【2024年版】アイルランド留学にビザは必要?ビザの種類から申請方法までを解説

最終更新日:2024/08/26

アイルランド 留学 ビザ

「アイルランド留学に向けてビザを申請しなければいけない」
「でもどうやって申請するんだろう」

とお悩みではありませんか?

アイルランド留学の手続きでは無査証入国、学生ビザ、ワーキングホリデービザの3種類から選びます。

留学方法によって必要なビザの種類が異なり、種類が変われば滞在期間や申請料金なども変わります。手続きでミスするとビザが発行されず、留学できないこともあります。

手続き前に各ビザの対象者や申請方法などをしっかり把握しておきましょう。

そこで今回は、アイルランド留学に必要なビザの種類や申請方法、書類、申請の流れまでをまとめました。

ビザ申請と聞くと難しく感じるかもしれませんが、内容を把握しておけば問題ありません。

アイルランド留学を考えている人は無事に留学するためにも、この記事を見ながらビザ申請に向けて準備を進めていきましょう。

なお、アイルランド留学の準備についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な準備を進めたい方はチェックしてみてください。
アイルランド留学前の準備の流れ
※本記事は2024年1月時点の情報を参考に作成しています。記事内ではユーロをEURと表記、為替レートには2024年1月17日時点での情報を参照し、1EUR=162円で計算しています。
なお、本記事内で紹介した内容はビザ申請の審査結果を保証するものではございませんので、予めご了承ください。ビザ関連の情報は突如変更されることもあるので、申請する際には必ず最新のものを大使館情報などを参照しご確認ください。

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アイルランド留学で申請できるビザ一覧

アイルランド 留学 ビザ

アイルランドへの入国には、ビザが必要なケースと不要なケースがあります。

90日以内の短期留学ならビザを取得する必要はありません。90日を超える留学をする場合にビザが必要になります。

ビザの種類 特徴・対象者
無査証入国(ビザなし) 3ヶ月以内の語学留学
学生ビザ 3ヶ月を超える語学留学、大学や大学院または専門学校への留学
ワーキングホリデービザ 働きたい、あるいは観光や勉強など自由に過ごしたい18〜30歳

なお、各ビザでは就学、就労条件などが異なります。

ビザの種類 観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
就学条件 3ヶ月まで就学可能 25週以上、週15時間以上の授業を受ける 制限なく就学可能
就労条件 不可 週最大20時間まで就労可能
※休暇中は週最大40時間まで可能
週最大39時間まで可能
申請費 無料 外国人登録費:300EUR(48,600円) ビザ申請料:16,200円
+
外国人登録費:300EUR(48,600円)

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アイルランド留学に活用できるビザ1.無査証入国(ビザなし)

アイルランド 留学 ビザ

日本人がアイルランドに入国するとき、3ヶ月(90日以内)であればビザは必要ありません(※1)

次の準備物があれば、パスポートのみで入国できます。

  • ・残存期間が出国日から6ヶ月あるパスポート
  • ・出国時の航空券
  • ・語学学校の入学許可証

基本的にパスポートのみで入国できますが、帰国時の航空券や語学学校の入学許可証、滞在先情報を求められることもあります(※2)

