ウィスラーを訪れる方の多くが気にするのが現地の治安。渡航する国や地域によっては治安の悪いエリアもあり、生活する上でさまざまな点に注意が必要です。
特に海外に比べ治安の良い日本で暮らしている人にとっては、思わぬことがトラブルのきっかけになることも十分にあります。
そこで今回はウィスラーの治安に関して、現地で注意すべきトラブル事例、危険な目に遭わないためのポイントなどを紹介します。現地でトラブルに巻き込まれないためにも、ここで紹介するポイントをしっかり抑えておきましょう。
[目次]
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ウィスラーの治安は、観光地ということもありとてもいい地域になります。夜でも女性が一人で歩いても大丈夫なほどです。ただ祝日であるビクトリアデイ(VIctoria Day)の前後は連休となり、バンクーバーからお金持ちが旅行に来て、酔払った客が店内を荒らす、といった情報もあるため、連休の日は多少注意した方がいいでしょう。
また観光客を狙ったスリもいるため、身の回りの貴重品には気をつけましょう。ただ他の都市のように特に危ないエリアというのはないため、カナダの中でも最も安全な都市の一つとも言えます。
ここではウィスラーで実際に発生している犯罪、トラブルについて紹介します。対策を練るにもまずはどんなトラブルが実際に起こっているかを知る必要があります。
ウィスラーはブリティッシュコロンビア州のリゾート地ということもあり、他の都市に比べると治安もよく、トラブルも少ないといわれています。
それでも、ホテルやレストラン、ショップといった観光客が多いエリアではスリの発生率が高く、お財布やパスポートが盗まれるケースが発生しています。ウィスラービレッジからクリークサイドやグリーン湖を巡回するバスはスリの危険性も高いので、利用する時は不審者がいないか周辺にも気を配るようにしましょう。
ウィスラー滞在中にスリ以外で日本人が巻き込まれやすい犯罪が「置き引き」や「ひったくり」「強盗」といった盗難です。
公園や駅のベンチに荷物を置きっぱなしにして席から離れたりすれば、金目の物を狙う犯罪者に持って行かれますし、ホテルの部屋に現金や貴金属を置いておくのもよくありません。
ハウスキーピングで部屋に入った時などに宿泊客の隙を狙って盗みを犯すこともあるので、注意するようにしてください。
歩行者天国であるウィスラービレッジは、一般車両は入らないので事故や車上荒らしの被害はありません。
ただ、ブリティッシュコロンビア州全体では、車の中の金品を狙った犯罪は横行していますし、ウィスラーでも車で移動できる場所なら車上荒らしの危険はあるといえます。人通りの少ない場所やスキー場等山岳地帯への移動をする時は、車を停める場所にも注意を払いましょう。
ウィスラーはリゾート地ということもあり、富裕層向けの宿泊施設も多くあります。
そのため、高価な宝石や貴金属、パソコン等を狙った空き巣も少なくありません。部屋の鍵をかけていても、不在とわかればピッキングなどでドアをこじ開けて入る犯罪者もいます。
外国では日本人はお金持ちという認識があるので、観光客や学生でも空き巣に狙われる可能性があります。
ウィスラーは、普段はどちらかというと犯罪とは無縁のリゾート地ですが、5月は卒業シーズンということで学生が増えますし、ビクトリア・デーの連休の時期を狙ってカナダ全土から観光客が訪れます。
この時期、お祝いと称してお酒を飲んでトラブルになるケースも多く、日本人が巻き込まれるかもしれません。酔っぱらった勢いでのケンカの他に、レイプや痴漢といった性的暴行も日本より多いので、女性は注意して行動するようにしましょう。
上で紹介したトラブルに巻き込まれないためにも、ウィスラーに滞在している間は以下のポイントを意識するようにしましょう。
ウィスラービレッジからクリークサイドやグリーン湖に行くバスは、早朝から深夜まで運行しています。たくさんの人が利用するバスには、スリや不審者が乗車しているということもあり、犯罪に巻き込まれることもよくあります。
特に日本人は、スリに狙われやすい傾向があるので、夜間や深夜に1人でバスに乗るのは避けた方がよいでしょう。昼間でも、荷物が多いと貴重品にまで注意が回らないということもあります。
バスに乗る時は、あまりたくさんの荷物は持たないようにすることも大事なポイントといえます。
観光客がスリや置き引き、ひったくりに狙われるのは、ガイドブックやスマホを見ながら移動をしていて周囲をよく見ていないからです。
犯罪者はちょっとした隙を狙って、金品を盗みます。カナダでは銃は規制されていないので、人通りが少ない道を歩いていて背後から狙われるケースもあります。
周囲をしっかり見て歩くことで、犯罪やトラブルを避けることもできます。ウィスラーを観光中は、いつも以上に緊張感をもって行動することも大事なポイントといえるでしょう。
ウィスラーには、雰囲気のいい公園が多いので、レンタカーを借りてドライブをしようという人もいるでしょう。
車上荒らしが多いのが、公園や人通りが少ない場所にある駐車場です。公園を散策中に車を停めていたら車上荒らしに遭ったという日本人もいます。
車は駐車場に停めることはもちろんですが、ドア、窓、トランクのロックをしっかりし、車から出る時は貴重品も持って出かけるようにするのもポイントです。
ウィスラーには観光客向けに格安で借りられるキッチン付きのアパートがあります。スキー客のなかには、ゴンドラの近くを希望してウィスラービレッジから離れた場所を選ぶ人もいますが、山のなかは人も少なく、治安もよいとはいえません。
