力に感じ、ワーキングホリデーの滞在先に選んだそうです。

舞子さんの体験談はこちらからご覧ください。

30歳、英語力も留学歴も0だった私が、ウェリントンでワーホリを決めた理由

30代でオークランド大学への留学に挑戦

オークランド大学

photo by: Hiroさん

フリーランスでライターや翻訳の仕事をしているHiroさんは、30代で大学留学を経験した1人です。

もともとはコメディアンとして活動していたHiroさん。しかし結婚や子育てをきっかけに転職を決断し、教えることが好きという経験から教師を目指すことにします。

すでにニュージーランドに住んでいたため、大学は国内の学校から探しますが、もっともレベルの高いオークランド大学にチャレンジすることに。IELTS 7.0以上の英語力といった高い入学条件がありながら無事に合格し、現地の大学生活を楽しみました。

ニュージーランドの入試や大学生活についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

30代でニュージーランド留学?私がオークランド大学に入学し、卒業するまでの体験記

ニュージーランド社会人留学でおすすめの方法

ニュージーランド 留学 社会人

冒頭で触れたように、ニュージーランドは複数の留学方法を選択できます。ここでは社会人に特におすすめの留学方法をピックアップして紹介します。

それぞれのビザの要件や取得方法については、ニュージーランド留学にビザは必要?観光ビザ・学生ビザ・ワーホリビザの申請方法・費用を解説をチェックしてみてください。

語学留学

語学学校に通って英語を勉強する語学留学は、英語初心者におすすめです。自分のレベルに適したクラスで勉強できる上に、ビジネス英語コースなど上級者向けの仕事に役立つ英会話も学べます。

初心者がある程度英語を話せるようになりたい場合は3カ月などの長期留学が必要ですが、語学学校は1週間からでも入学可能です。仕事が休みにくい社会人でも、短期で留学を経験できます

特に30代や40代の休職や退職はハードルが高いため、休暇内で渡航できる語学留学は魅力的です。

1カ月の費用目安 約65.7万円
3カ月の費用目安 約164.6万円
半年の費用目安 約300.8万円
メリット 1週間から入学でき、休暇を使って短期でも挑戦しやすい
デメリット 大きく英語力を伸ばしたい場合は、数カ月以上の期間が必要になる
こんな人におすすめ 休職・退職をせず、まずは英語力を伸ばしたい人

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーは1年間ニュージーランドで学校に通ったりアルバイトをしたり、現地生活を経験できる制度です。

ニュージーランドのワーホリビザは最長で6カ月は学校に通うことができるため、英語力に自信がなくても学校に通ってからアルバイトに挑戦できます

ビザ申請時点で30歳以下という年齢制限はありますが、1年は渡航できる20代であれば幅広い経験ができる点でおすすめです。

1カ月の費用目安 約65.7万円(学校に通う場合の目安)
3カ月の費用目安 約164.6万円(学校に通う場合の目安)
半年の費用目安 約300.8万円(学校に通う場合の目安。アルバイト収入により実質負担は下がる場合がある)
メリット 学校とアルバイトを組み合わせられ、収入で生活費を補える
デメリット 申請時点で30歳以下という年齢制限があり、40代は利用できない
こんな人におすすめ 20代で、学びながら現地で働く経験もしたい人

大学・大学院留学

海外の大学や大学院に入り直し、専門分野を学ぶ留学方法もあります。留学期間は大学であれば約3年、大学院は修士なら約1~2年、博士なら約3~5年と長期にはなりますが、目指したい仕事や気になる分野の研究に必要な知識を身に付けられます。

またニュージーランドの大学はレベルが高いため、レベルの高い環境で専門的な研究に専念することが可能です。まったくの異業種に転職したい社会人は、海外の大学・大学院で学び直してからチャレンジするのもおすすめです。

1カ月の学費目安 約16〜24万円(年間学費を月割りにした参考値、生活費別)
3カ月の学費目安 約48〜72万円(参考値、生活費別)
半年(1学期相当)の学費目安 約95〜144万円(参考値、生活費別)
メリット 専門分野を体系的に学び、学位を取得できる
デメリット 学費が高額なうえ、出願にIELTSなどの英語力証明が必要
こんな人におすすめ 専門知識を学び直し、本格的にキャリアチェンジしたい人

