英語留学ならどの国が安い?フィリピンやヨーロッパなど国・地域別おすすめな留学先まとめ

海外

こんにちは、フィリピンに留学を経て現在はポーランドで暮らしている白根です。

英語留学の費用をできるだけ安くしたいと思っている人は多いかと思います。しかし留学となると学費や生活費など、高額な費用がかかってしまいがちです。

そこで今回はアジアとヨーロッパに焦点を当てて、少しでも安く留学できるおすすめな地域・国、また費用を抑えて留学するコツを紹介したいと思います。私の経験を踏まえて解説していきますので、留学先で悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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英語留学に安い費用でいける地域はどこ?

世界地図

それでは地域別に英語留学に安く行ける場所を紹介したいと思います。

アジア

「アジア」と聞くと物価が安そうなイメージがあるかと思います。実際に物価だけでなく留学費用も安く、多くの留学生が渡航しているのです。「アジアで英語が学べるの?」と思うかもしれませんが、公用語を英語としている国も多く、マレーシアやシンガポール、フィリピン、香港などの国では英語を使って生活をしています。

また英語が公用語ではないタイやインドでも、英語を学べる語学学校は存在します。タイではタイ語がメインと思われがちですが、英語を学べる学校は多数あるので穴場的な存在として人気。語学学校の費用も安く、生活費も抑えられるのでアジア圏への留学はおすすめです。

ヨーロッパ

ヨーロッパは物価が高いイメージがありますが、国によっては留学費用を抑えられる場所もあります。

中でも人気なのがマルタ。留学費だけでなく現地の生活費もヨーロッパの中では比較的安く、日本の7〜8割ほどの物価です。フィリピンやフィジーと並ぶ人気の英語留学先なんです。

またヨーロッパには学費が無料という国もあります。その国とはノルウェー。なんと現地の学生だけでなく、海外からの留学生も学費が無料になります。物価はやや高いので生活費は高くなりますが、そこだけ確保しておけば授業料を払うことなく留学ができるのです。

国の制度を利用して賢く留学先を選ぶのもひとつの手ですね。

オセアニア

オセアニアはオーストラリアやニュージーランドなど、ワーホリや留学生に人気の国が多いです。しかし物価も高いため格安で留学する人にはおすすめできません。

オセアニアで留学をするなら断然「フィジー」がおすすめです。留学費用が最も安いと言われるフィリピンと肩を並べており、ワーホリ前の留学先としてよく利用されています。

「世界幸福度ランキング」でも1位になったことがあり、優しい空間で留学ができるのもメリットです。オセアニアは物価の高い国が多いですが、フィジーなどの島国などは格安で留学ができます。

アメリカ大陸

アメリカ大陸には留学の人気国であるアメリカとカナダがあります。留学費用に関しては割高になりますが、ネイティブアメリカンから本場の英語を学ぶことができるのはメリットです。

アメリカやカナダは物価も高いですが、都市を選べば比較的安く留学をすることもできます。シカゴやダラスなどはニューヨークに比べて生活費が安く、1ヶ月10万円以内で抑えることも可能。語学学校も大都市よりは割安なので、アメリカ留学を考えている人は、安い地域を選ぶことをおすすめします

英語留学が安い国6選

それではヨーロッパとアジア圏に焦点を当てて、英語留学が安いおすすめな国を6カ国ご紹介していきます。

1. フィリピン(アジア)

フィリピン

フィリピンは格安で留学ができると日本人から絶大な人気を誇っています。私もフィリピンのセブ島に留学をしましたが、かなり英語力が伸びると感じました。

フィリピンは7000以上の島が密集した東南アジアの国です。温暖な気候で年中、半袖短パンで過ごすことができます。日本との時差は1時間、時差ボケをすることなく渡航ができるのもメリット。治安に関しては最低限の注意は必要ですが、私は危険を感じるようなことはありませんでした。

