留学のパッキングのコツは必要な荷物とルールを知っておくこと!持ち物リストも大公開

留学 パッキング

「留学前のパッキングはいつから始めれば良いんだろう」
「荷物がスーツケースに収まらない……」

とお悩みではありませんか?

留学は旅行より長く海外に滞在するため、荷物が多くなります。持ち物がすべてスーツケースに収まらない上に、重くなりやすいです。

上手くパッキングするには圧縮袋を使う、重い物はスーツケースの下に入れるといったコツがあります。荷物をコンパクトに収めて、軽くすることもできます。

とはいえ、実際にどのように準備すれば良いのかは、なかなかイメージしづらいですよね。

そこで今回は、

・留学のパッキングを始めるタイミング
・パッキングをする上での基本ルール
・パッキングのコツ
・最低限持って行きたい持ち物
・持って行くか悩んだときの対処法

を解説します。

今回の記事を参考にしながら、留学のパッキングを早めに終わらせ、準備万端で出発当日を迎えましょう。

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留学のパッキングはいつから始める?

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留学はしばらく日本を離れるため、忘れ物をしたらすぐに取りに帰れません。日本で使っている日用品や海外では買えないものなど、持ち物を吟味する必要があります。

海外での長期滞在が初めての場合、あれもこれも必要なのではと荷物が増えます。しかし現地で購入できるもの、意外と必要ないものもあり、じっくり考えれば荷物を減らすことも可能です。

必要な荷物を用意する、自分が本当に必要な持ち物を見きわめるのに必要な時間はおよそ1カ月です。

荷造りが苦手、旅行のパッキングに時間がかかる人は、さらに長めの2カ月ほどで考えておきましょう。

パッキングの流れ

パッキングをスムーズに終わらせるコツは、パッキングの流れを把握しておくことです。

ざっくりですが、次のような流れで進めましょう。

・留学の基本的な荷物を確認する
・必要な荷物をリストアップする
・手元にない持ち物があれば買いに行く
・スーツケースに詰める
・容量オーバーしたら優先度の低い持ち物を減らす

基本的な持ち物はこの後紹介しますね。

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留学前のパッキングで知っておきたいこと

留学 パッキング

留学前のパッキングは旅行と同じですが、海外に行くときはいろいろな制限があります。

代表的なポイントは、次の3つ。

・飛行機の重さ制限
・スーツケースのサイズ指定
・荷物の分散

ひとつずつ解説しますね。

飛行機は荷物に重さ制限がある

飛行機は航空会社を問わず、持ち込める荷物に重さ制限があります。

代表的なANAとJALのエコノミークラスを例に見てみましょう(※1〜4)

【ANA(全日本空輸)】
機内持ち込み:10kg以内
預け入れ荷物:23kg

【JAL(日本航空)】
機内持ち込み:10kg
預け入れ荷物:23kg

FSCは航空券の購入金額に荷物を預ける料金も含まれているため、追加費用は請求されません。上記の重さをオーバーした場合のみ、追加料金を請求されます。

ただしLCCの場合、重さはさらに制限されます。ジェットスターを例に見てみましょう(※5、6)

【ジェットスター】
機内持ち込み:7kg
預け入れ荷物:32kg(有料)

LCCは荷物を預ける場合、5kg単位で数千円の追加料金が発生します。航空券を購入するときに預け入れ荷物も含んだ料金で精算するか、搭乗日にカウンターで支払ってください。

スーツケースのサイズも決まっている

飛行機に搭乗するときの荷物は、サイズも決まっています。

同じくANAとJAL、ジェットスターを例に見てみましょう。すべて縦・横・高さの3辺の和とします(※7〜13)

【ANA(全日本空輸)】
機内持ち込み:115cm(55cm×40cm×25cm以内)
預け入れ荷物:158cm

【JAL(日本航空)】
機内持ち込み:115cm(55cm×40cm×25cm以内)
預け入れ荷物:203cm

【ジェットスター】
機内持ち込み:115cm(56cm×36cm×23cm以内)
預け入れ荷物:2.77m

一般的に手荷物は115cm、預け入れ荷物も200cm前後ですが、航空会社によって異なります。

不安な場合は、利用を予定している航空会社の指定サイズを確認してから、スーツケースやカバンを購入しましょう。

重要なものは手荷物にまとめる

スーツケースは搭乗手続きで預けるため、飛行機内に持ち込めるのはリュックなど手荷物のみです。

荷物は軽い方が移動しやすいため、持ち物はなるべくスーツケースに入れた方が楽です。しかし飛行機の乗り継ぎがある場合、途中で荷物が異なる目的地に届けられてしまうロストバゲージが発生する可能性があります。

荷物をすべて預けると、紛失されたスーツケースが見つかるまで最小限の持ち物で生活しなければなりません。

衣類など必要な荷物は手荷物に入れておきましょう。

例えば、

・貴重品
・1日分の衣類
・勉強道具

などです。

万が一のトラブルを考えて、手荷物と預入荷物にうまく分散させてください。

その他荷物の重さやサイズなど気を付けるべきことをこちらの記事にまとめています。
飛行機に乗る前に要確認!留学に持っていく荷物の重さやサイズなど注意すべきこと3選

留学前のパッキングのコツ5選!