大学・大学院は学費を学期・年単位で納める場合がほとんどのため、上記は年間学費(文系約150〜190万円、理系約190〜225万円が目安)を月割りにした参考値です。

実際には、これに加えて滞在費・生活費が別途必要になります。

ホームステイ

留学は学校に通うだけではありません。現地の一般家庭に滞在するホームステイもあり、社会人でも選択できます。学校には通わないものの、ホストファミリーとの交流で英会話を練習したり、現地の文化を知ったりすることが可能です。

期間も1週間から受け付けているため、今の会社に在籍したまま留学したい人におすすめです。

1カ月の費用目安 約42.8万円
3カ月の費用目安 約107.1万円
半年の費用目安 約195.5万円
メリット 学費がかからず、費用を抑えながら海外生活を体験できる
デメリット 語学学校に通わないため、体系的な英語学習の機会は限られる
こんな人におすすめ 今の会社に在籍したまま、費用を抑えて海外生活を体験したい人

ホームステイの費用目安は、後述する語学留学の費用内訳から学費部分を除いた金額(渡航費・滞在費・生活費の合計)を基に試算しています。

社会人のニュージーランド留学の費用相場

ニュージーランド 留学 社会人 費用

留学で気になるのが費用ですが、ニュージーランド留学は他の欧米圏に比べて費用を抑えやすいと言われています。そこで社会人が語学留学をした場合の費用相場や内訳を紹介しますね。

ニュージーランド留学の相場は1カ月約65.7万円〜

留学する都市や学校によって変動しますが、相場は次の通りです。

期間 費用目安
1週間 32.8万円
1カ月 65.7万円
3カ月 164.6万円
半年 300.8万円
1年 571.5万円

「2週間留学したい場合はいくらかかるの?」と気になる方もいるでしょう。

公式に2週間単位の相場は公表されていませんが、1週間と1カ月の目安から試算すると、2週間の留学費用はおおよそ45〜50万円程度が目安です。

航空券や学校への諸費用など、滞在日数にかかわらずかかる費用がある分、単純に1週間分の2倍にはなりません。

正確な金額は学校や都市、滞在方法によって変わるため、具体的なプランは留学カウンセラーに見積もりを依頼することをおすすめします。

費用内訳

語学留学の費用を詳しく見てみましょう。

カテゴリ 費用項目 1週間 1カ月 3カ月 半年 1年
学費 授業料 3.8万円 15.8万円 50.1万円 96.5万円 188.9万円
学校支払い諸費用 7.2万円 7.1万円 7.4万円 8.8万円 9万円
渡航費 航空券購入費 13万円 13万円 13万円 13万円 13万円
海外旅行保険加入費 0.3万円 1.7万円 8.7万円 12.5万円 21.8万円
ビザ関連費 1万円 1万円 1万円 0.9万円 0.9万円
滞在費 3.3万円 13.5万円 43.7万円 87.5万円 174.9万円
生活費 食費 1万円 4.2万円 12.5万円 25.1万円 50.1万円
通信費 0.4万円 0.4万円 1.1万円 2.2万円 4.4万円
交通費 0.3万円 1万円 3.1万円 6.3万円 12.5万円
娯楽費 2万円 6万円 18万円 36万円 72万円
雑費 0.5万円 2万円 6万円 12万円 24万円
総額 32.8万円 65.7万円 164.6万円 300.8万円 571.5万円

あくまで目安であり、選ぶ学校や都市によって金額が変動することはご了承ください。

自分の留学プランでかかる実費を知りたい場合は、留学エージェントに見積もりを依頼するのがおすすめ。留学プランから相談できることも多く、わからないことがあってもスムーズにすぐに解決できる点が魅力です。

スクールウィズでも見積もりや相談を無料で受け付けています。気になる方はこちらのLINEからお気軽にお問い合わせください。

費用を抑える方法

もう少し費用を抑えたい場合、次のような工夫で金額を下げることは可能です。

留学費用を抑える方法
  • 留学期間を短くする
  • 夏休みなどハイシーズンを避ける
  • シェアハウスに住む
  • 奨学金を利用する
  • ワーキングホリデーと組み合わせて現地でも生活費を稼ぐ

