留学スタートまでの手続きの流れを解説!成功させるためには、いつから準備を始めるべき?

留学 手続き

留学に行くと決意したけれど、まず何から始めていいのかお困りではないですか?
留学の手続きをスムーズに進め、充実した留学生活を実現させるためには、いつ何をすべきかを整理したうえで準備していく必要があります。

今回は留学の手続きを、

  • (1)留学の目標や渡航先を決める
  • (2)学校の決定や書類の提出
  • (3)ビザの申請や航空券、海外旅行保険を準備
  • (4)持ち物など最終チェック

の4つのステップに分け解説していきます。

手続をエージェントに依頼すべきかどうかや、留学を成功させるためのコツもご紹介していくので、これから留学を考えている方、初めての留学が決まった方はぜひ参考にしてくださいね。

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留学の手続きはいつからスタートする?

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留学の手続き開始時期は留学のタイプにより異なります。

  • 短期の語学留学(1週間〜3ヶ月):3ヶ月前
  • 長期の語学留学(3ヶ月以上):6ヶ月前
  • 大学留学・交換留学:1年〜1年半前
  • ワーキングホリデー:1年前

しかし、留学のスタートは留学の目的や種類、渡航先を決めることから始まります。まずは自分にはどの国が合っているのか、留学でどんなことを達成したいのかを明確にすることが大事です。

それでは具体的な準備の流れを見ていきましょう。

留学の手続き1:留学の目標や渡航先を決める

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留学に行くことを決めたら、まずは留学の目的や渡航先を決めることから始めていきましょう。

留学の目的や目標を設定する

一番始めにやるべきことは、目的と目標を設定することです。この時に大切なのは、漠然とした目的や目標ではなく、具体的なもの掲げることにあります。

例えば、漠然と「英語が話せるようになる」ことを目的にするのではなくて、「言語学の基礎をアメリカで学び、学士を取得する」といった具体的な目的のほうがいいでしょう。もちろん「TOEICで900点」、「英検1級取得」などでもいいですが、資格を取ることを最終的な目的にせず、その資格を生かして何がしたいのか?をイメージしておくことが重要です。

私がフィリピンに留学したときは、「英語を話せるようになる」ことを目標にしていました。でも、具体的ではなかったので、成果をあまり感じられませんでした。同じように、勢い余って壮大な目的や目標を設定してしまう人がいますが、成功体験が得られるような具体的かつ実現可能な目標を設定するのがおすすめです。

情報収集・国を決める

次は、情報収集です。留学と言っても、語学留学・大学留学・ワーホリなどさまざまな種類があります。目的や目標を決めた段階で、どのような種類が合っているのかはおおよそ決まってきているかと思います。

どんな留学の種類があるのかわからないという方はこちらの記事もチェックしてみてください。
留学するにはどうしたらいいの?6つの留学種類別に留学方法を解説

語学留学の場合、安価で留学可能なフィリピンにするのか、もしくはオーストラリアやニュージーランドなど英語圏の国にするかなど、迷うでしょう。金銭的な問題や渡航期間など、状況は人それぞれなので、自分に合った国をしっかりと選びましょう。

自分に合った国を選ぶには、School Withの「オススメの国・都市診断」が便利です。
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留学の手続き2:学校の決定や書類の提出

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留学の種類と国が決まったら、次は学校を決めて書類提出の準備を進めていきます。

学校の決定や出願、必要書類の提出など

いつまでに学校を決めなければならないかは留学の種類により異なります。

語学留学の場合、学生の場合は学校の長期休みのタイミング、社会人の場合はゴールデンウィークや夏季休暇など、休みが取りやすいタイミングで留学する方が多いです。
語学留学で、連休などを利用して多くの人が留学に行く時期と被る場合は、3ヶ月前を目安に学校を決めましょう。

また大学留学の場合は、大学ごとに願書の提出期限が設けられており、必要な書類も多くなります。中には、1年前に出願を完了させなければならない場合もありますので、希望の国や学校が見つかり次第、情報収集と手続きを始めてください。

