アイルランド留学の持ち物リスト【PDF付き】持っていけばよかったものも解説

最終更新日:2026/08/25

アイルランド留学 持ち物リスト

「アイルランド留学って、どんな持ち物を準備すればいいんだろう」

「入国審査は厳しいって聞くけど、何を用意しておけば安心?」

この記事では、アイルランド留学に必要な持ち物を、書類・電子機器・衣類・女子向けアイテムまでカテゴリごとに一覧で解説します。

この記事のポイント

アイルランドは天候が変わりやすいため、フード付きのレインコートと羽織りものは年間を通して必須

入国審査では「渡航目的を説明できる書類」(入学許可証・滞在先情報・残高証明など)を機内持ち込み手荷物に入れておくと安心

アイルランドを含むEU加盟国では、日本など非EU諸国からの肉・乳製品の個人持ち込みが禁止されている

なお、アイルランド留学の準備に関する全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な準備を進めたい方はチェックしてみてください。

アイルランド留学前の準備の流れ

※記事内ではユーロをEURと表記し、為替レートには2026年8月21日時点での情報を参照し、1EUR=187円(※小数第一位を四捨五入する形で、整数表記)で計算しています。

[目次]

以下の動画でも、留学に必要な持ち物を解説しています。

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【PDF】アイルランド留学・持ち物リスト

本記事で紹介しているアイルランド留学の持ち物リストを、一覧表とPDFでまとめました。

実際の準備の際には、この持ち物リストを活用してパッキングを進めてみてください。

アイルランド留学持ち物チェックリスト

無料ダウンロードはこちら

入国時の書類
パスポートとパスポートコピー 有効期限を事前に確認。紛失に備えてコピーも準備。
航空券(Eチケット) 原則往復が必要。コピーも持参。
ビザ関連書類 90日以内はビザ不要。91日以上は学生ビザ(現地でIRP登録)。
空港出迎え案内 入国審査・出迎え確認用に必ずプリントアウト。
滞在先資料 入国審査・入国カード記載用に必ずプリントアウト。
入学許可証 入国審査で求められることがあるため必須。
海外旅行保険証 契約証がないと保険が適用できない場合があるため必須。
現金(ユーロ) 現地での両替用。少額を日本で用意しておくと安心。
現金(日本円) 渡航時の両替分として1〜2万円程度を日本で用意。
クレジットカード Visa・Mastercardが安心。JCBは使えない店が多い。
国際キャッシュカード 現地ATMで現地通貨を引き出せる(手数料あり)。
英文の残高証明 入国審査・ビザの種類により必要。
電子機器
スマートフォン 現地で使える端末があると便利。
ノートパソコンまたはタブレット端末 授業でも使うため持参推奨。
ポケットWiFi SIMフリー端末がない場合はレンタルや現地購入も可。
電子辞書 授業中・自習中ともに必須アイテム。
カメラ スマホのカメラで代用する留学生も多い。
コンセント変換プラグ(BFタイプ) アイルランドは日本と異なる形状のため必須。
延長コード コンセントの数が限られる場合に便利。
変圧器 ドライヤーなど高出力家電を持参する場合に必要な場合あり。
各種充電器 スマホ・PCの充電器は変圧器なしで使用可能。
モバイルバッテリー 2026年4月24日より機内持ち込みルールが厳格化。
勉強道具
筆記用具 現地調達も可能。最小限でOK。
日本語の英語参考書 単語帳や文法書など基礎学習用。
アメニティ・コスメ・薬
アイマスク・耳栓・ブリーズライト 寮やホームステイでの睡眠の質を上げたい方に。
シャンプー・トリートメント・石鹸 現地調達も可能。こだわる方は持参。
洗顔フォーム・化粧品 現地調達も可能。こだわりがある方は持参。
ボディーペーパー 夏の渡航に便利。
目薬 使い慣れたものを日本から持参推奨。
コンタクトレンズと洗浄液 普段使いの分+予備を。
生理用品 現地でも購入可能。日本のものにこだわりたい方は持参。
歯ブラシ、歯磨き粉 現地でも購入可能。
ポケットティッシュ いくつか持っていくと便利。
耳かき、綿棒 現地でも購入可能。
常備薬 使い慣れた薬、持病がある方は診断書も。
爪切り 現地でも購入可能。
英文の診断書 持病・アレルギーがある方は準備推奨。
日焼け止め 紫外線が強い日は少ないが、念のため1本あると安心。
海外対応のドライヤー 現地購入もおすすめ(詳細は現地調達の章)。
髭剃り 電動シェーバーは対応電圧を事前に確認。
カミソリ 日本製にこだわる方は持参推奨。
衣類
Tシャツ 1週間分あれば十分。
フード付きのレインコート アイルランドは強風の日が多く、傘より活躍。
ウィンドブレーカー 朝晩の気温差対策に便利。
防寒具(冬用ジャケット・ダウン) 冬は必須。夜の冷え込み対策にも有効。
ヒートテック 冬の防寒対策に便利。
下着 1週間分あれば十分。
靴下 1週間分あれば十分。
フォーマルな服 パーティやスーツが必要な機会に備えて。
タオル 2〜3枚あれば安心。現地購入も可能。
靴・サンダル カジュアル用とフォーマル用を1足ずつ。
帽子・サングラス 夏の渡航には持参推奨。
水着 屋内プールなどを利用する方に便利。
メガネ コンタクト利用者も忘れずに持参。
腕時計 時間管理に便利。高価なものは避けるのが無難。
小型アイロン Yシャツなどを着る方はあると便利。
洗濯用品(洗剤、洗濯ばさみ、ハンガー、洗濯ネット) 消耗品は1週間分だけ持参で十分。
食品
インスタント日本食 ふりかけやインスタント味噌汁などがあると安心。
その他便利なグッズ
ラゲージチェッカー 荷物の重さを事前に確認できて便利。
(目覚まし)時計 部屋にあるとは限らない。
折りたたみ傘 風で壊れやすいため、レインコートと併用がおすすめ。
通学用バッグ 教科書やノートが入るサイズのものを用意。
旅行ガイドブック 観光スポット探しに1冊あると便利。
うちわ・扇子 夏に行く方はあると便利。
携帯用ウォシュレット アイルランドのトイレには基本なし。
証明写真 パスポート紛失時の再申請や学生証用に。5〜6枚持参推奨。
国際運転免許証 運転を予定する方は日本で取得。
ホストファミリーへのお土産 高額でなくてOK。
ネックピロー 長時間フライトの疲労軽減に便利。

