留学生が自身の体験を振り返る中で、等身大の留学の価値を発見するインタビューシリーズ「留学を振り返る」。
今回は高校卒業後にイギリスの大学に進学し、そのまま現地で働かれた経験を持つ留学カウンセラーの羽田さんに、自身の留学体験とカウンセラーとして提供したい留学の価値を聞いてみました。
羽田笑子さん
留学カウンセラー。高校卒業後、日本とイギリスの語学学校で勉強した後イギリス・ブライトン大学へ進学。卒業後は2年現地の旅行会社で働き、イギリスには計7年間滞在。帰国後、IT系企業を経て株式会社スクールウィズへ入社し、現職に至る。休日はヨガやティータイムを楽しむ。
なお、イギリス留学についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
イギリス留学
本インタビューはオンラインにて行いました。
[目次]
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ーー羽田さんはいつから海外に興味を持つようになったのでしょうか。
漠然と興味を持ち出したのは小学生の頃です。
洋画好きな父は、週末になるとよく映画を借りてきて、私も一緒になって観る生活を送っていました。
かなり小さい頃だったのでどんな作品を観ていたかは忘れてしまったんですが、私服で高校に行ったり、大勢の人を前に恐れず自分の意見を言ったりする映画の中の主人公の姿は鮮明に覚えていて、そういった人が受け入れられる欧米の社会に自然と心惹かれていきました。
実家は福島県の田舎にあったこともあり、近所で外国人を見かけたことはなく、家族で海外旅行へ行ったこともありません。
そんな私にとって、朝、ご飯に味噌汁ではなくシリアルを食べる映画の中の生活は、まさに異世界のような遠い存在でした。
ーー子どもの頃に見る映像の中の海外はとても遠い場所のように感じますよね。
漠然とした欧米への憧れがはっきりと輪郭を持ったのは中学2年生の時です。その年はサッカーの日韓ワールドカップが開催されていて、海外のトップ選手が日本で試合をしているのをテレビで観ていました。
そこに一際顔立ちの整った選手がいました。当時イングランド代表選手だったデビッド・ベッカムです。
日韓ワールドカップ(2002年)当時のデビッド・ベッカム
「この人、かっこいい」。一目で心惹かれました。
顔が好みに合っていたことが大きいですが、プレーも抜群にうまく、人柄も良さそうだったので、気づけばテレビに映る彼を視線で追っていました。
当時を振り返り、自然と笑みがこぼれる羽田さん。
そして試合が終わり記者会見が始まったんですが、全く彼の言っていることがわからなかったんです。
その時初めて彼が話しているのはイギリス英語で、中学校で勉強しているアメリカ英語とは別物なんだと気づきました。
当時、英語はアメリカの言葉という印象を強く持っていて、アメリカ留学経験のある英語の先生の話を聞き、少しは英語圏への理解を持っていたつもりでした。そんな私にとって同じ英語でもアメリカ英語とは発音が異なり、全く何を言っているかわからないイギリス人の英語はとても新鮮に感じられました。
アートや建築などイギリスの好きなところはいくつもありますが、興味を持つきっかけは、気になるベッカムが話していることをわかるようになりたいという気持ちからでした。
一ー当時のベッカム人気はすごかったですよね。イギリス留学へはその時から行こうと考えるようになったのでしょうか?
イギリス行きを決めたのは高校を卒業してからになるのですが、海外での生活に対する憧れをより強く持つようになり、留学をいつかしたいと思うようになったのは日韓ワールドカップがきっかけですね。
できれば中学校を卒業してすぐ海外へ行きたかったんですが、一方で日本の高校で勉強する内容が全くない状態になることに、かなり不安も感じました。
大人になり日本で暮らすことを考えると、漢字などわからなくて困ることも多そうだと思い、その場では思いとどまり、大学で海外へ出ようと進路を決めました。
高校受験では地元の進学校に合格し、無事に高校生活が始まります。
ーー海外大学への進学を考えると、高校生活も英語学習に割く時間が多かったかと思いますが、放課後はどのように時間を使っていましたか?
高校では合唱部に所属していて、放課後は部活に打ち込んでいました。
「歌いたいなぁ」と軽い気持ちで入部届を出したんですが、いざ入ってみると実は全国優勝するような合唱の強豪校でして。笑
練習量が多く、正直学校の勉強はあまりできていなかったです。
英語の勉強も、高校で勉強する内容は大学受験を対策する内容が多く、英語を話せるようになりたいモチベーションは結構下がってしまいましたね。
そんな私がそれでも英語を好きでいられたのは、週に一度通っていた英会話スクールのおかげです。
もともと高校に進学したら英会話スクールに通いたいと親にお願いしていて、高校に入ってからは夜、部活を終えてから一人でスクールに通う日々を送っていました。
ーー英会話スクールでは大学進学に向けて勉強していたのでしょうか?
