
「カナダの大学に留学したいけれど、学費や入学条件はどのくらいかかるのだろう」
「数ある大学の中で、自分に合った学校をどう選べばいいのだろう」
と悩んでいませんか?
カナダには世界トップレベルの研究環境を持つ大学から、留学生のサポートが手厚い大学まで、魅力的な選択肢が数多くあります。
しかし、進学ルートや入学条件は大学によって異なるため、事前にしっかり情報を集めておくことが大切です。
この記事では、カナダ留学おすすめの大学7選から入学条件、進学ルート、費用の目安まで、カナダの大学留学に関する情報を網羅的に解説します。
・カナダにはトロント大学やUBCなど、世界レベルの大学が数多くある
・大学への進学ルートは「直接入学」「カレッジ編入」「パスウェイ」の3種類がある
・大学留学の年間総費用は約630万〜1,230万円が目安
・大学卒業後は、最長3年間カナダで働けるビザ(PGWP)を取得できる
[目次]

カナダの大学は、アメリカやイギリスの大学と比べても引けを取らない教育レベルを持ちながら、比較的学費を抑えられる点が特徴です。
ここでは、カナダの大学留学が持つ3つの特徴を紹介します。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
カナダの大学は、大きく分けて次の3種類があります。
大学は4年制の学士号取得を目的とした教育機関で、研究や学術的な学びを重視しています。
一方カレッジでは、1〜3年程度のCertificateやDiploma、職業訓練に特化したコースが中心で、実践的なスキルを身につけたい方に向いています。
カナダの大学のほとんどは州政府が運営する公立大学で、私立大学は数が非常に少ないという特徴もあります。
そのため、大学ごとの学費の差は、アメリカのように私立・公立で大きく開くのではなく、州や大学の方針によって決まる傾向があります。
カナダには10の州と3つの準州があり、教育制度はそれぞれの州政府が管轄しています。
そのため、出願書類の様式や入学時期、成績評価の基準などが州によって異なる点に注意が必要です。
たとえば、ケベック州ではCEGEP(セジェップ)と呼ばれる独自の教育課程があり、大学進学前に2年間の準備課程を経るのが一般的です。
一方、オンタリオ州やブリティッシュ・コロンビア州などの英語圏の州では、日本の高校卒業後にそのまま大学へ出願できるケースが多く見られます。
志望校がどの州にあるかによって出願スケジュールや必要書類が変わるため、カナダ政府の公式情報を確認しておきましょう。
カナダの大学に正規留学する大きなメリットのひとつが、卒業後に取得できる卒業後就労許可(Post-Graduation Work Permit、通称PGWP)です。
PGWPは、公立大学や公立カレッジなど政府が認定した教育機関で、8カ月以上のフルタイムのプログラムを修了した留学生が申請できる就労ビザです。
就労できる期間はプログラムの修学期間に応じて決まり、2年以上のプログラムを修了した場合は最長3年間、カナダ国内で職種を問わず働くことができます。
このビザには就労先の業種や職種の制限がないため、現地で実務経験を積みながら、将来的な永住権取得を目指すキャリアプランを描くことも可能です。
ここまででカナダの大学留学の特徴を紹介してきましたが、カナダ留学の良いところや悪いところを知りたい場合は、カナダ留学のメリット・デメリットの記事で解説していますので、あわせてご覧ください。

