ワーキングホリデーに必要な貯金額はいくら?現地でお金を貯めるコツについても解説!

ワーキングホリデー 貯金

「ワーキングホリデーに行ってみたいけれど、いくらくらい貯めればいいのかな……」
「現地で働けるし、貯金しなくても大丈夫じゃない?」

とお考えの方もいるのではないでしょうか。

働きながら海外に滞在できるワーキングホリデーは、留学資金を貯金する時間や余裕がそこまでないという若い方にとって魅力的な制度です。現地で働ける分生活費を賄うことができる上に、自分の貯金を増やして帰ることもできます。

しかし海外で働くには一定の英語力が必要な上、到着後すぐに仕事が見つからないこともあります。そのためある程度の貯金は持っておいた方が安心です。目安額として150万〜200万円と言われていますが、語学学校に通ったり観光を楽しんだり、プランが変われば必要な金額は変わります

そこでこの記事ではワーキングホリデーに貯金は必要なのか、いくら貯めれば良いのか、現地では貯金できるのかなどを解説します。

なお、ワーキングホリデーで体験できることや協定国、後悔しないためのポイントなどは下のページでまとめました。ワーキングホリデーの概要を知りたい方はまずこちらをご覧ください。
ワーキングホリデー

留学考えるなら今から準備!

LINEで留学のプロに無料相談

留学の準備は渡航する半年前、余裕を持つなら1年前からの準備がおすすめです!

スクールウィズのLINE相談では、チャット相談やオンラインカウンセリングなど相談方法が選べるので自分のペースで検討が進められます!

自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!

LINEで留学準備を始める!

ワーキングホリデー開始時に必要な貯金額

ワーキングホリデー 貯金

一般に、ワーキングホリデーに行く前に貯めておきたい貯金額は150万〜200万円と言われています。

ただし留学先や滞在期間、語学学校への通学、アルバイト期間などによって必要な金額が変わり、一概に何円と断言はできません。そこで今回は一例として、オーストラリアで最初の3カ月間は語学学校に通い、その後シェアハウスに住みながらアルバイトをするプランを仮定して紹介します。

ワーキングホリデー開始時に貯金しておくべき金額

現地で語学学校に通う場合、その間はアルバイトできないため、収入なしで3〜4カ月は生活できる金額を貯金しておく必要があります。目安として、最初の3カ月の生活費+学費にかかる金額を用意しておきましょう

語学学校に3カ月通うときに必要な金額は次の通りです。

カテゴリ 費用項目 モデル費用
学費 授業料 46.8万円
学校支払い諸費用 10.7万円
渡航費 航空券購入費 9 万円
海外保険加入費 7万円
ビザ関連費 0.2万円
滞在費 47.8万円
生活費 食費 13.5万円
通信費 1.4万円
交通費 4.4万円
娯楽費 18万円
雑費 6万円
総額 164.8万円

ざっくりですが、165万円ほどは必要と考えておきましょう。

ワーキングホリデー中の主な出費

あとはワーキングホリデーで1カ月あたりに必要な金額を調べ、自分の滞在期間に合わせて生活費をアルバイト代で賄うか、貯金で用意すれば大丈夫です。

1カ月あたりの必要金額は次の通り。

カテゴリ 費用項目 モデル費用
渡航費 海外保険加入費 1.4万円
ビザ関連費 0.2万円
滞在費 家賃 14.7万円
生活費 食費 4.5万円
通信費 0.5万円
交通費 1.5万円
娯楽費 6万円
雑費 2万円
総額 30.8万円

3カ月学校に通って7カ月はアルバイトであれば、月に30万円前後、年で210万円ほどを現地のアルバイトで稼ぐ目安額と考えましょう

LINE留学相談

ワーキングホリデー中にいくら貯金できる?目安額を紹介

ワーキングホリデーの貯金

ワーキングホリデーは時給の高い仕事で稼いで貯金できるイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

渡航先にもよりますが、その国の最低時給と自分が働くことのできる時間がわかれば、大まかな収入を計算できます。

例えば、ワーキングホリデーで人気の3カ国の最低時給は次の通りです。

  • ・オーストラリア: 24.10AUD(約2,423円)※1AUD=100円(※1)
  • ・ニュージーランド:23.15NZD(約2,109円)※1NZD=91円(※2)
  • ・カナダ:14〜19CAD(約1,536〜2,085円) ※州ごとで異なる ※1CAD=109円(※3)