いや、レッスンの内容はネイティブの先生との英会話が主で、進学準備というよりは、純粋に英会話を楽しむために通っていました。
学校の宿題をこなし、厳しい部活の練習にも打ち込み、当時は日課をこなすのも大変だった私にとって、英会話は忙しい日常の息抜きでした。
ーー息抜きで英会話ができるのはすごいですね。留学については、高校生活を送る中でモチベーションに変化はあったのでしょうか?
実は通っていた高校に交換留学制度があって、高校2年生の時に、学校が提携するオーストラリアの高校へ交換留学しました。
期間としてはたった1ヶ月と短かったんですが、朝に自分でシリアルを用意するなど、これまで映画で観ていた欧米の生活を体験でき、とても楽しかったです。
あとは勉強していた英語を、実際にオーストラリア人との会話に使えたのはとても良い経験でしたね。
想像以上に自分の発音がズレていて、言いたいことが伝わらない挫折感も味わいましたが、それ以上にオーストラリアでの1ヶ月は、もっと欧米で生活したいと強く思わせてくれる貴重な体験になりました。
帰国後はより具体的に進路を考えるようになり、いろいろ選択肢を考えた末、海外大学への進学を決意し、イギリスへ渡航しました。
ーーこうしてイギリス留学が始まるんですね。イギリスへ渡航してからは、どのような流れで大学に進学したのでしょうか。
日本人が日本の高校を卒業後イギリスの大学に入るには、多くの場合イギリス国内の語学学校などでファウンデーションコースを取り、一般教養やアカデミック英語を学ぶ必要があります。
私もまずはケンブリッジにある語学学校へ通い、1年間大学進学の準備をすることになりました。加えて入学の申請にはIELTS6.0のスコア提出が求められたので、在学中はもちろん、卒業後もIELTSを猛勉強することに。
語学学校の友人と羽田さん。学校卒業後はそれぞれ別の進路を取りました。
イギリスへ渡航してから1年半ほどたった頃にようやくスコアが取れたので、いくつかの大学に入学申請を出し、無事ブライトン大学に入学できることになりました。
ーーようやくイギリスでの大学生活が始まったんですね!
イギリスに渡航した当初は大学進学を目先のゴールとしていたので、まずは一安心しましたね。
ただ、親にも無理を言って留学へ行かせてもらっていたので、入学したからには大学で良い成績を納めないといけないと、気持ちを引き締め大学生活を始めました。
私が入学した観光学部は在学中にインターンシップに参加できる制度があったので、必ずどこかの企業で働かせてもらえることを目標に、英語も観光学も勉強することにしました。
ーー実際にイギリスでの大学生活が始まってみて、イギリスへ行くまでに思っていたものと違う場面はありましたか?
実際にイギリス人と一緒に時間を過ごす中で強く感じたのは、受け身だと全く相手にされないことですね。
小さい頃に映画で観ていた世界では、白人の中にアジア人が一人混ざっていれば、周囲の人が積極的に声をかけてくれていましたが、実際には全く気にも止めないような態度をされました。
なので入学してからは、とにかく機会を作ろうと部活に入ったり、同じ学部の学生に話しかけたりし、自分から相手に興味を示すようにしていました。
ブライトン大学で所属していたバドミントン部のメンバーと羽田さん。
ーー積極的に行動されていたんですね。
あとは大学の雰囲気ですね。入学当時、私は21歳だったのですが、周囲のイギリス人はみな18、19歳で、初めて親元を離れた学生も多くいました。
そのためやや浮かれ気味な学生も多く、入学当初は大学生活を謳歌しようとする彼らの雰囲気に、どうにか飲まれまいと堪える日々が続きます。
幸い大学のキャンパスはブライトンからやや離れたイーストボーンという田舎町にあったので、人付き合いには気を配りつつも、平日は勉強、休日はお出かけなどメリハリのある生活を送れました。
休日にはパラグライダーを楽しむ友人もいました。丘の向こうに映るのがイーストボーンの街です。
ーー実際に大学生活を送る中で、英語力はどのように上がっていきましたか?
