最終更新日:2019/11/20
ロサンゼルスへの渡航の際に多くの人がすることになるのが通貨の両替。両替は日本とロサンゼルスのどちらでも行うことができ、必要に応じてすぐに日本円を現地通貨に替えることができます。
しかし両替方法は様々であり、実際のところどこで両替をするのが一番お得かわかりづらくなってしまっているのが現状です。
そこで今回は両替をする際のポイント、ロサンゼルスへ渡航する際におすすめの両替方法などを紹介します。これからロサンゼルスへ渡航する予定のある方は、ぜひこの記事で紹介する情報を踏まえ、お得に両替してみてください。
[目次]
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ロサンゼルスのあるアメリカで使われている通貨はドルです。2018年10月12日現在では、1ドル=112円(小数点以下切り捨て)となっています。
紙幣では1、5、10、20、50、100ドル札が使われていますが、町の小さな商店などでは50ドル札と100ドル札は取り扱いをしていない場合もあるため、注意が必要です。また、通貨単位としてドルよりも小さいセントも使われており、100セントで1ドルとなります。
硬貨は1、5、10、25、50、100セント硬貨が使われていますが、50セント硬貨と100セント硬貨はあまり流通していません。
紙幣
1、5、10、20、50、100ドル
硬貨
1、5、10、25セント、1ドル
そのため、アメリカで主に使うお金は1、5、10、20ドル紙幣と1、5、10、25セント硬貨だということになります。
一般的に、アメリカ国内での買い物などで50ドル以上の紙幣が利用されていないのは、偽札が多く出回っている、大きな金額の買い物にはクレジットカードを使用する人が多いことが理由として挙げられます。
せっかく両替したのに、偽札チェックに長い時間を取られたり、小さな店では使えなかったりしかねません。両替をする際には、使いやすい20ドル以下の紙幣に崩して両替することをおすすめします。
ロサンゼルスで買い物などをする場合には、日本円から両替した現金を使用する方法と、クレジットカードで支払う方法の2つがあります。
まず、クレジットカード支払いをする場合は、ドル決済に対応しているカードであれば特別な手続きをしなくても、日本と同じようにカードを使用できます。ここで注意が必要なのが、使用された通貨はドルでも、クレジットの請求は円で来るということです。
クレジットカードでドル決済をした場合には、自動的に両替手数料が引かれるため、実際に支払った金額よりも少し多い額が請求されます。この手数料はカード会社によっても異なりますが、多くのカード会社では、両替所よりも手数料は割安です。
一方現金払いをする場合には、まず日本円を空港などで両替します。どこの両替所を利用するかにもよりますが、一般的にドルの場合だと両替の際に3~6%の手数料がかかります。
さらに、もし旅行が終わった後現金が余ってしまった場合は、日本円に戻す際にも手数料がかかってしまうため、かなり手数料の割合が高くなってしまう可能性もあります。
これらのことから、カード払いのほうがお得だと言うことができます。しかし、ロサンゼルスなどの大きな町では基本的にはカード払いに対応しているはずですが、小さな売店などではカードが使用できないこともありますので注意が必要です。
そういった場合に備えて、使い切れるくらいの少額の現金を両替する必要があります。
ロサンゼルスに行く前に、ある程度の現金が必要だということがわかりました。両替をする際に必ずチェックしてほしいのが、レートと手数料です。レートが日々変わることはもちろん、手数料はどこでも定額というわけではないので注意してください。
日本円とドルの交換率のことをレートと言います。経済状況によって、レートは毎日変動していますので、必ずチェックが必要です。インターネットでドルのレートを検索すると、簡単にチェックすることができます。
銀行のホームページでもリアルタイムでのドルレートを調べられ、信頼度が高いためおすすめです。
次にチェックするべきなのが、手数料です。基本的に両替をする際には、両替金額の何%かが手数料として引かれます。この両替手数料は、どこで両替をするのかによって変わります。
例えば、レートが1ドル110円で10,000円分をドルに両替する場合、手数料が3%であれば88ドルほどが手元に残ります。しかし、同じレートでも手数料が5%になると、手元に残るのは86ドルほどです。
この手数料は、両替する金額が高くなればなるほどその差は大きくなってしまいます。そのため、いくつかの両替所を比べて、どこが1番お得なのかを見極めることが必要です。
両替自体は各地に銀行や両替所があるため、日本とロサンゼルスのどちらでも行うことができます。しかし、ポイントを押さえておくことでよりお得に両替をすることができます。
銀行ではドル両替を行っていますが、大手銀行での両替手数料は基本的に3%程度の銀行が多く、他の両替所に比べて割高です。
街にある金券ショップなどでもドル両替を行っています。こちらは、銀行よりも手数料が半額ほどに抑えられるため、かなりお得です。
空港の両替所では、2.5~3%の手数料がかかります。手数料、レートともに空港の窓口で確認できるため、わかりやすいのが特徴です。
ほとんどの大手銀行では両替に対応しています。しかし、両替金額の数%のほかに5~10ドルの手数料を取られる場合があるため、お得とは言えません。また、口座を持っていない場合両替に対応してくれない場合もあるため事前に確認が必要です。
ロサンゼルスにはワールド・トレード・センターという、通貨両替ができる施設があります。日本円とドルは流通額の多い通貨なので、かなり短時間で両替できます。また、土曜でも両替できるため安心です。
ホテルでの両替は手数料がやや高めです。また、ホテルの宿泊者しか両替を受け付けていない場合もあります。
これは、クレジットカードのキャッシング機能を使い、海外で現地通貨を直接入手する方法です。街のあちこちにカード機能付きATMが設置されているため、すぐに現金を手にしたいときにおすすめです。
おすすめな両替場所は国内の両替所です。手数料の安さだけでなく、特に都内ではレートも良いところが多いのが特徴です。
また店舗に直接行くのが面倒と感じる方には、外貨宅配サービスがおすすめです。こちらはオンラインで外貨の購入、売却注文ができるので、手間をかけずにお得に両替をすることができます。
外貨両替ドルユーロ
いかがでしたでしょうか。
その中でも一番お得に両替ができるのは日本国内の街の両替所です。
これからロサンゼルスに渡航する予定のある方は、ぜひこの記事の情報を参考にし、両替をお得にしてみてください。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
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