ビザなし入国は3ヶ月以内の語学留学に限られるため、期間と留学方法には気を付けましょう。

注意点として、ビザなし入国での就労は認められていません。アルバイトをしたい場合は、この後紹介する学生ビザかワーキングホリデービザを申請しましょう。

有効期間

無査証入国では入国日から90日まで滞在できます。

基本的に、ビザなし入国で滞在期間を延長することは許可されていません。

長く滞在したい場合は、最初から期間の長い学生ビザやワーキングホリデービザを申請する、または一度出国してから再度ビザなしでアイルランドに戻ることが必要です。

ちなみにヨーロッパはシェンゲン協定の加盟国の場合、滞在できる日数が180日の内最大90日までに限られますが、アイルランドはシェンゲン協定に含まれていません。

90日まで滞在しても、再入国によって再び90日滞在することが可能です。

渡航前の準備

無査証入国で用意するものはパスポートのみのため、書類などを準備する必要はありません。

パスポートを持っていない場合は、新しく申請しますが取得までに1〜2週間ほどかかります。余裕を持って、留学の1ヶ月前から準備を始めておきましょう。

アイルランド留学に活用できるビザ2.学生ビザ

アイルランド 留学 ビザ 学生ビザ

photo by: EQRoy / Shutterstock.com

90日以上の留学に必要となるのが学生ビザです。

アイルランド留学で学生ビザを申請するのは、次のような人です。

  • ・語学留学:3ヶ月を超える語学留学で、政府から認定された学校で週15時間、25週以上の授業を受ける人
  • ・大学や専門学校への留学:学校に1年以上は通い、週に15時間以上の授業を受ける人

基本的に長期留学では学生ビザを申請すると考えましょう。

またアイルランドの学生ビザには、2つの特徴があります。

  • ・事前に申請する必要がない
  • ・就労が認められている

まず学生ビザは留学前に日本で申請する必要がなく、現地に到着してから手続きをします。

学生ビザが取得できる多くの国では事前に申請が必要なため、めずらしいですよね。

事前に日本で学校を決める必要がなく、現地で通学先を探すことも可能です。

加えて学生ビザでも就労が認められており、通常は週に最大20時間、ホリデー期間中はフルタイム(週に最大40時間)で働くことが許可されています(※3)

留学費用が心もとない場合、現地でアルバイトをしながら滞在することも可能です。

有効期間

学生ビザでアイルランドに滞在できる期間は、留学する学校の種類によって違います。下記の表にまとめました。

種類 期間
語学学校 25週間以上の通学期間があるならば、8ヶ月(6ヶ月の通学+2ヶ月のホリデー)の滞在が可能。延長は2回まで認められており、最長で24ヶ月の滞在が認められている。
大学・大学院 最初に1年のビザが付与され、その後は1年ごとに更新。コース終了とともに期限となり、終了日から1週間ほどの滞在は可能。基本的に帰国の準備が整ったらすぐ出国する。

申請条件

アイルランド 留学 ビザ 学生ビザ

学生ビザを申請するには、以下の条件を満たす必要があります(※4〜6)

・週15時間以上の授業を、25週以上受ける
・留学期間をカバーできる海外留学保険に加入している
・十分な生活費として直ちに利用できる資金が10,000EUR(1,620,000円)以上あることを証明できる、あるいはコースが6ヶ月未満の場合は、滞在月数×700EUR(113,400円)以上または4,200EUR(680,400円)の低い方の資金があることを証明できる
・授業出席率を85%以上にする
・コース修了時に英語の検定試験を受ける

学校を事前に決める必要はありませんが、申請時に上記を満たす学校に入学することを証明できるようにしておいてください。

一点注意としては、語学学校の中には学生ビザの審査落ちのリスクを避けるため、学生ビザ取得を想定した半年未満での申込みを受け付けない学校もある点です。そのため、自分が申し込もうとしている語学学校が学生ビザ取得を想定した入学ができるかは、申込前に確認することをおすすめします。

もし想定していたプランでの申込みが難しい場合には、留学期間を伸ばす、語学学校を変える、ワーキングホリデービザで渡航するなどの対応を取る必要があります。

なお、資金証明で必要となる金額が2023年7月に変更されました。1年間の滞在では10,000EUR(1,620,000円)、6ヶ月未満の滞在期間では4,200EUR(680,400円)、あるいは滞在月数×700EUR(113,400円)の低い方の資金を所持していることを証明する必要があるので、注意してください(※7)

申請に必要な書類

アイルランド 留学 ビザ 学生ビザ

アイルランドの学生ビザ申請には以下の書類が必要です(※8)