ちなみに日本と比べると東京都の最低賃金は1,163円、日本で一番低い最低賃金が秋田県の951円(※4)基本的にほとんどの国が日本より時給が高いため、現地のアルバイトで稼げるし、貯金しやすくもあります

ただし時給の高い国は物価も高い傾向のため、出費も大きくなることは頭に入れておきましょう。そのほうがギャップも少なくなります。

ワーキングホリデー体験談!現地で稼げる仕事とは

ワーキングホリデー 貯金

時給が高い分貯金はしやすそうですが、実際に本当に稼げるのか、仕事が見つかるのか、不安な部分もありますよね。そこでワーキングホリデーの就労体験談を紹介します。

どの方も英語力あってこそ仕事が見つかった部分はありますが、応募できる仕事の種類や探し方なども参考にしてみてください。

オーストラリアでバリスタとして活躍!現地での仕事獲得術

メルボルンのバリスタ

飯尾さんはオーストラリアのメルボルンでバリスタとしてカフェで働きながら、語学学校に通っています。

飯尾さんはオーストラリアに来るまでバリスタの経験はありませんでした。そこで渡航後にバリスタの学校でコーヒーの作り方を学び、ボランティアも兼ねてカフェでインターンとして実践を積みました

その後自分の経験値では有名カフェでの採用は難しいと考え、コーヒーにはあまりこだわっていないカフェに狙いを定めることに。無事に採用され、さらなる実践経験を積んでメルボルンでのバリスタ生活を楽しんでいます。

そのほかバリスタを選んで良かったこと、向いている人などを解説してくれています。
コーヒーの街・メルボルンでバリスタとして働くには?先輩バリスタに学ぶ仕事獲得術 | #メルボルンで働く 01

語学学校で英語を学んだ後、農場でファームステイ

次に紹介するShutoさんは、ファームジョブを経験しました。

もともと日本の大学で農学を学んでいたものの、農場で働いたことがないことから、英語の勉強もできるオーストラリアでのワーホリを決意。シドニーの語学学校に4カ月通い、その後農場で5カ月働きました。

ファームジョブは体力仕事で英語を使う場面は少ないものの、オーナーやほかのアルバイトとの会話は英語です。Shutoさんは語学学校で学んだことで英語を話すことに抵抗がなくなり、毎日朝3時半に起きる生活は大変だったものの、ほかのアルバイトとの交流など楽しいこともあったのだとか。

そのほかファームジョブやワーホリをして良かったことなどはこちらにまとめました。
農場での職業体験と語学留学を同時に実現!オーストラリア・シドニー「ラリンガランゲージスクール」【みんなの留学体験記】

LINE留学相談

ワーキングホリデーは貯金ゼロでも渡航できる?貯金しておくべき理由

ワーキングホリデーの貯金

ここまでの話で「現地ですぐに稼げそう」「そんなに貯金はいらないかも」と感じた人もいるかもしれません。しかし仕事ができるワーキングホリデーでも、貯金はあったほうが良いです。その理由を解説します。

仕事がすぐに見つかるとは限らない

まず一番の理由が、現地に到着後すぐに仕事が見つからない可能性もあることです。

渡航時期や都市によっては、求人の数が多くないこともあります。また英語力がないと採用されにくく、「思っていたより仕事探しに時間がかかった」という声も聞きます。

国にもよりますが、3〜4カ月は仕事が見つからないと想定し、貯金しておくべきです

心配であれば、比較的仕事が見つかりやすいオーストラリアを渡航先に選ぶのがおすすめです。

英語力がないと最初は語学学校に通う

ワーキングホリデーとはいえ、英語力が心配だからと最初の数カ月は語学学校に通うケースがほとんど。学校に通っている間はアルバイトできず、または働けても1日数時間のため、大きな収入は期待できません。

また学校に通う間は学費も必要です。必要な費用は生活費だけではなく、そのすべてをアルバイト代だけで賄うことは難しいです。

通学期間は貯金を切り崩すことがほとんどのため、一定の貯金をしておくほうが安心です。

ビザ申請や入国審査で残高証明が求められる可能性がある

国にもよりますが、入国時点で一定の貯金額があることがビザ申請や入国の条件とされているところもあります。理由は不法滞在を防ぐため。場合によっては銀行残高の証明書の提出を求められることもあり、貯金がなければそもそもワーキングホリデーで渡航できません

