海外に長期滞在できるワーキングホリデーは日本でも非常に人気があります。現在では20カ国以上の国と提携しているため、様々な国へ行くことも可能になりました。
しかし、
「国がありすぎてどの国を選んでいいのか分からない」
「なるべく生活費が安い国を選びたい」
「英語を学ぶにはどの国がおすすすめなの?」
こういった疑問を持っている人も少なくありません。
そこで今回はワーキングホリデーに行ける国を目的別に、ランキング形式で紹介していきたいと思います。
どこの国に行くか迷っている人のために、「おすすめの国・都市診断」も掲載しているので試してみてください。
なお、ワーキングホリデーでできることや費用、後悔しないためのポイントなどは下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
ワーキングホリデー
[目次]
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そもそもワーキングホリデーとはどのような制度なのでしょうか?
ワーキングホリデーとは通称「ワーホリ」と呼ばれ「協定を結んだ国で一定期間、働いたり留学したり、観光できる制度」のことです。基本的には18歳から30歳までの人であれば誰でも申請することができます。
例を挙げるとカナダのワーキングホリデーでは1年間の滞在が許されて、その期間は働いても、観光しても問題ありません。
とにかく自分で自由に決められることが最大の魅力です。
ではさっそく、日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国を紹介していきたいと思います。
みなさんがよく聞く国のほか、あまり聞かないような国もあるのでぜひチェックしてみてください。
国名 | 人数 |
---|---|
アイスランド | 年間30人 |
アイルランド | 年間400人 |
アルゼンチン | 年間200人 |
イギリス | 年間1,000人 |
オーストラリア | 無制限 |
オーストリア | 年間200人 |
カナダ | 年間6,500人 |
スペイン | 年間500人 |
スロバキア | 年間400人 |
チェコ | 年によって変動 |
チリ | 年間200人 |
デンマーク | 無制限 |
ドイツ | 制限なし |
ニュージーランド | 無制限 |
ノルウェー | 無制限 |
ハンガリー | 年間200人 |
フランス | 年間1,500人 |
ポーランド | 年間500人 |
ポルトガル | 無制限 |
韓国 | 年間10,000人 |
香港 | 年間1,500人 |
台湾 | 年間5,000人 |
リトアニア | 年間100人 |
スウェーデン | 無制限 |
エストニア | 無制限 |
オランダ | 年間200人 |
上記の22カ国に日本からワーキングホリデーに行くことができます。
様々なバックグラウンドを持った人がワーキングホリデーへ行っていますが、一体どんな人におすすめできるのでしょうか?
目的別に詳しく解説していきたいと思います。
語学を学びたい人にとってワーキングホリデーは特におすすめできます。
語学学校へ通いながら現地の人と生活をするので、語学学習には最適の環境。さらにアルバイトもできるので語学の習得もさらに加速するでしょう。
基本的にワーキングホリデー渡航者は最初に語学学校へ通う場合が多いので、現地の言葉に不安がある人はまず学校へ入学してみてください。
海外で働いてみたい人にもワーキングホリデーは最適です。
海外で働くとなると就職したり就労ビザを取ったりしないといけませんが、ワーホリビザであれば申請も通りやすいので、海外で働く経験のハードルがグッと下がります。
ある程度現地の言葉が話せるならばローカルなカフェや、地元の人しか働かないような場所で働くチャンスもあります。
海外で働きたい人はまずワーキングホリデーで働いてみてはいかがでしょうか?