アイルランド留学について、より具体的に相談したい人は留学カウンセラーに相談するのがおすすめです。
お気軽にスクールウィズの公式LINEからご相談ください。

【必須】アイルランド留学に必要な持ち物

アイルランド留学 持ち物

ここからは、上記の一覧表で紹介した持ち物について、それぞれのポイントを詳しく解説します。

まずは、入国や生活に欠かせない必須アイテムから見ていきましょう。

入国時の書類

パスポート・ビザ関連書類・お金まわりは、忘れると入国できない可能性があるため、機内持ち込み手荷物に入れておきましょう。

パスポートとそのコピー

パスポートの有効期限は、渡航国・取得するビザの種類によって異なるため、事前にご確認ください。

万一紛失した際に備えて、コピーを準備しておくとよいでしょう。

航空券(Eチケット)

航空券は原則、往復のものが必要です。

渡航国・ビザの種類によっては片道でも可能な場合もあるため事前にご確認ください。

Eチケットの場合は必ずコピーをお持ちください。

ビザ関連書類

アイルランドは、留学期間によって必要な手続きが異なります。

滞在期間 必要な手続き
90日以内 ビザ不要(日本人は査証免除国の対象)
91日以上(学生ビザ) 渡航前の事前申請は不要。到着後、現地で外国人登録(IRP)の予約・申請が必要(申請料300EUR=56,100円)