授業はほとんどの学校でマンツーマンレッスンを採用しており、朝から晩までフィリピン人講師とレッスンを行うという学校がほとんど。また自分のライフスタイルに合わせて、午前中だけ授業、1日中授業、などプランの組み立ても自由です。

レベルも自分に合ったコースも選べたので、英語初心者の私も安心して留学することができました。

学費(1ヶ月)

10〜15万円(寮費も込みの場合が多い)

フィリピン留学最大のメリットは学費の安さです。安い学校だと月10万円という場所もあります。

またほとんどの場合は学校の寮に入ることになります。料金も格安なので授業料と合わせても20万円もかかりません。私の入学した語学学校では授業料と食費、寮費、ランドリー費込みで16万円ほどでした。元が取れているの?と勘違いするほど安かったのを覚えています。

これでもまだ安くない方の語学学校だったので、場所を選べばもっと安く留学ができます。

渡航費

5〜7万円(往復)

人気の留学地

フィリピン留学で人気の都市は、大都市化が進んだマニラ、リゾート地が楽しめるセブ島、山間部にあるバギオなどがあります。

マニラはフィリピンの中心都市でもあるのでショッピングモールやビルなどが多いです。一方、セブ島は日本人も数多く訪れるリゾート地。勉強の合間にビーチやアクティビティを楽しむことができます。都会で留学をしたいならマニラ、リゾート地や自然を楽しみたいならセブ島、勉強に集中したいならバギオを選んでみてください。

おすすめの留学期間

1週間〜半年

フィリピン留学をする人の大半が3ヶ月を選択していました。私の周りも3ヶ月という人がいて、フィリピン留学を終えてからオーストラリアやイギリスなどの国に行く人が多かったです。

また料金が格安なので、半年間がっつり英語を学びにきたという人や、長期休暇を利用して1週間だけという人もいました。自分のライフスタイルに合わせて留学ができるのはフィリピン留学のメリットです。

おすすめな人

・英語初心者
・マンツーマンレッスンを受けたい人
・留学の時間が取れない人
・とにかく安く留学したい人

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2. マルタ(ヨーロッパ)

マルタ

物価が高いイメージがあるヨーロッパですが、マルタならフィリピンに近い価格で安く留学することができます。マルタはイタリアの南部に位置する島で、正式にはマルタ共和国という名前がついています。公用語はマルタ語と英語。治安もヨーロッパの中では特に良いとされ、女性の留学先としても人気です

物価は日本よりも低く、外食が多くても食費は抑えられるほど。語学学校の授業料もイギリスやフランスと比べると安いため、フィリピン留学かマルタ留学か悩む人も多いです。

学費(1ヶ月)

10〜20万円

渡航費

10〜20万円(往復)

人気の留学地

マルタで人気なのは中心地でもあるマルタ島です。マルタ留学の人気が上がってきて、個人に合わせたカリキュラムを取り揃えた学校も増えました。観光地の中心部に学校があり、休日には観光やショッピングにも出かけられます。ビーチも近く、リゾート気分も味わえるでしょう。

おすすめの留学期間

1週間〜半年

マルタの語学学校は1週間からでも留学をすることができます。ただマルタはアジア圏のように近くないので、3ヶ月〜半年の留学をする人が多いです。またリゾート地でもあるため、長期休暇を利用して英語と観光を楽しむ人もいます。

おすすめな人

・安くヨーロッパ圏で英語留学したい人
・治安が良い場所で生活がしたい人
・温暖な気候が好きな人

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3. マレーシア(アジア)

マレーシア

マレーシアは多民族国家のため、マレー語だけでなく中国語や英語も日常で使われています。首都のクアラルンプールでは英語を使う人も多く、英語を学べる語学学校も多いです。

物価は日本の半分ほどなので、留学コストも大幅に抑えることができます。治安もよく女性留学生からも人気です。

学費(1ヶ月)

10〜15万円

渡航費

3〜5万(往復)

人気の留学地

マレーシア留学をするなら首都のクアラルンプールがおすすめです。多民族が入り混じり、様々な文化や生活を体験することができます。語学学校の数も多く、自分のライフスタイルに合わせた学校選びができるでしょう。