学生の中には海外企業のインターンシップに行く人や、休学して価値観を広げたいという人がワーキングホリデーに行っています。
学生のうちから海外の文化や価値観に触れることで、自分がどう生きていきたいのか考えるきっかけにもなります。大学生は休学という選択肢があり社会人よりも休みを取りやすいので、興味がある人はワーキングホリデーを検討してみてください。
ワーキングホリデーで出会う人は会社を辞めてきたという人が多いです。
「語学を学んで次の転職に生かす」といった人や「会社は休んでしばらく旅を続けたい」という人など様々です。人生に迷っていたり、転職のために語学のスキルアップをしたい人にもワーキングホリデーはおすすめできます。
ワーキングホリデーで行きたい国があって、その国の色々なところを周ってみたいという人もいるでしょう。
特にオーストラリアなどでは現地で車を買って1年間かけて「オーストラリア1周ラウンド」に旅立つ人も数多くいます。お金が少なくなってきたらファームで働いてまた旅に出るという生活を繰り返している人もいるほどです。
自分の自由にできるのがワーキングホリデーのいいところですね。
ワーキングホリデーになんとなく興味がある人も、どんな国があるのか、どんなことができるのか調べてみてください。
ワーキングホリデービザは18歳から30歳までしか使うことができないので、30歳を過ぎてからやっぱり行ってみたいということはできません。
社会人であろうと学生であろうと、少しでも興味を持ったらワーキングホリデーで行ける国を探してみてください。
ワーキングホリデーへ行くとなると高い英語力が必要なの?と感じている人も多いかと思います。
そこでワーキングホリデーにはどれだけの英語力が必要なのか目的別に解説していきます。
ワーキングホリデーを利用して留学したい人であれば英語力はそこまで必要ありません。
基本的に語学学校にはまったく英語が話せない人のために初級クラスもあります。一から英語を学びたい人でも問題なく留学できますし、アルバイトをしたい人も日本食料理店などであれば英語が話せなくても採用してもらえます。
英語が話せないからワーキングホリデーには行けないという心配はいらないでしょう。
現地で働きたい人であればある程度の英語力は必要になってきます。
日常の会話や受け答えなど仕事をするのに困らないほどであれば仕事をすることも可能です。もし英語に不安があるようなら、語学学校へ通いながらアルバイトができるので問題はありません。
また、まったく英語が話せない人でも日本食料理店で働きながら学校へ通って、最終的にはローカルなカフェで働けるようになった人もいます。
その国を旅して周りたい人であれば話せれば話せるだけ充実した旅ができると言えます。
もちろん話せなくても旅はできますが、現地の人と交流したり、その国の友人ができたりすることもあるでしょう。そうなるとある程度英語が話せた方がコミュニケーションも取りやすく、内容の濃い旅ができます。
自分がどんな旅をしたいのか明確にしてからワーキングホリデーに行きましょう。
「ワーキングホリデー=オーストラリア」と言われるほど人気のオーストラリアは非常に渡航者が多いです。
人気の理由としては「ビザ発給が無制限」「治安が良い」「賃金が高い」ことが挙げられます。治安が良く生活もしやすいオーストラリアは子供を留学させる親からの支持も高いです。
また、渡航者が多いだけあってブログ記事などの情報も多く、知りたいことをすぐに検索できる状態にあることも一つの要因でしょう。
英語圏であるオーストラリアは英語を学ぶには最適な環境で、各地に語学学校があり留学生が多く滞在しています。
カナダはワーキングホリデーの滞在先だけでなく留学や移住先としても人気がある国です。特にカナダの英語は訛りが少なく、語学留学にも適した国と言われています。
治安も良いため女性でも安心して渡航でき、日本人も多いのでワーキングホリデー先として注目されています。
また、カナダはチップ制度があるためアルバイト先によっては大きく稼ぐことができるのも一つの魅力です。
ニュージーランドは自然が豊かで治安も良いので、ワーキングホリデー先として毎年多くの人が渡航する人気国です。大自然が広がりアウトドアが盛んな国で、キャンプやマリンスポーツなどに興味がある人には最適。
また英語圏であるため留学生からの人気も高く、日本人が多く住む国として知られています。
ニュージーランドの良いところは雇用制度がしっかりとしており、最低賃金も約1,300円以上が保証されているところです。英語を学びながら働きたい人には最適で、自然を生かしたファームや観光業などでも就労することが可能になります。