学生ビザでは、学期中は週20時間まで、休暇中は週40時間までの就労が認められています。

ご自身に必要な手続きが分からない場合は、以下の記事もあわせてご確認ください。

【2026年最新】アイルランド留学にビザは必要?学生ビザ・ワーホリビザの申請条件・費用・必要書類を解説

空港出迎え案内

空港出迎えの場所や緊急連絡先が記載されているため、利用する方は必ずプリントアウトしておきましょう。

滞在先資料

入国カードへの記載や、入国審査での質問に備えて、必ず手荷物として持参しましょう。

入学許可証

入国審査で求められることがあるため、必ず持っていきましょう。

海外旅行保険証

契約証がないと保険が適用できない場合があるため、必ず持参しましょう。

特に短期留学の場合、保険が本当に必要か迷う方も多いのではないでしょうか。選び方やおすすめの保険については、以下の記事で詳しく解説しています。

短期留学にも保険は必要?クレジットカード付帯でも大丈夫?選び方やおすすめの保険を徹底解説

お金(現金、クレジットカード、国際キャッシュカード)

現金は、渡航時に1〜2万円程度を日本で両替しておくと安心です。

クレジットカードはVisa・Mastercardであれば広く使えますが、JCBは使えない店が多いため注意しましょう。

国際キャッシュカードがあれば、現地ATMで現地通貨を引き出すことも可能です(手数料がかかります)。

ご自身に合ったカード選びについては、以下の記事もあわせてご確認ください。

留学でおすすめのクレジットカードを徹底解説!選び方やよくある疑問にもお答えします

英文の残高証明

滞在期間やビザの種類によって必要性が変わります。

入国審査で求められることもあるため、事前に確認し、必要な方は必ず持参しましょう。

証明写真

パスポート紛失時の再申請や学生証用に、5〜6枚持っておくと安心です。

電子機器

アイルランド留学の持ち物一覧

アイルランドのコンセントはBFタイプで日本と形状が異なるため、変換プラグは必ず持参しましょう。

なお、カメラはスマートフォンのカメラ機能で代用する留学生も多いため、必須ではありません。

ノートパソコンまたはタブレット端末

プライベートの利用はもちろん、授業でも使う可能性があるため持参することをおすすめします。

スマートフォン・SIMカード(またはポケットWiFi)

学校や街中のカフェなどWi-Fiが使える場所は多くありますが、現地で使えるスマートフォンがあると便利です。

特に長期滞在の方は持参するか現地で購入することをおすすめします。

SIMフリーのスマートフォンを持っている場合は、現地の通信会社のSIMカードに差し替えるのがおすすめです。

SIMフリー端末がない場合は、現地で利用可能なポケットWi-Fiのレンタルや購入も検討しましょう。

アイルランドでおすすめのSIMカード・携帯キャリアについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

アイルランドでお得にネットを使うには?海外パケットからポケットWi-Fiまで料金を徹底解説

コンセント変換プラグ(BFタイプ)

アイルランドは日本と異なる形状のため必須です。

各種充電器

スマートフォンやパソコンの充電器は変圧器なしで使用可能です。

ドライヤーやアイロンなど高出力の家電を日本から持参する場合は、変圧器が必要になることがあります。

変圧器や変換プラグが実際に必要かどうかは、以下の動画でも解説しています。

延長コード

滞在部屋のコンセントの数が限られる場合に便利です。

モバイルバッテリー

外出先での充電切れに備えて持っておくと安心です。

2026年4月24日より、モバイルバッテリーの機内持ち込みルールが厳格化されている点にも注意しましょう。

1人につき2個まで(160Wh以下)しか機内に持ち込めないほか、機内でのモバイルバッテリーへの充電や、モバイルバッテリーから他の電子機器への充電も禁止されています。

パッキングの際は、端子部分をテープなどで絶縁処理しておくことも忘れないようにしましょう。

国土交通省「モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて」

日用品

アイルランド留学の持ち物一覧

シャンプーや洗濯用品などの日用品は現地でも購入できますが、こだわりがある方や、到着直後から必要になるものは日本から持参しておくと安心です。

シャンプー・ボディソープなどの日用品

現地調達も可能ですが、日本と同じ製品が手に入らない、または割高になりがちです。

こだわりがある方は日本から持参しましょう。

歯ブラシ・歯磨き粉

現地でも購入可能ですが、飛行機内や到着初日での利用も考えて、トラベル用のセットを持参すると便利です。

ポケットティッシュ

いくつか持っていくと何かと便利です。

洗濯用品(洗剤・洗濯ばさみ・ハンガー・洗濯ネット)