カナダには200校以上の大学がありますが、ここでは留学生に人気が高く、学問分野や留学生サポートの面で定評のある7校を紹介します。
それぞれの大学の特徴を一覧表で比較してみました。
| 大学名 | 場所 | 難易度 | 強み分野 |
|---|---|---|---|
| トロント大学 | オンタリオ州トロント | 非常に高い | 人文科学・医学・心理学 |
| ブリティッシュ・コロンビア大学 | ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー | 非常に高い | 植物学・生態学・電気工学 |
| マギル大学 | ケベック州モントリオール | 非常に高い | 神経科学・分子生物学・公衆衛生 |
| アルバータ大学 | アルバータ州エドモントン | 高い | 地質学・石油工学・農学 |
| クイーンズ大学 | オンタリオ州キングストン | 高い | ビジネス・工学 |
| ウォータールー大学 | オンタリオ州ウォータールー | 非常に高い | コンピューターサイエンス・工学・数学 |
| ヨーク大学 | オンタリオ州トロント | 比較的入りやすい | 心理学・リベラルアーツ・法学 |
上記は各大学の公表情報をもとにした目安です。学部・コースによって難易度は異なるため、最新情報は各大学の公式サイトでご確認ください。
| 場所 | オンタリオ州トロント |
|---|---|
| 英語力の目安 | IELTS6.5〜7.0程度 |
| 学費の目安 | 年間約700万円〜830万円 |
| 強み分野 | 人文科学・医学・心理学 |
※学費は専攻・学年によって変動します。
トロント大学は、カナダを代表する最難関大学として知られ、QS世界大学ランキングでも常に上位に位置しています。
歴代のカナダ首相やノーベル賞受賞者を輩出してきた実績があり、研究環境の充実度は国内トップクラスです。
人文科学や医学、心理学など幅広い分野で高い評価を得ており、大学院進学や研究者を目指す学生からも人気があります。
トロントはカナダ最大の都市であるため、日系企業や日本食レストランも多く、留学生活の利便性が高い点も魅力です。
世界レベルの環境で本格的に学びたい方、将来的に研究職や専門職を目指したい方におすすめの大学です。
| 場所 | ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー |
|---|---|
| 英語力の目安 | IELTS6.5程度 |
| 学費の目安 | 年間約590万円〜770万円 |
| 強み分野 | 植物学・生態学・電気工学 |
※学費は専攻・学年によって変動します。
ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)は、カナダ西海岸を代表する名門大学で、世界中から1万8,000人以上の留学生を受け入れています。
自然豊かなバンクーバーにキャンパスを構え、植物学や生態学、バイオテクノロジー、電気工学など自然科学系の分野で高い評価を得ています。
温暖な気候と多様な文化が共存する都市環境のなかで、アウトドア活動を楽しみながら学べる点も人気の理由です。
留学生向けのサポート体制も充実しており、初めての海外生活でも安心して学業に集中できる環境が整っています。
自然科学分野を専門的に学びたい方や、都市と自然の両方を満喫したい方に向いています。
| 場所 | ケベック州モントリオール |
|---|---|
| 英語力の目安 | IELTS6.5〜7.0程度 |
| 学費の目安 | 年間約500万〜600万円 |
| 強み分野 | 神経科学・分子生物学・公衆衛生 |
※学費は専攻・学年によって変動します。
マギル大学は、QS世界大学ランキングで常に上位30位前後にランクインするカナダ屈指の名門大学です。
フランス語圏であるケベック州に位置していますが、授業は英語で行われるため、フランス語ができなくても留学しやすい環境が整っています。