おすすめの留学期間

2週間〜半年

マレーシアは往復の航空券が安いため、短期で留学をする人も多いです。また生活費も安くなるため長期留学でがっつり英語を勉強するのにもおすすめと言えます。

おすすめな人

・日本から近い場所で留学がしたい
・いろんな文化に触れてみたい
・生活費を抑えたい

4. タイ(アジア)

タイ

タイは経済成長の真っ只中。首都のバンコクでは高層ビルが立ち並んでいます。しかし一歩道を逸れれば、庶民的な屋台や歴史的な寺院を楽しめるでしょう。

タイと言えばタイ語ですが、英語を学べる語学学校も数多くあります。首都のバンコクには日本人だけでなく海外の駐在員も多いため、そういった方を対象にした語学学校や英会話スクールがあるのです

タイは非常に物価が安いため、格安で留学をすることができます。私もタイに1ヶ月ほど滞在した経験がありますが、1食200円くらいで済ませることができ、日本食レストランも豊富だったので不自由なく暮らすことができました。日本からも直行便も多く、気軽に留学ができる国としておすすめです。

学費(1ヶ月)

10〜20万円

渡航費

3〜5万円(往復)

人気の留学地

タイ留学をするなら首都のバンコクがおすすめです。日本人も多く、駐在員向けの語学学校もあります。物価は上がってきていますが、日本に比べるとまだ安いため、生活費も抑えられるでしょう。

おすすめの留学期間

1週間〜半年

タイは日本からの直行便も安く、気軽に渡航できるので短期の留学にもおすすめです。また費用が安く済むので、長期で英語をがっつり学びたい人にも向いています。

おすすめな人

・生活費を安く抑えたい人
・日本食を気軽に食べたい人
・英語を学べるなら国は問わない人

5. ドイツ(ヨーロッパ)

ドイツ

ドイツはドイツ語のイメージがありますが、第二外国語として英語が話されている国です。ほとんどの国民が英語を話すことができるため、英語を学べる語学学校も多いのが特徴

ドイツは日本よりもやや物価が安く、首都のベルリンを除けば生活費も抑えられるかと思います。

またドイツでは国立大学に留学する学生は授業料が無料、私立大学でも1年間の授業料が50万円を切るので、留学費用を大幅に抑えることができます。語学学校も「フォルクスホッホシューレ」という民間の学校を利用すれば、月額5万円前後で授業を受けることも可能。

さらにドイツのベルリンではスタートアップやベンチャー企業、フリーランスが集まる都市として世界的に注目されています。挑戦する人を応援する文化も根付いているので、留学生も受け入れてもらいやすい環境です。

学費(1ヶ月)

無料〜10万円

渡航費

10〜15万円(往復)

人気の留学地

ドイツは都市によって特色が違うので、自分のライフスタイルに合わせた場所を選びましょう。歴史と芸術に興味があるならベルリン、大学の街であるミュンヘン、港町のハンブルグなど個性豊かな都市が多いです。もし都市選びで迷っているなら、都市ごとの歴史や文化を調べて、気に入った場所に行ってみるのもいいでしょう。

おすすめの留学期間

3ヶ月〜1年

ドイツに留学するなら時間をかけて英語を学ぶことをおすすめします。フォルクスホッホシューレなどを利用すれば年間にかかる学費もかなり安いので、長期滞在に向いている国と言えますね。

おすすめな人

・学費を安く抑えたい人
・ヨーロッパ各国にも行ってみたい人
・長期滞在で留学したい人

6. ノルウェー(ヨーロッパ)

ノルウェー

広大な自然が魅力のノルウェーは今、留学生から注目を集めている国のひとつです。なんとノルウェーは大学や大学院への正規留学の学費が無料。よって滞在費と生活費だけで留学ができてしまいます。大学の費用をカットできるので、お金の工面もしやすいのがメリット。

ただしノルウェーの物価は日本よりもかなり高いので、生活費は多めに想定しておく必要があります。

学費(1ヶ月)

