最終更新日:2024/01/28
海外旅行や留学にとって用意を忘れてはいけないのが現地通貨への両替です。現地で現金が必要になることも少なくないため、忘れないようにしなければいけません。
今回は、世界的な観光地であるハワイ、特にホノルルに行く人に向けてどのような両替方法があるのか紹介します。日本国内での両替、現地での両替、両方のパターンを紹介するのでこれからハワイに行く人はぜひ参考にしてみてください。
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ハワイはアメリカ本土から遠く離れた場所にありますが、アメリカの州の1つです。そのため、使用されている通貨はアメリカの「ドル($)」となります。
ドルは紙幣が6種類、硬貨が5種類の計11種類です。
紙幣
1、5、10、20、50、100ドル
硬貨
1、5、10、25セント、1ドル
日本は紙幣と硬貨あわせて10種類なので、アメリカの通貨の方が種類豊富です。しかし、1ドル硬貨はあまり見かけることがないほか、50ドル札、100ドル札などの高額紙幣も流通量が少なく、店によっては支払い時に出すと嫌がられる可能性もあります。
そのため、基本的に現地で主に使用するのは1ドル硬貨、50ドル札、100ドル札を除いた8種類となります。
ハワイ、特にホノルルは観光地であり、世界中から多くの観光客が訪れることもあってか、クレジットカードは多くのお店で利用することができます。そのため、現地での支払いは基本的にクレジットカードで問題ありません。
一方で、アメリカではチップの文化があるほか、コインランドリー、公衆電話、パーキングメーターなど現金を使う機会も少なからず存在します。そのため、多少は現金を持っておくことをおすすめします。
ただし、財布に何万円分も現金を持つのは盗難のリスクを考えると危ないため、小額の現金をいくつかの財布に分散させて持ち運ぶといいでしょう。
このように、現金は持っておいた方がいいため、必然的に両替を行わなければいけなくなります。そこで、続いては両替をする際のポイントについて紹介します。
両替自体は各地に銀行や両替所があるため、日本とハワイのどちらでも行うことができます。しかし、ポイントを押さえておくことでよりお得に両替をすることができます。
まず忘れてはいけないのがレートです。レートは日によって変動することがあるほか、どこで両替をするかによっても若干の違いが出てきます。また、日本と海外とでも違いがあります。
1ドルの両替だと差はわずかなものですが、ある程度の金額となるとそれなりの金額になるため、注意しなければいけません。
レート同様手数料も各両替所によって違いがでてきます。
では、両替はどこでできるのでしょうか。続いては日本と現地で利用できる両替所について紹介します。
日本国内でも両替はできるので、現地到着直後を想定して出発前に最低限の両替は済ませておきましょう。
お金を扱う機関といったら銀行です。銀行ではドルをはじめとして各国の通貨との両替が可能となります。
銀行ということで安心感もあるほか、綺麗なお札で両替してくれるのも嬉しいポイント。一通りの紙幣をセットにして両替してくれるサービスなども利用できます。一方で、手数料はやや高めです。
大黒屋やトラベレックスジャパンなど街中に店舗を構える両替所で交換してもらうこともできます。こちらは銀行よりも手数料が安い傾向にあります。
各国へと旅立つ人が利用する空港では当然ながら両替所があります。事前に両替できなかったという人にとっては国内で両替をする最後のチャンスです。
一方で駆け込み寺のように多くの人が出国前に利用するため、手数料は高めに設定されています。できれば事前に両替を済ませておくようにしましょう。
日本で両替をしていたとしても現地で両替をする可能性はあります。そこで現地ではどのような両替方法があるのか確認しましょう。
日本同様銀行での両替を行うことができます。ただし、営業時間内でなければ両替はできないので注意が必要です。
ハワイの街の両替所は日本よりもレートがいいところも少なくなく、また手数料がかからない場合も。さらに日本人スタッフが常駐している両替所もあります。
ワイキキにあるTギャラリアハワイby DFSは政府公認の両替所なので安心して利用することができます。
外国人観光客が宿泊するホテルでも両替はできます。ただレート、手数料共に高くなっているので、できればホテル以外で両替を行いたいところです。
ATMを利用すればクレジットカードのキャッシングや国際キャッシュカードで現金を引き出すことができます。国際キャッシュカードは自身の口座から引き出すことになるため、使いすぎる心配もないほか、万が一の時は家族などから口座に送金してもらうこともできます。
ハワイの場合、現地の両替所で良いレート、手数料での両替ができるため、こちらをおすすめします。しかし、現地到着後すぐに現金が必要になる可能性があるため、最低限のお金は両替しておく必要があります。
事前の両替は一日あたり100ドルを目安にしておけば問題ないでしょう。
今回はハワイに行く場合の両替方法について紹介してきました。海外はクレジットカードで十分、と思っている人もいるかもしれませんが、クレジットカードが使えないケースもありえます。
そのため、現金は必ず用意しておくようにしましょう。その時レートや手数料を比較することでよりお得な両替をすることができます。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
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