「カナダに留学したい」「でも社会人でも留学して良いのかな……」
とお悩みではありませんか?
「仕事で使える英語力を身に付けたい」「専門知識を学んでキャリアアップしたい」と考えているなら、カナダ留学はおすすめです。
カナダは語学学校やカレッジの数が多く、社会人が選べる留学プランも豊富。留学生へのサポートも厚く、勉強に集中できる環境が整っています。
さらに世界各国から人が集まるため、国際交流を楽しむ、異文化を目の当たりにするなど自身が成長できる機会に溢れているのもポイントです。
そこで今回は、カナダ社会人留学の魅力やおすすめの留学方法などをまとめました。留学にかかる費用の目安や知っておきたい注意点なども紹介するので、留学を考えている社会人はぜひ参考にしてみてください。
なお、カナダ留学についての全般的な情報は下のページにまとめています。まずカナダがどんな国か知りたい人は、こちらからお読みください。
カナダ留学
※記事内ではカナダドルをCADと表記し、為替レートには2024年9月27日時点での情報を参照し、1CAD=106円で計算しています。
[目次]
留学考えるなら今から準備!
留学の準備は渡航する半年前、余裕を持つなら1年前からの準備がおすすめです!
スクールウィズのLINE相談では、チャット相談やオンラインカウンセリングなど相談方法が選べるので自分のペースで検討が進められます!
自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!
カナダ留学は社会人でも可能ですが、年代や目的によって選ぶべき留学方法が変わります。そこでここでは、社会人が選べる留学方法をまとめました。
語学留学とは、語学学校で英語を学ぶ一般的な留学方法です。語学学校の入学に「TOEIC〇〇点以上」といった英語力の条件はなく、現在の英語レベルに関係なく留学できます。
また期間も1週間の短期から半年や1年といった長期まで選択でき、自分の仕事の都合や目的に合わせてアレンジできる点も魅力です。
入学に年齢の制限もなく、仕事を辞めて留学する社会人も多数います。30〜40代でも選択できる上、短期であれば仕事を辞めなくても留学できる方法のひとつです。
Co-op留学とはカナダ独自の留学方法で、日本の専門学校のような学校で専門スキルの習得を目指すものです。留学先は専門学校や語学学校の専門コースで、カリキュラムに座学だけでなくインターンシップが組み込まれている点が語学留学との違いです。
基本的に1年以上の長期留学にはなりますが、英語と専門スキルを学んだ後にインターンシップに参加するため、英語力に自信がなくても安心。なによりも海外での就労経験を積める点が魅力で、帰国後の復職や転職に活かしたい、いまの仕事でスキルアップしたいといった人には役立つ経験となります。
Co-op留学についてはこちらにもまとめました。
30歳を超えても働ける!Co-op留学(カナダで就学+就労体験できるプログラム)を徹底解説します
ワーキングホリデーとは日本と協定を結んでいる国を対象に、現地で就学や就労、観光など自由に過ごせる留学方法のこと。カナダもワーホリの選択肢のひとつであり、ビザを取得すれば現地で1年生活できます。
申請時点で18〜30歳という年齢制限があるため、20代向けにはなります。ただし現地でいろいろな経験ができることから、仕事を辞めて次のステップアップの準備として選ぶ20代の社会人が多いです。
カナダはカフェやレストラン、ファームステイといった仕事に加え、ECサイトの運営やマーケティング、不動産などオフィスワークの仕事もあります。面接はありますが、英語力などがあればチャレンジできるでしょう。
カナダの大学・大学院で専門分野を学ぶ留学方法です。入学には英語力が求められますが、すでにある程度英語がわかる、海外で学びたい専攻がある場合はスキルアップの良い機会となります。
ただしカナダも日本のように大学は4年制、大学院は1〜2年制のため、年末年始などの休暇や有休を使ってできる留学ではありません。必然的に仕事を辞めての長期留学となるため、なにか明確な目的がある社会人におすすめです。
カレッジ留学についてはこちらの記事で詳しくまとめています。
カナダのカレッジ留学の魅力。費用や入学条件なども解説します
おけいこ留学とは、英語を学びながらその国ならではの習い事も経験できる留学方法です。カナダでは例えばダンスやヨガ、テニス、料理、メイク、マッサージなどを習うことができます。
