ウィンタースポーツをやっている人なら誰もが一度は訪れたいと思う土地であるウィスラー。世界最大級のスキーリゾートですが、初めて行く人にとってはどのような町か疑問に思いますよね。こちらではそんな方に向けてウィスラーの各エリアについてお伝えします。
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ウィスラーはダウンタウンを中心に、商業地区・観光地区・住宅地区といった様々なエリアに分かれます。
ウィスラービレッジ
アッパービレッジ
ビレッジノース
クリークサイド
ブルーベリーヒル
アルペン牧草地
それではひとつずつ見ていきましょう。
photo by:ppa/ Shutterstock.com
雪山でのウィンタースポーツを楽しむ人々の休憩、宿泊施設が立ち並ぶウィスラービレッジはウィスラーの中心エリアです。ウィスラービレッジ自体は4つのエリアに分かれており、それぞれウィスラービレッジ、アッパービレッジ、ビレッジノース、クリークサイドと呼ばれています。
ウィスラービレッジ自体には、大型のホテル、90以上のレストラン、200のショップが集中しており、他のビレッジよりも店が多くにぎわう場所です。
アッパービレッジはブラッコムマウンテンのふもとにあるエリアで、ウィスラービレッジほどお店はないですが、その分ゆったりと過ごせるエリアです。エリア内にはフェアモント、フォーシーズンホテルといった高級ホテルもあるエリアです。
ウィスラービレッジからは途中でフィッツシモンズクリーク(Fitzsimmons Creek)という小川を越える遊歩道があり、散歩するにも気持ちがいいエリアとなります。
ウィスラービレッジの北側の位置しているビレッジノースは近年一番開発が進んでいるエリアです。そのため数多くのショップ、レストランがあり、地区内にはシンボルともなっている時計台がある地ビール醸造工場もあります。またその他ロッジや小規模の宿泊施設が立ち並ぶエリアとなります。
photo by:Luis War/ Shutterstock.com
クリークサイドはウィスラーの町の入り口付近にあるエリアで、冬期五輪でアルペン競技が行われました。元々一番最初に開発が始まった地域ですが、ウィスラービレッジができた後は人気がない場所となっていました。しかしオリンピック開催決定後、再開発が進み、現在ではホテル・レストランの数も増えてきました。
食事・買い物をするには店数が少ない地域ですが、静かに過ごしたい、落ち着いて過ごしたいといった方にはおすすめのエリアとなります。ウィスラービレッジまでは徒歩ではアクセスできず、有料のWAVEというシャトルバスを利用が必要です。
ブルーベリーヒルは息を呑むようなブラッコム山が一望でき、素晴らしい長めが堪能できるエリアです。趣のある古びたキャビンから超高級なコテージまで幅広い宿泊施設があります。クリークサイドから近く、徒歩でタウンセンターやゴンドラに向かうことができるエリアです。
アルペン牧草エリアはウィスラー一帯の中でも最も大きい地区で、ウィスラービレッジから車で約5分のところに位置しています。平静な雰囲気が漂うこのエリアは、スキー場のトレイルまでも近く、便利なエリアとなります。ブルーベリーヒルと同じように趣のある古びたキャビンから高級なコテージまで利用できるエリアとなっています。
ここまでウィスラーの各エリアをご紹介してきました。各エリアについて少しは印象を持てたでしょうか。
ここではウィスラーで留学を検討している方に向けて、どんなところにある語学学校、滞在先があるかをご紹介します。下のマップに赤いピンで語学学校、青いピンで滞在先を載せてみたので、気になる地域にどんな学校・滞在先があるか見てみましょう。
なお、ホームステイについては申し込みがあってから滞在先を探すようになるため事前に場所が確定できないのでご了承ください。
移動については、ウィスラーの場合市内を広くバスや地下鉄が通っているため、アクセスに不便さを感じることはあまりないでしょう。ウィスラーには他にも電車なども通っており時と場合によって幾つかの交通手段を使い分けるとより快適な生活が送れます。
現地に行ってからでも遅くはありませんが、事前にどのような交通事情かを知りたい方は下で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
ウィスラーの交通事情まとめ!利用料金からおすすめの移動手段まで徹底解説
以上、ウィスラーのエリア情報でした。これからウィスラーを訪れる方は参考にしてみてください。
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