神経科学や分子生物学、遺伝学、公衆衛生学などの分野で世界的に高い評価を受けており、医療系のキャリアを目指す学生から特に人気があります。
モントリオールはヨーロッパの雰囲気を感じられる街並みと、多国籍な文化が共存する都市で、学業以外の面でも刺激的な留学生活を送れます。
医療・研究分野を本格的に学びたい方におすすめです。
| 場所 | アルバータ州エドモントン |
|---|---|
| 英語力の目安 | IELTS6.0〜6.5程度 |
| 学費の目安 | 年間約450万〜550万円 |
| 強み分野 | 地質学・石油工学・農学 |
※学費は専攻・学年によって変動します。
アルバータ大学は、古生物学や地質学、資源エネルギー分野の研究で高い評価を得ている総合大学です。
カナダ有数の資源産出地域に位置していることもあり、石油工学や農学分野の研究施設が充実しており、実践的な学びを得られる環境が整っています。
先住民研究のプログラムも充実しており、多様な文化的背景を学べる点も特徴です。
エドモントンは大都市トロントやバンクーバーに比べて物価が抑えられており、生活費を含めた総費用を抑えたい留学生にも選ばれています。
資源・環境・エネルギー分野に興味がある方、比較的落ち着いた環境で学びたい方に向いている大学です。
| 場所 | オンタリオ州キングストン |
|---|---|
| 英語力の目安 | IELTS6.5程度 |
| 学費の目安 | 年間約520万円〜690万円 |
| 強み分野 | ビジネス・工学など幅広い分野 |
※学費は専攻・学年によって変動します。
クイーンズ大学は、オンタリオ湖畔の落ち着いた都市キングストンに位置する研究重視の総合大学です。
ビジネスや工学をはじめ幅広い分野で研究プログラムを展開しており、少人数制クラスによる手厚い指導に定評があります。
大規模な都市型大学と比べて学生と教員の距離が近く、留学生一人ひとりに目が届きやすい環境が整っている点が特徴です。
キャンパス内には歴史的な建築物が多く残り、落ち着いた雰囲気の中で学業に集中できます。
都市の喧騒を避けながら、手厚いサポートを受けつつじっくり学びたい方におすすめの大学です。
| 場所 | オンタリオ州ウォータールー |
|---|---|
| 英語力の目安 | IELTS6.5程度 |
| 学費の目安 | 年間約670万円〜860万円 |
| 強み分野 | コンピューターサイエンス・工学・数学 |
※学費は専攻・学年によって変動します。
ウォータールー大学は、「北のシリコンバレー」とも呼ばれるIT企業集積地に位置し、コンピューターサイエンスや工学、数学分野で世界的に高い評価を得ている大学です。
最大の特徴は、在学中に有給インターンシップで実務経験を積めるコープ(Co-op)プログラムが充実している点で、卒業と同時に実務経験を持った状態で就職活動に臨めます。
カナダのコープ留学について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
IT大手企業への就職実績も豊富で、将来的にテクノロジー業界でのキャリアを目指す学生から高い人気を集めています。
理系分野を専門的に学びながら、実践的なキャリア形成もしたい方に最適な大学です。
| 場所 | オンタリオ州トロント |
|---|---|
| 英語力の目安 | IELTS6.5程度 |
| 学費の目安 | 年間約400万〜500万円 |
| 強み分野 | 心理学・リベラルアーツ・法学 |
※学費は専攻・学年によって変動します。
ヨーク大学は、カナダ最大規模の公立大学のひとつで、心理学やリベラルアーツ、メディア、スポーツ科学、法学など幅広い学部・コースを展開しています。
他の難関大学と比べて入学のハードルが比較的低い一方で、キャリア支援プログラムやSDGsに関連した実践的なカリキュラムが充実しており、卒業後の進路につなげやすい環境が整っています。
トロント都市圏に位置しているため、インターンシップやアルバイトの機会も豊富です。
学費を抑えつつ実践的なスキルを身につけたい方や、まずはカナダの大学生活を経験してみたい方におすすめの大学です。

