留学が不安で怖い・・留学前の不安を解消する9つの方法まとめ
- 2018/04/04
留学が目前に近づいてくると、留学生活に対してワクワクするのと同時に不安も押し寄せてきませんか。
「英語が話せなかったらどうしよう」
「現地で友達ができなかったらどうしよう」
色んな不安が出てきますよね。
「こんなに不安を感じて、現地でもやっていけるかな」と、思うかもしれません。ですが、大丈夫。留学目前に感じる不安や心配事は留学経験者なら誰でも通ってきた道です。
私も大学生の頃にアメリカ留学をしていましたが、留学前はいろいろな不安を抱えていました。ですが無事不安を克服し、1年間の交換留学を終えることができました。
ポイントは自分が何に対して不安を感じているか、不安を克服するために留学前の自分に何ができるかを知ること。対処法さえわかれば、不安は行動を進める原動力につながります。
今回は留学にはどんな不安があるのか、またどのように不安を解消していけばいいのか解決方法についてご紹介します。不安を抱えて困っている方はぜひご参考にしていただければと思います。
[目次]
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留学生はどんな不安を感じているの?
留学準備が終盤に差し掛かかり、留学が目前に差し迫ってくると、留学に関して様々な不安を感じることがよくあります。特に、留学予定者の多くが、大きく以下の3つに関連することについて不安を感じるようです。
- ・留学先での語学について
- ・現地での人間関係について
- ・留学先の国の環境について
確かに、現地での語学や人間関係、環境面は留学においてとても重要な要素です。留学する前から不安になるのも当然でしょう。
しかし、留学する人が不安になりやすいことを事前に知り、対策しておくことで、不安はかなり軽減することができます。
9つの留学不安と解消策まとめ
留学する前に感じる不安は様々ですが、具体的にその不安をどう解消していいか気になりますよね。以下に、留学前に感じる不安と解消策についてまとめました。
必ずしも自分が抱えている不安ではない可能性はありますが、ポイントは漠然とした不安を少しずつ言葉で捉えること。英語が話せない不安ではないけれど英語には不安を感じているのであれば、不安を深ぼることで英語学習の継続などに不安を見つけることができます。
ぜひ自分の不安を捉える参考に不安例を参考にしてみてください。
1. 英語が話せなくて不安
「自分の英語レベルが現地で通じるかわからない」「英語が話せるかまだ不安な状態で留学に行って大丈夫なのかな」と悩んでいる方も多いはず。
英語を最初から完璧に話すことができる人はほぼいません。まずは「間違っても大丈夫!」という気持ちで英語を話すことに挑戦しましょう。間違いながらも話し続けるうちに、英語も上達するはずです。
日本にいると、会話などでちょっと話すのを間違えただけで笑われてしまうんじゃないかと何かと失敗を気にしてしまいますよね。しかし留学先などの海外では、その国の言語を母国語としていない人がたくさんいます。
例えば、アメリカやカナダなどの国は多民族国家です。多くの移民の人々が共通語として英語を話しています。その中で流暢で完璧な英語を話している人は少ないです。
また、多民族国家に住んでいる人の多くが、英語を話すことができない人たちとのやりとりに慣れています。そのため、英語を話せないことに関して変に恥ずかしがったり、不安を感じる必要はありません。
とはいえ、あまりに話せないようでしたら、留学前になるべく現地の言葉を勉強してある程度の単語や言葉は分かるようにしておくなどの準備をしておくことも大切です。
英語が思うように話せない人必見!留学中に英語力が伸びない時に試したいこと3選
2. 授業についていけるか不安
留学先では、現地の言葉で授業を受けることになります。言葉も通じない海外でちゃんと授業についていけるかどうか心配ですよね。
語学学校に留学する場合、通常入学日に入学生の語学力のレベルチェックテストを行います。テストの内容は文法やリスニング、スピーキングなど生徒の語学力を測るための基本的なものです。
テスト結果によって、初級・中級・上級などのクラスに振り分けられます。そのため、自分のレベルに合ったクラスで授業を受けることができます。授業を行う先生もプロです。きちんと学生の語学の習熟度を個別に面談などをして確認してくれます。また、テストでクラスが決まるため、基本的にクラスメイトも自分と同じ語学レベルの学生が集まります。
なので、「授業についていけない」「クラスメイトのなかで置いてけぼりになるかも」と不安になる必要はあまりありません。
大学留学の場合は、専門的な用語を用いてネイティブと一緒に授業を受けることになるので、苦労している人はやはり多いです。聞き取れない箇所は友人に聞いたり、レコーダーで録音しておいてあとで繰り返し聞くなどして、自分なりに対策している方も多いようです。
自分が学ぶであろう領域のフレーズや専門用語などは、日本で予め勉強しておくというのも、一つ不安を打ち消す対策になるのではないでしょうか。
3. ホームシックになりそう
