「仕事を辞めて海外留学したい。でも不安が残る……」
「一度退職したら再就職は難しそう」と悩んでいませんか?
社会人は退職すると再就職が難しいイメージもあり、思い切って留学しようと決断はしにくいですよね。しかし社会人の留学には、メリットがあるのも事実です。留学を通してスキルを身に付けたことで、キャリアアップに成功した人もいます。
仕事を辞めて留学することに不安を感じている場合は、不安をひとつずつ整理し、対策を考えてみましょう。
そこで今回は、
・留学に対する不安
・退職して留学するメリットとデメリット
・先輩の体験談と留学を決断した理由
・仕事をやめて海外留学することをおすすめする人の特徴
・再就職を成功させるポイント
・それでも不安な人におすすめの方法
を順に解説します。
今回の記事を参考にしながら、留学に対する不安や再就職に必要なことなど、ひとつずつ整理してみてください。
なお、社会人留学について、費用やおすすめの時期、語学学校などは下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
社会人留学ガイド
[目次]
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留学に不安を感じているといっても、不安の内容は多岐にわたります。自分が留学自体に悩んでいるのか、再就職に不安を感じているのか、一度整理してみましょう。ここでは社会人が留学前に抱く不安一覧と、その中でも特に大きな悩みについて紹介します。
留学への不安には、主に次の7つがあります。
・再就職
・税金の手続き
・仕事からの逃げ
・結婚や出産のタイミング
・勉強内容
・将来
・タイミング
ひとつずつ解説しますね。
仕事を辞めて海外留学をすると、帰国後は再び就職活動をすることが必要です。しかし転職活動は新卒での就活以上に難しいイメージがあり、初めての転職活動は特に不安も大きいかと思います。
自分の現在のスキルでも転職できるのか、いまの年齢でも雇ってもらえるのか、異業種が気になるけれど未経験でも働けるのかなど、不安は募るばかり。
また退職して留学すると経歴にブランクが生まれるため、転職活動であまり良くないイメージを持たれるのではと悩む人もいます。なんとなく再就職は難しいイメージが強いことから、留学というよりは退職することに不安を感じているケースです。
退職すると、これまで使用していた会社の健康保険などは使用できません。
仕事を辞めると同時に国民健康保険や国民年金への切り替えに加え、これまで会社が支払ってくれていた住民税などを自分で支払います。長期で留学する場合は海外転出届を出すなど、新たな手続きも必要です。
初めての手続きとなるため、何をどうすれば良いのか分からない、税金関係の手続きは煩雑そうというイメージから、不安を感じているパターンです。
留学に対して遊びのイメージを持っている人もおり、仕事から逃げているだけという印象を抱く人もいます。
また留学したものの、遊びで終わってしまって成果を残せず、本当にただ海外に行っただけとなると、周りから本当に「逃げただけ」「意味なかったね」と言われることもあります。
実際はしっかりと計画を立てて勉強すれば、留学が遊びで終わることはありません。しかし留学前は成功のイメージを持ちにくく、逃げや遊びで終わってしまったらどうしようという不安を感じることがあります。
留学すると数カ月〜半年は海外に行くため、その分仕事にブランクが生まれます。
加えてその間は結婚や出産が難しくなるため、留学した分だけライフイベントに遅れが生じるのではという不安もよく聞きます。女性に多く、20代後半〜30代前半の結婚適齢期に感じる悩みです。
特に出産は年齢を重ねると高齢出産などリスクも増えることから、留学よりライフイベントを優先した方が良いのではと悩む人もいます。
留学の目的は英語学習が一般的ですが、正直にお伝えすると英語力を身に付ける方法は留学だけではありません。
日本にいながら独学でTOEICに向けて勉強する、オンライン英会話で英会話を練習する、英会話教室に通って学ぶなど、現在の生活でも英語を習得することは可能です。