留学 パッキング

パッキングの準備が整ったら、いよいよ荷物を詰めていきましょう。

上手く詰めるコツとして、

・衣類は圧縮袋を使う
・重さがあるものはスーツケースの下に入れる
・割れものはタオルでくるむ
・液体漏れに注意する
・余白を作る

の5つを紹介します。

1.衣類は圧縮袋に入れる

パッキングで「荷物が入りきらない……」と悩んだとき、衣類が多すぎるのかもしれません。衣類は厚みがある分スペースを取りやすく、荷物が入りきらない原因です。

分厚い衣類は圧縮袋を使えば、半分ほどの厚みに収まります。タオルなども一緒に入れてコンパクトにすると、スペースに余裕が生まれます。

圧縮袋は100均で買える上に、サイズも大・中・小と複数用意されているため、数枚購入しておきましょう。

2.重いものはスーツケースの下に入れる

預け入れ荷物には重さ制限がありますが、どうしても持って行きたい荷物が多い人もいますよね。その場合は重いものをスーツケースの下の方に詰めましょう。

重いものを上に入れると、重量を感じて持ち運びにくいです。

例えば本など勉強道具、化粧水などの液体、デニムなど分厚い衣類はカバンの下に詰めてみてください。すべて荷物を詰めてから持ってみると、意外と軽いはずです。

3.壊れやすいものはタオルでくるむ

あまり多くはないですが、中にはビンやガラス製のアイテムなど、割れものを持って行くこともあるかと思います。

預け入れ荷物に入れると振動で割れる可能性もあるため、緩衝材を用意しておきましょう。

おすすめはタオルでくるむこと。タオルは日用品として持って行くことが多いため、新たに荷物を増やすこともありません。

スーツケースの中身をコンパクトにまとめつつ、大切な荷物を衝撃から守ることができます。

4.液体漏れにはマスキングテープを使う

機内に液体は持ち込めないため、化粧水や乳液、化粧品などもスーツケースに入れることになります。

しかしフタがしっかりと閉まっていない、きつく締めたのに振動で開いてしまうなど、荷物内で液漏れが起きるなど、油断はできません。衣類や本が濡れて使い物にならないこともあります。

液漏れを防ぐには、マスキングテープをフタに貼っておくのがおすすめです。フタが空きづらくなる上に粘着力が強すぎないため、テープの跡が残りません。

マスキングテープも100均で買えるため、1つ持っておくと便利です。

5.スーツケースいっぱいに荷物を入れない

留学とはいえ観光や買い物の時間もあり、お土産を買うこともありますよね。留学中に買ったものを入れるスペースを空けた上でパッキングをすると、荷物が増えても安心です。

目安は4分の1ほどのスペースを残すことです。余白があれば現地で買ったお土産もスーツケースに収まります。

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留学の持ち物リスト

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さらなるパッキングのコツとして、留学で必要な持ち物を知っておくこともあります。

そこで次は、なぜ基本的な持ち物を知っておくと良いのか、どんな物が必要なのか、詳しく紹介します。

荷物を減らすコツは必要な持ち物を知っておくこと

留学は海外に行くとはいえ、場所を変えて学校生活を送ることは日本と変わりません。日常生活の場所が変わっただけで、必要な物にも変化はないのです。

またこれまで多くの人が留学を経験しているため、経験者は実体験からこれは必要、これはいらないといった選別ができ、ブログなどに残してくれていることもあります。

経験談を参考に必要な持ち物を押さえておけば、必要な物を忘れることなく、少量の荷物でパッキングできます。

強いて言うなら海外では買えない日本製品、日本食などは持って行った方が良いですが、それ以外は普段の生活と変わりないと考えておきましょう。

持ち物リスト

次は実際に多くの人が参考にしている持ち物リストから、

・基本的な持ち物
・衣服
・日用品
・勉強道具
・その他

に分けて持ち物を紹介します。

基本的な持ち物

次の持ち物は必須です。

・パスポートとコピー
・現金
・デビットカードやクレジットカード
・留学保険やビザの申請証明書
・スマホ
・パソコン
・筆記用具
・電子辞書

衣服

数週間の短期留学でも1年の長期留学でも、衣類は1週間分あれば十分です。着まわせば服には困りません。

・Tシャツ:3〜4枚
・トレーナー:2〜3枚
・カーディガンなど羽織物:1枚
・下着:3日分
・インナー:3枚
・ヒートテックなど防寒着:2枚
・パジャマ:1セット
・靴下:3セット
・スニーカー:1足
・サンダル:1足

