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留学中の携帯電話はどうすればいいの?現地での携帯・スマホ事情を解説

携帯電話

これから海外旅行や留学に行く人の中には、日本で使っている携帯電話を現地で使うべきか、現地で新たに携帯電話を購入するべきか迷っている人もいるのではないでしょうか。

実際海外では携帯電話の料金プランも日本とは異なり、知らない人は何から調べればいいかわかりません。

そこで今回は海外で携帯電話を利用するために、日本で準備すべきこと、海外ですべきことをご紹介したいと思います。ぜひこれから海外に行く方は参考にしてみてください。

なお、この記事は2018年5月現在での情報を元に作成されています。

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留学先で携帯電話は必要?

今や生活の必需品と言っても過言ではない携帯電話。連絡を取るのはもちろん、遊びや、勉強など様々な場面で携帯電話は非常に役立ちます。

留学先でも、生活全般に携帯電話は関わってくるため、携帯電話を持つことはもはや必須と言えるでしょう。特に何かの申請を留学先でする際は、電話番号を求められることもあるため、より快適な留学生活を送るためには携帯電話を持つことをおすすめします。

日本で使っている携帯はどうする?

日本で使っている携帯電話は、何も契約していなくても海外のWi-Fiを利用して使用することができるので持っていくことをおすすめです。まずはどのような状態で持っていくのかを確認し、決めましょう。

SIMロックかフリーかを確認

まずはじめに現在使用しているスマートフォンがSIMロックSIMフリーかを確認しましょう。契約会社へ問い合わせればわかります。

SIMロックを解除できるか確認

SIMロックのスマートフォンだった場合、ロックを解除できるかを調べましょう。

2015年5月頃から発売されている機種は、各キャリアで約180日経過していればSIMロック解除手続きができます。各キャリアのサイトにSIMロック解除対応機種の一覧があるので確認しましょう。

休止

各携帯会社に休止制度があります。休止制度とは長期で海外へ行く場合などに、支払いを低額にし電話番号やメールアドレスを保管してもらう制度です。

現在使用しているスマートフォンは、海外でWi-Fiのみで利用したり、持っていかず現地で携帯を調達する場合に便利です。この制度を利用すれば電話番号などを保持しながら、海外へいる間に高い使用料を支払わなくて済みます。

日本へ帰ってきたときに、同じ電話番号とメールアドレスを利用したい場合は休止しましょう。

解約

何年も海外へ行く場合は解約もいいでしょう。

解約する前にSIMロック解除できるスマートフォンなら解除することをオススメします。SIMロックを解除できれば留学先でSIMカードを購入して使用できますし、解除できなければ新しく携帯電話とSIMカードを購入して利用します。

現地で利用する場合の設定

日本で契約したままのスマートフォンを現地で利用する場合はデータローミングをオフに設定しましょう。現地ではパケット通信を行わずWi-Fiのみで利用します。うっかりデータローミングをオフにし忘れると高額請求の原因となるので気をつけてください。

日本のキャリアごとの対処と海外利用プラン

それぞれキャリアごとに海外利用に適しているプランをまとめました。

au

auには世界データ定額プラン海外ダブル定額プランの2つのプランがあります。世界データ定額は、事前にデータチャージに加入しておく必要があります。アプリをインストールしておけば、ワンタッチでそこから24時間、日本で加入しているデータ定額と同じ容量の通信ができるサービスです。

一方海外ダブル定額は事前申込みが不要で、無制限の通信ができるサービスです。また対応している国が世界データ定額に比べ圧倒的に多いです。

プラン 料金 期間 容量 対応国数
世界データ定額 980円 24時間 日本で契約しているデータ定額と同量 32
海外ダブル定額 24.4MBまで 0~1,980円
24.4MB以上 2,980円
1日(日本時間で0時~23時59分) 無制限 165

docomo

docomoにも2つのプランがありますが、これらのプランを利用するには「WORLD WING」の契約をする必要があります。

一つ目のパケットパック海外オプションは、日本で契約しているパケットパックのデータ量が使用できる海外パケット定額サービスです。このサービスを利用するには「WORLD WING」の契約だけでなく、インターネット接続サービス「SPモード」の契約や、国内の「パケットパック」「パケット定額サービス」などに入っている必要があります。

二つ目の海外パケ・ホーダイは、速度制限なし、容量は無制限のサービスです。「WORLD WING」を契約している方は事前申請はありません。

プラン 料金 期間 容量 対応国数
パケットパック海外オプション 980円 24時間 日本で契約しているデータ定額と同量 205
パケット定額サービス 24.4MBまで 0~1,980円
24.4MB以上 2,980円
1日(日本時間で0時~23時59分) 無制限 205

ソフトバンク

ソフトバンクにも2つのプランがあります。

一つ目のアメリカ放題は、auやdocomoと違いアメリカでしか利用できませんがとても安く利用できます。現在で申込、料金無料で利用できます。

キャンペーンの終了時期はまだ決まっていませんのでソフトバンクのホームページで確認してください。またスマ放題「データ定額 5GB」以上に加入の方はキャンペーン終了後も無料で利用できます。ほかにも通話料が日本とアメリカどちらからの発信、着信ともに無料です。

二つ目の海外パケットし放題は、auとdocomoにもある、速度制限なし、容量は無制限のサービスです。

プラン 料金 期間 容量 対応国数
アメリカ放題 980円 1ヶ月間 無制限 アメリカのみ
パケット定額サービス 25MBまで 0~1,980円
25MB以上 2,980円
1日(日本時間で0時~23時59分) 無制限 167