大学生活を送る中で確かに英語力が上がっている実感はあったんですが、大きく英語力が伸びたタイミングは、大学3年生の時に経験したインターンシップへの参加でした。
勉強の甲斐あってか、無事私は応募した企業のインターンシップに受かり、ロンドンの旅行会社で1年間の就労体験できることになりました。
移民が多く暮らすロンドンですが、職場はイギリス人のみという環境で、毎日ネイティブと英語でやりとりする日々を過ごします。
仕事はもちろん、仕事の合間におしゃべりをしたり、一緒に食事を共にしたりなど日常のさまざまな場面でイギリス人と会話する経験は、この時が初めての経験でした。
振り返ると、日常英会話をしっかりと学んだ経験はインターンシップまでなく、ケンブリッジで語学学校に通っていた頃も、ブライトン大学で観光学を学んでいた頃も、勉強していたのはアカデミック英語が中心でした。
そのためか日常会話では、イギリスへ来てから数年経っても文章を長く繋げて意見を伝えることは十分にはできていませんでした。
インターンシップに参加してよかったのは、イギリス人と話をするために、新聞を読んだりニュースを観たりして日常で使われる英語をたくさん学べたことで、結果として日常生活でも違和感なく英語を使えるようになっていました。
ロンドンにいる間はそんな自分の変化に気づかなかったんですが、インターンシップを終えイーストボーンに戻った時に、イギリス人の友達に「笑子の英語すごく上手になっている」と言われ、初めて成長を実感しました。
正直、かなり嬉しかったですね。
ーーイギリス人に英語を褒められるのは嬉しいですね!
ーーその後無事ブライトン大学を卒業し、2年間現地で働いたのち帰国されたとのことですが、イギリスにいた7年間を振り返り、どんな点が自身の中で大きな変化だと感じますか?
イギリスへ来てから2、3年ほどは、良くも悪くもカルチャーショックを受けることが多くありました。憧れていただけに求める基準が高く、不満を感じがちでしたね。
「日本だったらもっと良くできているのに、イギリス全然ダメじゃん。」と。
でも、イギリスで暮らしている人々と話す中で、憧れを叶えてくれないイギリスの現実に振り回されずに、自分のやりたいことをする暮らし方を学びました。
今でも覚えているのが、ケンブリッジで進学準備をしていた頃にしたホストマザーとの会話です。
その日は休みを利用してロンドンへ出かける予定でした。ただ、いざホームステイ先の家から出ようとすると、空はあいにくの雨模様。せっかくのロンドン観光もこれでは楽しめないと、がっかりしながら部屋に引きかえそうとしました。
そこにたまたまホストマザーが来て、私が事情を伝えると、ロンドンへ行くよう背中を押してきました。
正直気分が乗らない私は「天気が悪いんじゃ、せっかくのロンドンが楽しめない」と、それでも出かけるのを躊躇いました。
するとそんな私に向けて、ホストマザーはこう声をかけてくれました。
「イギリスって雨が多いから、晴れの日にお出かけなんてそんな簡単にできるものじゃない。天気で自分のやりたいことが左右されるんじゃなくて、自分でやりたいことを決めてやることが大事じゃない?」
ハッとさせられました。
それまでの私はどうしても天気に気分を重ねていて、雨が降ると気分が落ち込んでしまい、予定していた買い物やお出かけも別の日にずらす生活を送っていました。
でも雨が多いイギリスでそんなことをしていては、いつまで経っても予定を終えることができません。
ホストマザーに言われてからは、まず自分がやりたいことをとにかく実行するようにし、天気を気にしないようにしました。そうするうちに段々と気分が落ち込むことも減り、私自身、以前よりポジティブな気分で生活を送れるようになりました。
ーー外的な要因と自分の気分を切り離す。日本と比べて不満を感じやすい気候のイギリスにいたからこそ、より環境と自分の結びつきに意識が向けられたんですね。
そうですね。なので日本に帰ってからは、以前だったらイラッとしてしまっていたことも、あまり気にしなくなりました。
コンビニで箸やスプーンを入れ忘れられることも、昔はイラッとはしていたんですよね。それが全くなりなりました。
他にも、インターンシップ先でイギリス人に囲まれて生活することで、生活者目線でロンドンという街を捉えられるようになりました。
ケンブリッジにいた頃からロンドンへは何度も足を運んでいたんですが、行き先はビッグベンやバッキンガム宮殿、ウエストミンスター宮殿など日本でも広く知られる観光スポットでした。
しかしインターンシップでロンドンを訪れた時には、生活者という意識が強くあったので、早く生活に慣れるために街を見るようになっていました。
なので、いつでも行ける観光スポットよりも、イギリス人からおすすめされたスーパーや薬局、マーケットなど生活に必要なスポットの中からお気に入りな場所を見つけることで、ロンドンを自分の生活圏として捉えようとしていたんです。
ーー確かに新しい街に来たらまずは生活基盤を整えるところから始めますよね。
改めて振り返ると、ケンブリッジやブライトンからロンドンを訪れていた時期は、自分は学生で、ロンドンの外部から来ている意識を持っていたので、非日常なロンドンを観光で楽しもうとしていました。
留学費用は両親がサポートしてくれましたし、大学生活は安全なエリアでの行動が多かったので、用意された範囲で生活を楽しんでいる感覚はありましたね。
一方でインターンシップを始めると、外国人でありながら現地の人と同様に働いて給料をもらう経験をします。生活費は基本的に自分が働いて稼いだ給料で賄われ、自分の生活を自分自身で作っている感覚がありました。
休日も、有名な観光スポットを訪れ一方的に楽しませてもらう感覚は薄れ、マーケット巡りをしたり、川辺をサイクリングしたり、公園でピクニックしたりして、日常を自分なりに楽しむことに時間を使っていました。
ロンドン滞在中によく訪れていたコロンビアロードフラワーマーケット。休日には地元民が集まり活気立ちます。
ーー羽田さんは帰国後、一社IT系の会社を経験して留学カウンセラーに転職したと聞きましたが、留学を提供する側になったのはどんな理由からでしょうか?