カナダの大学に出願する際は、主に英語力の証明と高校の成績の2つが重視されます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
カナダの大学への入学には、IELTSで6.0〜7.0程度、TOEFL iBTで80〜90点程度の英語力が求められます。
大学や学部によっては、リーディングやライティングなど技能ごとに最低スコアを設定している場合もあるため、志望校の募集要項を確認しましょう。
必須スコアに届かない場合でも、大学附属の英語準備コースや、後述するパスウェイプログラムを利用すれば、公式試験のスコアなしで進学できるケースもあります。
求められる英語力に届いていない場合は、無理に直接入学を目指すのではなく、自分のレベルに合った進学ルートを検討することが大切です。
出願には、高校の成績証明書(原本および英訳版)の提出が必須です。
多くの大学では、主要科目の評定平均が一定基準を上回っていることを出願条件としており、数学や英語など特定科目の成績が重視される学部もあります。
成績証明書のほかにも、卒業証明書、エッセイ、推薦状などの書類が必要になるケースが一般的です。
必要書類は大学ごとに異なるため、出願を検討し始めたら早めに募集要項を確認し、余裕を持って準備を進めましょう。

カナダの大学に進学するルートは、大きく分けて3つあります。
自分の英語力や予算、目指すキャリアに合わせて参考にしてください。
日本の高校を卒業してから、そのままカナダの大学に出願する方法です。
必要な英語スコアと高校の成績基準を満たしていれば、最短ルートで大学の学位課程に進学できます。
出願から入学までの準備期間が短く済む一方で、必要な英語力のハードルが3つのルートの中で最も高い点に注意が必要です。
すでに一定の英語力がある方や、できるだけ早く学位取得を目指したい方に向いているルートです。
まず2年制のカレッジに入学し、修得した単位を大学に振り替えて編入する方法です。
カレッジは大学よりも入学時に求められる英語力のハードルが低いため、直接入学の基準に届かない方でも進学しやすいのが特徴です。
カレッジと大学の学費差を活用できるため、最終的な学位を大学で取得しながら、4年間の総費用を抑えられるケースもあります。
実際に、カレッジ2年+大学2年のルートを選んだ場合、大学に4年間通うケースと比べて総額で数百万円以上の費用を抑えられることもあります。
パスウェイプログラムは、語学学校が提携する大学・カレッジの所定のコースを修了することで、IELTSやTOEFLなどの公式試験を受けずに進学できる制度です。
一発勝負の試験ではなく、語学学校で積み重ねた毎日の学習成果を総合的に評価してもらえる点が大きなメリットです。
大学進学プログラムがあるおすすめの語学学校を紹介します。
| 語学学校 | 都市 | 対象コース |
|---|---|---|
| ILSC トロント | トロント | University Pathway Program(大学進学準備プログラム) |
| ILSC バンクーバー | バンクーバー | University Pathway Program(大学進学準備プログラム) |
| VGC International College | バンクーバー | University Preparation(大学進学準備コース) |
アカデミックな英語力やエッセイの書き方も、実践的に学べます。
ただし、パスウェイのコースを受講するには中級程度の英語力が求められるため、英語に自信がない場合は、先に一般英語コースで基礎を固める必要があります。
どの語学学校が大学と提携しているかは学校によって異なるため、進学実績が豊富な留学エージェントに相談しながら、自分に合った語学学校を選ぶと安心です。
スクールウィズでは、留学経験のあるカウンセラーが希望の条件、予算などを整理しながら、あなたに合った学校選びを無料でサポートしています。
カナダの語学学校選びに迷っている方は、まずはLINEからお気軽にご相談ください。

カナダの大学留学では、学費・滞在費・生活費を合わせて年間約630万〜1,230万円が総費用の目安です。
カナダ留学で一般的にかかる費用を詳しく知りたい方は、カナダ留学の費用のページをご覧ください。
ここからは、カナダの大学留学費用の内訳を見ていきましょう。
| 進学ルート | 4年間の総額目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 大学直接入学(4年間) | 約2,000万円前後 | 学位取得までの期間が最短 |
| カレッジ2年+大学編入2年 | 約1,650万円前後 | 直接入学より数百万円安くなるケースも |
上記は特定の大学の事例をもとにした目安です。実際の金額は大学・学部・滞在スタイルによって大きく異なります。
カナダの大学における年間学費は、留学生の場合学部課程で平均約41,746CAD(約480万円)が目安です。
進学ルートによって、卒業までにかかる総費用は大きく変わります。
このように、カレッジ編入ルートを選ぶことで、学費を抑えながら大学の学位を取得できる可能性があります。
予算に不安がある方は、直接入学だけでなくカレッジ編入も選択肢に入れて検討してみましょう。
大学の学生寮を利用する場合、食費込みで年間約90万〜160万円程度が目安です。
滞在先には、学生寮のほかにホームステイやシェアハウスといった選択肢もあり、都市によって費用は大きく異なります。
バンクーバーやトロントなど物価の高い都市では滞在費が高くなりやすく、地方都市を選ぶことで費用を抑えられる傾向があります。
初めての留学で不安が大きい方は、生活サポートを受けやすい学生寮やホームステイから始めるのがおすすめです。
食費や通信費、交通費などを含めた月々の生活費は、月額約12万〜17万円程度が目安です。
内訳としては、食費が月3万5,000円〜7万円程度、交通費が学生割引を利用して月1万円前後が目安になります。
自炊を中心にすることで食費を抑えられるほか、学生証を提示することで公共交通機関や施設利用料の割引を受けられる場合も多くあります。
生活費は個人のライフスタイルによって大きく変動するため、渡航前に自分の生活スタイルに合わせた予算を立てておくと安心です。