留学先で携帯電話を使う方法

携帯電話

留学先で携帯電話を使用する方法は主に以下の5つです。

(1)SIMロックが掛かった日本のスマートフォンを利用

日本の携帯会社と契約したまま持って行き、現地で携帯会社と契約せずに使用する方法です。この場合以下の3パターンがあります。

  • ・現在の契約内容のまま現地のWi-Fiのみを利用する
  • ・現在の契約内容のまま国際ローミングを利用する
  • ・海外用の契約内容に変更して使用する

国際ローミングは料金が高くなるのであまりおすすめしません。

(2)SIMフリーのスマートフォンを現地で利用

持っていったスマートフォンに、現地で買ったSIMを入れて利用する方法です。この場合持っているスマートフォンがSIMフリーであるかを確認しましょう。

SIMロックであれば契約会社にいって解除しましょう。スマートフォンの種類によっては解除できない場合もあります。

(3)現地で格安スマートフォンやガラケーを購入

使用しているスマートフォンのSIMロックが外れない場合など、いま使用しているものはそのままに、現地で携帯電話を使用したい場合は格安スマートフォンやガラケーを購入しましょう。

(4)レンタルスマホやポケットWiFiをレンタル

日本でレンタルスマホやポケットWi-Fiをレンタルしていく方法もあります。レンタルする場合データ通信ができない端末をレンタルする場合が多いので、通話を良く使う人でなければあまりおすすめしません。

またレンタルしてもパケット代が高くついてしまいます。その場合はポケットWi-Fiの方が良いでしょう。

(5)現地の携帯会社と契約する

1年や2年など長期の滞在になるなら現地の携帯会社で契約しても良いでしょう。通話料が安いのがメリットです。ただ現地では、たくさんの携帯会社があったり、契約期間が長かったり、社会保障番号の提示が求められたりします。

渡航してすぐに契約するのは慣れていなければ難しい人が多いと思います。途中解約できるレンタル携帯を持って行き、しばらく立ってから携帯会社と利用するのも良いでしょう。

現地で携帯、SIMカードの手に入れ方

購入できる場所

基本的には渡航先の空港やキャリアのお店で購入することができます。スマートフォンを購入する場合、選択肢としてiPhoneとAndroidがありますが世界的にはAndroidが多く、安価であります。

またプリペイドSIMカードは空港で入手でます。空港で購入しておけば、街までマップを見たり検索できるのでおすすめです。通信規格とSIMカードのサイズを確認してから購入しましょう。

設定方法

設定は購入先のスタッフがしてくれます。慣れているので自分でやったことがない人は任せてしまいましょう。その際、使用言語を英語に設定しておくとスムーズです。

もし自分でAPN設定を行う場合、説明書が入っていますので指示に従って設定しましょう。お店でSIMカードを入れ替えない場合は、SIMカードトレイ取り出しピンを用意する必要があります。

SIMカードを入れ替えたらアクセスポイントの設定をします。iPhoneの場合はそれに加えプロファイルのインストールも必要です。

国ごとの注意点

全ての国に当てはまりますが、契約を解約していない場合国際ローミングになっていないか気をつけましょう。モバイル通信をオフにするか機内モードがオンにすると国際ローミングではなくなります。

国際ローミング中なら30秒以上呼び出しを行ったら、相手が出なくても相手が出た場合と同じ料金が発生したりなど、高額請求の原因になるので注意してください。

フィリピン

フィリピン人にとってスマートフォンは高級品です。窃盗や盗難が多いので気をつけましょう。

アメリカ

アメリカは、電話を掛けても受けても通話料が発生するので気をつけましょう。

カナダ

カナダもアメリカと同様に着信でも通話料が発生します。

その他注意点

そのほか海外でスマートフォンを利用する際に注意すべきポイントが必要です。

現地でLINEは使える?

すでにLINEをダウンロード済みの日本で使用していたスマートフォンなら、現地で購入したSIMカードを差し替えてもLINEを使用することができます。しかし新しいスマートフォンへLINEをダウンロードして使おうとすると、アカウントの登録に電話番号が必要になり、新しいアカウントになるので注意してください。

初回登録時にFacebookのアカウントで登録していれば、スマートフォンやSIMカードを変えても同じアカウントで使用できます。また中国では、情報が規制されておりLINEやFacebookなどは使用できません。

現地のアプリは取れる?

アプリによっては現地のApple StoreやPlayStoreからしかダウンロードできない場合があります。しかし以下の方法で現地のアプリをダウンロードできるようになります。

iPhone (1)すでにあるApple IDの国を変更
(2)現地の国の新しいApple IDを作成
Android (1)現地の国の新しいGoogleアカウントを作成

まとめ

いかがでしたでしょうか。現地での携帯・スマホ事情がわかっていただけたかと思います。海外で携帯・スマホを利用するには、

  • ・SIMフリー携帯を利用して現地のSIMを使用する
  • ・海外用の契約内容に変更して使用する
  • ・海外で携帯会社と契約する
  • ・スマホやポケットWi-Fiをレンタルする
  • ・現地の携帯会社と契約する

の4つの方法があります。期間や行く国、ご自身の留学にあった方法で現地での生活を楽しんでください。

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この留学ブログを書いた人

仲田 周平

仲田 周平

1995年生まれ。鳥取県出身。 初めての海外でインドへ行って以来、旅に明け暮れる。『自分は何を感じるのだろう』それが行動の原点。知ることの楽しさ成長することの楽しさを知り、次第にエグい旅を求めるようになっていく。『夢=職業』の概念を持っていたため、なりたい職業がない自分は夢がないと思い、無一文でアメリカ大陸を横断しながら出会った人に夢を聞いて回る。帰国後、路上でも300人以上の人に夢を聞き、夢に対する概念が変わる。現在はライターとして活動しています。旅大好き!

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