こんにちは、Rinです。
アメリカのソルトレイクシティに留学してから約3週間経ちました。私にとって初めての海外生活なので戸惑うことも多々ありますが、毎日とても充実して過ごしています。
私のように海外経験が無いまま留学を決めた皆さんは、行く前からたくさんの不安を抱えていると思います。私も留学する前から不安がたくさんありました。
最初につまずいたのは、飛行機に搭乗する際の荷物の預け入れでした。荷物の重さや液体物の持ち込みなど、いろいろルールがあります。
今回は私の経験をもとに、荷造りの際の注意点や飛行機搭乗前に確認すべきこと3選をお伝えしたいと思います。
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飛行機に搭乗する際に荷物は大きく、「受託手荷物」と「機内持ち込み手荷物」に分けられます。それぞれ荷物の個数やサイズ、重さに制限があります。
この制限は航空会社ごとに異なるため、留学前に自分が利用する航空会社のHPらで確認する必要があります。
参考までに私が利用したデルタ航空を例に挙げると、以下の通り。
無料で預けられる荷物 | 2個まで |
サイズ(縦横高さの合計) | 157cm |
重さ | 1個につき23kgまで |
(2017年4月24日時点の情報です。変更の可能性があるため、必ず最新の情報を確認するようにしてください。)
荷物の制限を確認したら、それに合わせてスーツケースを用意しましょう。
また、荷造りを終えましたら留学前に自分で重さを量ってみることをお勧めします。
重量制限を超えると超過料金が発生したり、空港で荷物を捨てなければならない場合があります。
自宅などで荷造りをする際、どれを機内持ち込み荷物(手荷物)にするか、または受託手荷物に入れるか迷う方もいらっしゃると思います。
特に貴重品と入国に必要な書類は、手荷物に入れるようにしましょう。
留学の際に携帯電話やお金、鍵、ノートパソコン、タブレットなどの貴重品を持って行くと思います。万が一スーツケースに入れて紛失してしまっても、航空会社が責任を負わない場合があります。
なので貴重品、自分にとって大事なものや失くすと困るものは手荷物に入れておくことをお勧めします。
パスポートやビザ、留学先大学の入学許可証など入国に必要な書類も手荷物の中に入れましょう。入国審査などで使用する場合もあるので、取り出しやすいところに入れておくと良いと思います。
そして最後に私の経験からお勧めしたいことなのですが、
壊れやすいものは手荷物の中に入れてください!受託手荷物は意外と雑に扱われます。
私は化粧水のボトルを受託手荷物の中に入れていったのですが、少しひびが入ってしまい化粧水が漏れて荷物が濡れてしまいました。
荷物の破損も紛失と同じように、航空会社が責任を負ってくれない可能性があるため、壊れやすいものはタオルなどでカバーするか入れないようにするのが良いでしょう。
化粧水のボトルは受託手荷物に入れない方が良いとお伝えしましたが、だからといって機内持ち込み手荷物の中に入れても良いというわけではありません。
というのも、液体物は基本的に機内に持ち込んではいけないというルールがあるからです。
飲み物や化粧品などの液体物を持って行こうと考えている方は注意が必要です。
どうしても持っていきたいという方は、既定の範囲内であれば飛行機に持ち込むことができます。
液体物を持ち込む際のルールは下記の通りです。
・合わせて100㎖以内に収まること。
・容量1ℓ以下で再封可能な透明の袋に入れられること。
液体物とはジェル状のものやスプレーも含まれるため、歯磨き粉や整髪料にも注意する必要があります。
私の場合、全ての液体物を受託手荷物の中に入れていましたが、破損や紛失の可能性を考えると留学先で買えるものは持ってこない方が良いと思います。
既定の100㎖はとても少なく、あまりたくさんの液体物は持ち込めません。
どれを持ち込み、どれを現地で買うか、よく考えながら荷造りをしましょう。
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成田空港液体物の持ち込み
飛行機に搭乗する前の荷物の注意点や確認すべきこと、3点を紹介させていただきました。皆さんはすべて守れているでしょうか?
日本を出発する前に最終確認をして、当日焦ることの無いようにしましょう。
とはいっても直前になって重さを量り忘れた、液体物が他にも入っていた、透明な袋を準備し忘れてしまったといったことは起こり得ます。
そんな時は焦らずに空港に向かいましょう。空港内にはパッキングエリアや荷物はかりがあるので、そこで荷物の整理や計量ができます。液体物を入れる透明の袋は空港内で購入することもできますので、万が一忘れてしまっても大丈夫です。
このような事態になったときのために、少し早めに空港に向かうことをお勧めします。
渡航をスムーズに済ませて、留学生活の良いスタートが切れるようにしましょう。
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