イギリスはワーキングホリデーや留学において特に人気の国です。
ワーキングホリデーに関しては毎年1,000人ほどしか渡航できないのに対し、非常に多くの応募があります。ワーキングホリデービザを取得できる確率は高くないですが、それだけ魅力的で人を惹きつけるのがイギリスです。
イギリスはロンドンをはじめ美術館やレトロな街並みを楽しむことができるので観光もでき、英語を学ぶ環境においても非常によく、本場のイギリス英語を学びに多くの留学生やワーキングホリデーの若者が訪れます。
ヨーロッパ諸国からもワーキングホリデーで若者が訪れるので、様々な国の友人ができるのもメリットです。
オーストラリアはワーキングホリデーで最も人気の国でもありますが、英語を学ぶ環境としても最適です。特にケアンズやパースなどの観光地などでは海洋学や観光学を学べる語学学校があるため、専門性が高い英語を学ぶこともできます。
興味がある分野のスキルを磨きながら英語も学べる環境は、オーストラリアならではといってもいいでしょう。
近年ワーキングホリデーで人気を集めているのがアイルランドです。
日本人が少なく英語を本気で学ぶ環境、英語を話さないと生活できない環境があるため、自分を追い込みたい人におすすめ。ワーキングホリデーの人気国などでは日本人が多く、日本人同士でつるんでしまって英語がまったく上達しなかったという人もいます。
そういった意味でアイルランドはストイックに英語を学びたい人に最適です。
ただ、英語が話せないと仕事がほとんど見つけることができないので、仕事をしたい人は事前に英語を勉強しておかないと生活が苦しくなります。
アイルランドの大きなメリットとして、週末にイギリスに行ってみよう、友達に会いにドイツへ行ってみよう、と気軽にヨーロッパ各地に旅行ができることです。旅行券も非常に格安で手に入るのでヨーロッパ圏内を色々周ってみたい人にはぴったりといえます。
ワーキングホリデーではあまり聞かないポーランドですが、ヨーロッパ圏でも特に物価が安く過ごしやすいと言われています。
物価に関しては地域にもよりますが、日本の約半分の費用で過ごせるため節約をしながら生活をしたい人にはぴったり。パンなどは1個10円〜、豚肉100g30円〜など自炊すれば食費は1カ月1万円もかからないでしょう。
外食に関してはレストランでお腹いっぱい食べても1,000円前後で済むため、自炊ができない時でも問題ありません。
ポーランドの公用語はポーランド語で、仕事をするには語学を習得する必要があります。ポーランド語が話せないと仕事が見つかりにくいですが、観光地などでは英語のガイドの仕事もあるのでそういった仕事を見つけてもいいでしょう。
また、ポーランドはヨーロッパ各国へのアクセスも良いので色んな国に行ってみたいという人にもおすすめです。
2016年からワーキングホリデー協定国になったオーストリアはウィーンをはじめ、歴史的建造物が多く残る美しい国として知られています。
モーツァルトを生み出した国として有名で、音楽や芸術が盛んです。そのため、学校の中には音楽も並行して学べるところもあります。
公用語はドイツ語ですが英語も比較的通じやすく生活するのには困らないでしょう。
また治安がいい国としても知られており安心してワーキングホリデーを楽しむことができます。
物価に関してはヨーロッパ圏では安い国ですが、ウィーンに関しては日本とさほど変わらないか少し高い印象を受けます。しかし、ウィーン以外の地域であれば日本よりも物価が安く生活費を抑えることができます。
ポルトガルはヨーロッパの中でも気候が良く過ごしやすいのでワーキングホリデーの渡航先として人気があります。海洋大国でもあるため海産物が有名で、美味しいシーフード料理が堪能できます。
また、ポルトガル料理で最も有名なエッグタルトは日本でも販売されているほど人気で、必ず食べておきたい一品です。
公用語はポルトガル語ですが英語も通じるので生活をするのには困らないでしょう。しかし、仕事をするとなるとポルトガル語が必要になるので語学学校に通う人が多いです。
そしてポルトガルは2017年の世界平和指数ランキングで3位に輝いており、非常に治安がいい国としても評価されています。そのため女性のワーキングホリデー渡航者も多く安心して生活できる環境が整っています。
物価に関してですが、非常に安くジャガイモ1kg130円〜、ワイン1本200円〜から購入できるので生活費はぐっと抑えることができます。特にワイン生産国であるポルトガルはどこに行ってもワインが安いので、ワイン好きにはたまらない国です。
2017年から始まったスペインのワーキングホリデーですが、まだ情報も少なくどのような国か分からない人もいるかと思います。