日本で勉強できるのであれば、退職する必要もありません。留学は渡航費や現地生活費などが発生するため、日本で勉強するより英語学習にかかる費用が高くなります。
退職する上にお金をかけてまで海外で英語を勉強する必要があるのかと、悩むケースです。
留学というよりは、現在の仕事に不安を感じて留学を考えるものの、やはり退職する勇気が出ない人もいるかと思います。
この場合に感じているのは、例えば次のような気持ちです。
・現在の仕事や職場が合わない
・就職先の仕事内容が想像と違った
・年功序列で昇進や年収アップは保証されているが、やりがいを感じない
安定した仕事ではあるものの自分自身に合わない、やりがいを感じにくいなど、充実感を持てないゆえに留学を考え始めることがあります。
最後は留学のタイミングで悩んでいるケースです。
留学するタイミングは人それぞれであり、20〜30代の若いときに限らず、定年退職して仕事や生活が落ち着いた後にチャレンジすることも可能です。しかし留学は学生時代にするイメージがあり、社会人になった自分はもう遅いのではと悩む人もいます。
留学の適切なタイミングを断言するのは難しいですが、自分が留学すべき時期が分からず、決断しかねているケースです。
ここまでさまざまな留学に対する不安を解説しましたが、多くの人が抱くのが1つ目に紹介した「再就職が難しそう」という悩みです。
帰国後の就職活動に不安を感じるのは、例えば次のような理由が考えられます。
・新卒から3年は働くべきというイメージがあり、退職はまだ早い
・いまの仕事で転職で武器になるスキルが身に付いた訳ではない
・留学期間に遊んでいたと思われて、面接で良い印象を与えられなさそう
・もう30代だから、帰国後の転職活動は年齢で不採用になるのでは
仕事を辞めて留学するにはメリットもデメリットもありますが、仕事は人生や生活に関わる大事な要素であること、成功のイメージや体験談を知らないこと、が留学への不安に繋がっていると言えます。
今回はこの再就職に対する不安に絞って、成功するコツや注意点などを順に解説しますね。
ここからは再就職に対する不安を取り除くために、仕事を辞めて留学するメリットとして、
・再就職に役立つスキルを習得できる
・価値観や視野、将来の進路が広がる
・後悔しない
の3つを紹介します。
語学留学では、一定期間しっかり勉強すればある程度の英語力は身に付きます。留学前後でTOEICなどの試験を受けておくと、どれくらい英語力が伸びたのか、客観的に証明することも可能です。
また語学学校によっては、英語以外の専門知識を習得するコースも用意しています。
・WebデザインなどITスキル
・ヨガやマッサージの基礎知識や施術方法
・バリスタなど特定の職業訓練
加えて大学留学など専門機関に長期で留学すると、専攻に関する知識を深堀りできます。このようにただ留学するだけでなく「これを習得する」と決めて留学すると、就活でアピールできる新たな知識やスキルが身に付きます。
これまでの仕事とは関係ないスキルでも留学で学ぶと、異業種への転職が実現しやすくなります。
海外は日本と文化や習慣、働き方などが異なるため、滞在するだけでも驚きの連続となりやすいです。戸惑うこともあるかもしれませんが、自分の常識とは違う生き方を目の当たりにすることで、自分の価値観や視野が広がることが期待できます。
新たな働き方や生き方を知ることで、将来の選択肢が広がる可能性もあるでしょう。例えばこれまでは事務職として働いていた人が、語学学校で英語の楽しさに気付き、外国人観光客と接するホテルのスタッフを志すなどです。
留学をきっかけにこれまで興味のなかった仕事に関心を抱き、異業種への転職とつながるのです。
また急いで転職しても、焦りから条件面ばかり見て自分に合わない職場を選び、再び退職することになるかもしれません。また、とにかく働ければ良いとやりがいを感じにくい仕事を選んでしまったなど、納得のいかない選択をしてしまいます。
留学で時間を作り、新たな働き方を知りながら将来についてゆっくり考えることで、選択の幅も広がります。