期間は1週間から可能なため、仕事のある社会人でもGWや年末年始といった休暇で参加できる点が魅力。英語学習とおけいこが半分ずつの学校生活のため、リフレッシュも兼ねて留学したい人におすすめです。
先ほど説明したように複数の留学方法があるとはいえ、年代や目的、仕事の都合などによって適切な留学プランは異なります。そこで次は20代、30代、40代の年代別におすすめのプランを紹介します。
20代におすすめなのは語学留学、Co-op留学、ワーキングホリデー、大学留学の4つです。
語学留学やCo-op留学でも、20代は半年以上の長期留学がおすすめです。
まず20代は今後のキャリアを考えてスキルアップを目的に留学する人が多いです。そのため語学や専門知識の習得といったスキルアップできる留学方法を選ぶことをおすすめします。
ただし英語力は数週間や1カ月では伸びず、英語初心者であれば仕事で使えるレベルになるには数カ月〜半年の時間が必要です。中級者でも、ビジネス英語の習得や試験対策といった目標があれば数カ月は留学したほうが結果も出やすいです。
またCo-op留学は英語学習とインターンシップ参加のため、1年を前提としてカリキュラムが組まれています。ただインターンシップを通して実践的なスキルが身に付くため、帰国後の転職活動にも役立ちます。
そのため20代の社会人は転職を見据えて長期で渡航するのがおすすめ。そのなかでもスキルが習得できる留学方法を考えてみてください。
ワーキングホリデーも就労が体験できるという点でCo-op留学と同じですが、なかでも留学期間はずっと働きたい、より即戦力が求められる仕事をしたい場合におすすめです。
ワーキングホリデーは1年自由に過ごせるため、到着直後から就労が可能です。またアルバイト先もカフェやレストランなど店員として即戦力レベルですぐに働けることが求められる上、自分で働き口を探さなければなりません。
自分で求人を探して応募する、馴染めるよう試行錯誤することは必要ですが、その過程で行動力やコミュニケーション力、臨機応変に対応する力などが身に付くと考えられます。
よりリアルで実践的な職場で働きたいなら、ワーキングホリデーがおすすめです。
勉強に集中したい、なにか学びたい分野がある場合はカレッジや大学、大学院への留学がおすすめです。
ビジネスや経済、デザイン、物理、数学など専門分野は語学学校では学べません。海外大学卒業という経歴が得られることもあり、特定の分野で学位取得を目指す場合は大学や大学院への留学がおすすめです。
仕事を辞めての長期留学となりますが、明確な目標がある場合は最適の方法です。
30代は仕事との兼ね合いによって長期の語学留学とCo-op留学、または短期の語学留学やおけいこ留学とおすすめの方法が異なります。
30代も仕事を辞めて留学する場合、帰国後の転職活動を見据えて語学留学またはCo-op留学がおすすめです。
前述の通り、スキルアップには半年から1年の時間が必要です。時間や予算に余裕があって日本を長期で離れることが可能な場合、できるだけ長く留学してスキル習得に集中するほうが将来にも役立ちます。
30代も後半になると、仕事を辞めることに不安を感じる人もいるのではないでしょうか。その場合は短期の語学留学やおけいこ留学がおすすめです。
語学留学は1週間から可能なため、GWや年末年始を使えば仕事を辞める必要はありません。また「留学はしたいけれど、がっつりスキルを習得したい訳ではない」「旅行も兼ねて留学したい」という場合も、短期留学にしたほうが楽しめます。
特におけいこ留学は語学学習とヨガやマッサージといった習い事の授業を半分ずつ受けるため、楽しみながら参加できます。リフレッシュも兼ねた留学を考えている場合は、短期で観光も組み込んだプランにするほうがギャップが少ないでしょう。
40代も短期の語学留学やおけいこ留学がおすすめです。
前述の通り、40代で仕事を辞めるのは難しい、家庭もあるから心配といった場合は短期の語学留学やおけいこ留学がおすすめです。
またお子さんがいる場合は、親子留学という選択肢もあります。お子さんと一緒に留学できるため、夏休みや年末年始の思い出作りにもなります。
親子留学についてはこちらをご参照ください。
【2024年版】カナダの親子留学ガイド!目的に合わせたおすすめの学校をご紹介
自分の留学プランの目星が付いたとはいえ、実際にどれくらいの費用がかかるのか、気になるところですよね。そこで次はカナダ留学にかかる費用相場を期間別にまとめました。
カナダに語学留学をした場合、費用相場は次の通りです。
カナダ語学留学の費用内訳をまとめました。