進学先が決まったら、出願から渡航までに必要な準備を計画的に進めていきましょう。
それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
まずは、自分の興味やキャリアプランに合った大学・学部・コースを選びましょう。
大学の知名度やランキングだけでなく、学べる分野の専門性や留学生サポートの充実度、卒業後の進路実績なども確認しておくことが大切です。
気になる大学が複数ある場合は、オープンキャンパスや大学主催のオンライン説明会に参加し、実際の雰囲気を確認するのもおすすめです。
出願時には、入学願書、成績証明書、卒業証明書(または在学証明書)、英語スコア、エッセイ、推薦状などの書類提出が求められます。
合格通知(オファーレター)を受け取ったら、指定された期日までにデポジット(入学金の一部)や学費を送金して入学の意思を確定させます。
海外送金には手数料や日数がかかる場合があるため、期日に余裕を持って手続きを進めましょう。
カナダで6カ月以上就学する場合は、スタディパーミット(就学許可証)の取得が必要です。
申請には、大学からの入学許可証(オファーレター)、パスポート、資金証明、証明写真などの書類が必要になります。
申請から許可が下りるまでに数週間〜数カ月かかることもあるため、出発予定日から逆算して早めにビザの手続きを始めましょう。
カナダ留学に必要なビザや申請方法について詳しく知りたい方は、カナダ留学のビザの記事をご覧ください。
スタディパーミットの見込みが立ったら、航空券と滞在先の手配を進めます。
カナダ留学の滞在先については、カナダの滞在先一覧の記事で詳しく紹介しています。
学生寮は人気が高く定員に達しやすいため、合格通知を受け取ったらできるだけ早めに申し込むのがおすすめです。
ホームステイやシェアハウスを希望する場合は、留学エージェントや大学の住居案内窓口を通じて手配すると安心して契約を進められます。
出発前には、持ち物としてパスポートや入学許可証、スタディパーミットの控えなどの重要書類をひとつのファイルにまとめておきましょう。
カナダ留学に必要な持ち物については、カナダ留学の持ち物ガイドにまとめています。
カナダは冬に厳しい寒さとなる地域が多いため、防寒着や滞在都市の気候に合わせた衣類の準備も欠かせません。
変換プラグや常備薬、海外旅行保険証券のコピーなども忘れずに準備し、出発直前に慌てないようチェックリストを作っておくと安心です。
渡航までの流れを把握し、余裕を持って準備を進めましょう。

ここでは、カナダの大学留学を検討する際によく寄せられる質問と回答をまとめました。
気になる疑問を解消してから、具体的な準備を進めていきましょう。
世界レベルの研究環境で専門的に学びたい方や、卒業後にカナダで実務経験を積みたい方にカナダの大学留学は向いています。
英語圏でありながら比較的治安が良く、多文化共生が進んでいる環境で学びたい方にもおすすめです。
また、卒業後に最長3年間の就労ビザを取得できるため、将来的に海外でのキャリア形成や永住権取得を視野に入れている方にも適した進学先といえます。
大学によって難易度は大きく異なります。
トロント大学やUBC、ウォータールー大学などは、学部によって高い成績や英語力が求められる難関大学です。
一方、大学や学部によって入学条件は異なるため、自分の成績や英語力に合った進学先を選ぶことが大切です。
また、直接入学の基準に届かない場合でも、カレッジ編入やパスウェイプログラムを利用すれば、英語力や成績に不安がある方でも大学進学を目指しやすくなります。
「難関大学だから」と諦めず、自分に合った進学ルートを検討することが大切です。
カナダの大学は、世界大学ランキングで常に上位に位置する大学が多いのが特徴です。
QS世界大学ランキング2026では、以下の3校が世界トップ50にランクインしています。
| 大学名 | ランキング |
|---|---|
| マギル大学 | 27位 |
| トロント大学 | 29位 |
| ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC) | 40位 |
ランキングは学問分野や評価機関によって順位が変動するため、大学選びの際はランキングだけでなく、自分が学びたい分野の強みや留学生サポートの充実度もあわせて確認することをおすすめします。

カナダの大学留学について、おすすめの大学7選から入学条件、進学ルート、費用の目安まで紹介しました。
今回紹介したように、カナダの大学留学には次のようなポイントがあります。
カナダの大学入学には、一般的にIELTSで6.0〜7.0程度、TOEFL iBTで80〜90点程度の英語力が求められます。
ただし、現時点で必要な英語力に届いていない場合でも、大学附属の英語準備コースを修了することで、そのまま大学へ進学できるケースがあります。
進学に向けた語学学校やコース選びに迷ったときは、スクールウィズにご相談ください!留学カウンセラーが、現在の英語力や志望校、予算に合った留学プランをご提案します。
※本記事の学費・生活費に関する数値は、各種公開情報をもとにした2026年時点の目安です。実際の金額は大学・学部・為替レートなどにより変動するため、最新情報は各大学の公式サイトでご確認ください。

語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

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