いまこの記事を読んでいる人は、どちらかというと留学したい気持ちが強いのではないでしょうか。悩むものの留学に興味がある、再就職の不安さえ取り除ければ留学するのにと感じる方は、思い切って留学した方が後悔は残りません。
人はやった後悔よりもやらない後悔の方が大きく残ると言われています。自分の興味や好奇心に従って留学することで、万が一思うような結果にならなかったとしても充足感や達成感は残るはずです。
仕事を辞めて海外に行くことには、次のようなデメリットもあります。
・まとまったお金が必要になる
・留学期間はブランクとみなされやすい
・再就職先の条件が良いとは限らない
ひとつずつ解説します。
留学するには、短期でも長期でもまとまった費用が必要です。
目安は次の通りです。
【短期留学(1週間)】
・フィリピンなど途上国:平均17万1,000円
・アメリカなど先進国:平均18〜37万円
【長期留学(半年)】
・フィリピンなど途上国:平均169万5,000円
・アメリカなど先進国:平均182〜445万円
最短の1週間でも15万円以上は用意したいところ。社会人は一人暮らしをしながら貯金することになり、半年を超える長期留学の費用を用意するのはなかなか大変です。留学の際は早くから計画し、長期計画でコツコツとお金を貯めていきましょう。
留学期間が1週間ならGWや年末年始の休暇を活用し、退職せず留学できることもあります。
対して1カ月以上の留学は仕事を辞める必要があります。加えて世の中にはまだまだ留学は遊びというイメージもあり、帰国後の就活で留学を何もしていないブランク期間と捉えられる可能性も否定できません。
履歴書や面接で留学を通して成し遂げたこと、身に付けたスキルを説明できないと、留学したことに対して悪いイメージを持たれる可能性があります。
転職活動を円滑に進めるためにも留学を通して何を身に付けたいのか、何のために留学したいのか、渡航前からしっかりと整理しておきましょう。
帰国後の就活がうまくいっても、前職と同じ条件で働けるとは限りません。同業他社でも年収が下がったり、福利厚生が少なくなったりすることがあります。
さらに異業種や未経験の仕事に転職した場合、その業界で必要なスキルや知識はこれから身に付けることになります。再就職してすぐはスキルがないゆえに年収が大幅に下がることも考えておきましょう。
少しでも良い条件で転職したい場合は、経験のある同業他社に転職するか、これから目指す仕事に必要なスキルを留学中に身に付けておくのがおすすめです。
退職して留学するメリットとデメリットを説明しましたが、まだまだ不安をすべて取り除くことは難しいかと思います。
そこで次は、実際に仕事を辞めて留学した社会人留学生の体験談と退職や留学を決断できた理由を紹介します。先輩の体験談を参考にしながら、留学や再就職の成功に必要なことは何か、考えてみましょう。
まず仕事を辞めて海外に行った人の体験談を3つ紹介します。
最初に紹介するのは、6年勤めた会社を辞めてオーストラリアに留学したAyakaさんです。もともと留学への興味がありましたが、就職してからスキルアップを目的に留学しようと決意し、一度は英語教材の編集者として就職します。
6年働いてからやっぱり留学したい、どうせならビジネスパーソンとして成長できる留学をしようと決断されました。その他留学への想いについて、詳しくは以下の記事をご覧ください。
【連載】元英語教材編集者が行く、オーストラリア留学体験記#01〜 社会人6年目の私が、仕事を辞めてでも留学したかったワケ
次に紹介するのは、アイルランドに留学したMiyamasaさんです。Miyamasaさんは広告・印刷会社で法人営業や編集の仕事をしていました。
もともと業界の中でも大手企業で安泰かと思われましたが、28歳のときに取引先とのやり取りで会社の将来性に不安を抱き、転職を決意します。
転職準備をする中で周りに転職に失敗する人もいたこと、場所を問わず働けるようになりたいという思いから英語が必要だと考え、まずアイルランドでの語学留学を決意しました。アイルランドを選んだ理由については、こちらの記事をご覧ください。