「日本にいる家族や友人、恋人と離れて大丈夫かな。さみしくなったり日本が恋しくなって、ホームシックになったりしたらどうしよう。」こんな風に、日本にいるときからホームシックの心配をしている人は少なくありません。
確かに、日本国内でもホームシックになる人はたくさんいます。ましてや、海外でホームシックになる可能性は高いですよね。
まず、困ったときに信頼できる相手やサポートしてくれる環境をつくるようにしましょう。語学学校や大学の場合、学生の相談に受け答えしてくれるカウンセラーがいます。
ホームシックについてはもちろん、普段の留学生活の中で悩んでいることに関して気軽に相談することができます。誰かに相談するだけでも気が軽くなりますよね。
事前に留学する前に、自分が留学する学校にはカウンセラーなどのサポート体制が整っているかどうか確認したり、そういった学校を選ぶことをおすすめします。
一方で遠距離恋愛することになる日本の彼氏・彼女との関係性は、自分で決めていく必要があります。取れる選択肢は下の記事でいくつか紹介しているので、参考にしていただければと思います。
【留学生の恋愛事情】現地で恋人はできる?遠距離のコツは?恋愛の秘訣をご紹介
また、何かコミュニティに所属することもホームシックの解消につながります。例えば、留学生同士の集まりやサークル、または学校が主催するイベントに参加するのもいいでしょう。同じ留学生という立場から意気投合しやすいですし、普段の生活の中で感じることや悩みも共有しやすいので一緒に励まし合い、問題解決につながりやすいです。
同じ異国の地で励まし合えることができるのは、その後の留学生活を実り多いものにしてくれます。
4. 現地の治安などが不安
留学はただの海外旅行とは違い、長期的な生活を送ることになります。長く滞在するからこそ、「危ない目にあったらどうしよう」「スリや盗難が心配」と現地の治安について不安になりますよね。
日本は世界の国々の中でもトップレベルで治安の良い国といわれています。そんな国にいるとついつい防犯について意識が薄くなってしまいますよね。しかし、残念ながら海外ではスリなどの盗難が日常的に多発しているなど、日本とは違い犯罪が身近に起きていることがよくあります。
このような危ないトラブルに巻き込まれないためにも、現地では安全面について意識を変えて生活を送るようにしましょう。例えば、電車のなかでは居眠りをしないようにする、財布をズボンの後ろのポケットなど、簡単に盗まれるような場所に保管しないなど、些細なことから気をつけるようにしましょう。
また、基本的なことですが危ない地域については現地の人に事前に聞いておいて、夜遅くには近づかない、1人ではなく誰かと一緒に行動するようにするなどの対策も大切です。
防犯意識を日本にいる時と、海外にいる時で変えるように意識しておくことが大事です。ですが、最低限上記のような気をつけるべきことをしっかりしていれば、必要以上に心配する必要もないかと思います。
留学先の治安は大丈夫?安全に過ごすためのポイントや治安情報確認について解説!
5. 友達ができるか不安
「まだ満足に言葉を話すことができない状態で友達ができるかな」「もしかして、留学中1人も友達ができなかったらどうしよう」と不安になるかもしれません。留学は色んな国々からたくさんの人が来ます。この不安を乗り越えることができれば、世界中に友達を作ることができます。
何より同じ不安を抱えた留学生同士できっと仲良くなれるでしょうし、留学生とコミュニケーションを取りたい現地の学生の方もきっといるはずです。
留学先で友達を作るには、まず笑顔で必ずあいさつできるようにしておきましょう。どの国でも第一印象はとても重要です。初めの段階でクラスで一緒になった人や周りの人に対して笑顔で接すれば、『あの子はなんだか話しかけやすい』と、話しかけてもらえる可能性もきっと高まるでしょう。
また、とにかく一生懸命自分の考えを伝える姿勢や努力を持ちましょう。海外では「相手の考えや空気を読む」ことは、日本と比べるとあまりなく、自分の主張をはっきり言わないと伝わらないことも多いです。
何もしなくても相手が分かってくれる、という甘い考えは捨てて、自分の考えや意見を少しでも伝えるように努力することも時に必要です。
例え言葉が拙くても、人は一生懸命何かをしている人に対して、誰しも好感を抱きやすいものです。努力して伝えようとすれば、きっとその人の周りには自然と人が集まりますし、助けてもらえることが多くあります。コミュニケーションをする努力をしているうちにきっと友達はできるはずです。
これで留学中ぼっちにならない!留学先での友達作りに役立つ方法をご紹介
6. ホームステイ・学生寮の人間関係
留学する際、だいたい現地での滞在方法はホームステイや学生寮の2種類になります。ホームステイにしても寮にしても、どちらも他人と共同生活を送ることになります。そこで気になるのが人間関係ですよね。
「ホストファミリーと仲良くなれるかな」「ルームメイトと良い関係を築けるかな」と心配するかもしれません。