問題なく申請や入国をするためにも、ビザ準備時点で一定の貯金額を用意できるようにしておきましょう。

日本での貯金を使い果たしてしまうケースもある

ワーキングホリデーに行ったものの、現地で日本での貯金を使い果たしてしまうケースもあります。

多いのは次のケース。

  • ・観光に行き過ぎてしまった
  • ・夜遊びに夢中になってしまった
  • ・必要な生活費と収入を計算していなかった

海外生活では観光や外出など、いましかできないことも多く出費が増えます。

そもそも必要な生活費と収入を計算していないと、毎月どれだけのお金を使って良いのか、今はセーブした方が良いのかなどもわかりません。気が付いたら毎月ギリギリの生活で、「足りない!」と焦ることになります。

金欠に陥らないためにも、事前にしっかりとした計画を立てておきましょう。

ワーキングホリデー前に貯金をするコツ

ワーキングホリデーの貯金

ここまでお伝えしたように渡航前の日本での貯金が必須です。そこでここでは、ワーキングホリデー前に少しでも多く貯金をするコツを紹介します。

目標金額を設定する

お金は「なんとなくこれくらい」という感覚では決して貯まりません。

自分のワーキングホリデープランに必要な金額と渡航までの残り月数から、毎月貯金すべき金額を算出しましょう。その金額から「時給〇〇円くらいのアルバイトに週▲▲日は入らないといけない」と逆算することができ、毎月の具体的な目標やシフトを考えるときに役立ちます

ムダ遣いを減らす

収支の見直しにあたり、家賃や食費など生活に必要なものをむやみに削るよりは、娯楽にかけている出費を減らすのがおすすめです。

特にコンビニなどでよく買い物をしているのであれば、お菓子やジュースなど必要ないものを買っていることもあります。コンビニの商品は、スーパーやドラッグストアの価格と比べても割高なので、それを踏まえて「いま必要なのか?」とじっくり考えて買うかどうか判断しみましょう。

リゾートバイトで一気に貯める

リゾートバイトとは、日本全国の観光地にあるホテル、旅館、テーマパーク、スキー場などで働く住み込みバイトを指します。リゾートバイトは繁忙期のみの募集をかけるところが多く、「短期間で集中してお金を稼ぎたい」という方におすすめです

さらにメリットとしてよく挙げられるのは、

  • ・住み込みで働くので、滞在費と水道光熱費が無料の求人が多い
  • ・まかないで食事代が浮く
  • ・地方の求人がほとんどで、お金を使う場所が限られてムダ遣いを抑えられる

など、「お金を貯めやすい」環境が整っているところです。

住む場所や時間に制限がないのであれば、一番効率が良く貯金できるおすすめの方法です。

ワーキングホリデーで貯金をするコツ

続いては、ワーキングホリデー先で貯金をするコツを紹介します。仕事探しの参考にもしてみてください。

英語学習は日本でひと通り終了しておく

ワーキングホリデーの貯金

現地で仕事を探す場合、英語をどれだけ話せるかが仕事探しを左右します。もちろん語学学校に通い、現地で英語力を高めることも可能ですが、予定していたよりも習得が遅れてしまった場合は仕事が見つからない可能性もあります。

語学学校に通う期間とアルバイトの期間をバランス良く持つためにも、 日本でひと通りの英語学習を終えておくようにしましょう。

おすすめは中学英語の復習。日常会話は中学レベルの単語や文法を使うため、最低限このレベルを復習しておくと安心です。
事前の準備が重要!留学前にやっておくべき勉強5選

高収入が期待できる国・仕事を探す

ワーキングホリデーはどの国も時給が高い傾向にありますが、国によって差があります。基本的に時給が高い方が稼げるため、各国の最低賃金を比べて、その中から特に高い国を選ぶのがおすすめです。

ただし時給が高い国は物価も高い傾向です。収支のバランスにも注意しながら選びましょう。

滞在場所を郊外にする

日本も首都圏より地方の方が家賃や物価が安いように、海外も地方都市の方が物価は安い傾向です。特に家賃は都市間で数万〜数十万円の差が開くこともあり、現地で出費を抑えたければ地方都市に滞在するのがおすすめです。

できるだけ自炊を心がける

ワーキングホリデーの貯金

外食よりも自炊の方が食費を抑えられます。特に海外のレストランはランチでも1食あたり2,000〜3,000円を超えることも珍しくありません。現地ではできるだけ自炊を心がけましょう。

貯金できるワーキングホリデー対象国

ワーキングホリデー 貯金

2024年11月時点で、日本とのワーキングホリデー協定を結んでいる国は次の30カ国です(※5)