スペインは非常に気候が良く生活しやすいと言われており、その理由として「気候が良い」「食生活が豊か」「おおらかな国民性」が挙げられます。
スペインには年間を通して雨の量が少なく、梅雨もないので気分も晴れやかになるでしょう。さらに日照時間も長く、8月だと日の入りは21時頃と非常に遅いので一日を思い切り楽しむことができます。
食生活に関しては日本とは違い「1日5食」が基本で、軽食を常に食べているといった感じです。また、日本人も大好きなスペイン料理が食べることができますし、物価もそこまで高くないので生活費も抑えられます。
スペイン人の性格ですが非常におおらかでイライラするようなことはありません。電車やバスも時間通りに来ない来ないこともありますが、みんな静かに待っています。
ちなみに、公用語はスペイン語ですので語学学校に通う人が多いです。
ドイツはワーキングホリデー協定国の中でも特に暮らしやすい国として人気を集めています。暮らしやすい点として「物価が安い」「仕事環境が良い」「高速道路が無料」などが挙げられます。
まず物価に関しては、スーパーなどの食料品店は日本よりも安く食材が手に入り、ビールに関しては500ml24本入りのケースが1,000円程度。その他、ワインなどのお酒も非常に安いため食生活は非常に充実するでしょう。
仕事環境においてはドイツ人は労働時間や環境に厳しく、残業をすることはほとんどありません。仕事をする場合、日本のように少し残って仕事をしていると普通に怒られてしまいますので注意してください。
さらに、ドイツは芸術などのアーティストが住む街としても知られているので、そういった文化に触れたい人にもおすすめできます。
日本人に馴染みのないアルゼンチンですが、世界でも有数の移民大国で移住者が多いのが特徴です。そのため日本人でも珍しがられることもなく現地に溶け込みやすいのもポイント。
移住者が多いブエノスアイレスや歴史の街コルドバ、ワインで有名なメンドーサなど魅力溢れる街が多いです。
さらにアルゼンチンは「日本から最も遠い親日国」と呼ばれており日本人に対して優しい文化が根付いています。そのため日系人も多く、日本食レストランや日本食スーパーなども充実しており食には困らないでしょう。
また、生活水準も高くGDPに関しては中南米で3位と高水準を誇っています。無料で受診できる医療機関まであり、日本とほぼ変わらないほどまで生活水準が上がっています。
公用語はスペイン語なので語学学校に通いながらワーキングホリデーをする方が多いです。
ただ、アルバイトの時給に関しては非常に低いので語学留学をしたい人は注意してください。
ハンガリーはワーキングホリデーの渡航先としてじわじわと人気が出てきています。その要因としては「親日家が多い」「オーガニック」「物価の安さ」などが挙げられます。
実は親日家が多いハンガリーでは柔道や空手などの道場が多く、日本人に対して良い印象を持っている人が多いです。また、道場が多いせいか日本人のように規律正しい人が多いのも特徴。
さらに、ハンガリーはオーガニック食品の先進国として有名で「アレルゲンフリー」の食品がスーパーで簡単に手に入ります。オーガニック生活に興味がある女性などにもおすすめができる国で、物価も安く生活する環境としては最適と言えます。
公用語はハンガリー語ですが英語も通じるので、仕事をしたい場合は英語を使った仕事に就くようにしましょう。
デンマークは世界幸福度ランキングで何度も1位に輝いている国です。また首都のコペンハーゲンは世界一住みやすい街としても知られ、生活しやすい環境が整っています。
そんなデンマークは日本人にも徐々に人気が出てきており、ワーキングホリデー利用者も増えてきています。またデンマーク人のほとんどが英語を話せるため、デンマーク語ができなくても生活できるのが嬉しいポイントです。
労働環境に関してもほとんどの企業が16時が終業時間と決めており、ホワイトな働き方を実現しています。仕事に関しても英語ができれば就労することができるので問題ないでしょう。
ノルウェーと言えばサーモンやオーロラが有名で、ディズニー映画『アナと雪の女王』の舞台となった国でもあります。
公用語はノルウェー語ですが、ほとんどの国民が英語を話せるため生活には問題ありません。
徐々にワーキングホリデーでの人気も上がってきていますが、最も魅力的な点として留学費用が無料という点が挙げられます。日本人の留学生でも無料で留学をすることができるなんてありがたい話です。
物価が高いノルウェーですが、そのため時給も高いので留学をしながらアルバイトをするのもおすすめです。
自然豊かなノルウェーでワーキングホリデーをしながら働いてみてはいかがでしょうか?