さらに減らしたい場合はTシャツを1〜2枚にし、現地で買い足すようにしましょう。

日用品

日用品も基本的には現地で購入できますが、自分のお気に入りのものがある場合は持って行くことをおすすめします。

例えば

・タオル
・シャンプー、コンディショナー
・化粧水など肌にふれるスキンケア用品

などです。

特にシャンプーや化粧水などは、海外製品だと肌に合わず、荒れてしまう人もいます。肌が弱くて不安な場合はいつも使っているアイテムを持って行きましょう。

勉強道具

勉強道具も意外と持って行った方が良いです。

ボールペンやシャーペンなどは海外製品になるとインクが出にくいなど、質が低い場合もあります。

特に日本の文房具はカラーバリエーションが豊富、丈夫、書きやすいといった理由から人気も高く、使い慣れている筆記用具を持って行った方が勉強もしやすいです。

その他場合によっては必要な持ち物

上記以外にも、次の持ち物は日本から持って行くと安心です。

・変圧器
・コンタクトレンズ
・メガネ
・化粧品
・生理用品
・ストッキング
・フォーマルな服
・ホストファミリーへのお土産

女性の場合、化粧品や生理用品など肌にふれるものは現地製品だと合わないことがあります。

留学に必要な持ち物については、こちらの記事にもまとめました。
【留学準備】留学に必要なもの45選!種類別に準備すべき持ち物をまるっと紹介します

また留学先ごとで気候や生活スタイルが異なるため、持ち物が変わります。国ごとに必要な持ち物は下記にまとめているので、各ページを参考にしてみてください。

留学前のパッキングの心得

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ここまで基本的な荷物やパッキングのコツを紹介しました。上記のポイントを参考にすればパッキングはしやすいものの、それでも迷う人や荷物が減らない人もいるかと思います。

そこで最後に、留学で荷物を減らすパッキングの心得として、

・高価なものは持って行かない
・悩んだら置いて行く

の2つを紹介します。

高価なものは避ける

日本は世界的に見ても治安が良く、犯罪は起きにくいです。

一方で海外は治安の良い国もありますが、発展途上国や物価の安い国はスリや盗難などの発生率が日本より高いです。日本の感覚で高級品を持ち歩いていると、お金持ちだと思われてスリや盗難に狙われやすくなります。

基本的に留学では、高級品は持って行かないようにしましょう。

例えば次のような持ち物です。

・ブランド物の衣類、バッグ
・きらびやかなアクセサリー
・iPhoneやMacなどガジェット類
・一眼レフなど高価なカメラ

実際にiPhoneは留学中に盗難された人の話をよく聞きます。

気を付けていれば盗られませんが、不要なトラブルを避けるためにも留学へ持っていく高級品は必要最低限に抑えることがおすすめです。

悩んだときは思い切って持って行かない!

「これは持って行った方が良いかな」「どうしよう……」と悩むものは、結局現地でも使わない可能性が高いです。悩んだときは思い切って持って行かないと決めてしまいましょう。

パスポートやスマホなど日常的に使うものでない限り、なくても困りません。

海外とはいえ生活に必要なものは揃うため、現地で購入することも可能です。悩んだら思い切って置いて行って、荷物を少なくすることを最優先にしましょう。

まとめ

今回は留学前のパッキングのコツを解説しました。

おさらいすると、パッキングには次の5つのコツがあります。

・衣類は圧縮袋を使う
・重さがあるものはスーツケースの下に入れる
・割れものはタオルでくるむ
・液体漏れに注意する
・余白を作る

航空会社の制限もあるため、重さやサイズをチェックした上でパッキングを始めましょう。

悩んだら最後に紹介した心得を思い出しながら、留学の準備を少しずつ進めてくださいね。


【参考文献一覧】

※1、7...ANA「機内持ち込み手荷物のサイズとルール」(参照日:2022-05-19)

※2、8...ANA「無料でお預かりする手荷物の重さ・サイズ・個数(国際線)」(参照日:2022-05-19)

※3、9...JAL「機内持ち込みお手荷物」(参照日:2022-05-19)

※4、10...JAL「お預けのお手荷物」(参照日:2022-05-19)

※5、11...ジェットスター「機内持込手荷物の条件について」(参照日:2022-05-19)

※6、12...ジェットスター「受託手荷物の条件について」(参照日:2022-05-19)

※13...ジェットスター「サイズの大きな手荷物の寸法制限と受託手荷物の重量」(参照日:2022-05-19)

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この留学ブログを書いた人

モリキアユミ

モリキアユミ

1992年生まれ、京都府出身のフリーライター。大学卒業時に就職を蹴って、24カ国・50都市の世界一周を実行し、旅の途中からそのままライターへ。現在はタイと日本を行ったり来たりしています。オーストラリア留学とセブ島留学の経験あり。

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