日本に帰ってからも海外は好きだったので、何かしらの形で関わりたいとは考えていました。そこでいくつか職業を探してみたところ、留学カウンセラーの求人を見つけたんです。
実際に留学を経験した身から、留学生に対してアドバイスできる留学カウンセラーという仕事は魅力的だと感じ求人に応募、無事採用され、今こうして留学カウンセラーとして働けています。
ーー7年間もイギリスで生活していた人からのアドバイスは説得力がありますよね。
そうですね。実際に私自身イギリスで留学して良いところも悪いところもたくさん経験しました。特に悪いところは、情報として広く知られているものは少ないので、自分の経験から留学生に提供できる価値なのではないかと考えています。
ーー悪いところはどんな点が多いですか?
私も含め、多くの人は留学へ行く前は理想を持っている一方で、留学先へ実際に訪れてみると文化や生活スタイルなどいろんなところで想像と違ったということに気づきます。
実際に私も天気をはじめ、日本より不便なイギリスの生活環境に何度も落ち込みました。
ただ、それに気づいた時に話が違うじゃないかとその国、地域を拒絶しないで、違いも含めてその土地の文化として受け入れる姿勢は持ってほしいです。
ーーそれは旅行会社で働いていたときには伝えられなかったんでしょうか?
旅行会社に勤めていた時には、デメリットはあまり伝えていなかったですね。
旅行は1週間ほどの短い期間で設定されるものが多く、その短期間でたくさん楽しい思い出を作ってもらうことが目的です。なのでデメリットを伝えるよりは、より楽しく旅行するためのアドバイスをすることが多かったです。
例えば、イギリス人が日本に旅行する際には、梅雨の時期を避けた渡航がおすすめなど。
一方で留学では、1週間から1ヶ月ほどの短期留学もありますが、多くは数ヶ月、人によって数年ほどの長期間滞在することになるので、理想だけ伝えても、留学中のどこかのタイミングで理想と現実との間でズレを感じます。
だからこそ、渡航する前の日本にいるうちから留学先の現実を伝えることで、理想だけでない、地に足ついた留学先のイメージを持てるようになり、結果、渡航後に留学先の現実を受け入れられるようになるのではないでしょうか。
ーー確かに留学は憧れを抱きやすい分、実際に渡航して想像と違う現実に違和感を感じる人は多くいますね。
そんな渡航後の現実を受け止めるためにも、理想だけで留学像を作らず、現実を留学生自身が捉えて行動を考えていく必要があると思います。
カウンセラーが一から十までアドバイスすることもできますが、最終的には留学生本人が決めないといけないのが留学の基本です。その上で留学生が現地でサポートがなくても生活できるかなと考えて、アドバイスをすることにやりがいを感じます。
私がイギリス人から教わったように、私も留学生に理想だけではない、現実の留学の楽しみ方を教えていきたいです。
ーー理想だけではない現実の留学を伝えて、価値ある留学を留学生自身に作ってもらえるようにする。留学をあくまで自分で作る意識が良い留学体験をするポイントなんですね!羽田さん、本日はありがとうございました。
【編集後記】
留学では人との出会いで価値観が変わるとよく言われています。
羽田さんの場合、それは日本と生活環境が異なるイギリスで生活することで、無自覚だった環境と自分の気分の結びつきに気づき、行動を変えていくという考え方の変化でした。
留学先での人との出会いは、その土地で長く暮らす人が持つ、生活を楽しむコツを知るきっかけになります。悪い気分を抱きがちな雨の日のお出かけも、変わるのは手荷物に傘が1本増えるだけ。
生活にしなやかさを備え、やりたいことを貫く自分を形作る留学体験が、今の羽田さんの生活を支えていました。
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