台湾はアジア圏でも特に人気のあるワーキングホリデー協定国です。公用語は中国語ですので中国語を習得したい人が多く渡航をしています。
台湾は超がつくほどの親日国として知られており、日本人というだけで非常に優しく接してくれます。そのため、日本語を話す人も多いので日常生活ではほとんど困ることがないでしょう。
仕事に関しても日本の飲食店が非常に多いので選ばなければ仕事は山ほどあります。食事も日本人好みのものが多いのでワーキングホリデーで長期滞在する人も安心できます。
韓国は日本人に人気の観光地としても有名ですが、実はワーキングホリデーの渡航先としても注目を集めています。
特に韓国語を学ぶために留学している方が多く、韓国語は習得しやすい言語と言われているので、1年間学習すればある程度話せるようになる人が多いです。また韓国は日本と近いので渡航費用も安く、何かトラブルがあった時でも帰国しやすいのがメリット。
さらに美味しい韓国料理がリーズナブルに食べれるので、ワーキングホリデーの渡航先としておすすめです。
香港にワーキングホリデーというイメージはあまりない人が多いと思いますが、実はワーキングホリデーで人気の渡航先です。
香港でワーキングホリデーするメリットとして「永住権が取得しやすい」「多言語が使用されている」「ショッピングスポットが多い」ことが挙げられます。
香港は他国に比べてビジネスビザや永住権が取得しやすい国として有名です。まずはワーキングホリデービザで滞在しつつ中国語を学んでステップアップしたいという人もいます。
さらに香港は経済都市で中国語と英語が入り混じった街なので、中国語だけでなく英語も同時に習いたいという人には非常におすすめです。
ワーキングホリデーでは目的もなく国を決める人が多いですが、目的を明確化すると国選びは非常に楽になります。
英語を使って海外就職したいのであれば訛りの少ないカナダで英語留学。
色んな国を周りたいのであればヨーロッパ圏にアクセスが良く英語も通じるドイツ。
目的を明確化することでワーキングホリデーの行き先が決めやすくなります。まず自分が何をしたいのか考えてみてください。
希望する国の生活環境は非常に重要です。特に物価や治安の面は注意して情報収集をしておいてください。
物価が高い国で留学をする場合、生活費は足りるのか?
治安が悪い地域だけど、女性1人で行っても大丈夫なのか?
こういったことをしっかりと情報収集しておかないと、後でトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。
ワーキングホリデーに来てみたけど仕事が全然決まらないということは良くあります。特に語学力が乏しい場合は仕事の幅が狭くなり、なかなか職につけないパターンが多いです。
また、物価が安く時給が低い国では仕事を見つけても生活できないこともありますワーキングホリデーで気になる国を見つけたら、仕事の見つけやすさや時給なども調べておくといいでしょう。
ここまで目的別に様々な国を紹介してきましたが、
「国が多すぎてどこを選んだらいいのか分からない」
「自分にあった英語圏の国を決めたい」
こういった人も多いかと思います。実際にワーキングホリデーの協定国は多く、どこの国を選んだらいいのか分からなくなりますよね。
そんな時は「オススメの国・都市診断」が便利です。様々な質問に回答して頂き、あなたにぴったりの国や都市を選びます。
これを受けると渡航後のミスマッチが少なくなり、より良いワーキングホリデー生活が送れます。無料で診断できるのでぜひ受けてみてください。
ワーキングホリデーは非常に魅力的で、ハードルも低いので挑戦する人も増えています。協定国も多くなり選択肢が広がりましたが、どこの国を選べばいいのか分からなくなってしまうのも現状。
そんな時は下記のポイントを参考にしてみてくさい。
・目的を明確化する
・生活環境を調べる
・仕事環境を調べる
各国のメリットやデメリットをしっかりと調べて、充実したワーキングホリデー生活を送ってくださいね。
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
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