カテゴリ | 費用項目 | 1週間 | 1カ月 | 3カ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|---|
学費 | 授業料 | 4.6万円 | 18.6万円 | 57.5万円 | 107.7万円 | 212.6万円 |
学校支払い諸費用 | 8.1万円 | 8.3万円 | 9.3万円 | 10.7万円 | 13.1万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 18万円 | 18万円 | 18万円 | 18万円 | 18万円 |
海外旅行保険加入費 | 0.3万円 | 1.4万円 | 7万円 | 14万円 | 26万円 | |
ビザ関連費 | 0.1万円 | 0.1万円 | 0.1万円 | 2.6万円 | 2.6万円 | |
滞在費 | 3.6万円 | 14.6万円 | 47.3万円 | 94.6万円 | 189.3万円 | |
生活費 | 食費 | 1.2万円 | 5万円 | 14.9万円 | 29.7万円 | 59.5万円 |
通信費 | 0.4万円 | 0.4万円 | 1.3万円 | 2.5万円 | 5万円 | |
交通費 | 0.3万円 | 1.1万円 | 3.3万円 | 6.6万円 | 13.3万円 | |
娯楽費 | 2万円 | 6万円 | 18万円 | 36万円 | 72万円 | |
雑費 | 0.5万円 | 2万円 | 6万円 | 12万円 | 24万円 | |
総額 | 39.1万円 | 75.5万円 | 182.7万円 | 334.4万円 | 635.4万円 |
ただし上記はあくまで目安で、個人の留学プランによって実費は異なります。実際に自分が留学したときの費用を知りたい場合は、留学エージェントに見積もりを依頼してみましょう。
希望の語学学校を伝えれば、そこに留学した場合の費用を算出してくれます。
スクールウィズでも見積もり依頼を受け付けています。LINEからご連絡いただければ、見積もりだけでなく留学プランの相談からお伺いすることも可能です。
気になる方はこちらのLINE登録後、アンケートにご回答ください。その後担当カウンセラーからご連絡します。
社会人は留学方法に制限はあるものの、留学する国はほかにも選択肢があります。そこで次は、社会人にカナダがおすすめな理由をまとめました。
ほかの英語圏ではその国独自のイントネーションやスペルが存在することもあり、ある程度英語がわかる人には逆に聞き取りづらいことがあります。
対して、カナダの英語は比較的訛りが少ないと言われています。教科書のような癖のない英語が話されており、ある程度の英語学習経験がある社会人でも違和感なく聞き取れるはずです。
カナダ英語の特徴はこちらの記事にもまとめました。
カナダ英語の特徴とアメリカ英語との違い
カナダは世界中からたくさんの留学生が集まる国です。そのためか語学学校の数が多く、バンクーバーやトロント、ビクトリアなど主要都市には多くの学校が集まります。
加えて、留学方法やコースの選択肢が豊富なことも魅力です。特にワーキングホリデーは一部の国、Co-op留学はカナダにしかありません。そのほか、語学学校にはビジネス英語や大学進学、試験対策といった目的別コースもあり、自分の希望に合った学習環境を見つけやすいです。
自分の目的に合った学校やコースのほうが英語力の伸びも期待できるはず。その点で選択肢が多いカナダはおすすめです。
カナダは自然豊かなこともあり、観光スポットやアクティビティも充実しています。特に雪が降ることからウィンタースポーツが盛んで、週末や休暇中にアクティビティを楽しむこともできます。
また夏は涼しく、街歩きがしやすいこともカナダの魅力。留学時期が限られる社会人でも、いつ留学しても観光を楽しめます。
勉強はもちろん観光も楽しみやすいため、息抜きを兼ねた社会人の留学には非常におすすめの国です。
冒頭で紹介したように、インターンシップを通して就労経験ができるCo-op留学はカナダ独自の留学方法です。インターンシップはほかの国でも可能ですが、英語学習とセットになっているのはCo-op留学ならでは。
英語力が高くなくても、英語学習を経てインターンシップにチャレンジするので安心感もあります。
海外での転職や移住を目指す場合、実際にカナダに住んだときのイメージトレーニングにもなるでしょう。
そのほかカナダ留学のメリットやデメリットはこちらにもまとめました。
カナダ留学のメリット・デメリットを徹底解説!