洗濯は基本的に自分で行うことになるため、洗濯用品があると便利です。

ホームステイでは家庭の洗濯機を借りるケースが多い一方、シェアハウスや学生寮では「Launderette」と呼ばれるコインランドリー(洗濯所)を利用することも一般的です。

洗剤などの消耗品は現地でも購入できるので、最初の1週間分だけ持参するのがおすすめです。

健康用品

アイルランド留学の持ち物一覧

現地の薬が体質に合わないこともあるため、使い慣れた常備薬は必ず持参しましょう。

常備薬

胃薬、痛み止め、風邪薬、目薬など、普段使っているものを一通り用意しておくと安心です。

医薬品を海外に持ち込む際のルールは渡航先や薬の種類によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

厚生労働省「海外渡航先への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続について」

常備薬の選び方やおすすめの薬については、以下の記事でも詳しく解説しています。

留学に薬は1年分持って行ける?国別ルールとおすすめの常備薬リスト

英文の診断書

常用薬がある方や、アレルギー・持病・過去の大きなケガの経験がある方は準備しておくと、現地で病院にかかる際に役立ちます。

コンタクトレンズ・メガネ

普段使いの分に加え、予備を用意しておきましょう。

コンタクト利用者もメガネを忘れずに持参してください。

耳かき・綿棒・爪切り

いずれも現地で購入可能ですが、長期留学の方は爪切りを持参しておくと安心です。

海外対応のドライヤー・髭剃り・カミソリ

現地購入もおすすめです。詳しくは後述の「現地調達がお得な持ち物リスト」で紹介します。

快眠グッズ

快眠グッズを準備しておくことで、飛行機での移動時間や、寮・ホームステイでの生活も快適になります。

アイマスク・耳栓・ブリーズライト

寮やルームシェアなど複数人部屋に滞在する方で、睡眠が気になる方は、持参するとよいでしょう。

語学学校での必需品

アイルランド留学の持ち物一覧

ここからは、語学学校に通う上で役立つ持ち物を紹介します。

筆記用具

現地でも購入できるので、最小限だけ持っていくことをおすすめします。

電子辞書

授業中・自習中ともに必須アイテムです。

日本語の英語参考書

基本的に学校で使用するテキストは英語になります。

単語帳や文法書など基礎から学習する方は、日本語の参考書を持参するとよいでしょう。

通学用バッグ

教科書やノートが入るサイズのものを用意しましょう。

アイルランドの入国審査は厳しい?必要書類とよく聞かれる質問

アイルランドの入国審査は、他の欧米諸国と比べて特別厳しいわけではありませんが、「留学目的で来ていること」を説明できる書類をしっかり準備しておくことが大切です。

ここでは、入国審査でよく聞かれる質問と、事前に用意しておきたい書類をまとめました。

入国審査で聞かれやすい質問

入国審査では、主に以下のような内容を質問されます。

入国審査で聞かれやすい質問の例
  • 渡航目的(語学留学であること)
  • 通う語学学校の名前とコース期間
  • 滞在先(ホームステイ先・学生寮など)の住所
  • 滞在費用をまかなえる資金があるか
  • 帰国便(または次の渡航先への航空券)を持っているか

落ち着いて、事実をそのまま答えれば問題ありません。

回答に必要な情報を書類として提示できるようにしておくと、よりスムーズに進みます。

入国審査に備えて用意しておきたい書類

以下の書類は、入国審査の際にすぐ取り出せるよう、預け入れ荷物ではなく機内持ち込み手荷物に入れておきましょう。

入国審査時にすぐ出せるようにしておきたい書類
  • パスポート
  • 入学許可証(語学学校からのオファーレター)
  • 滞在先資料(ホームステイ先の住所や学生寮の契約書)
  • 英文の残高証明(求められた場合に提示できるよう準備)
  • 海外旅行保険証
  • 復路または次の目的地への航空券