語学学校は人が増える夏休みや年末年始など、授業料を高く設定していることもあります。ハイシーズンを避けて期間を短くするだけでも、費用を数万円ほど抑えられます。

返済不要の奨学金を利用できれば、留学費用そのものを圧縮できます。

また、ワーキングホリデービザを組み合わせれば、学校卒業後にアルバイトをして生活費の一部を現地で稼ぐことも可能です(年齢制限があるため、利用できるのは30歳までの方に限られます)。

その他、費用を抑える工夫はこちらにもまとめました。

【最新版】期間別ニュージーランド語学留学の費用まとめ

社会人のニュージーランド留学でおすすめの都市

社会人留学であれば大学や大学院留学、または語学留学を選ぶ人が多いかと思います。仕事や転職の合間のリフレッシュを兼ねた短期留学を考えている人もいるでしょう。

その場合におすすめの都市を、2つ紹介します。

おすすめの都市(1)オークランド

オークランド

オークランドはニュージーランド最大の都市で、人口の3分の1が集まる大都会です。

語学学校や大学の数が多く、日本人コミュニティも国内最大のため、初めての海外生活でも安心して過ごせます。

日本からは成田・関西空港から直行便で約11時間と、アクセスも良好です。

オークランドがおすすめな人
  • 初めての海外生活で、日本語が通じる安心感も持っておきたい人
  • 語学学校や大学の選択肢を幅広く比較したい人
  • 都会的な利便性を重視したい人

おすすめの都市(2)ウェリントン

ウェリントン

ウェリントンはニュージーランドの首都で、「世界一住みやすい街」に選ばれたこともある落ち着いた都市です。

市街地はコンパクトで移動がしやすく、オークランドに比べて日本人が少ないため、英語漬けの環境で学びたい人に向いています。

美術館や博物館が多く、芸術・文化交流に興味がある人にもおすすめです。

ウェリントンがおすすめな人
  • 落ち着いた環境で英語力をしっかり伸ばしたい人
  • 日本人が少ない環境に身を置きたい人
  • 芸術・文化交流に興味がある人

ただし個人の希望によって合う都市は異なります。悩む場合は留学エージェントなどに相談してニュージーランド留学のプランを教えてもらうのもおすすめです。

その他の都市はこちらにもまとめています。

ニュージーランド留学おすすめ人気都市ランキング

ニュージーランド留学は30代・40代からでも遅くない?年代の不安に回答

「留学は若いうちに行くもの」というイメージから、30代や40代での挑戦をためらう社会人は少なくありません。

ここでは、年代に関する不安に絞って回答します。

学生ビザに年齢の上限はない

ニュージーランド 社会人留学 ビザ

ニュージーランドの学生ビザには、年齢の上限が設けられていません。

13歳未満など低年齢側の制限はあるものの、上限年齢についての規定は見当たらず、30代・40代・50代でも学生ビザを取得して留学できます。

一方で、ワーキングホリデービザは申請時点で18〜30歳という年齢制限があるため、30歳を超えてからアルバイトをしながら滞在したい場合は、学生ビザや観光ビザなど別の方法を検討する必要があります。

また、ニュージーランドは世界で初めて「留学生の生活保障に関する規程(Code of Practice)」を導入した国でもあります(※4)。

教育機関に留学生の安全・福祉への責任を義務付ける制度が整っているため、年齢や留学経験の有無にかかわらず、安心して学べる環境が整っています。

40代の留学で後悔しないためのポイント

40代の留学で後悔しないためには、「留学の目的」と「帰国後にどう活かすか」を渡航前に明確にしておくことが重要です。

語学力アップだけを目的にすると、帰国後に「結局何のために行ったのか分からない」と感じやすくなります。

転職やキャリアチェンジ、資格取得など、具体的なゴールを決めてから留学先や留学方法を選びましょう。

また、いきなり長期の休職・退職をともなう留学に踏み切るのではなく、まずは1〜2週間の短期留学で現地の雰囲気を確かめてから、長期留学へのステップアップを検討するのもおすすめです。