良好な人間関係を築きたいのであれば、まず基本的なマナー・コミュニケーションを大切にしましょう。ホームステイでホストファミリーと過ごすにしろ、寮でルームメイトと過ごすにしろ、どちらも人との付き合いが普段の生活のなかで重要になります。
このような共同生活をするうえで、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの基本的な挨拶はきちんとするようにしましょう。
挨拶は些細なことです。しかし、挨拶をきっかけに積極的に自分から話しかけ、コミュニケーションを取ることで、「自分はこういう人間だ」ということを相手に伝えることができます。良い人間関係をつくることにとても役立つはずです。
ホームステイでホストファミリーと良い関係を築くための3つのポイント
7. 金銭面が不安
渡航費に現地での住居費や学費、その他の雑費など、留学は思った以上に費用がかかります。社会人であればある程度自分でお金を貯めて留学することができますが、学生の方だと留学資金の壁にぶつかる方も多いはずです。
そこで留学するのであれば、奨学金や助成金をチェックしておくことをおすすめします。貸与型の奨学金はもちろん、条件によっては返済義務のない給付型の奨学金も受けることができます。学生だけでなく、社会人でも申請できる奨学金もありますよ。
奨学金に関しては、下記の記事も参考にしてみてください。
留学するなら必須!留学奨学金・助成金まとめ
また学生の場合は留学の費用を親に出してもらうことも多いはず。「こんなにお金をかけて留学に行く意味があるのかな」「留学をして何も身につかなかったらどうしよう」と考えるかもしれません。
その場合は、留学をするうえでの目標設定を明確にしましょう。留学目標が明確になっていない場合、留学生活の途中でモチベーションが下がり、そのまま挫折する可能性が大きいです。
限られた留学という特別な期間の中で「一体、自分は何を得たいのか」「どんなことを学んで、どんなことを将来に活かしていきたいのか」ということは事前にしっかり考えておきましょう。
目標や目的を設定したら、あとは絶対にその目標を達成する、留学の費用を無駄にしないという意気込みで留学に挑むのみです。
8. 留学先での食事面が不安
日本で普段食べ慣れた食事を取ることができないことは、些細なことに思えて実は結構大きな変化ですよね。現地の食事が口に合わなかったらどうしようと不安になるかもしれません。
ですが、日本とは違う食事を味わうことができるのも留学の醍醐味です。現地では日本では食べることができないような食材や、料理がいっぱいあります。いきなり食事が変わるのは不安だしストレスになりますよね。
しかしまずは「食べず嫌い」をすることなく食べてみることに挑戦しましょう。せっかくの留学期間なのですから、できるだけ現地でしか味わうことができないような料理を楽しむことをおすすめします。
どうしても、現地の料理が合うのか不安という方は、キッチンがついている寮やアパートメントに住むこともおすすめです。自炊ができるので食費の節約や体調面、健康面にも気を遣うことができます。
また都市部の地域では日本食レストランなども数多くあります。日本食が恋しくなったら日本食レストランに足を運ぶのもおすすめですよ。
9. 差別を受けることが怖い
日本を離れ、知らない土地で差別に遭うことが怖いと思うのは当然です。実際、欧米など白人の方が多い国に行くと「アジア人だから」「日本人だから」というようなアジア人差別に遭った留学経験者もいます。例えば、留学したてのまだ何も分からない状態の中で、現地の人につたない英語をばかにされるという心ない差別です。
国が違えば、文化や習慣が違うのはもちろん、思想も異なります。残念ながら、差別をする人は差別を悪いことと認識していない、もしくは無意識のうちに行っている可能性があります。
差別を受けるのは悲しいですし、腹立たしいことでもあります。最初は戸惑うかもしれませんが、「違いを受け入れる」という寛容的な姿勢を持ったり、「そんな人もいるんだな」くらいに思って軽くスルーするようにしましょう。
【体験談】留学で差別を受けたことある?知っておきたい事例と対策
不安に苛まれないために大切な考え方
留学に不安はつきものです。大事なことはそんな不安との付き合い方なので、ここではいくつかポイントに分けてご紹介します。
自分の知らない土地で暮らすのは不安を感じて当然
そもそも自分が知らない土地で暮らすのは不安を感じて当然です。まして海外という言葉すら通じるかわからない環境では、不安は大きくなるもの。
むしろ不安を感じないのは、本来すべき準備に気づかない恐れがあるので場合によってはリスクにすらなり得ます。
大事なことは不安を感じている自分に振り回されず、不安を感じている自分を捉えること。「今、自分は不安を感じているな」と気づくことで初めて、何に対して不安を感じているのかを考えていくことができます。
何に対して不安を感じているかを見つけ、対策を練る
留学前に感じる不安は、留学する人なら大抵誰でも感じることです。大切なのは、何に対して不安を感じているのか、不安を解消するために取れる行動は何かを知ることです。