1. アイスランド
2. アイルランド
3. アルゼンチン
4. オーストラリア
5. オーストリア
6. カナダ
7. スペイン
8. スロバキア
9. チェコ
10. チリ
11. デンマーク
12. ドイツ
13. ニュージーランド
14. ノルウェー
15. ハンガリー
16. フランス
17. ポルトガル
18. ポーランド
19. 英国
20. 韓国
21. 台湾
22. チェコ
23. リトアニア
24. スウェーデン
25. エストニア
26. オランダ
27. ウルグアイ
28. フィンランド
29. ラトビア
30.ルクセンブルク

この中で、ワーキングホリデー先として比較的賃金が高い国として、

  • ・オーストラリア
  • ・ニュージーランド
  • ・カナダ

の3カ国を紹介します。

そのほか、国別の最低賃金はこちらにまとめました。
どの国ではたらくと稼げる? 2024年度版 ワーキングホリデーにおける国別、最低賃金月収の実態調査

オーストラリア

ワーキングホリデーの貯金

photo by:Majonit / Shutterstock.com

オーストラリアは日本が初めてワーキングホリデー協定を結んだ国であり、日本人からもワーキングホリデー先としてよく選ばれています。

オーストラリアが人気の理由は、大自然に恵まれ、さまざまなアクティビティが楽しめること。加えて賃金が高い傾向にあり、移民も多いことから外国人の採用や受け入れに慣れています。異文化も感じながらお金を稼ぎたい人にはおすすめです。

オーストラリアのワーキングホリデー情報

  • ・最低賃金: 24.10AUD(約2,423円)※1AUD=100円(※2)
  • ・人気の仕事:カフェスタッフ、レストランのウエイター、ファームジョブ、ホテルスタッフなど

そのほかオーストラリアのワーキングホリデーについて知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。
オーストラリアのワーキングホリデー情報詳細

ニュージーランド

ワーキングホリデーの貯金

ニュージーランドはオーストラリア同様オセアニアにあり、時給が高い国として有名です。島国のため物価はそれほど安くないものの、農産物などは季節によってかなり安く手に入ることがあります。自炊などで工夫すれば、出費を抑えながら貯金することができます。

ニュージーランドのワーキングホリデー情報

  • ・最低賃金:23.15NZD(約2,109円)※1NZD=91円(※3)
  • ・人気の仕事:カフェスタッフ、レストランのウエイター、ファームジョブ、ホテルスタッフなど

ニュージーランドでのワーキングホリデーについてはこちらを参考にしてみてください。
ニュージーランドのワーキングホリデー情報詳細

カナダ

ワーキングホリデーの貯金

カナダはほかの国と比べると、比較的クリアな英語を話すと言われています。英語学習に適しており、移民の受け入れが盛んな多民族国家でもあるため、日本人が馴染みやすいです。

時給はオーストラリアやニュージーランドほど高くありませんが、日本よりは1〜2割くらい高いです。また自然豊かな国のため、観光産業の仕事も豊富。英語初心者や観光系の仕事をしたい人におすすめです。

カナダのワーキングホリデー情報

  • ・カナダ:14〜19CAD(約1,536〜2,085円) ※州ごとで異なる ※1CAD=109円(※4)
  • ・人気の仕事:カフェスタッフ、レストランのウエイター、ツアーガイド、ホテルスタッフなど

カナダのワーキングホリデーはこちらにまとめました。
カナダのワーキングホリデー情報詳細

必要な貯金額は国やプランによって変わる

ワーキングホリデーの貯金

ここまでワーキングホリデーの貯金事情について解説しました。基本的に、渡航前に一定の貯金額を用意していることが必要です。また現地ですぐに仕事が見つかるとも限らないため、150万〜200万円は貯金を用意しておきましょう

ただし上記の金額はあくまで目安額です。語学学校に通うのか、渡航先が欧米圏なのかそれ以外なのか、都市部に滞在するのか地方に滞在するのかなど、プランによって必要金額は変わります

必要な貯金額は一概に断言できず、個人によって異なることは頭に入れておきましょう。

ワーキングホリデーの貯金額やプランに悩んだら相談を

LINE相談

ワーキングホリデーで必要な貯金、現地で貯金できる金額はプランによって変わるとお伝えしました。とはいえ、自分がどれくらい語学学校に通えば良いのか、そもそもどの国が良いのか、悩みどころではないでしょうか。

国・都市や学校は、留学エージェントに相談するのがおすすめです。留学エージェントは留学経験のあるカウンセラーがあなたの悩みをヒアリングしながら、ベストな国や学校をご提案します。

スクールウィズでもカウンセラーが無料相談でヒアリングの上、あなたにおすすめの国や学校を紹介します。ビザや入学の手続きも代行できるため、準備の手間も短縮できます。

相談はLINEから。ご登録後にアンケートにご回答いただければ、担当カウンセラーからご連絡します。

少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね。

\何も決まっていなくてもOK!/

【無料】留学相談してみる!