特に英文の残高証明は、渡航直前に慌てて用意しようとすると発行に時間がかかることがあるため、早めに金融機関へ依頼しておくと安心です。

【女子向け】スキンケア・コスメ関連の持ち物

アイルランド留学 持ち物 女子

アイルランドは日本より空気が乾燥しやすく、水質も異なるため、女子の皆さんは特にスキンケア用品の準備が重要です。

海外製のケア用品が日本人の肌に合わないことはよくあるので、心配な方は日本から持参しましょう。

スキンケア用品・化粧品

現地調達も可能ですが、日本と同じ製品が手に入らない、または割高になりがちです。

こだわりがある方は日本から持参しましょう。

日焼け止め

アイルランドは基本的に紫外線が強い国ではありませんが、夏の晴れた日はしっかり日差しを感じます。

念のため1本持っておくと安心です。

生理用品

現地でも購入可能ですが、日本のものにこだわりたい方は持参をおすすめします。

留学期間によって、必要な持ち物の量は変わってきます。目安は以下の通りです。

留学期間 衣類の目安 持ち物のポイント
2週間〜1カ月 1週間分+洗濯1〜2回分 スキンケア・生理用品はフルサイズ不要。トラベル用サイズで十分
3カ月 1週間分(現地でこまめに洗濯) 季節をまたぐ場合は羽織りものを追加
半年 1週間分+フォーマル1着 季節が変わるため、現地調達も組み合わせるのがおすすめ
1年 1週間分+フォーマル1着 四季すべてを経験するため、防寒具は現地購入も検討

【季節別】アイルランド留学の服装ガイド

気象庁「世界の地点別平年値」(1991-2020年平均)のデータを参考に、アイルランドの首都ダブリンの月別データを確認しておきましょう。

平均気温 降水量
1月 5.3℃ 61.7mm
2月 5.5℃ 52.6mm
3月 6.5℃ 53.2mm
4月 8.1℃ 54.8mm
5月 10.8℃ 56.8mm
6月 13.4℃ 64.1mm
7月 15.1℃ 63.3mm
8月 15.0℃ 71.8mm
9月 13.0℃ 61.0mm
10月 10.3℃ 80.1mm
11月 7.3℃ 86.0mm
12月 5.6℃ 72.9mm

アイルランドは「1年中極寒」というイメージを持たれがちですが、暖流の影響で真冬でも氷点下になることはまれです。

むしろ特徴的なのは強い風と、変わりやすい天候です。

傘は風で壊れやすいため、フード付きのレインコートやウィンドブレーカーの方が活躍します。

年中必要な服装・持ち物リスト
  • Tシャツ・下着・靴下
  • フード付きのレインコート
  • 薄手の羽織りもの(カーディガンなど)
  • カジュアルな靴・サンダル
  • フォーマルな服(パーティやスーツが必要な機会に備えて)
  • パジャマ・部屋着

ここからは、渡航する季節ごとに追加で準備しておきたい持ち物を紹介します。

春(3〜5月)

3〜4月はまだ肌寒く、5月になってようやく過ごしやすい陽気になります。

朝晩は冷え込むため、長袖シャツにジャケットやパーカーを重ねて気温変化に対応できる服装がおすすめです。

  • ジャケット・コート
  • ウィンドブレーカー

夏(6〜8月)

アイルランドの夏は日本ほど蒸し暑くなく、平均気温は13〜15℃程度と過ごしやすい季節です(※2)。

ただし朝晩は冷え込むため、ウィンドブレーカーやカーディガンを携帯しておくと安心です。

  • 帽子・サングラス
  • 薄手の羽織りもの

秋(9〜11月)

秋は朝晩の冷え込みが強まり、雨や強風に遭遇する機会も増える季節です。

基本的な衣類に加えて、厚手のセーターや手袋、防水機能付きのアウターがあると快適に過ごせます。

  • 厚手のセーター
  • 手袋
  • 防水性のあるアウター

冬(12〜2月)

アイルランドは日本の北海道より高緯度に位置しますが、暖流と偏西風の影響で氷点下になることは少ない気候です。

とはいえ、体感的には湿った寒さがあるため、防寒対策は必須です。

基本的な衣類に加えて、以下のようなアイテムを準備しましょう。

  • 防寒具(冬用ジャケット・ダウン)
  • ヒートテック
  • マフラー・手袋・ニット帽
  • 防水性の高いブーツ

アイルランドの気候や服装のポイントは、以下の記事でも詳しく紹介しています。

アイルランドの気候とオススメの服装を解説!