書類 説明
パスポート 現在のパスポートと過去に取得した全パスポートのコピー・有効期限が到着予定日から12ヶ月以上のもの。
顔写真 6ヶ月以内に撮影した、35mm x 45mmサイズのカラー写真を2枚用意してください。裏面に名前とビザ申請番号を記載してください。
申込書 署名と日付の入った申請書とアプリケーションレターが必要です。語学学校が手配してくれるケースが多いため、留学の場合は現地到着後受け入れ先の教育機関の相談窓口に手配を相談してください。また、アプリケーションレターには、フルネーム、住所、アイルランドに来たい理由、到着予定日と出発予定日を記載してください。
銀行口座の残高証明書 滞在にあたり最低限の資金を持っていることを証明するために銀行の残高証明書を用意してください。なお、証明書は下記条件を満たすものを用意してください。
・渡航前6ヶ月以内に発行したもの(IRP申請時に日本国内の銀行で残高証明する場合には、申請予定日から1ヶ月以内、6ヶ月以内に発行した2つの残高証明を用意)
・英文表記、ユーロ建てで金額を示したもの
・3,000EUR(429,000円)、あるいは滞在月数×500EUR(71,500円)以上の資金を証明できるもの
海外旅行保険の加入証明書 滞在期間をカバーする海外旅行保険の加入証明書を用意してください。
アイルランド国内の銀行口座の残高証明書 IRP申請時にアイルランドで開設した銀行口座で残高証明を行う場合には用意してください。6ヶ月以上滞在する場合、4,500EUR(72,900円)以上の残高が必要です。
学費支払い証明書 学費が支払われていることを証明する語学学校、大学などが発行する書類を用意してください。
Leaner Protectionへの加入証明する書類 通学している学校や大学がLeaner Protectionへの加入している場合には、特段用意するものはありません。
ビザ拒否歴 ビザ申請が拒否されたことがある方のみ、ご用意ください。
申請タイミング 必要書類
入国時の学生ビザの捺印 ・パスポート
・申込書
・入学許可証
・学費の支払証明書
・銀行口座の残高証明書
・海外旅行保険の加入証明書
入国後のIRP(外国人登録)申請時 ・パスポート
・入学許可証
・学費支払い証明書
・海外旅行保険の加入証明書
・銀行口座の残高証明書
・申請料:300EUR(42,900円 ※クレジットカードかデビットカードでの支払いに限る)

特に注意が必要なのが、銀行の残高証明書。学生ビザを申請する際には、アイルランド国内の銀行口座か、日本など国外の銀行口座の残高証明を提示するかで必要書類と渡航後のスケジュールが異なります。

アイルランド国内の銀行口座で残高証明書を発行する場合には、まず渡航後すぐに銀行口座を開設をしなければいけません。

一方で日本などアイルランド国外の銀行口座での残高証明をする場合には、渡航後の手間は減りますが、残高証明書が2種類必要になるため、準備には注意が必要です。書類は英文表記、ユーロ建したものが前提で、申請1ヶ月以内に発行したものと、6ヶ月以内に発行したものの2つが必要となります。

そのため、残高証明書の1枚は渡航直前に取得する必要があり、加えてアイルランド入国後は残高証明書が有効なうちに申請しなければいけないので、2、3週間以内申請手続きを完了させる必要があります。

申請方法

アイルランド 留学 ビザ 学生ビザ

IRPの申請予約は、滞在する地域がダブリンか別の地域かで異なり、ダブリンの場合にはGNIBオフィスへ、別の地域の場合には、近くの警察署へ連絡を取り申請予約を取ります。

【GNIBオフィス電話番号】
1800-800-630
予約詳細については、下記ページをご参照ください。
An Roinn Dlí agus Cirt「Burgh Quay appointments」

予約が取れたら必要書類を用意し当日を待ちましょう。当日は、書類の申請や指紋摂取、顔写真の撮影などあり、問題なければ1時間ほどで終わります。

外国人登録(IRP:Irish Residence Permit)が完了しカードが届けば、学生ビザの申請が完了となります

申請費用、支払い方法

IRP(外国人登録)の際に300EUR(42,900円)を支払います。

就労は可能?