留学カウンセラーが一人ひとりのご相談に回答いたします

まとめ

ワーキングホリデー 貯金

海外での長期滞在をトラブルなく、安全に過ごすためにお金は必須です。特にワーキングホリデーとはいえ現地ですぐに仕事が見つかるとは限らないため、できる限り日本で貯金をしておきましょう。

すぐに仕事を見つけて金銭面の不安をなくすためにも、現地で語学学校に通ってからアルバイトに挑戦するのがおすすめです。

自分の英語レベルや予算に合った学校を知りたい方は、スクールウィズの留学カウンセラーがご相談に乗ります。こちらのLINEからお気軽にご相談くださいね。
【無料】LINE・メール相談 / 個別相談 / 説明会はこちらから

あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ

留学 ステップ

語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。


  1. ステップ1:目星をつける
  2. ステップ2:相談する
  3. ステップ3:申し込む
  4. ステップ4:渡航準備
  5. ステップ5:出発!

留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を

留学 ステップ

留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。

  • 「そもそもどんな留学体験ができるんだろう?」
  • 「気になる留学先はあるけど、自分に合っているかわからない」
  • 「結局のところ何から準備を始めたらいいんだろう?」
  • 自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

    英語力アップに強い留学エージェント「スクールウィズ」

    スクールウィズ

    スクールウィズは英語力アップに強い留学エージェントです。 初中級者のための英語学習プログラム「プレ留学」×「カスタム留学プラン」であなたの留学を、経験豊富なカウンセラーが万全の体制でバックアップ致します。

    1. 【スクールウィズが選ばれる7つの理由】
    2. 1. 専門家監修!英語学習プログラム「プレ留学」で事前学習もバッチリ
    3. 2. 充実した英語学習サポート体制!
    4. 3. 1万通り以上から選べる「カスタム留学プラン」
    5. 4. 経験豊富なカウンセラーによるベストなプラン提案
    6. 5. 代理店手数料0円&最低価格保証
    7. 6. 安心安全、充実の留学サポート体制
    8. 7. スマホで相談から手続きまで完結!

    せっかくの留学を失敗してほしくない想いから、英語力を伸ばす独自のサポート、納得いくプランづくりに力を入れています。

    いま英語力に不安があっても、しっかり準備するから大丈夫。留学で、憧れだった「英語を話せる理想の自分」を私たちと一緒に実現させましょう!

    留学に対するご質問から、留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで対応しておりますので、ご相談お待ちしております。

    【無料】LINEで留学相談する!


    【参考文献一覧】

    ※1...Fair Work OMBUDSMAN「Minimum wages」(参照日:2024-11-09)

    ※2...EMPLOYMENT NEW ZEALAND「Minimum wage rates and types」(参照日:2024-11-09)

    ※3...CFIB「Minimum wage rates and overtime rules in Canada」(参照日:2024-11-09)

    ※4...厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧」(参照日:2024-11-09)

    ※5...外務省「ワーキング・ホリデー制度」(参照日:2024-11-28)

    こちらの記事もあなたにオススメです

    この留学ブログを書いた人

    長濱 裕作

    長濱 裕作

    学生時代はお金を貯めて海外各地を放浪。異文化に触れる楽しさや多様性の価値を知る。学生結婚を経て12年に渡り大手アミューズメント企業に勤めるも、家族と過ごす時間を増やすために退職。現在は田舎に引っ越して古民家を購入、半農半ライターとして生活。子どもたちの留学の在り方についても勉強中。妻ラブな3児の父。

    カテゴリーから記事を探す

    英語力アップの留学エージェントなら
    スクールウィズ

    無料留学相談する!

    英語力を伸ばす「あなたにピッタリな留学プラン」を一緒に見つけましょう

    \直接話を聞いて相談したいなら/

    留学カウンセラーと
    個別面談する(オンライン)

    \まずは気軽に相談したいなら/

    公式LINEで
    相談・質問する LINE留学相談 QRコード

    メール相談はこちら

    スクールウィズのユーザーになる
    ×

    会員登録は無料!30秒で完了します。
    以下いずれかの方法で会員登録してください。

    既に会員登録がお済みの方はこちらからログインできます。