アイルランド留学に持っていけばよかった持ち物

続いては、実際にアイルランドに留学した方が「これは持っていけばよかった……」と感じやすい持ち物をまとめました。

特に多いのが、インスタント食品などの「食べ物」に関する後悔です。

インスタント日本食

カナダ留学の持ち物一覧

現地の食事に飽きることもあるので、ふりかけやインスタントの味噌汁、お茶パックなど持参すると安心です(持ち込みルールの詳細は後述します)。

ラゲージチェッカー

飛行機に乗る前に、荷物の重さを事前に確認できて便利です。

(目覚まし)時計

部屋に時計があるとは限りません。

目覚まし機能付きの時計があると良いです。

旅行ガイドブック

インターネットでも情報収集可能ですが、現地の観光スポットやレストランなどを探す際に1冊あると便利です。

うちわ・扇子

夏に行く方はあると便利です。

携帯用ウォシュレット

基本的にアイルランドのトイレにはウォシュレットはついていません。

気になる方は携帯用ウォシュレットを持っていくと良いでしょう。

国際運転免許証

アイルランドや旅行先で車を運転したい方は、予め日本で取得しておきましょう。

ホストファミリーへのお土産

ホームステイ滞在の方はホストファミリーにお土産を買っていくと良いでしょう。

高額のものである必要はありません。

ネックピロー

フライト時間が長いので、飛行機の中で疲れないためにもあると良いです。

フォーマルな服

留学中にパーティに参加する機会もあるため、フォーマルな服を1着持っておくといいでしょう。

ワーキングホリデーの面接や就職フェアなどに参加される方はスーツもあるとよいです。

現地調達がお得な持ち物リスト

アイルランド留学 持ち物 現地調達

アイルランドには「Boots」といった大型ドラッグストア、「Tesco」「Dunnes Stores」「SuperValu」などのスーパーマーケットが充実しています。

日本から持って行くよりも、現地で買った方が安く済むもの、手間がかからないものを紹介します。

海外対応のドライヤー

日本製のドライヤーを使う場合は変圧器が必要です。

現地仕様のドライヤーは空港や街中のドラッグストアでも購入できるため、変圧器を買うより現地調達したほうがコストも手間も抑えられます。

シャンプー・ボディソープなどの日用品

「Boots」では、日本でもおなじみのメーカーの製品を含め、幅広い日用品がそろっています。

セール品を狙えばお得に購入できます。

洗濯洗剤

スーパーで安価に手に入ります。

消耗品のため、現地で必要な分だけ買う方が荷物も減らせて経済的です。

防寒具(冬用コート・ダウン)

「Penneys(Primark)」など現地のファストファッションブランドでも、防寒性の高いアイテムを日本より手頃な価格で購入できることがあります。

真冬の留学であれば、日本で軽装のものを持参して現地で本格的な防寒具を買うのも一つの手です。

アイルランドの現地生活や費用・物価については、こちらの記事もご参照ください。

アイルランド留学の生活ガイド

アイルランドに持ち込み禁止の持ち物

アイルランド留学 持ち込み禁止

アイルランドを含むEU加盟国では、日本など非EU諸国から、肉・乳製品を個人使用目的で持ち込むことが原則禁止されています(※1)。

これは、口蹄疫や豚熱といった家畜伝染病が広がるのを防ぐための措置で、生肉・加工肉、チーズ、牛乳のほか、肉や乳製品を挟んだサンドイッチも対象に含まれます。

例外として、粉ミルク・乳児用食品や、はちみつは2kgまで、魚・魚製品は20kgまたは魚1匹分の重量まで持ち込みが認められています。

アイルランドへの持ち込みが禁止されている食品

以下のような食品は、個人使用目的であっても持ち込みが制限されています。

分類 具体例
肉類・肉加工品 牛肉、豚肉、ハム、ソーセージ、ジャーキーなど
肉エキス入りの加工食品 肉エキス入りのインスタントラーメン、カレールー、コンソメ、スープの素など
未殺菌の乳製品 生乳、手作りチーズなど
生鮮の果物・野菜 未加工の果物、野菜、種子(国により制限)