制作会社を退職、そして留学へ。アラサー男子がアイルランドの港街に語学留学する理由 | ダンレアリー留学記#1
次に紹介するのは、アメリカ人の夫とニュージーランドでワーキングホリデーをする舞子さんです。
舞子さんはもともと英語にまったく縁がなく、レベルも動詞や助詞の違いが分からないほどでした。しかし英会話教室に通い始めたこと、アメリカ人のパートナーと出会ったことをきっかけに英語学習に夢中になります。
その後新婚旅行でニュージーランドに行くことになり、どうせなら海外に住んでみようと夫婦でワーキングホリデーをすることに決めました。英語が得意ではない中でどのように留学を決意できたのか、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
30歳、英語力も留学歴も0だった私が、ウェリントンでワーホリを決めた理由
先ほどの体験談を見ると、留学経験者が仕事を辞めて留学を決意できたのは、主に次のような理由がありました。
・キャリアアップや将来のためにスキルを身に付けたかった
・日本以外の場所で生活することを考えた
・留学への想いが強く、今行かないと後悔すると感じた
もっとも代表的な理由は「将来のためにスキルを習得したい」です。
特に社会人の留学は帰国後に就活があることから、履歴書や面接でアピールできる経験やスキルが必須です。特に異業種へ転職する場合は、留学中にどれくらい新たなスキルを身に付けられるかがポイントとなります。
ここまでを読んで自分がなぜ留学したいのか、ある程度整理できた人もいるのではないでしょうか。そこで次は、その中でも特に留学をおすすめする人、反対におすすめしない人の特徴をそれぞれ解説します。
留学をおすすめする社会人は、例えば次のような人です。
・英語や特定のスキルを海外で勉強する目的がある人
・留学中や帰国後の計画に対して具体的なイメージを持っている人
・前職でスキルを身に付けたり成果を出したりしている人
留学したい理由や目的がハッキリと説明できる場合、あまり心配する必要はありません。留学中も目的に沿って行動できるため、実りある留学生活や転職活動となる可能性が高いです。
まとめると現在の仕事または留学で何かしらのスキル・成果を残せる人は、心配いらないでしょう。
次のような人は、いま留学することをおすすめしません。
・現在の仕事や生活に特に不満がない人
・なんとなく海外に行きたいと思っている人
・留学が成功すると確信できない人
留学には英語学習など目的やモチベーションがある方が、現地で集中して勉強したり挫けそうなときも頑張ったりすることができます。対して目的や理由がなく、なんとなく留学したいと考えている場合、何も成果がないまま留学が終わる可能性があります。
そのままでは帰国後の就活でアピール材料やエピソードが作れず、不採用になりかねません。
また具体的に成功のイメージが掴めない場合は、準備不足の可能性もあります。次で紹介する再就職のコツなどを参考にしながら、もう少し計画を考えてみましょう。
続いては、留学後の就活で失敗しないポイントを出発前と現地生活に分けて紹介します。
まず留学前のポイントは次の3つです。
・留学の理由や目的を考える
・留学後のゴールを決める
・目標や計画を立てる
ひとつずつ解説しますね。
留学を考えたとき、何か理由があったはずです。
例えば、
・英語を勉強したい
・転職のためにWebデザインを勉強したい
などです。
この最初の気持ちが留学する理由や目的であり、準備中や留学中のモチベーションにもつながります。まず自分がなぜ留学したいのか、理由や目的を整理してみましょう。
留学の目的がハッキリと分かったら、次は留学が終わった後の自分の理想の姿やゴールを考えてみてください。
そもそも留学はこのゴールに向かうための手段です。海外に行くことやいまの会社を辞めることが目的になってしまわないためにも、留学した後の姿をイメージしてみましょう。
次のような問いをヒントに、留学後の姿を考えてみることをおすすめします。
・留学が終わったらどんな生活をしたいか?
・帰国後、どんな仕事に就きたいか?
・留学で身に付けたいスキルは何か?