カナダ留学の魅力はわかったものの、実際の留学生活はイメージしにくいかと思います。
そこで次は社会人でカナダに留学した2人の体験談を紹介します。留学生活や仕事との兼ね合いなど心配な人は、先輩がどのようにして留学を計画したのか、参考にしてみましょう。
成松さんは仕事を2カ月休職してカナダ・バンクーバーに語学留学をしました。
もともと英語は話せる訳ではなかった成松さん。学生時代にタイへ研修に行くもあまり話せず、もどかしい思いをしたことがありました。そしていつか話せるようになりたいと思っていたところ、身内が2人も急に亡くなり、自分が本当にやりたいことを考えるようになります。
そこで以前から気になっていた留学をしようと考え、カナダ留学を決意。最初はワーキングホリデーを考えていましたが、明確な目標が定まらなかったこともあり、ひとまず2カ月という短期留学をすることにしたそうです。
カナダ留学では50分の授業を1日5コマ受講。グループレッスンは付いていくのが大変だったものの、繰り返す内に徐々に聞き取れるようになりました。英語力は2カ月で大きく伸びた訳ではないものの、留学前よりはスムーズに英語の単語や文章が出てくるようになり、成長を実感できたそうです。
成松さんの留学体験談はこちらからお読みください。
社会人こそ留学すべき!入社5年目の私が2ヶ月休職、カナダへ英語語学留学した話【留学経験者インタビュー】
続いては、仕事を辞めてワーキングホリデーをした長谷部さんです。
長谷部さんは新卒で広告代理店に就職したものの、学生時代から留学したい気持ちがありました。また当時の営業職という仕事が忙しく、結婚や出産後に復職する女性が少ないことから、ずっとここで働き続けるのか? と疑問を感じるようになります。
そこで就職から3年経つ前に退職し、留学を決意。現地でアルバイトできる点を魅力に感じ、ワーキングホリデーを選びました。
カナダではトロントとビクトリアに滞在し、なかでもトロントの人種の多様さに驚いたそうです。多国籍だからこそお互いを尊重し合う、違いがあることが普通という感覚が印象的で、居心地の良さを感じたとも話します。
長谷部さんの体験談はこちらからお読みください。
留学で働き方や生き方の多様性を知り、未経験から半農半フリーランスに。新しい道を切り開くことができた理由とは
社会人は仕事との兼ね合いもあり、留学前の準備が現地生活の充実度を左右します。そこで次は、社会人が留学する前に意識しておきたいポイントをまとめました。
帰国後にスムーズに転職活動を成功させたり、キャリアアップを叶えたりするためにも、希望のキャリアと関連性を持たせた留学プランを練りましょう。
例えば「仕事で使える英語力を身に付けたい」と語学留学を考えているならば、興味のある職種に必要な英語力はどのくらいなのかをリサーチします。そのレベルに合わせて、「帰国後の英語試験で◯点取る」といったように具体的な目標を立てましょう。
目標がはっきりすると学校への通学期間や現地で必要な勉強も明確になり、「留学したけれどキャリアアップできるほどの英語力は身に付かなかった……」と後悔する可能性を減らせるはずです。
社会人の留学で悩ましいのが留学期間。短期にするか長期にするかは、仕事を退職するかどうかで決めましょう。
仕事を辞めて留学するのであればどんな留学期間でも可能ですが、在籍したまま留学するなら、基本的には短期留学になります。
ただしそのなかでも、休みをどれだけ取れるかで期間は変わります。GWや年末年始などカレンダー上の休みを使って留学するなら1週間程度。有休と合わせて留学するなら、2〜3週間や1〜2カ月と短期留学のなかでも長めに留学できることがあります。
仕事を辞めるかどうか、休職制度を使うのか、有休やカレンダー上の休みを使うのか、このあたりで期間を考えてみましょう。
長期留学は特に、必要な留学費用も大きくなります。大学などであれば何百万円と授業料がかかり、貯金だけで工面するのは大変なこともあります。
貯金で工面するなら早い段階から費用を用意し、さらに見積った留学費用よりも余裕をもった金額を用意しておきましょう。
また奨学金という手段もあります。審査はあり、制度によっては返済も必要ですが、社会人でも使える制度がいくつかあるので、まずはどんな奨学金があるか調べてみましょう。
カナダにはたくさんの語学学校がありますが、一部の学校では29歳以下、30歳以上と年齢でクラス分けしていることがあります。留学する年代によっては同世代と同じクラスのほうが安心、年が離れすぎていると騒がしそうなど不安もありますよね。