アイルランドでは学生ビザでの就労が認められています。

ただしフルタイムで学校へ通っている期間とホリデー期間で働ける時間が異なります(※9)

さらに語学学校の留学生か、大学生かで条件が変わるため、注意してください。

時期 就労可能時間
フルタイム時 最大週に20時間まで
ホリデー中(6〜9月、12月15日〜1月15日) 最大週に40時間まで

アルバイトをする場合は上記の時間を守りましょう。

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アイルランド留学に活用できるビザ3.ワーキングホリデービザ

アイルランド 留学 ビザ ワーキングホリデービザ

photo by: Aleksandrs Muiznieks / Shutterstock.com

アイルランドは日本とワーキングホリデー協定を結んでいることから、ワーキングホリデーとして滞在することもできます。

アイルランドは最大1年までワーキングホリデービザで滞在することができますが、人数に制限が設けられており、抽選方式が取られています。

ワーキングホリデービザの発行人数は2020年以降、1年あたり800人が上限です(※10)

抽選時期は1月と7月の2回に分けられており、渡航時期によってどちらの抽選に応募するかが異なるので、渡航予定時期と応募タイミングはずれないよう注意しましょう。2024年の対象者は下記となります。

応募時期 対象者
2024年1月15日(月)〜2月9日(金) 2024年9月30日までに渡航予定者
7月下旬 2024年10月1日〜2025年3月20日の渡航予定者

応募期間は1ヶ月ほどなので、応募時期を逃さないためにも、最新情報は大使館SNSなどをフォローしておきましょう。
アイルランド大使館Twitterアカウント

有効期間

ワーキングホリデーの有効期限は最長1年で、ビザの延長は認められていません。

申請条件

アイルランド 留学 ビザ ワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザの申請にあたって、以下の条件を満たしている必要があります。

  • ・現在日本に居住していること(申請時を含む)
  • ・一定期間(最長 1 年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
  • ・申請書受理時点で、年齢が 18 歳以上 30 歳以下であること。
  • ・扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。配偶者に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能です。
  • ・有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を保持していること。
  • ・アイルランド滞在中、生活に必要な資金として 50 万円以上の預金があること。
  • ・以前「ワーキングホリデー・プログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと。
  • ・健康かつ、犯罪歴が無いこと。
  • ・滞在期間をカバーする医療保険に加入すること。
  • 【出典】駐日アイルランド大使館「アイルランド-日本 ワーキングホリデー・プログラム申請のご案内」(参照日:2022-2-8)

申請の年齢については、申請時点で30歳であれば問題ありません。入国のときに31歳になっていても、申請が完了していればワーキングホリデービザで渡航できます。

またパスポートは、滞在期間プラス6ヶ月の残存期間が求められます。足りない場合は先に新しいパスポートを作成してください。

他の国のように英語力を証明する書類は求められません。ただし先ほどもお伝えしたように、入国後に外国人登録(IRP)が必要です。

早い内にイミグレーションオフィスに行き、手続きを済ませましょう。

申請に必要な書類

アイルランド 留学 ビザ ワーキングホリデービザ

必要書類は以下の通りです。

・申請許可のE-mailを印刷したもの
・申請書
・6ヶ月以内に撮影した写真2枚
・パスポート(原本とコピー)
・英文の履歴書
・英文の残高証明書
・英文の卒業証明書または英文在学証明書
・医療保険証券または付保証明の英文原本とA4コピー1枚
・航空券の原本とコピー(Eチケットや予約確認書も可能)
・補足申請フォームと申請料の振込控え
・自身の氏名と住所を記載した返信用レターパックプラス520の封筒