社会人の留学で後悔しないための考え方は、以下の記事でも詳しく紹介しています。

社会人の留学って「逃げ」なの?後悔しない方法やスキルアップのコツを解説

40代から留学を検討している方向けの情報は、以下の記事でもまとめています。

40代からはじめる社会人留学!費用や留学プランなどわかりやすく解説

ニュージーランド社会人留学前のメリット

ニュージーランド 留学 社会人 メリット デメリット

社会人の留学は今後のキャリアを考えて計画を立てる必要があり、帰国後の転職では特に専門分野の知識やスキル、経験の有無が重要になります。転職を見据えて留学する場合、その専門分野の勉強ができる留学先や方法を選ぶと安心です。

特にニュージーランドは「大学のレベルが高い」といった点で社会人の留学先におすすめです。その理由を詳しく解説します。

大学のレベルが高く、学び直しに向いている

ニュージーランドは国内にあるすべての大学が国立であり、どの学校もレベルが高いです。特にオークランド大学は、イギリスのタイムズが発行する高等教育機関の情報誌『THE』が発表する「世界大学ランキング」の2026年版で156位にランクインし、国内トップの評価を得ています(※1)

医学部や工学部(エンジニアリング)といった理系の学部が強く、研究施設も充実しています。

留学生も多く、オークランド大学であれば約3万3,600人の学生のうち、33%が留学生です(※2)

レベルの高い環境で勉強できるため、社会人の学び直しにおすすめ。長期留学のため仕事を辞める必要はありますが、質の高い大学で学ぶことでしっかりと知識も身に付けられます。

長期留学が難しい場合は、大学付属の語学学校などで勉強する選択肢もあります

30代や40代でも学生ビザを使えば就労のチャンスがある

ニュージーランドはワーキングホリデーに加え、学生ビザでも就労が認められています。大学であれば週に20時間、博士や修士であれば就労の時間に制限はありません。

大学や大学院留学でも現地でアルバイトできる上に、30代や40代にも海外で働く経験を積むチャンスがあります

また学生でアルバイトの経験しかないと接客業など選択肢が限られますが、社会人経験があるとマーケティングや不動産、デザインなどオフィスワークに受かる可能性も高まります。

社会人だから絶対に受かる訳ではありませんが、就労が許可される留学方法の幅が広い上に、社会人は職業の選択肢も豊富です。

ニュージーランド社会人留学のデメリット

社会人のニュージーランド留学

魅力的なニュージーランド留学ですが、デメリットもいくつかあります。代表的なデメリットを紹介するので、頭に入れた上で留学先を決めましょう。

日本人と出会うことも多い

ニュージーランドは2021年時点での在留邦人は2万430人、日本人留学生は2019年のコロナ禍前で9,755人と、少ないとは言えません(※3)

また夏休みや春休みの留学シーズンは特に増えやすく、語学学校で日本人と出会い、日本語で話してしまうことも考えられます。

心配な場合は人気シーズンを避ける、日本人比率の低い語学学校を探すなど工夫が必要です。

他の国と比べて田舎で娯楽が少ない

ニュージーランドは、東京やニューヨークのようなビルが建ち並ぶ大都会の雰囲気はありません。国内の大都市オークランドでも道を3〜4本歩けば中心エリアを歩ききってしまうくらい、国自体がコンパクトでやや田舎です。

ナイトスポットのような遊び場所も少なく、長期滞在では飽きを感じることも考えられます。

複数都市に留学する、滞在期間は短くするなど、飽きないような留学プランを立てるのがおすすめです。

ニュージーランド留学のプラン作りは留学エージェントに相談を

社会人のニュージーランド留学

社会人のニュージーランド留学はプラン作りが難しいです。留学できる期間や予算はもちろん今後のキャリアも大きく関わり、ひとりで考えてもこれで大丈夫か、なかなか自信を持てません。

悩んだら、留学エージェントに相談するのもひとつの手段です。留学エージェントはカウンセリングを通してあなたの希望を整理し、より良いプランを提案してくれます。

また留学が決まった後の手続きを代行してくれる企業もあり、忙しい社会人も留学準備をサクサク進められます。空いた時間を事前の英語学習などに使えるため、留学生活もさらに充実するはずです。

スクールウィズでも相談を受け付けており、初回の相談も手続き代行もすべて無料。不安な留学を最初から最後までサポートします。

相談はLINEから受け付けています。登録後、アンケートに回答してもらえれば担当カウンセラーから連絡します。

まだ何も決まっていなくても構いません。お気軽にご連絡くださいね。

ニュージーランド社会人留学に関する、よくある質問

ここまで紹介してきた内容を踏まえ、社会人のニュージーランド留学でよく寄せられる質問にお答えします。

Q1. ニュージーランド留学は社会人にとって評判がいいですか?