セキュリティ面を考えると街の中心部に部屋を借りた方が安全です。短期間でもアパートに滞在する時は、警備員がいる所を選び、大家や近隣の人と仲良くするようにしましょう。
ウィスラーで犯罪やトラブルに巻き込まれないポイントといえるのが、知らない人には近づかないことでしょう。
観光客に近づいてくるのは、不審者や麻薬中毒者ということもあります。スリや置き引きの被害だけでなく、ケガをしたり、命が狙われることもあるのです。言葉巧みに近寄ってくる人には、注意をしてください。
ウィスラーでスリや置き引き、強盗の被害にあったり、ケガや病気にかかった時の緊急連絡先は「911」になります。ここで、オペレーターに要件を伝えると「警察」や「救急」の担当者に繋いでもらえます。
語学に自信がなければ「ジャパニーズスピーキング」といえば、日本語通訳の担当者と話をすることもできます。犯罪やトラブルに巻き込まれた時は、気が動転しているので、日本語ができる担当者の方が安心かもしれません。
カナダには、首都オタワに日本大使館、領事館はトロント、カルガリー、モントリオール、バンクーバーにあります。ウィスラーはブリティッシュコロンビア州なので、バンクーバーの在日本領事館の管轄地域になります。
領事館では、パスポートを紛失、盗難時の再発行の他に、帰国のための渡航書の発行手続きを行います。パスポートが再発行されるまでには6日程時間がかかるので、時間がないという時には「帰国のための渡航書」が発行されます。
犯罪に巻き込まれたり、病気になった場合、警察や救急への連絡は自分でやらなければなりませんし、領事館でお金を借りることはできません。日本大使館や領事館は、トラブルがあった時の対処方法をアドバイスしてくれる所と考えた方がよいでしょう。
在バンクーバー日本国総領事館情報
受付時間 | 月〜金曜 9:00-12:00、13:00-16:30 |
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電話番号 | (604)684-5868 |
住所 | 900-1177 West Hastings Street, Vancouver, BC V6E 2K9 |
総領事館URL | https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html |
ウィスラーの中には、特に犯罪に巻き込まれないよう注意が必要なエリアがあります。ここでは3カ所紹介します。
photo by: ppa/ Shutterstock.com
ホテルの他に、90以上のレストラン、200以上のショップが並ぶウィスラー最大の繁華街です。車両が入れないため、交通事故や車上荒らしに巻き込まれることはありませんが、スリや置き引きが多発しています。
人混みが多い場所では、観光客狙いのスリが多いので、バッグは抱え込むように持つ、貴重品からは目を離さないということが大切です。ウィスラービレッジ内には、ハイキングやカヤック、カヌーが楽しめる公園もあります。
アクティビティが楽しめる場所ではクマや野生の動物に遭遇することもあるので、危険地帯や立ち入り禁止と書かれているエリアには入らないようにしましょう。
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バンクーバーオリンピック以降、再開発が進んでいるエリアで、ホテルやレストランが増えています。
ウィスラービレッジからはWAVEという有料のシャトルバスで移動しなければならないため、移動中にスリに遭遇する可能性もあります。また、他のエリアに比べると人通りが少ないので、強盗や暴漢に襲われることもあるかもしれません。
シャトルバスでは、手荷物に気をつけることとうっかり居眠りはしないようにするといった注意が必要です。クリークサイド内では、昼間でも1人歩きはしないようにしましょう。
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ウィスラービレッジの北側にあるエリアで、ウィスラーで最も再開発が進んでいるといわれます。
地ビール工場もあり、観光客で賑わっています。レストランやショップも増えており、観光客狙いの犯罪も少なくありません。特にスリや置き引き、ひったくりは多いので、手荷物の管理はしっかりしましょう。
また、地ビール工場見学で試飲をして、ほろ酔い加減になってトラブルを起こすということもあります。お酒の飲み過ぎはトラブルのもとです。
観光で訪れても酔っぱらって事件を起こしたら意味がありません。ビレッジノースのように再開発が進んでいるエリアは不審者と遭遇する可能性も高いので、危険な場所には近寄らないようにすることも大事です。
いかがでしたでしょうか。
ウィスラーでは、スリ・置き引きや窃盗などのトラブルが実際に発生しています。こういったトラブルに巻き込まれないためには夜間や深夜のバスの利用は避けるや周囲をよく見て移動するなどの対策とる必要があります。
また、ウィスラーの中でも特に治安面で注意が必要なエリアはウィスラービレッジとクリークサイドです。
これからウィスラーを訪れる予定のある方は以上の点に注意して、安全に現地での滞在を楽しんでください。
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