【出典】駐日アイルランド大使館「アイルランド-日本 ワーキングホリデー・プログラム申請のご案内」(参照日:2024-1-17)

英文で提示しなければいけない書類もあるため、早めの準備を心がけましょう。

ちなみにパスポート、医療保険、航空券以外の書類は返却されないため、心配な場合はコピーを取っておくことをおすすめします。

申請方法

アイルランド 留学 ビザ ワーキングホリデービザ

渡航前

アイルランドのワーキングホリデービザは抽選を経て、その後本申込みに入ります。抽選の段階では基本的にメールなどで手続きが進み、郵送による抽選エントリーは受け付けられていません

まず抽選のためにアイルランド大使館のウェブページから申請書をダウンロードし、英語で必要事項を記入します。その後指定のメールアドレスへメールを送りましょう。

申請書ダウンロード先:https://prod-ireland-ie-assets.s3.amazonaws.com/documents/231206_Application_Form.pdf

送付先のメールアドレス:workingholiday.ie.jp@vfshelpline.com

送付先に関する大使館案内:駐日アイルランド大使館「アイルランド-日本ワーキング・ホリデープログラム申請のご案内」

当選した場合、翌月の中旬までに結果がメールで送られます。

当選していた人は、必要書類を合同会社VFSサービシズ・ジャパンに郵送します。

必要書類送付先
〒105-0021
東京都港区東新橋 2-3-14 エディフィチオトーコー4F
合同会社 VFS サービシズ・ジャパン
アイルランドワーキング・ホリデープログラム係

合同会社VFSサービシズ・ジャパンとは、アイルランドのビザ申請受付を代行している合同会社です。

申請内容に問題がなければビザが発行され、提出書類とあわせて送付されます。

渡航後

渡航後は学生ビザの申請と同様、IRPの申請予約を取る必要があります。滞在する地域がダブリンか別の地域かで異なり、ダブリンの場合にはGNIBオフィスへ、別の地域の場合には、近くの警察署へ連絡を取り申請予約を取ります。

【GNIBオフィス電話番号】
1800-800-630
予約詳細については、下記ページをご参照ください。
An Roinn Dlí agus Cirt「Burgh Quay appointments」

予約が取れたらパスポートとビザ原本、滞在先情報がわかるもの、申請料300EUR(48,600円)を支払えるクレジットカードかデビットカードを用意し、約束の日時にオフィスを訪れましょう。

当日の申請は1時間ほどで終わります。申請が無事受理されると、2〜3週間の間にIRPカードが送付されます。

申請費用、支払い方法

申請費用は16,200円です。申請許可が下りた後に申請センターからの案内に従って支払ってください。

まとめ

今回は、アイルランド留学に活用できるビザについて解説しました。

アイルランドでは次の3つのビザを申請でき、それぞれ対象者や条件は下記の通りです。

  • ・無査証入国:3ヶ月以内の語学留学、就労を希望しない人
  • ・学生ビザ:3ヶ月を超える語学留学、大学や大学院または専門学校への留学、1年を超える大学や大学院への留学
  • ・ワーキングホリデー:1年を通して自由に過ごしたい人、就労を希望する人

アイルランドのビザの特徴はワーキングホリデー以外、事前申請が必要ないこと。学生ビザは渡航後早い段階からIRPの予約を取るなど準備を進める必要があるので注意が必要です。

対してワーキングホリデービザは抽選かつ書類の手続きなども必要です。条件などをしっかり確認して、確実に申請できるようにしておきましょう。

今回の記事を参考にしながら、アイルランド留学のビザ申請を少しずつ進めてみてください。

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  • ポイント2. 生徒規模や雰囲気
  • ポイント3. 日本人留学生の比率や日本人スタップの有無
  • ポイント4. 立地
  • ポイント5. 滞在方法、滞在先の希望
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