最終更新日:2023/07/21
ダバオでは、サマール島をはじめ多くの抑えておきたい観光スポットがあります。
今回はそんなダバオでも特におすすめの観光スポット8カ所を厳選してご紹介したいと思います。
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ダバオの対岸にあるリゾート地、サマール島。最も有名なビーチリゾートで、観光スポットとして人気があります。ダバオからはボートで15分ほどで行くことができます。海の透明度が高く、白い砂浜が綺麗なことから、カップルや家族で賑わっています。
シュノーケルをしたり、ビーチで遊んだりしている人が多いことから、明るい雰囲気のビーチになっています。ビーチ間はオートバイをチャーターして移動できます。
ビーチの近くには半個室の更衣室とシャワーがあり、海で泳いだあとは体を綺麗にして帰ることができます。ここは治安が良く、ダバオからアクセスも良いため、ダバオに来た際にはぜひ訪れてみてください。
D' Bone Collector Museumは、骨の展示をしてあるミュージアムです。フィリピン観光省の「注目の博物館トップ5」に選出されました。展示品は、サメやクジラ、犬、猫、など多くの動物たちの骨があります。珍しい動物の骨があるわけではないですが、日常では見ることのできない骨が見ることができます。
この博物館は、動物の骨格標本展示・保存だけではなく、生きている海洋生物の保護や救助にも積極的に取り組んでいます。イルカやクジラなどが沖に打ち上げられていた時は、救助活動をしています。骨マニアは必見の場所です。そうでない方でも楽しめるような内容になっています。
photo by:Roel S. Bagon/ Shutterstock.com
ガイサノ・モールというショッピングモールで、通称Gモールと呼ばれています。地下にはスーパーマーケットや家庭用品が、各フロアにはファッションショップがあります。その他にも映画館などがあり、全てみて回ると1日かかってしまうほど大きいモールです。
入り口には簡単なセキュリティチェックがあり、治安に関しては安心です。また、フィリピンで有名なチェーン店のジョリビーもあります。Gモールはよくセールのイベントをやっているので、日用品や食品などを安く購入することが可能です。
photo by:MilletStudio/ Shutterstock.com
フィリピンは多民族国家のため、ダバオには中華街があります。中華街は横浜のような食べ歩きの中華街というよりも、主に雑貨などを購入できる場所になります。ヤンゴレンという中華街はとても広く、東京ドームおそよ10個分の広さになります。
まだ歴史は深くなく、2003頃に当時のダバオ市長が、一帯をチャイナタウンとすることを決め、行政命令を発効したことから始まりました。多くの露店が立ち並んでいて、服、アクセサリー、玩具、家電製品、フルーツ、乾物、日用品、中には海賊版フィルムやグッズなどが安く手に入ります。掘り出し物を探したり、お土産を購入したりすることができます。フィリピン以外の異国の文化を楽しめるスポットとなっています。
日本人トンネルとは、第二次世界大戦中に日本軍が隠れ基地として掘ったもので、全長は最大8キロもあると言われています。1960年代に道路工事を行った際に偶然発見され、現在は民間人の手で運営されています。
トンネルの中は観光化されていて、中には日本人の人形があったり、撮影も可能です。観光として見学される場所になっていますが、実際の日本軍が掘った穴なので、生々しいつるはしの跡などがあります。日本軍の歴史を見ることができる場所になっています。
photo by:Chema Grenda/ Shutterstock.com
ピープルズ・パークとは、ダバオ市民のいこいの場所になっています。家族との団欒や、恋人、友達同士でも利用されています。園内は常に綺麗に保たれていて、癒される場所になっています。
公園内は清潔なだけではなく、ドリアンをモチーフにしたアートなエントランスドームから始まり、ダバオの有名彫刻家「フビライ・ミラン」によって作られた彫刻が至るところで見られます。
フィリピンの少数民族の暮らしを表した彫刻がいたるところにあります。毎年8月になると、「カダヤワンフェスティバル」というイベントを開催したり、ダバオの人々は少数民族の存在や暮らしを尊重しています。
園内にはカラフルに色付けられたベンチがあり、休む以外にも写真をとったりなど楽しめます。また、不定期でフィリピン人アーティストによる芸術展なども見ることができます。憩いの場として使用されている他、少数民族の文化を尊重する公園になっています。入場料は無料なので、ダバオに訪れた際はぜひ行ってみてください。
ダバオの若者がこぞって繰り出すナイトスポット。毎晩ライブが行われており、夜遅くまでたくさんの人で賑わっています。夜なので治安の心配がありますが、セキュリティスタッフがパトロールしているため安心です。
生バンドの演奏を聴きながらお酒を楽しめるスポットになっています。また、マティーナ・タウン・スクエアには、フィリピン名物のハロハロの有名店があります。「Aling Foping’s」は人気のお店なので、訪れた際はぜひ訪れてみてください。
料理やお酒は地元価格で販売されているため、安く購入することができます。この場所にくれば、音楽も料理もお酒も一度に楽しむことができます。また、この施設は午前8時から深夜2時まで営業しているため、日中は小さな子供が遊ぶ場所になっています。フィリピンの雰囲気を味わうには欠かせないスポットになっています。
ダバオ観光の定番スポットとも言える公園です。ワニが多いですが、それ以外にも、鳥、トラ、シカ、ヘビなどのたくさんの動物が居ます。毎日、動物のイベントやショーが行われており、そのショーはユーモアが溢れています。クロコダイルパークなのにワニが出てこないショーもあります。
また、ショー以外にもアクティビティがあり、ラフティングなどを楽しむことができます。
サッカー場やゴルフ場もあるので、動物園以外としても見所があります。園内も魅力的ですが、お土産屋さんも充実しています。
ワニ革の製品や、ワニの肉が売っています。また、日本ではなかなか手に入らないジャコウネコのコーヒーが売っていることがあるので必見です。敷地内はあまり広くないため、1時間ほどで周りきることができます。
いかがでしたでしょうか。今回はダバオの観光スポットについてご紹介しました。ダバオは治安が良く、天候が安定している魅力的な地域です。
美しいビーチだけでなく、バギオの歴史や雰囲気を感じられるような場所が多いです。また、子供から大人まで楽しめるような場所が多いので、カップルでも家族でも行くことができる場所でもあります。見所がたくさんあるダバオをお楽しみください。
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