無料〜15万円

渡航費

10〜15万円(往復)

人気の留学地

ノルウェー留学をするなら、首都のオスロがおすすめです。歴史的な博物館や自然豊かな公園も多いので、落ち着いた留学生活を送ることができます。

おすすめの留学期間

1〜4年

ノルウェーでは大学に正規入学して無料留学することをおすすめしています。よって1〜4年ほどの留学をする人が多いです。

おすすめな人

・自然が好きな人
・長期留学を希望している人
・授業料にお金をかけたくない人

英語留学を安い費用で行くための4つのポイント

それでは安い費用で留学をするポイントを解説していきます。

1. 留学期間を短くする

留学期間を短くすれば、単純に費用を抑えることができます。私の留学していたフィリピンでは連休などを利用して1週間だけ留学してくる人も非常に多かったです。アジア圏であれば航空券も安いので、コミコミで10万円程度で済ませることもできるでしょう。

2. オフシーズンに渡航する

留学生の多い夏休みや連休シーズンは語学学校の学費も高くなります。しかしハイシーズンを外せば留学費用も安く、現地の物件も安くなる傾向にあるのでおすすめです。時間に余裕がある人はオフシーズンを狙って渡航してみてください。

3. 奨学金を活用する

留学をするお金を工面できない人は奨学金を利用するのもありです。

下記の団体は返済が不要の奨学金です。審査はあるものの、応募は自由なので申請しない手はありません。それぞれの特徴を理解して申し込みをしてみてください。

文部科学省(トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム)
日本学生支援機構(海外留学奨学金)
JAPAN-IMFスカラシップ・プログラム (JISP)

4. 学費が無料または安い国を選ぶ

学費がかからない国に留学するのもひとつの手です。学費が無料のノルウェー、生活費も含めて格安留学ができるフィリピンなど、留学全体の費用を下げてくれる国への渡航も検討してみてください。

結局英語留学はアジアがいいのか、ヨーロッパがいいのか?

アジアかヨーロッパ、選ぶのが難しいという人も多いかと思います。そこで、それぞれの留学がどんな人におすすめできるのか解説をしていきます。

アジアを選ぶべき人

アジアへの留学に向いている人は以下の通り。

  • ・英語を気軽に勉強したい人、英語初心者
  • ・日本からアクセスの良い場所で留学がしたい人
  • ・短期でサクッと学びたい人

アジア圏はヨーロッパ圏に比べて訛りがある場合もあるため、発音やイントネーションまでしっかりと勉強したい人には向きません。ただし英語教育のレベルはかなり高いため、気軽に英語を学びにいく環境としては最高です。また日本食に近い食文化なので、ストレスも少なく済むでしょう。

ヨーロッパを選ぶべき人

ヨーロッパへの留学に向いている人は以下の通り。

  • ・ネイティブの英語を学びたい
  • ・長期でじっくり英語を学びたい人
  • ・歴史や文化に興味がある人

ヨーロッパはネイティブの英語を学べる環境が整っているので、がっつり英語を学びたい人におすすめです。短期ではなく長期で留学をする人が多いので、大学留学される方も多いです。またヨーロッパの歴史や文化に興味があるという人にもおすすめです。

まとめ

本記事では英語留学が安い国をご紹介しました。アジアならフィリピン、ヨーロッパならマルタはおすすめな英語留学先ですね。また学安く英語留学をするコツは以下の通りです。

・学費が安い国を選ぶ
・オフシーズンを外す
・返済不要の奨学金に申し込む

現在、英語留学を検討している方は、今回紹介したポイントを踏まえて留学先を決めてみてはいかがでしょうか。

留学先の国や都市選びでなど迷っている方は、School Withで各国の留学情報を取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。
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しっしー

しっしー

コンビニ商品開発職を退職後、ライター兼ブロガーとして独立。現在はオーストラリア在住ライターとして活躍。主に留学やオーストラリアについて発信していきます。

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