教育の質・治安・留学生サポート体制の面で、社会人からも評判の良い留学先です。

国内のすべての大学が国立であること、学校の質を評価する「EER」制度、留学生の生活保障を義務付ける「Code of Practice」など、質を守る仕組みが整っている点が評価されています。

実際に、本記事で紹介した舞子さん・Hiroさんのように、社会人になってから留学し、キャリアや人生の転機にしたという声も多く聞かれます。

Q2. 社会人がニュージーランドに留学するにはいくら必要ですか?

語学留学の場合、1カ月あたり約65.7万円が目安です。

期間別では、1週間で約32.8万円、3カ月で約164.6万円、半年で約300.8万円、1年で約571.5万円が目安になります。

滞在方法やハイシーズンを避けるなどの工夫で、費用を抑えることも可能です。

Q3. 40代でもワーキングホリデーに行けますか?

ニュージーランドのワーキングホリデービザは、申請時点で18〜30歳という年齢制限があるため、40代の方は利用できません。

ただし、就労を目的としないのであれば、学生ビザや観光ビザには年齢の上限がないため、語学留学やホームステイという形での留学は40代からでも十分可能です。

Q4. ニュージーランドで短期留学はシニア世代でも参加できますか?

参加できます。

学生ビザに年齢の上限はなく、語学学校も幅広い年代の生徒を受け入れています。

体力面が気になる場合は、アクティビティの少ない落ち着いたプログラムや、ホームステイでゆったり過ごすスタイルを選ぶと安心です。

まずは1〜2週間の短期留学から試してみるのもおすすめです。

Q5. 30代・40代の留学で後悔しないためには何を意識すればいいですか?

留学の目的と、帰国後にどう活かしたいかを渡航前に明確にしておくことが大切です。

語学力アップだけでなく、転職やキャリアチェンジなど具体的なゴールを決めてから留学先・留学方法を選ぶことで、留学後の満足度が高まりやすくなります。

まとめ

社会人の留学は仕事への影響も大きく、留学先やプラン選びに悩むこともあるかと思います。ニュージーランドは教育のレベルが高く、自然豊かで落ち着く環境であることから、社会人の学び直しや転職の合間のリフレッシュを兼ねた短期留学など、幅広く対応可能です。

改めて、社会人にニュージーランド留学をおすすめする理由を振り返っておきましょう。

社会人にニュージーランド留学をおすすめする理由
  • イギリス英語をイギリスより費用を抑えて学べる
  • 自然が多く、伸び伸びした環境で過ごせる
  • 教育体制が整っており、学び直しの環境として安心できる
  • 学生ビザに年齢の上限がなく、30代・40代からでも挑戦できる

費用相場も、期間別に振り返っておきましょう。

期間 費用目安
1週間 32.8万円
1カ月 65.7万円
3カ月 164.6万円
半年 300.8万円
1年 571.5万円

英語力を身に付けたい、自然豊かな環境でゆっくりしたいと留学を考えている人は、ぜひニュージーランドを候補として考えてみてくださいね。

あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ

留学 ステップ

語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。


  1. ステップ1:目星をつける
  2. ステップ2:相談する
  3. ステップ3:申し込む
  4. ステップ4:渡航準備
  5. ステップ5:出発!

留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を

留学 ステップ

留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。

  • 「そもそもどんな留学体験ができるんだろう?」
  • 「気になる留学先はあるけど、自分に合っているかわからない」
  • 「結局のところ何から準備を始めたらいいんだろう?」
  • 自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

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    スクールウィズ ニュージーランド編集部

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