例えば留学先で英語でのコミュニケーションに不安を感じているのであれば、日本にいるうちからオンライン英会話などで話す練習をすることで、英会話自体に慣れた状態で留学に行け、何もしなかった時と比べ会話をしやすくなります。
留学の目的を明確にして気にする不安と気にしない不安を分ける
加えて自分の中で留学の目的を明確にすることで、気にすべきこととそうでないことを分けて考えられ、不要な不安に悩む機会を減らせます。
「私はこの目標を達成するために留学をするんだ」という意思・理由のもと、留学準備に専念すれば余計なことをあれこれ考えず、留学の不安もきっと乗り越えることができるはずです。
また今感じている不安の多くは取り越し苦労になることも多いです。まだ留学が始まってもいない前から、必要以上に不安を感じるなど、ネガティブな考えに陥らないようにしましょう。
留学経験者は不安をどう乗り越えた?体験談を紹介
同じように不安や悩みを抱えながら留学を経験した人たちはたくさんいます。留学経験者がどんな思いで、どうやって乗り越えたのか知ることで、勇気がもらえるかもしれません。
ぜひ実際の体験談も参考にしてみてください。
1. 新卒を捨てワーホリを決めた理由
大学卒業のタイミングで、カナダ・モントリオールにワーホリで行ったつくしさん。自身の就活を通して、今後したい仕事を考えた時に、「英語力が足りていない」という問題に直面します。
悩んだ末、「やっぱり自分には英語が必要なんだ!」という想いが込み上げ、留学を決心。長期間滞在ができ、かつ費用が抑えられるワーホリを選択します。
「英語を喋れるようになりたい、留学したい」という純粋な気持ちに向き合う大切さを感じる体験談です。
新卒採用を捨て、私がカナダ・モントリオールでのワーホリを決めた理由
2. 大学4年後期から休学し、アイルランドへ留学
筆者のモモさんは、大学3年次に進路を考えた際、「特にやりたい仕事もないし、果たしてこのまま就職していいのだろうか」と悩みます。
考えていく中で、「留学してみたい」という気持ちが芽生え、就活の状況と悩んだ結果、最終的には「後悔はしたくない」との思いで、留学を決意。
実際に留学をしてどうだったのか、どう変わったのか、リアルな声が紹介されています。
新しい環境で大きな挑戦をする勇気をもらえますよ。
就活 or 留学?私が大学4年後期から1年休学し、アイルランドへ留学した理由
3. コロナ禍でも行く価値がある。マルタの語学学校の様子は?
コロナ禍でマルタの語学学校に留学した橋本さん。
本来はフィリピンとニュージーランドに留学予定でしたが、出発直前にコロナにより渡航できなくなってしまいました。
留学をどうするか悩んだ末、「休学を延長してでも、いま留学に行きたい」という気持ちが強くなり、タイミングをみて留学が再開していたマルタに行くことを決意。
留学中の心境や語学学校の様子をインタビューで詳しく語ってくれています。
日本では得られない気づきや、これから留学する人に向けてのメッセージなど、背中を押してもらえること間違いなしの記事です。
コロナ禍でも留学に行く価値はある。マルタの現在の様子や語学学校の授業、現地生活で意識したこととは
これから留学する人へ
留学を目前にすると、留学への期待が膨らむのと同時に、不安も大きくなりますよね。確かに、友達も家族もいない異国の地でやっていけるかなと思うかもしれません。しかし実際に留学をすると、目の前の課題やするべきことで、留学前に感じていた不安は吹き飛ぶはずです。
また私自身、不安以上に留学で得たことやできるようになったことはたくさんあります。語学力はもちろんのこと、海外に友達ができる、広い視野で物事を考えるということができるようになりました。留学で将来への可能性や選択肢が以前より確実に広がったと感じています。
不安に気を取られるより、「自分は今回の留学で何をしたいのか」「絶対にその目標を留学で成し遂げる」というような気持ちを心がけるようにしましょう。
不安に思っていたことは起こらないかもしれないし、実際に起こっていてもきちんと対処方法や心構えができていれば大丈夫です。ほとんどのことは何とかなります!
留学の不安まとめ
今回は留学前に感じる不安や悩みに関して紹介しました。留学は長い人生の中でそう何度もできる経験ではありません。特別な経験であるからこそ、様々な不安や悩みが生まれるかもしれません。
留学を決めたときの当初の気持ちを思い出して、一個一個の不安に対してしっかりと対処・準備をして乗り越えていきましょう。その不安を乗り越えたぶん、留学で得ることや達成感もきっと高まるはずです。
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あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
- ステップ1:目星をつける
- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
- ステップ5:出発!
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
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