そこで今回は、年齢でクラス分けされている社会人向けの語学学校を2つ紹介します。
ECはバンクーバーとトロントにある語学学校です。1991年の設立からさまざまな地域で語学学校を運営し、そのなかで培ったノウハウをもとに的確な指導をしてくれます。
ECの特徴はアクティビティが多いこと。放課後にほかのクラスメイトと交流しながら遊んだり、ボランティアに参加したり、交流しながら英語を学べます。そのため「遊びも勉強も頑張りたい!」という学生が集まる傾向があり、わいわいと楽しみたい人にはおすすめです。
またスピーキングを重点的に強化できる点も魅力。会話できるようになることを目標としたカリキュラムや授業が中心のため、スピーキング力を伸ばしたい社会人は目標を叶えられるでしょう。
カプランは英語圏の4カ国に20の語学学校を展開しており、カナダではバンクーバーとトロントにキャンパスを構えています。一般英語コースはもちろん、TOEFLやIELTSなどの試験対策コース、レッスン時間を選べるフレックスコースなど、多様なコースを用意している点が魅力です。
なかでも社会人には、半日コースがおすすめ。授業と観光を半分ずつ楽しめるカリキュラムになっているため、時間が限られている短期留学でも十分カナダ滞在を楽しめます。「1週間など短期しか留学できないけれど、観光もしたい」という社会人にはおすすめです。
最後に、カナダ社会人留学でよく挙がる疑問点についてまとめました。
物価が安いフィリピンは低価格で留学できるのが魅力です。学生から社会人まで語学留学先として高い人気を誇りますが、専門知識を学びたい、就労経験を積みたいなど、英語にプラスアルファで経験したいことがあるならカナダやオーストラリアがおすすめです。
というのも、カナダやオーストラリアは大学など教育機関の数が多く、留学方法の選択肢が豊富です。特にカナダではCo-op留学など、学校である程度学んだ後に現地企業で実際に働ける留学方法があり、帰国後のキャリアにプラスになるような経験ができます。
カナダとオーストラリアで迷ったら、「自分に合う環境はどちらか」で考えるのも良いでしょう。大きな違いとしては気候があり、オーストラリアは夏が好きな人に、カナダは暑さが苦手な人やウィンタースポーツが好きな人などにおすすめです。
ある程度キャリアを積んだ30~40代になると、「留学がキャリアにマイナスに影響するかもしれない」「この歳で留学しても意味はないのでは?」などと不安になりますよね。
確かに「留学は学生がするもの」というイメージも強いですが、留学や学ぶことに遅すぎることはありません。留学で新しい視野や知識を身に付けられるかどうかは、年齢ではなく留学前の計画や現地での過ごし方がカギになります。
一度日本で就労経験を積み、「今後の自分のために何を学びたいのか」を明確にしてから臨む社会人留学なら、よりキャリアに直結するような勉強や経験ができるはず。留学で専門知識を習得すればキャリアアップにつながるなど、自分の活躍の場を広げるきっかけにもなるでしょう。
社会人の留学に不安が残る場合は、こちらのメリット・デメリットをまとめた記事もおすすめです。留学すべきか悩んでいる人はこちらの記事も参考にしてみてください。
30歳からの留学は遅い?メリットやデメリット、帰国後の就職事情、おすすめの国などをまとめて解説!
ここまでを読んで留学を決意したものの、どんなプランにするか悩む社会人もいるのではないでしょうか。特に仕事を辞めるかどうかでプランは変わるため、すぐに決めるのは難しいですよね。
留学プランに悩んだら、留学エージェントに相談するのもおすすめです。留学エージェントはあなたの希望や悩みを聞いた上で、最適な留学プランを提案してくれます。留学経験のあるカウンセラーや社会人の留学を支援した企業も多く、実体験をもとに的確にアドバイスをくれます。
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今の環境から離れて新しい挑戦をするときは、誰だって不安なもの。特に社会人となると将来のキャリアや転職活動など、学生時代より心配ごとも増えますよね。
社会人の留学は明確な目標をもって挑めば、自身のキャリアにプラスの経験となります。加えてカナダなら、Co-op留学といった帰国後の仕事に活きる留学方法があるのも魅力です。
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