なお、パンや生クリームを使っていないケーキなどは基本的に持ち込み可能です。

詳細な条件は、EUの公式ページで確認できます。

Your Europe(欧州委員会)「Taking animal products, food or plants with you」

カップラーメンや調味料は持ち込める?郵送はできる?

カップラーメンやインスタントラーメンは、原材料に肉エキス(ポークエキス・ビーフエキス・チキンエキスなど)が含まれている商品が多く、持ち込めない可能性が高いため注意が必要です。

持参したい場合は、パッケージの成分表示を必ず確認し、肉エキスを含まない商品を選びましょう。

一方で、チョコレートやクッキー、せんべいなど植物由来のお菓子は比較的持ち込みやすいカテゴリーです。

また、これらの持ち込み制限は、手荷物だけでなく国際郵便で送る場合にも同様に適用されます

「日本から荷物を送ってもらう」という場合も、肉・乳製品が含まれる食品は税関で没収される可能性があるため、送付前に必ず確認しましょう。

食品を持っているにもかかわらず「なし」と申告し、後から発覚した場合は、食品の没収に加えて罰金や刑事訴追の対象となる可能性があります。

持参する食品がある場合は、必ず正直に申告しましょう。

アイルランド留学の準備はいつから始める?

アイルランド留学 準備

アイルランド留学の準備は、渡航の半年前を目安に始めるのがおすすめです。

特に91日以上の学生ビザを取得する場合は、英語力の証明書類や資金証明の準備にも時間がかかるため、早めの準備が安心です。

時期 やるべきこと
渡航6カ月前 留学の目的・目標・期間・予算を明確にする
留学する都市・語学学校を選ぶ
渡航5〜6カ月前 語学学校への入学申し込みを行う
入学金・授業料・滞在費などの留学費用を支払う
渡航3〜5カ月前 パスポートを新規作成・更新する
必要な手続きを確認し、書類の準備を進める
渡航3〜6カ月前 英語学習を始める(単語・文法の復習、オンライン英会話でのスピーキング練習など)
渡航2〜3カ月前 航空券を手配する
海外留学保険に加入する
渡航直前 持ち物リストを確認し、パッキングを行う
出発当日 パスポート・航空券・入国審査用の書類などを準備し、出発の2〜3時間前に空港へ到着する

スクールウィズでも留学相談を受け付けており、アイルランド留学の経験を持つカウンセラーが現地の様子を紹介しながら、皆さんに合う都市や学校を紹介します。

「アイルランドにどんな都市があるのか知りたい」といった場合でも大丈夫です。

気になる方はまずLINEにご登録ください。

アイルランド留学の持ち物に関する、よくある質問

ここまで紹介してきた持ち物リストを踏まえ、よく寄せられる質問にお答えします。

Q1. アイルランド留学の持ち物は何を準備すればいい?

アイルランド留学の持ち物は、大きく分けて「入国に必須の書類・お金」「日常生活で使う日用品・衣類」「語学学校で使う勉強道具」の3つに分類できます。

パスポートや入学許可証、海外旅行保険証などは、入国審査で提示を求められることがあるため、機内持ち込み手荷物に入れておきましょう。

詳しい持ち物リストは、本記事内のチェックリストを参考にしてください。

Q2. アイルランド留学の持ち物で女子が特に準備しておくべきものは?

女子の方は、スキンケア用品・化粧品・生理用品を中心に準備しておくと安心です。

アイルランドは日本と気候や水質が異なり乾燥しやすい環境のため、慣れたスキンケア用品を持っていくことをおすすめします。

生理用品や化粧品は現地でも購入できますが、日本の製品にこだわりたい方は日本から持参しましょう。

Q3. ホームステイの場合、追加で準備しておくべき持ち物はある?