滞在先の決定

学校が決まったら滞在先を決めましょう。語学留学や大学留学の場合、エージェントに頼めばホームスティ先や寮の手配をしてくれます。また学校の申し込み時に依頼することも可能です。

自分で滞在先を探す予定の人は、インターネットの掲示板などを活用して住む場所を探し始めましょう。

パスポートの準備

パスポートの取得は、意外と時間がかかります。申請から受け取りまでは約1週間ですが、書類の準備に思いかけず時間がかかってしまうことがあるので、早めの準備が必要です。期限は5年か10年なので、どちらにしても早めにGETしておいたほうが無難です。

また、学生で住民票を移していない人は、新規で申請する場合に住民票登録のある都道府県での申請が必要です。準備する書類など詳しい情報は外務省HPでご確認ください。
パスポートの申請から受領まで

予防接種

国によっては、長期滞在の場合の入国時に予防接種を義務付けている場合があります。自分の行く国ではどうなのかをあらかじめチェックしましょう。予防接種はどこでも受けられるわけではなく、指定医のいる病院まで行かなくてはいけないこともあるので、余裕を持って準備しましょう。

例えばアメリカでは麻疹・おたふく・風疹の「Immunization Form(予防接種の記録)」の提出を求められます。

予防接種の種類によっては、狂犬病など複数回摂取しなくてはいけないことがあります。何度か通院する必要があるので、予防接種について調べる時は「何回必要か」も忘れずチェックしてください。

留学の手続き3:ビザの申請や航空券、海外旅行保険を準備

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続いてはビザの申請や航空券の準備です。3カ月前になったら留学の種類に関わらず、準備を始めましょう。

ビザの申請

ビザの種類は「学生ビザ」または「ワーホリビザ」がほとんどだと思います。ビザ申請時には、たくさんの書類を準備したり、英語で申し込んだりしなくてはいけないこともあります。心配な人はエージェントに相談するのがおすすめです。

自分で申請する人は、インターネットで検索してみてください。ただし、ビザの情報は頻繁に変更されるので、必ず最新の情報をチェックするよう意識してくださいね。

ワーホリビザについてはこちらの記事もチェックしてみてください。
ワーキングホリデーとは?ワーホリできる国からビザ情報までまとめて解説

航空券

航空券を最も安く買えるタイミングは、2~3カ月前です。私はチケットを買う際、必ず3カ月ほど前から、最安値をチェックするようにしています。

できるだけ安くチケットを手に入れたい人は、日にちを固定せず出発日に幅を持つことをおすすめします。また、ハイシーズン(年末年始・大型連休)を避けることで、安いチケットを見つけることが可能です。

航空券の買い方は下記の記事でもご紹介しています。
航空券の買い方徹底解説!留学には片道よりも往復チケットが安心

海外旅行保険・留学保険

海外旅行保険や留学保険もこのころから探し始めましょう。最近はクレジットカードに付帯している海外旅行保険も多いので、留学の期間によってはそれだけで事足りることもあります。

ですが、国によってはビザの条件として長期の滞在をカバーできる保険に入っていることが必要な場合もありますし、クレジットカードの保険では、補償の範囲が狭かったりするので、値段だけで決めるのは禁物です。自分の留学のスタイルに合った保険を見つけましょう。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険ってどうなの?補償範囲から手続きの流れ、おすすめカードまで徹底解説!

クレジットカードの準備

海外の多くの国では、日本よりもクレジットカードの利用が盛んです。スウェーデンでは、「現金お断り」という張り紙があるほど。現地で生活するには欠かせないクレジットカードの発行も早めに手配しましょう。

クレジットカードにはいろいろな種類があるので迷ってしまいますが、「利用額に応じてポイントが貯まること」、「キャッシュバック制度」、「海外旅行保険付帯」が選ぶ際のポイントです。また、カードのブランドはほとんどの国で使える「VISA」「MASTER」を選びましょう。「JCB」は、海外で使えないことがあります。申し込みから発行までは、約1カ月を見込んでおきましょう。