留学の目的とゴールが整理できたら、目的を達成するために必要な行動を洗い出しましょう。留学中に必要な行動は、そのまま留学中の目標になります。
例えば、次のようなものです。
【目的】
・外資系企業に転職するために英語力を身に付ける
【目標】
・外資系企業の入社に必要なTOEIC800点を取得する
そしてTOEIC800点の取得に必要な勉強計画を立てて、留学中の日々の学習計画に落とし込みます。
例えば
・TOEIC800点には約8,000語の語彙力が必要
・一般的には大学入試までに4,000語が身に付いている
・自分には現在大学レベルの英語力がある
・残りの4,000語を半年の留学で身に付ける
・毎日22単語を暗記する
などです。ゴールから逆算して、留学中に必要な行動を整理してみてください。
再就職に向けた準備は、留学中にも必要です。
主なポイントとして、
・特定のスキルを習得する
・インターンシップを経験する
・留学中から就活をスタートする
の3つを紹介します。
ここまで何度かお伝えしたように、留学後の就活では「留学を通してどんなスキルが身に付いたか」がポイントとなります。
そもそも留学は外資系企業への転職など目的を達成する手段であり、その成果が英語力などのスキルです。特定のスキルがないと、留学中に何をしていたんだと思われかねません。
特に異業種への転職ではスキルがある方が採用されやすいため、留学中にしっかりと勉強しておきましょう。
英語力など身に付けたスキルは少しでも実践で活用している方が、再就職した後に仕事がしやすいです。留学中にある程度身に付いたと感じたら、現地でインターンシップに挑戦してみましょう。
日本ではインターンシップというと体験のイメージが強いですが、海外では正社員と同じ仕事量や裁量を与えられます。本格的な仕事経験が積めるため、未経験の仕事でもイメージが掴みやすいです。
転職活動は帰国してからしかできない訳ではありません。留学中からオンラインや現地イベントを通して活動することもでき、少しでも早くから行動している方が内定が出るのも早まります。
具体的には、例えば次のような活動です。
・リクナビやマイナビに登録して気になる求人を探す
・キャリアフォーラムなど現地イベントに参加する
・履歴書を作成しておく
帰国してすぐ動けるように、準備をしておきましょう。
ここまで社会人が留学に対して抱く不安を取り除く方法をお伝えしました。しかしそれでも不安が残る人、仕事を辞めるのが怖い人もいるかと思います。
まだまだ不安を感じる場合は、次のような方法もおすすめです。
・オンライン留学
・短期留学
それぞれ解説しますね。
留学は海外に行かないとできない訳ではありません。近年ビデオ通話を使って英語を学ぶことも可能となり、オンライン留学として人気を集めています。
オンライン留学での体験は英語学習に限られますが、Zoomなどのビデオ通話を通して、現地の語学学校で働く先生による英語の授業を受けることが可能です。
また他のクラスメイトも一緒に授業を受けることがあります。離れてはいますが、授業内容やコミュニケーションの機会があることは海外での留学生活と変わりません。
オンライン留学であれば仕事の合間に授業時間さえ確保できれば、日本で生活しながら英語を学べます。
オンライン留学について、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
オンライン留学って何?実際の授業やスケジュール・実施学校まとめ
留学というと半年や1年と長いイメージがありますが、1週間や1カ月の短期で渡航することもできます。特に社会人はGWやお盆休み、年末年始を使って短期留学をすれば、仕事を辞めずに留学が実現します。
短期のため大幅な英語力アップは期待できませんが、海外の雰囲気に慣れ、国際交流を体験することは可能です。退職に不安がある、長期休みを取ることが難しい場合、まずは短期留学も考えてみてください。
短期留学で英語力は伸びる?実際の効果と英語力アップにおすすめの国を解説
もし今お伝えした内容を踏まえ留学方法を迷う場合には、スクールウィズのLINE相談をご利用ください。希望に沿う形でどのような留学プランがベストかなど、状況に合わせて留学カウンセラーが無料で相談に乗るので、検討を前に進められます。
不安がありながらも、次のような気持ちを持つ社会人には留学をおすすめします。
・英語や特的のスキルを海外で勉強する目的がある人
・留学中や帰国後の計画が具体的にイメージできている人
・前職でスキルを身に付けたり成果を出したりしている人
それでも不安が残る場合は留学前や留学中にできることをし、帰国後の再就職に向けて準備していきましょう。
今回の記事を参考にしながら、今後の仕事や留学についていま一度じっくり考えてみてくださいね。
留学を具体的に検討するなら、スクールウィズのLINE相談をご利用ください。費用やおすすめの国や都市、語学学校の提案、見積もりや申込手続きなど、状況に合わせて留学カウンセラーが無料で相談に乗るので、検討を前に進められます。
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
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