ホームステイをする場合は、ホストファミリーへのお土産を用意しておくと良いでしょう。

高額なものである必要はなく、日本らしいお菓子や小物で十分喜ばれます。

洗濯は基本的に自分で行うか、ホストファミリーの洗濯機を借りて行うことが多く、洗濯ネットや洗濯洗剤などの洗濯用品もあると便利です。

シェアハウスや学生寮の場合は、コインランドリー(洗濯所)を使う機会も多くなります。

洗剤は現地のスーパーでも安く購入できるため、最初の1週間分だけ持参し、あとは現地調達するのがおすすめです。

滞在先によってルールが異なるため、門限や食事のタイミングなど、ホストファミリーの生活習慣は渡航後早めに確認しておくと安心です。

Q4. 入国審査で残高証明は必ず必要?

91日以上の学生ビザを取得する場合、残高証明の提示を求められることがあります。

90日以内の短期留学の場合でも、入国審査官から滞在費用について質問された際に提示できるよう、念のため準備しておくと安心です。

発行には数日かかる金融機関もあるため、渡航が決まったら早めに手配しておきましょう。

Q5. イギリスからアイルランドに入国する場合、注意することはある?

イギリスとアイルランドは「Common Travel Area(共通旅行区域)」という制度により、英国籍・アイルランド籍の方は両国間を自由に行き来できます。

ただし、日本国籍を含む第三国籍の方は、イギリス経由でアイルランドに入国する場合も、通常どおり入国審査を受ける必要があります

入学許可証や滞在先資料、残高証明などの必要書類は、イギリス経由であっても変わらず準備しておきましょう。

Q6. ドライヤーは日本から持って行くべき?現地で買うべき?

日本製のドライヤーを海外で使う場合は変圧器が必要になるため、そのままでは使用できません。

アイルランドは「Boots」など大型ドラッグストアが充実しており、現地仕様のドライヤーも手頃な価格で購入できるため、変圧器を買うより現地調達したほうがコストも手間も抑えられます。

電動シェーバーなど他の高出力家電も同様に、対応電圧を確認したうえで現地購入を検討するとよいでしょう。

Q7. 2週間程度の短期留学の場合、持ち物はどう準備すればいい?

2週間程度の短期留学であれば、Tシャツ・下着・靴下は1週間分を目安に、現地で1〜2回洗濯しながら着回すのが基本です。

スキンケア用品や生理用品もフルサイズを持っていく必要はなく、トラベル用サイズや使い切りタイプを選ぶと荷物を減らせます。

短期間なので、シャンプーやドライヤーなどの日用品は現地調達を前提にせず、日本から一通り持参しておくと安心です。

Q8. アイルランド留学の持ち物で現金はどれくらい持っていくべき?

アイルランドもキャッシュレス化が進んでおり、都市部のカフェやレストラン、スーパーではカードやスマホのタッチ決済が主流です。

ただし、小規模なローカルビジネスや一部の市場では現金しか使えない場合もあるため、渡航時に1〜2万円程度は日本で両替しておくと安心です。

クレジットカードはVisa・Mastercardであれば広く使えますが、JCBは使えない店が多いため注意しましょう。

今回は、アイルランド留学に必要な持ち物を、書類・電子機器・衣類・女子向けアイテムまでカテゴリごとに解説しました。

まとめ

この記事のポイント

アイルランドは天候が変わりやすいため、フード付きのレインコートと羽織りものは年間を通して必須

入国審査では「渡航目的を説明できる書類」(入学許可証・滞在先情報・残高証明など)を機内持ち込み手荷物に入れておくと安心

アイルランドを含むEU加盟国では、日本など非EU諸国からの肉・乳製品の個人持ち込みが禁止されている

本記事の持ち物リストは、以下からPDFでもダウンロードできます。パッキングの際にぜひご活用ください。

アイルランド留学持ち物チェックリスト

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留学 ステップ

留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。

  • ポイント1. 留学の目的
  • ポイント2. 生徒規模や雰囲気
  • ポイント3. 日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無
  • ポイント4. 立地
  • ポイント5. 滞在方法、滞在先の希望
  • 特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
    より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。

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