留学の手続き4:持ち物など最終チェック

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いよいよ出発が近づいてきました!1カ月前にやっておきたいことをチェックしましょう。

持ち物の準備

留学に持っていくと便利な持ち物をピックアップしました。それぞれ持ち物はこだわりがあると思いますが、現地に持っていける荷物には限りがあります。準備するときは、現地でも調達できるのかを考えながら用意してください。

  • <必須の持ち物>
  • ・パスポート
  • ・航空券(Eチケット)
  • ・ビザ、入国許可証
  • ・学校に提出する書類
  • ・衣類
  • ・薬
  • ・現金
  • ・クレジットカード
  • ・変圧器、変換プラグ
  • ・充電器
  • ・化粧品類
  • ・食品(日本食など)

国によっては、持ち込める食品に規制がある場合があります。特にオーストラリア、ニュージーランドは規制が厳しいので、確認をお忘れなく!

住民票など役所での手続き

渡航日の2週間前になったら、市役所などで「海外転出届」を提出します。直前でバタバタしている時期なので、忘れないように注意しましょう!

海外転出届けを提出すると、健康保険料や年金の支払い義務がなくなります。一方で、国民年金が満額で受け取れなくなるなどのデメリットもあります。どちらを選ぶべきかしっかり判断してから海外転出届けを提出しましょう。

海外転出届けを出すメリット・デメリットについてはこちらの記事もチェックしてみてください。
【社会人向け】留学中にかかる税金と支払い方法まとめ。海外転出届けの提出方法も紹介

エージェントで手続きをするメリットとデメリット

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続いて、エージェントを通して手続きをするメリットとデメリットについて解説します。

メリット

エージェントで手続きをするメリットは、まず時間の節約です。学校や滞在先の手配など、エージェントを通すことで、自分の時間を費やさず準備が進みます。

またプロが手続きしてくれるので、書類の不備で再度提出するといった手間を省くこともできます。英語での手続きが必要な場合など、英語力に自信がない人はエージェントを利用した方が安心して準備を進められます。

デメリット

一方で、デメリットもあります。エージェントを利用すると手数料が発生する場合があります。手数料はできるだけ費用を抑えたいと思っている人には大きな出費です。ですが、留学に初めて行く場合などは、エージェントを頼った方が安心です。ビザが取れるかな……、間に合うかな……という心配がないので、その分事前の勉強に集中できますよ。

中にはSchool Withのように手数料無料のエージェントもありますので、サポート内容を確認してみましょう。

School Withのサポート体制

留学を成功させるために必要なこと

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最後に留学を成功させるために必要なことを紹介していきます。

事前学習として中学英語まで理解しておく

留学を決めた人は、英語力が不足している場合が多数かと思います。渡航するまでに準備と並行して、事前学習が留学成功のカギです。中学英語を一通り勉強し、文法や単語を身に着けておくだけで留学生活がぐんと実り多きものになります。

健康診断や病院の受診

忘れてはいけないのが健康診断や病院の受診です。特に歯の治療は海外旅行保険の適応外になるため、海外での治療費は高額になります。歯の治療は渡航前に済ませておきましょう。その他、健康面で気になることがあれば、事前に受診して治療しておくことが大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。留学までにすべきことは、思っている以上にたくさんあります。出発が近づくにつれて慌ただしくなるので、早めにできることは早めに片付けて、順序良く準備を進めていくことがコツです。

また、準備にばかり気を取られて勉強を怠ってしまっていた……ということがないようにしましょう。留学の準備に合わせて勉強の計画もしっかり立ててコツコツと基礎力を磨いてくださいね。

留学のギモンを解消!はじめての留学ガイド

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この留学ブログを書いた人

Ayaka

Ayaka

編集者・ライター。18歳の時に初めてタイを訪れてから、ひとり旅に魅せられ以後ライフワークに。「Where am I?」すら英語にできないレベルから、10年経って、ようやく普通の会話には困らないレベルになりました。夢の海外移住のためもう一歩上の英語力を目指して日夜勉強中です。

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