最終更新日:2024/08/23
イギリス留学に必要な持ち物を各カテゴリごとにまとめました。留学準備の際にご参考ください。
なお、イギリス留学の準備についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な準備を進めたい方はチェックしてみてください。
イギリス留学前の準備の流れ
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3. 想定する期間や留学先で実際にかかる費用
4. ビザや航空券などの準備の流れ
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パスポートの有效期限は、渡航国・取得するビザの種類によって異なるため、事前にご確認ください。万一紛失した際に備えてコピーを準備しておくとよいでしょう。
原則、往復の航空券が必要ですが、渡航国・ビザの種類によっては片道でも可能な場合もあるため事前にご確認ください。Eチケットの場合は必ずコピーをお持ちください。
留学期間や目的により、ビザの必要性はことなります。必要の方は関連類を忘れずに持参しましょう。
ワーキングホリデービザ:ワーキングホリデーを⽬的とする場合
学⽣ビザ(Short-term study visa):原則6ヶ⽉以上学校へ通う場合
学⽣ビザ(Tier 4 (General) student visa):原則11ヶ⽉以上⾼等教育機関へ通う場合
空港出迎えの場所や緊急連絡先の記載があります。出迎えサービスを利用される方は、念のためプリントアウトしておきましょう。
⼊国カードに記載を求められます。必ずプリントアウトし⼿荷物として持参しましょう。
ビザにもよりますが、入国の際に求められることがありますので、必ず持っていきましょう。
海外旅行保険の加入は原則おすすめしております。保険証書を携行していないと保険の適用ができない場合もござますので、必ず海外旅行保険契約証は持参ください。
現地ではご自身で両替する必要があります。予め1~2万円くらい日本で両替しておくと安心です。
国際キャッシュカードなどお持ちの方は、たくさんの現金を持っていく必要はありませんが、現地で最初に両替する分は持っていくと良いでしょう。
イギリスでは多くのお店でクレジットカードが利用できますので、1枚は持っていくことをおすすめします。
国際キャッシュカードはPlusかCirrusのマークのついたカードが利用できます。現地ATMで現地通貨の出金が可能です。(手数料がかかります。)
滞在期間やビザの種類によって求められるか変わってきます。事前に確認し、必要な方は必ず持参しましょう。
学校や街中のカフェなどWi-Fiが使える場所は多くありますが、現地で使えるスマートフォンがあると便利です。特に長期滞在の方は持参するか現地で購入することをおすすめします。
プライベートの利用はもちろんですが、授業でも使う可能性がありますので、持参することをおすすめします。
SIMフリーのスマートフォンを所持していない場合は、現地で利用可能なポケットWi-Fiがあると便利です。事前にレンタル、現地でも購入が可能です。
授業中、自習中、ともに必須アイテムです。
スマートフォンのカメラ機能を利用している生徒さんも多いです。学校で出来た友達と観光に行く機会もあると思いますので、是非ご持参ください。
イギリスのコンセントのタイプは日本と異なるBF、B3タイプのため、変換プラグが必要となります。
滞在部屋のコンセントの数が限られている場合もあるため、延長コードやタコ足コンセントがあると便利です。
留学生がよく持っていくようなパソコンやカメラ、携帯電話は変圧器を使用しなくてもほとんどが国際対応で使用可能です。しかし、ヘアードライヤー・アイロンなどは変圧器を使用するか海外対応のものをご用意ください。
スマートフォンやパソコンの充電器は変圧器を利用しなくても基本的に使用可能です。忘れずに持参しましょう。
外出時にスマートフォンやポケットWi-Fiの充電がなくなった場合に備えて、念のため持っておくと安心です。
現地で購入できるので、最小限だけ持っていくことをおすすめします。
基本的に学校で使用するテキストは英語になります。単語帳や文法書など基本を学習する方は日本語の参考書を持参するとよいでしょう。
寮やルームシェアなど複数人部屋に滞在する方で、睡眠が気になる方は持参するとよいでしょう。
現地調達も可能ですが、日本と同じ製品が手にはいらないことも多いので、こだわりがある方は日本から持参しましょう。
現地調達も可能ですが、日本と同じ製品が手にはいらないことも多いので、こだわりがある方は日本から持参しましょう。
夏の時期に留学される方はあると便利です。
使い慣れたものがある場合は、日本から持参することをおすすめします。
普段コンタクトレンズを使っている方は、留学期間分のコンタクトレンズを持って行く事をおすすめします。
現地でも購入可能ですが、日本のものにこだわりたい方は持参をおすすめします。
現地でも購入可能です。飛行機内や、到着初日での利用も考えてトラベル用のセットを持参すると便利です。
いくつか持っていくと何かと便利です。
現地でも購入可能ですが、こだわりがある方は日本から持参しましょう。
現地の薬が合わないことがあります。胃薬、痛み⽌め、⾵邪薬、⽬薬など、使い慣れたものを⽤意しておきましょう。
長期間留学される方は必須です。
常用薬がある人や、アレルギーのある人、持病や慢性疾患のある人、過去に手術や大病、大ケガをした経験のある人は、それらについての英文の診断書を持って行きましょう。留学中に病院に行くことがある場合に役立ちます。
エリアによっては夏は日差しが強いので、あるとよいです。
日本製のドライヤーを使う場合は、変圧器が必要となります。海外対応のドライヤーも空港や現地で売っているので、現地で購入することも可能です。
電動シェーバーを持参する場合、対応電圧を事前に確認しましょう。場合によっては変圧器が必要になります。
日本製の品質にこだわりたい方は持参しましょう。
基本的に1週間分あれば十分だとは思いますが、着替えの機会が多い方は多めに持っていくか現地で購入しましょう。
冬に行かれる方はウィンドブレーカー1枚あるとだいぶ変わりますので、持参をおすすめします。
冬に行かれる方は防寒具を持っていきましょう。冬以外でも夜は冷え込むことがあるので、準備しておくとよいでしょう。
冬に行かれる方はヒートテックがあると防寒対策によいです。
1週間分あれば十分でしょう。
1週間分あれば十分でしょう。
留学中にパーティに参加することもあるかもしれないため、フォーマルな服を1着持っておくといいでしょう。ワーキングホリデーの面接や就職フェアなどに参加される方はスーツもあるとよいです。
念の為に2〜3枚持って行きましょう。現地購入も可能です。
カジュアルな靴を1足と、フォーマルなものを1足持って行きましょう。寒い地域に行く人は冬にブーツも必要になりますが、現地で買ってもいいでしょう。サンダルがあると、シャワーを使うときや部屋履きとしても便利です。
夏のシーズンに渡航される方は持参すると良いでしょう。
夏のシーズンにビーチリゾートエリア付近に留学される方はあるとよいです。
普段コンタクトを利用している方でたまにメガネを忘れる方がおりますので、忘れずに持参しましょう。
留学中の時間管理にあると便利です。あまり高価なものを持っていくのはおすすめしません。
Yシャツなどを着る方はあると便利です。
基本的に洗濯は自分ですることになるので、洗濯用品があると便利です。現地でも購入できるので、洗剤などの消耗品は1週間分だけ持っていくとよいでしょう。
現地の食事に飽きることもあるので、ふりかけやインスタントの味噌汁、お茶パックなど持参すると良いです。
飛行機に乗る際の荷物の重さを事前に測るのに便利です。
部屋に時計があるとは限りません。目覚まし機能付きの時計があると良いです。
雨が降った時はもちろん日傘代わりにも使えます。
教科書などが入るサイズのバッグがあるとよいです。
インターネットでも情報収集可能ですが、現地の観光スポットやレストランなどを探す際に1冊あると便利です。
夏に行く方はあると便利です。
基本的にイギリスのトイレにはウォシュレットはついていません。気になる方は携帯用ウォシュレットを持っていくと良いでしょう。
パスポートを紛失したときや学生証用に念のため5~6枚あるとよいです。
イギリスや旅行先で車を運転したい方は、予め日本で取得しておきましょう。
ホームステイ滞在の方はホストファミリーにお土産を買っていくと良いでしょう。高額のものである必要はありません。
フライト時間が長いので、飛行機の中で疲れないためにもあるとよいです。
イギリス留学持ち物チェックリスト
いかがでしたでしょうか。持っていくとよいものはたくさんありますが、すべて持っていこうとすると荷物が多くなってしまいます。本当に必要なものを絞ったり、現地で購入できるものは持っていかないなど、荷物の量を調整することがおすすめです。
なお、留学先としてイギリスを検討している場合には、留学カウンセラーが無料で留学相談に乗っています。
おすすめの都市や語学学校、費用イメージや各種手続きなど、一人ではなかなか検討が進まない留学準備を気軽に進めるなら、ぜひご利用ください。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
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